JP2011095660A - 光反射部材及びレンズ及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】光源からの光を拡散する部材として、照明器具に使用した場合に高い器具効率が得られる部材を提供する。
【解決手段】レンズ10は、一般的なコリメータレンズと同様に、LEDからの入射光を側面部12で反射して略平行な光に変換する。このレンズ10の側面部12には、凹曲面を有する突起14が複数配列されている。このため、レンズ10は、くぼみ11で内側に入射される入射光を、側面部12の反射面で反射して略平行な光に変換するだけでなく、突起14の凹曲面で反射して拡散する。そして、レンズ10は、この光を表面部13で外側に出射する。
【選択図】図3
【解決手段】レンズ10は、一般的なコリメータレンズと同様に、LEDからの入射光を側面部12で反射して略平行な光に変換する。このレンズ10の側面部12には、凹曲面を有する突起14が複数配列されている。このため、レンズ10は、くぼみ11で内側に入射される入射光を、側面部12の反射面で反射して略平行な光に変換するだけでなく、突起14の凹曲面で反射して拡散する。そして、レンズ10は、この光を表面部13で外側に出射する。
【選択図】図3
Description
本発明は、光反射部材及びレンズ及び照明器具に関するものである。
LEDからの光を集光する技術としてコリメータレンズを使用するものが広く知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
コリメータレンズを用いた照明器具において、広いビーム角を得ようとする場合、レンズの表面にシボ加工を施し、その度合で光の拡散を制御する方法がとられる。しかしながら、シボ加工を施した場合はレンズを透過する光の量が減少し、器具効率が落ちる傾向があるという課題があった。また、シボ加工を施したレンズはレンズ表面部全体が光り、グレア感が強いという課題があった。
本発明は、例えば、光源からの光を拡散する部材として、照明器具に使用した場合に高い器具効率が得られる部材を提供することを目的とする。
本発明の一の態様に係る光反射部材は、一端部で内側に入射される入射光を側面部で反射して他端部で外側に出射する光反射部材であり、前記入射光を反射して拡散する凹曲面を有する光拡散部を前記側面部に複数配列したことを特徴とする。
本発明の一の態様によれば、一端部で内側に入射される入射光を側面部で反射して他端部で外側に出射する光反射部材において、前記入射光を反射して拡散する凹曲面を有する光拡散部を前記側面部に複数配列したことにより、光源からの光を拡散する部材として、照明器具に使用した場合に高い器具効率が得られる部材を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態に係る照明器具30の外形斜視図である。図2は、照明器具30の分解斜視図である。
図1は、本実施の形態に係る照明器具30の外形斜視図である。図2は、照明器具30の分解斜視図である。
照明器具30は、レンズ10(光反射部材の例)を備え、光源としてLED20を用いる。照明器具30は、レンズ10のほかに、器具本体31、灯具32、LEDユニット33、レンズホルダ34、レンズ押さえ板35、押さえリング36を備える。器具本体31は、例えば天井に取り付けられる。灯具32は、器具本体31に取り付けられる。灯具32は、例えば水平方向及び垂直方向に回転可能に取り付けられる(向きが調節できるようになっている)。LEDユニット33、レンズホルダ34、レンズ押さえ板35は、順番に灯具32の内側に取り付けられる。ここでは、例として4つのLED20がLEDユニット33に配置されているが、LED20の数はこれに限るものではない。レンズ10は、各LED20に対応する位置に1つずつ配設される。レンズ10は、レンズホルダ34によって支持されるとともに、レンズ押さえ板35によって固定される。押さえリング36は、灯具32の内側に設けられた溝とレンズ押さえ板35の間に取り付けられ、レンズ押さえ板35を固定する。
図3(a)及び(b)は、レンズ10の斜視図である。
レンズ10は、くぼみ11、側面部12、表面部13で構成される。レンズ10は、アクリル等のプラスチック樹脂で一体成形される。くぼみ11は、LED20を収納し、LED20から光をレンズ10の内側に入射する。側面部12は、略円錐台形状に形成されており、外表面には略半球状(球の一部の形状であることを意味し、球の1/2の形状に限らず、球の1/2未満の形状も含むものとする)の突起14(光拡散部の例)が複数設けられている。側面部12の突起14がない部分は、回転放物線形状に形成されている。側面部12は、光をレンズ10の内側で反射する。表面部13は、光をレンズ10の外側に出射する。
図4は、照明器具30の部分断面図であり、具体的には1組のレンズ10及びLED20を示している。なお、図4において、レンズ10を示す部分は、図3(a)のA−A断面図に相当する。
くぼみ11は、第1入射面15及び第2入射面16を有する。側面部12の突起14がない部分は、反射面17を有する。側面部12の突起14がある部分、即ち、それぞれの突起14は、凹曲面18を有する。表面部13は、出射面19を有する。
