JP2011092711A - 台所用具用の変形可能なクッションを備えた取っ手 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、台所用具に結合される剛性の本体(2)と少なくとも一つの変形可能なクッション(10)を含む、台所用具用取っ手(1)に関する。
【解決手段】本発明によれば、上記クッション(10)は、手と接触することを意図されたシリコン外皮(11)を含み、上記外皮(11)は、上記外皮(11)のショア硬度未満のショア硬度の固体コアを含んでいる収容部を画定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、深鍋、フライパン等のような、台所用具用の取っ手に関する。
剛性の構造を有し、インサートが前記構造にオーバーモールドされた取っ手は、特許文献1から知られている。これらのインサートは、指が置かれる領域において、前記剛性の構造上に配置される。インサートは、60未満、好ましくは、50のショア硬度を有する。
欧州特許第0742083号明細書
そのような硬度のインサートを有する取っ手の構造は、取っ手を握って扱うとき、使用者の手の形への適合のために必要とされるインサートの実際の変形を許容しない。
インサートの実際の変形のために、インサートのショア硬度は、20未満でなければならない。しかしながら、そのような硬さのインサートは、他の用具との衝突に直面してその弱さによって、また、洗浄パッドまたは食器洗い器からの作用によって、急速に劣化する。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、使用者の手の形に対して取っ手の形の適合を可能にする、大きな快適さと、最適化された人間工学を備えた、台所用具用の取っ手を提供することにある。
本発明の他の目的は、時間が経っても耐性のある台所用具用の取っ手を提供することにある。
本発明の他の目的は、単純なデザインで、実施するのに経済的な、台所用具用の取っ手を提供することにある。
これらの目標は、台所用具に結合される剛性の本体、および、少なくとも一つのクッションまたはパッドを含み、前記クッションは、手と接触するように設計されたシリコンの外皮を含み、前記外皮は、前記外皮の硬度未満であるショア硬度を備えた固体のコアを含む収容部を画定する、台所用具用取っ手により達成される。
換言すると、クッション外皮、柔軟コア、剛性本体の、局所的にサンドイッチ構造を示す取っ手が得られる。したがって、取っ手を握るとき、外皮とコアは、手の圧力によって変形する。この変形は、手の形への取っ手の形の適合を可能にし、取っ手の取り扱い性と快適性を改良する。
好ましくは、シリコンの外皮は、30〜60、好ましくは、50のショア硬度を有する。
シリコンの外皮は、良好な機械的強度を有し、好ましい感触と把持を提供するという利点を有する。良好な強度によって、他の器具との衝突による破壊、および、洗浄パッドによる作用からの引っ掻きまたは磨耗に対する抵抗が意図される。
好ましくは、コアは、3〜20、好ましくは、5のショア硬度を有する。
好ましくは、コアは、2〜8mm、好ましくは、5mmの厚みを有する。
これらの条件は、手の形への取っ手の形の適合を可能にし、それ故に快適な感触を得るように、1mmより大きいコアの実際の変形を可能にする。
好ましくは、シリコンの外皮は、0.5〜2mm、好ましくは、1mmの厚みを有する。
このことは、外皮の良好な柔軟性を保証し、一方、良好な強度を保証する。
好ましくは、クッションは、剛性の本体の外表面に設けられた受け入れ凹所に固定される。
この配置は、外表面が、把持には不利な突起を有していない取っ手を提供する。さらに、取っ手の凹所内へのこの種の平らな装着は、クッションの良好な保持を保証する。
好ましくは、クッションは、結合材により、受け入れ凹所に固定される。
この配置は、クッションと取っ手の間の緊密な結合を提供し、その結果、取り付け領域における、水または他の混入物質の貫通および保持を回避する。
好ましくは、パッドの外皮は、手と接触する実質的に平坦な壁部、および、前記平坦な壁部を横断する方向に延びる周囲壁部を有する。
この条件は、クッションの外皮が、コアの液体材料が硬化する前に注入される収容部の形を有することを可能にする。
好ましくは、パッドのシリコンの外皮は、半透明である。
この条件は、台所用具の使用中、あり得る作用に対して保護を提供する外皮を通して、コアの色が視認されることを可能にする。したがって、クッションに与えられる色は、長い間、維持される。
好ましくは、クッションは、底壁部を有する。
本発明は、非限定的に捉えられ、添付の図面に示された具体例の検討からよりよく理解される。
