JP2011092483A - 糸通しの快速補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】糸通しの快速補助装置を提供する。
【解決手段】糸通しの快速補助装置であって、針装着ヘッドと、ミシン針及び糸通し器を含み、前記ミシン針頂端は前記針装着ヘッドに軸挿され、前記ミシン針の底端近くに糸通し穴を穿設することによって、糸材を前記糸通し穴に通過させて前記ミシン針へ穿接させる。前記糸通し器と前記針装着ヘッドは、活動自在に枢接されている。前記糸通し器は、主として直立型当て板及び糸鈎によって構成され、前記当て板は軸方向に前記針装着ヘッドに枢挿されると共に、前記ミシン針と隣接している。前記当て板両側に両耳片を凸設し、前記糸鈎は、前記当て板の前縁に懸設され、且つ開放式の湾曲鈎体を形成することによって、前記糸鈎が前記糸通し穴を往復通過して糸材を引っ掛け、前記ミシン針の糸通し操作を行い、且つ糸通しの便利さを向上させる。
【選択図】図1
【解決手段】糸通しの快速補助装置であって、針装着ヘッドと、ミシン針及び糸通し器を含み、前記ミシン針頂端は前記針装着ヘッドに軸挿され、前記ミシン針の底端近くに糸通し穴を穿設することによって、糸材を前記糸通し穴に通過させて前記ミシン針へ穿接させる。前記糸通し器と前記針装着ヘッドは、活動自在に枢接されている。前記糸通し器は、主として直立型当て板及び糸鈎によって構成され、前記当て板は軸方向に前記針装着ヘッドに枢挿されると共に、前記ミシン針と隣接している。前記当て板両側に両耳片を凸設し、前記糸鈎は、前記当て板の前縁に懸設され、且つ開放式の湾曲鈎体を形成することによって、前記糸鈎が前記糸通し穴を往復通過して糸材を引っ掛け、前記ミシン針の糸通し操作を行い、且つ糸通しの便利さを向上させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ミシン或いは縫製機に係り、特に、ミシン針の糸通しを容易く且つ快速に完成できる糸通しの快速補助装置に関する。
ミシンや縫製機のような機具は、主として縫製針で糸材を布に縫いつける手段によって布を縫い合わせ、或いは糸材を布に刺繍して各種の装飾図案を形成し、布の材質・厚み・色彩及び刺繍する図案の違いに応じて、往々にして相応の太さ・色彩の糸材を選び、又、糸材が尽きると、新たに糸を通す必要が生じたり、ミシン針を或る期間使用すると、鈍化したり、折れたりすることがあり、その使用過程において、糸材又はミシン針を交換するたびに、糸通しを行う必要がある。
ミシン針の直径が細いため、糸材を通すための針穴もかなり小さく、糸材をこれらの針穴に通すためには、良好な視力がいるのみならず、相当の注意力が必要であり、まことに不便且つ時間がかかり、少しでも油断すると、ミシン針で指を怪我する事故を起こし易い。
以上の問題に鑑み、本案発明者は、積極的に研究開発を行い、ついに創造的且つ産業価値を有する糸通しの快速補助装置を完成した。
本発明の目的は、ミシン針の糸通しを容易く且つ快速に完成できる糸通しの快速補助装置を提供して、糸通しの便利さを向上させることにある。
本発明の次の目的は、遮蔽板を形成することによって、糸通しを行う時、指がミシンの針先に接触することを避け、糸通しの安全性を向上させることにある。
上述目的を達成できる糸通しの快速補助装置は、針装着ヘッドと、ミシン針と、糸通し器と、を含み、前記ミシン針の頂端は前記針装着ヘッドに軸挿され、前記ミシン針の底端に近いところに糸通し穴を穿設することによって、前記糸通し穴に糸材を通して前記ミシン針に穿接させ、前記糸通し器は前記針装着ヘッドと活動自在に枢接されている。前記糸通し器は、主として、直立型当て板及び糸鈎によって構成され、前記当て板は、前記針装着ヘッドの長方形の板体(または嵌止溝)に軸方向に枢挿され、且つ前記当て板と前記ミシン針は隣り合わせとなっている。前記当て板の両側に両耳片が凸設され、前記糸鈎は前記当て板の前縁に懸設されると共に、当て板の底縁にて開放式の湾曲鈎体を形成することによって、前記糸通し穴を往復通過して糸材を引っ掛け、ミシン針の糸通し操作を行い、且つ糸通しの便利さを向上させる。