光源となるLED20は、レンズ10のくぼみ11に近接する位置関係で配置される。LED20は、第1入射面15及び第2入射面16に対して光を放射する。第1入射面15及び第2入射面16は、LED20から出射される光をレンズ10の内側に入射する。第1入射面15は、LED20の表面に対向する位置(LED20の上方)にあり、入射した光を出射面19に向けて屈折させる。一方、第2入射面16は、LED20の表面に対して斜め方向の位置(LED20の斜め上方)にあり、入射した光を反射面17や凹曲面18に向けて屈折させる。反射面17は、第2入射面16から入射される光を反射して略平行な光に変換する。凹曲面18は、第2入射面16から入射される光を反射して拡散する。なお、側面部12の中で凹曲面18のない部分は、全て反射面17になっている。つまり、それぞれの突起14の凹曲面18は、反射面17と連続した面になっている。出射面19は、レンズ10の中心軸(垂直軸)に対して略垂直な平面となるように形成されている。出射面19は、第1入射面15から入射される光、反射面17で反射して略平行になる光、凹曲面18で反射して拡散する光をレンズ10の外側に出射する。
なお、図4では、側面部12の中でLED20に最も近い部分(最下部)にしか反射面17がなく、それ以外の部分(反射面17より上側の部分)が全て凹曲面18になっているが、凹曲面18の間に反射面17があってもよい。つまり、隣り合う突起14の凹曲面18の間に反射面17があってもよい。例えば、図4において、左側の下から1番目の突起14と2番目の突起14の間、2番目の突起14と3番目の突起14の間等に間隔を設け、間隔を設けた部分に反射面17を形成してもよい。また、図4では、左右両側に同数(具体的には5つ)の突起14が設けられているが、左側と右側で異なる数の突起14が設けられていてもよい。
図5は、図4の部分拡大図であり、さらに照明器具30における光の反射方向(一部のみ)を示している。
前述したように、LED20から照射された光は、第2入射面16を介し、側面部12によって形成される反射面17にて、レンズ10の中心軸に対して略平行な方向に反射される。これによって、配光制御がなされる。また、側面部12の突起14が湾曲しているため、第2入射面16を介して突起14に照射される光は、照射される位置に応じて反射される方向が異なり、結果的に拡散されることになる。つまり、突起14に入射する光は、突起14によって形成される凹曲面18にて、レンズ10の中心軸に対して平行な方向以外にも反射される。
上記のように、本実施の形態では、凹曲面18を有する突起14がレンズ10の側面部12に複数配列されている。このため、レンズ10は、くぼみ11(一端部)で内側に入射される入射光を、側面部12の反射面17で反射して略平行な光に変換するだけでなく、突起14の凹曲面18で反射して拡散する。そして、レンズ10は、この光を表面部13(他端部)で外側に出射する。これにより、レンズ10から、側面部12の反射面17で略平行方向に反射された光と突起14の凹曲面18で拡散された光が出射されることになり、広いビーム角を得ることが可能となる。
なお、図5等では、それぞれの突起14全体が湾曲し、全体で凹曲面18を形成しているが、光が当たらない部分は曲面でなく、例えば平坦な面であってもよい。そのような変形例を図6に示す。図6において、それぞれの突起14の表面のうち、LED20から第2入射面16を介して照射される光が当たらない面は湾曲しておらず、平面21になっている。このように、それぞれの突起14の表面のうち、少なくとも光が当たる面を曲面とすれば、前述したのと同様の効果が得られる。
下記のように、突起14のないコリメータレンズと、突起14のあるレンズ10を用いて、それぞれから出射される光のビーム角を実際に比較したところ、突起14のあるレンズ10では突起14のないコリメータレンズよりも広いビーム角が得られることが確認できた。
図7は、突起14のないコリメータレンズを用いた場合の配光曲線を示す図である。図8は、球径約3mmの球の一部(略半球状)をなす突起14を側面部12に110個配列したレンズ10を用いた場合の配光曲線を示す図である。いずれのレンズも、突起14の有無の違いを除けば同形状のものである。
図7では、ビーム角が約8°である。図8では、ビーム角が約24°である。よって、この例において、突起14のあるレンズ10では突起14のないコリメータレンズよりもビーム角が約16°広い。
なお、レンズ10とLED20の間の距離や、突起14の曲率、大きさ、形状、数量、位置、配置する範囲等を変えることにより、光の拡散のさせ方を調節することができる。また、本実施の形態では、側面部12に突起14が一様に(略均等な距離をあけて)配列されているが、突起14は任意の並べ方で配列されてよい。また、本実施の形態では、それぞれの突起14の曲率、大きさ、形状が統一されているが、突起14の曲率、大きさ、形状は互いに異なっていてもよい。
本実施の形態によれば、透過効率を低下させることのないようにレンズ表面にシボ加工を行わず、拡散した光を取り出せるLED光源用レンズを提供することが可能となる。そのため、高い器具効率を達成することができる。つまり、光源からの光を拡散する部材として、照明器具30に使用した場合に高い器具効率が得られるレンズ10を提供することができる。また、グレア感のないレンズ10を提供することができる。
実施の形態2.
