JP2011094515A - シリンダヘッドブロック - Google Patents

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勝久 太田
Yasunori Uchida
安則 内田
Takaaki Yokoi
孝明 横井
Zensuke Tatsumi
善亮 辰己
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Abstract

【課題】 本発明は、吸気ポート側に配設された断熱部材が確実に固定されるとともに、インテークマニホールドの締結時などに断熱部材が異常な負荷を受けることがないシリンダヘッドブロックの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のシリンダヘッドは、金属製のブロック本体と樹脂製の吸気ポート部材とからなり、ブロック本体は、該ブロック本体の吸気側壁に開口する吸気ポートと吸気側壁に立設されインテークマニホールドを締結する締結座とを有し、吸気ポート部材は、筒状に形成されたポート部を有し、該ポート部の一端側を吸気側壁の吸気ポートの開口周縁に突き合わせた状態で接着されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のシリンダヘッドブロックに関する。
従来より、内燃機関のシリンダヘッドから吸気ポート内を流れる吸気への伝熱量を低減し、吸入効率の向上を図るために、吸気ポート側に断熱部材を配設する技術が知られている。例えば、特許文献1には、シリンダヘッドとインテークマニホールドとの間に樹脂やセラミックなどの断熱材からなるインシュレータを設けた技術が開示されている。しかし、この従来技術によれば、インテークマニホールドがインシュレータに締結固定されるようになっているため、インテークマニホールドの締結時やエンジンの組立時などにはインシュレータへも異常な負荷がかかる。このため、シリンダヘッドとインシュレータの当接面がこすれ合って生じる摩耗粉の燃焼室への混入などが懸念される。
実開平03−104176号公報
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、吸気ポート側に配設された断熱部材が確実に固定されるとともに、インテークマニホールドの締結時などにこの断熱部材が異常な負荷を受けることがないシリンダヘッドブロックを提供することを目的とする。
本発明のシリンダヘッドブロックは、金属製のブロック本体と樹脂製の吸気ポート部材とからなり、ブロック本体は、該ブロック本体の吸気側壁に開口する吸気ポートと吸気側壁に立設されインテークマニホールドを締結する締結座とを有し、吸気ポート部材は、筒状に形成されたポート部を有し、該ポート部の一端側を吸気側壁の吸気ポートの開口周縁に突き合わせた状態で接着されていることを特徴とする。
本発明のシリンダヘッドブロックにおけるブロック本体は、吸気側壁にインテークマニホールドを締結する締結座を有している。このためインテークマニホールドは、吸気ポート部材ではなくブロック本体に直接締結することができる。従って、インテークマニホールド締結時に吸気ポート部材に異常な負荷を与えることがない。また、樹脂製の吸気ポート部材は、ブロック本体の吸気ポート開口部に金属−樹脂接合で強固に接着されている。このため、断熱部材として機能する吸気ポート部材がブロック本体に確実に固定される。また、ブロック本体と吸気ポート部材の当接面がこすれ合うことはなく摩耗粉の発生を回避することができる。
本発明のシリンダヘッドにおいて、吸気ポート部材は、該吸気ポート部材の一端側にブロック本体の吸気側壁に当接(接着)するフランジ部を有することが望ましい。このようなフランジ部を有することにより、吸気ポート部材の接着面に作用する剥離方向の応力を分散して、ブロック本体への吸気ポート部材の接着状態を安定的に保持することができる
また、本発明のシリンダヘッドブロックにおいて、樹脂製の吸気ポート部材はインサート成形によりブロック本体に射出一体成形されていることが望ましい。インサート射出成形により、吸気ポート部材のブロック本体への強固な接着を効率よく得ることができる。
また、別体として成形した樹脂製の吸気ポート部材をブロック本体へ接着するようにしてもよい。吸気ポートを別体とすることで、形状の自由度を向上させることができる。
本実施の形態に係るシリンダヘッドブロックの概要を示す斜視図である。 ブロック本体の概要を示す図1のA視斜視図である。 図1のB−B断面におけるシリンダヘッドブロックの主要部を示す部分断面図である。 吸気ポート部材におけるポート部の端部形状を示す正面概略図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について説明する。