本発明の特定の具体例による台所用具用の取っ手の斜視図である。 図1の取っ手のII−II線に沿った断面図である。 図1の取っ手のクッションのみの斜視図である。 図3のクッションのIV−IV線に沿った断面図である。 本発明の他の具体例による台所用具用の取っ手の斜視図である。 図5の取っ手のVI−VI線に沿った断面図である。
図1は、深鍋、ソース・パン、フライパンのような台所用具用の取っ手を示す。台所用具および台所用具への取っ手の取り付け具は、それ自体知られた方法で製造され、表されない。
取っ手1は、実質的に長円形の断面の細長い本体2を含む。取っ手1の本体2は、「Bakelite」(登録商標)のような材料で成型される。本体2は、取っ手が握られたときに、親指のための支持領域に面するクッション10を含む、上部前面部分4を含む。
図3および図4に示されるように、クッション10は、実質的に矩形断面の長円形形状を有する。クッション10は、シリコンの外皮11とコア12を含む。
クッション10の外皮11は、手と接触する実質的に平坦な、長円形形状の壁部13を含み、周囲壁部14が、前記長円形形状の内方に、少し奥まって、または、後退して配置され、前記実質的に平坦な壁部13を横断する方向に延びる。周囲壁部14の後退位置は、前記実質的に平坦な壁部13の周囲に縁部15を画定する。前記シリコン外皮11は、好ましくは、ショア硬度50および略1mmの厚みを有する。
前記クッション10の外皮11は、したがって、収容部を形成する。前記クッション10を製造するために、前記収容部は、時間が立てば硬化して前記コア12を形成する液状シリコンで満たされる。目標は、好ましくは、ショア硬度5および略5mmの厚みの、前記周囲壁部14の高さによって画定された、固体のコア12を得ることである。
乾燥の間、空気と触れる液状シリコンによって形成される表面は、平坦を保てず、少々の凹みが、その中央部に作り出される。コア12の具体例によると、この凹みの充填が、同種の液状シリコンによってなされ、硬化後、平坦な底壁部16を形成する。
全てシリコンで製造された、そのようなクッション10は、「Bakelite」(登録商標)からなる取っ手本体2の、略230℃の耐熱性に近接した、略220℃の温度耐性を提供する。使用においては、クッションの温度は、70℃未満であり、したがって、前記取っ手の良好な耐性を保証する。
図1および図2に示されるように、取っ手1の本体2は、その上部前面部分4に、親指のための支持領域と対向して配置された空洞3を含む。前記クッション10は、この空洞3に、結合材によって固定される。
前記空洞3は、液体または他の混入物質を収容する、余分の空き空間を残すことなく、クッション10の外形を受容する大きさとされる。前記縁部15は、前記壁部13の外側に向って先細になっており、取っ手の本体2とクッション10との間で、凹凸のない、平坦な接合を提供し、組み立て品の液密性を強化する。
前記空洞3は、クッションの底壁部16をなんの遊びもなく受容する平坦な底を有する。したがって、クッションに対する指による押圧の間、前記外皮と前記コアの変形は、捕捉されている気泡の変形の類の他の無関係な変形によって妨げられることのない、快感をもたらす。
前記パッドの平坦な壁部13は、略400mm2の表面領域を有し、快適さという点におけるクッションの実際の変形と良好な把持との間で優れた妥協を提供する。これは、おおよそ、台所用具を把持する間の、取っ手上の親指の座面に対応する。
好ましくは、コア12のシリコンは着色され、シリコンパッド10の外皮11は、半透明である。このことは、コア12の保護を保証する間、コア12の色を可視化することを可能にする。前記底壁部16は、白く着色される。この対策は、コア12の可視色を保つ。実際に、コア材料は、完全に透明ではなく、この白色底壁部16は、取っ手の本体2の色が、使用者によって把握されるコア12の色を変更してしまうことを防止する。
手の中で保持することを改良するために、シリコンインサート8、9が、結合材またはオーバーモールドによって、取っ手の本体2に付加される。
一つの具体例において、インサート8、9は、本発明によるクッションによって置換される。
使用時、使用者は、親指をパッド10の上に置くことによって、取っ手を握る。取っ手を握るとき、パッド10上に親指によって与えられる圧力は、シリコン外皮11およびコア12を変形し、それによって、取っ手の快適性を改良する。
図5および図6は、本発明の他の具体例を示し、ソースパンまたはシチュー鍋のための取っ手101に関する。この種の台所用具は、一般的には、その上方外方部分に、2つの直径方向に対向して配置された、一つは右で一つは左の取っ手が備わった、容器を含む。