実施の形態1では、レンズ10の側面部12に、略半球状の突起14を複数形成していたが、入射光を反射して拡散する凹曲面を有するものであれば、他の形状の突起14を形成していてもよい。
実施の形態1では、レンズ10の側面部12に、略半球状の突起14を複数形成していたが、入射光を反射して拡散する凹曲面を有するものであれば、他の形状の突起14を形成していてもよい。
図9は、本実施の形態に係るレンズ10の斜視図である。
このレンズ10では、側面部12に配列された突起14が、端部を球状とする略円柱状に形成されている。
本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏する。
実施の形態3.
実施の形態1及び2では、光反射部材として、湾曲状の突起14を側面部12に複数配列したレンズ10を用いていたが、入射光を反射して拡散する凹曲面を有する光拡散部を側面部に複数配列したものであれば、他の部材を用いてもよい。例えば、実施の形態1又は2と同様の側面部を備えるリフレクタを用いることができる。図示していないが、この場合、リフレクタは、LED側の端部(一端部)に設けられた開口部で内側に入射される入射光を側面部で反射して他端部に設けられた開口部で外側に出射する。リフレクタは、例えばLED側に(下方に)向かって徐々に開口部が狭くなるように略テーパー状に形成される。リフレクタの側面部の内表面には、略半球状(球の一部の形状であることを意味し、球の1/2の形状に限らず、球の1/2未満の形状も含むものとする)のくぼみ(光拡散部の例)が複数設けられる。側面部のくぼみがない部分は、実施の形態1及び2に係るレンズ10と同様に、反射面を有する。側面部のくぼみがある部分、即ち、それぞれのくぼみは、凹曲面を有する。
実施の形態1及び2では、光反射部材として、湾曲状の突起14を側面部12に複数配列したレンズ10を用いていたが、入射光を反射して拡散する凹曲面を有する光拡散部を側面部に複数配列したものであれば、他の部材を用いてもよい。例えば、実施の形態1又は2と同様の側面部を備えるリフレクタを用いることができる。図示していないが、この場合、リフレクタは、LED側の端部(一端部)に設けられた開口部で内側に入射される入射光を側面部で反射して他端部に設けられた開口部で外側に出射する。リフレクタは、例えばLED側に(下方に)向かって徐々に開口部が狭くなるように略テーパー状に形成される。リフレクタの側面部の内表面には、略半球状(球の一部の形状であることを意味し、球の1/2の形状に限らず、球の1/2未満の形状も含むものとする)のくぼみ(光拡散部の例)が複数設けられる。側面部のくぼみがない部分は、実施の形態1及び2に係るレンズ10と同様に、反射面を有する。側面部のくぼみがある部分、即ち、それぞれのくぼみは、凹曲面を有する。
光源となるLEDは、リフレクタのLED側の端部(一端部)に設けられた開口部に対して光を放射する。反射面は、この開口部から入射される光を反射して略平行な光に変換する。凹曲面は、この開口部から入射される光を反射して拡散する。リフレクタの他端部に設けられた開口部は、LED側の端部の開口部から入射される光、反射面で反射して略平行になる光、凹曲面で反射して拡散する光をリフレクタの外側に出射する。
本実施の形態も、実施の形態1と同様の効果を奏する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらのうち、2つ以上の実施の形態を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらのうち、1つの実施の形態を部分的に実施しても構わない。あるいは、これらのうち、2つ以上の実施の形態を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
10 レンズ、11 くぼみ、12 側面部、13 表面部、14 突起、15 第1入射面、16 第2入射面、17 反射面、18 凹曲面、19 出射面、20 LED、21 平面、30 照明器具、31 器具本体、32 灯具、33 LEDユニット、34 レンズホルダ、35 レンズ押さえ板、36 押さえリング。
Claims (4)
- 一端部で内側に入射される入射光を側面部で反射して他端部で外側に出射する光反射部材において、
前記入射光を反射して拡散する凹曲面を有する光拡散部を前記側面部に複数配列したことを特徴とする光反射部材。 - 前記側面部は、前記入射光を反射して略平行の光に変換する反射面を有しており、
前記光拡散部の凹曲面は、前記側面部の反射面と連続した面であることを特徴とする請求項1に記載の光反射部材。 - 光源からの入射光を側面部で反射して略平行な光に変換するレンズにおいて、
湾曲状の突起を前記側面部に複数形成したことを特徴とするレンズ。 - 請求項1又は2に記載の光反射部材と請求項3に記載のレンズとのいずれかを備え、光源としてLEDを用いることを特徴とする照明器具。
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