図1に本実施の形態に係るシリンダヘッドブロック1を斜視図で示す。シリンダヘッドブロック1は、アルミ合金(あるいは鋳鉄)のような硬質な金属材料により一体的に鋳造されたブロック本体10と、断熱部材である樹脂製の吸気ポート部材50とを備えている。
まずブロック本体10について説明する。図2はブロック本体10のA視(図1)斜視図である。ブロック本体10は、ほぼ矩形であり一側は吸気側壁12であり、他側が排気側壁14となっている。吸気側壁12には左右方向にほぼ等間隔で複数の吸気ポート16(本実施形態では16a〜16dの4個)が開口している。また、吸気側壁12には、各吸気ポート16の開口部の直上の位置にインジェクタを配置するインジェクタ挿入孔18(本実施形態では18a〜18dの4個)が開口している。そして、各吸気ポート16の開口同士の間にはインテークマニホールド30(図3)を締結する複数の締結座20(本実施形態では20a〜20eの5個)が吸気側壁12から突出して設けられている。締結座20は吸気側壁12に立設されている支持部22と、支持部22に下方向に向かって拡がるように角度をもって一体に形成された当接部24とを有しており、当接部24にはボルト孔26が穿設されている。
なお、ブロック本体10には、後述する図3に示すように、冷却水が流通する冷却水ジャケット42、吸気弁が配置される吸気弁孔43、点火プラグが配置されるプラグ室44、燃焼室45等が形成されている。
次に、吸気ポート部材50について説明する。図1に示すように、シリンダヘッドブロック1は、第1の吸気ポート部材50aと第2の吸気ポート部材50bとを備えている。吸気ポート部材50としての態様はいずれもほぼ同様であるので、ここでは、第1の吸気ポート部材50aについて説明する。
図3に、B−B断面(図1)の主要部である吸気側壁12近傍の部分断面を示す。また、図3におけるC−C断面を図4示す。第1の吸気ポート部材50aは、樹脂の射出成形により、第1の吸気ポート16aに連通する第1ポート部54aと第2の吸気ポート16bに連通する第2ポート部54bとを矩形の連結フランジ部52で一体的に形成した部材である(図1)。ポート部54は、略楕円筒状をなし、吸気側壁12に対向する開口部58の形状は第1の吸気ポート16aの開口形状に一致している。また、開口部58の周縁にはポートフランジ部56aが形成されている。図1に示すように連結フランジ部52は眼鏡形状をしており、その中央部には、第1ポート部54aと第2ポート部54bとの間に上部開放の溝部52bが形成されている。
このように形成される第1の吸気ポート部材50aは第1ポート部54aと第2ポート部54bとがそれぞれ第1の吸気ポート16aと第2の吸気ポート16bに連通するように配置されて吸気側壁12に接着されている。図3においては、開口部58の周縁のD部(ポートフランジ部56aの端面)が接着部となっている。
第1の吸気ポート部材50aは、このように接着されることにより、連結フランジ部52の表面が各締結座20の当接部24の表面と面一となるように形成されている。従って、連結フランジ部52は、その左側面が第1締結座20aと当接し、また、中央部の溝部52bが第2締結座20bと嵌合して、溝部52bの壁面と第2締結座20b側面とが当接し、さらに連結フランジ部52の右側面が第3締結座20cと当接して、それぞれの当接面同士は接着されている。
第2の吸気ポート部材50bも同様に、第3ポート部54cが第3の吸気ポート16cに、また、第4ポート部54dが第4の吸気ポート16dに連通するように吸気側壁12に接着されている。そして、その連結フランジ部53は、その左側面が第3締結座20cに、中央溝部52bが第4締結座20dに、さらに右側面が第5締結座20eに接着されている。
以上のように構成されたシリンダヘッドブロック1において、インテークマニホールド30は各締結座20の当接部24表面に当接するとともに、吸気ポート部材50の連結フランジ部52、53を覆うようにして配設される。そして、インテークマニホールド30の締結部(図示しない)に挿通したボルトを締結座20のボルト孔26に螺着することでインテークマニホールド30をシリンダヘッドブロック1に締結することができる。このとき、インテークマニホールド30は、気密性を確保するために適宜のシールを介して連結フランジ部52、53に当接するように締結される。従って、インテークマニホールド30は、その締結時や組み付け時に吸気ポート部材50に負荷を与えることはない。