取っ手101は、取っ手101を握るとき、親指の支持領域に面して配置されたクッション110を含む、上部部分を有する。クッション110は、取っ手に横方向に配置された、略矩形断面の長円形形状を有する。このことは、右の取っ手、左の取っ手を等しく調達することを可能にし、クッションの一部が、右の取っ手のための右の親指を受容し、クッションの他部が、左の取っ手のための左の親指を受容する。
クッション110は、クッション10と同一の構造を有し、シリコンの外皮111とコア112を含む。クッション110の外皮111は、手と接触する実質的に平坦な壁部113および周囲壁部114を含む。クッションは底壁部116を有する。
取っ手101の本体102は、その上部部分に親指の支持領域に面する凹所103を含む。パッド110は、結合材により前記凹所103に固定される。
手での保持を改良するために、シリコンのインサート108が、取っ手の本体102に、結合材またはオーバーモールドによって付加される。
もちろん、本発明は、実施例として挙げられ、説明および図示された具体例に限定されない。本発明の保護範囲から離れることなく、特に、種々の要素の構造に関して、または、技術的な均等物の置換により、変更が可能である。
したがって、本発明の一つの具体例において、コアは、取っ手本体にオーバーモールドされることができ、手と接触する外皮は、他のオーバーモールド工程、または、結合材のいずれかによって、取り付けられることができる。
1、101 取っ手
2、102 剛性の本体
10、110 クッション
11、111 外皮
12、112 コア
13、113 壁部
14、114 周囲壁部
16、116 底壁部

Claims (10)

  1. 台所用具に結合される剛性の本体(2、102)、および、少なくとも一つの変形可能なクッション(10、110)を含む、台所用具用取っ手(1、101)であって、上記クッション(10、110)は、手と接触するようにされたシリコン外皮(11、111)を含み、上記外皮(11、111)は、上記外皮(11、111)のショア硬度未満のショア硬度の固体コアを含む収容部を画定することを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  2. 請求項1に記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記シリコン外皮(11、111)が、30〜60、好ましくは、50のショア硬度を有していることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記コア(12、112)が、3〜20、好ましくは、5のショア硬度を有していることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記コア(12、112)が、2〜8mm、好ましくは、5mmの厚みを有していることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記シリコン外皮(11、111)が、0.5〜2mm、好ましくは、1mmの厚みを有していることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記クッション(10、110)が、上記剛性の本体(2、102)の外表面に設けられた凹所(3、103)に固定されていることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  7. 請求項6に記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記クッション(10、110)が、結合材によって上記凹所(3、103)に固定されていることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記クッション1(0、110)の外皮(11、111)が、手と接触する実質的に平坦な壁部(13、113)、および、容器を形成するために、上記平坦な壁部(13、113)を横断する方向に延びる周囲壁部(14、114)を有していることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記クッション(10、110)の上記シリコンの外皮(11、111)が、半透明であることを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の台所用具用取っ手(1、101)であって、上記クッション(10、110)が、底壁部(16、116)を含むことを特徴とする台所用具用取っ手(1、101)。
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