本実施の形態のシリンダヘッドブロック1において、ブロック本体10は、アルミニウム合金又は鋳鉄などの鋳造部材であることが望ましい。また、断熱部材である吸気ポート部材50の樹脂としては、例えば、ポニフェニレンサルファイド(PPS)、ポリアミド(PA)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のエンジニアリングプラスチックを挙げることができる。
ブロック本体10と吸気ポート部材50との金属−樹脂接合は、金属と樹脂との強固な接着が得られれば接着方法には制限はなく、公知の方法を適用することができる。例えば、特開2009−78434に開示されている技術を適用してもよい。すなわち、金属側にイトロ処理によりシラノール基を賦与し、樹脂側に接着性官能基を含むように構成してシラノール基と接着性官能基との相互作用で強固な接着を得るようにするものである。この接着方法によれば、イトロ処理したブロック本体10をインサートとして成形金型内に配置し、接着性改質剤が配合された溶融状態の樹脂を金型内に射出して成形することで、ブロック本体10と吸気ポート部材50とが接着一体化したシリンダヘッドブロック1を得ることができる。
また、接着性改質剤が配合された樹脂製の吸気ポート部材50を別体で作製して、ブロック本体10の所定の箇所へ熱板溶着やレーザ溶着等の方法を用いて接着するようにしてもよい。吸気ポート部材50を別体とすることで、ブロック本体10を局部的に加熱するだけで吸気ポート部材50を接着することができる。これ故、インサート成形に比べてブロック本体10を加熱する加熱エネルギを大幅に低減することができる。
シリンダヘッドブロック1によれば、断熱部材としての樹脂製の吸気ポート部材50は、ブロック本体10からの吸気ポート16内を流れる吸気への伝熱量を抑制し、この断熱効果により吸気密度の向上および出力向上を図ることができる。また、ブロック本体10の吸気ポート16では、燃焼室45から吸気ポート16へ吹き返えされる残留ガスの熱をシリンダ側へ良好に放熱することができ、この放熱効果により吸気密度の向上および吸気密度の向上を図ることができる。
また、樹脂製の吸気ポート部材50は、ブロック本体10のポート開口部に金属−樹脂接合で強固に接着されているので、金属部材と樹脂部材との部材同士の干渉による摩耗粉の発生を回避することができる。
また、インテークマニホールド30は、吸気ポート部材50ではなく締結座20を介して直接ブロック本体10に締結されるので、吸気ポート部材50に無用な負荷を与えることがない。
本発明は、上記の実施の形態に限定されることなく本発明の主旨を逸脱しない範囲で変更してもよい。例えば、実施の形態では、吸気ポート部材50を2個のポート部54を連結フランジ52で連結して一体としたが、2個の吸気ポート部材の連結フランジ部52と53とをさらに連結して4個のポート部を有する1個の吸気ポート部材としてもよい。また、2個のポート部54を分離して吸気ポート16ごと別々の吸気ポート部材を配置するようにしてもよい。吸気ポート部材50をさらに連結して一体化することによりインテークマニホールド30との当接面の面精度を向上することができる。また、吸気ポート部材50を分割して各吸気ポートに対応するように形成することにより、個々のポート毎のチューニング効果を期待することができる。
本発明のシリンダヘッドブロックは、自動車の内燃機関のシリンダヘッドブロックとして好適に用いることができる。
1:シリンダヘッドブロック 10:ブロック本体 12:吸気側壁 16:吸気ポート
18:インジェクタ挿入孔 20:締結座 30:インテークマニホールド 50:吸気ポート部材 52:連結フランジ部 54:ポート部 56:ポートフランジ部

Claims (4)

  1. 金属製のブロック本体と樹脂製の吸気ポート部材とからなり、
    前記ブロック本体は、該ブロック本体の吸気側壁に開口する吸気ポートと該吸気側壁に立設されインテークマニホールドを締結する締結座とを有し、
    前記吸気ポート部材は、筒状に形成されたポート部を有し、該ポート部の一端側を前記吸気側壁の吸気ポートの開口周縁に突き合わせた状態で接着したことを特徴とするシリンダヘッドブロック。
  2. 前記吸気ポート部材は、前記ポート部の前記一端側に前記ブロック本体の吸気側壁に接着するフランジ部を有する請求項1に記載のシリンダヘッドブロック。
  3. 前記吸気ポート部材はインサート成形により前記ブロック本体に射出一体成形されている請求項1又は2のいずれかに記載のシリンダヘッドブロック。
  4. 前記吸気ポート部材は別体で形成されている請求項1又は2のいずれかに記載のシリンダヘッドブロック。
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