本発明は、容易く且つ快速に糸材をミシン針に穿設し、効果的に糸通しの便利性を向上させると共に、糸通しの過程においても、前記遮蔽板32によって遮蔽を形成し、ミシン針の針先で指を刺すことを避けることができ、糸通しの安全性を向上させることができる。
図1から図4は、本発明に係る糸通しの快速補助装置であり、主として、針装着ヘッド1と、ミシン針2と、糸通し器3と、を含み、前記針装着ヘッド1は、ミシン設備の連接棒9と繋がっており、前記連接棒9は、軸方向にガイド溝91が凹設され、このガイド溝91によって、前記連接棒9が前記針装着ヘッド1を垂直方向に沿って往復運動させる。前記針装着ヘッド1の前縁に導線溝11を凹設し、又、前記針装着ヘッド1の後縁に係止溝13と嵌止溝15を形成し、前記嵌止溝15はガイド溝91に対応連通し、前記針装着ヘッド1には別途横向きに針締め付け器具12を設け、前記ミシン針2の頂端は前記針装着ヘッド1に軸挿され、且つ前記針締め付け器具12によって横から締め付け固定され、前記ミシン針2は、底端に近いところに糸通し穴21を穿設し(図2B参照)、前記導線溝11によって前記ミシン針2の底端方向に糸材を導引して前記糸通し穴21を通過させ、前記ミシン針2に穿接させる。
前記糸通し器3は、前記針装着ヘッド1と枢接され、プラスチック射出成型或いは非金属加工成型又は金属板材加工によって成型され、主として、直立型当て板31と、遮蔽板32及び糸鈎33によって構成される。前記当て板31は長方形の板体で、前記針装着ヘッド1の嵌止溝15に枢挿され、且つ前記当て板31は前記ミシン針2と隣接している。前記遮蔽板32は、前記当て板31底端の前縁に横設されている。図2Cに示すように、前記当て板31の両側に凸設された一対の耳片34・35は前記遮蔽板32の頂端と隣接し、前記遮蔽板32には、糸通し溝322を穿設し、前記糸通し溝322は前記当て板31の方向に延伸して針ガイド溝324を形成している。
図4(B)に示すように、前記糸鈎33は前記当て板31の前縁に懸設されると共に、前記針ガイド溝324の上方に位置し、且つ前記糸鈎33は、底縁において開放式の湾曲鈎体を形成し(前記糸鈎33は、頂縁においても開放式湾曲鈎体を形成できる)、前記ミシン針2の下段は延伸して前記糸通し溝322を通過し、前記当て板31の底端近くの前縁に位置決めボタン312を凸設し、前記針装着ヘッド1の後縁に係止溝13を凹設し、前記位置決めボタン312を前記係止溝13に嵌め込むことによって、前記糸通し器3を位置決めする。
図2及び図4(C)に示すように、前記当て板31の頂端に近い後縁に突起部314を凸設し、前記針装着ヘッド1内部の前記当て板31の後縁に隣接したところに、フランジ14を形成することによって、前記糸通し器3が下方へ向かって移動して糸通し操作状態を形成したとき、前記フランジ14が前記突起部314に対して制限作用を起こし、前記糸鈎33を位置決めして前記糸通し穴21と相対する状態を形成し、前記糸鈎33が前記糸通し穴21を往復通過して糸材を引っ掛け、前記ミシン針2の糸通し操作を遂行する。
図5から図8までは、本発明第二実施例における糸通しの快速補助装置である。前記連接棒9は、中空の棒状体で、その底部内縁に固定体93を設けてある、前記固定体93の軸方向に、ガイド斜面931を設置し、更に前記ガイド斜面931の頂端に円弧932を形成し、縫製設備の連接棒9の底部に前記固定体93を入れて前記針装着ヘッド1と連結する。前記針装着ヘッド1の後縁に係止溝13及び嵌止溝15を形成し、前記嵌止溝15は、連接棒9の内縁とガイド斜面931の相対空間94に対応連通し、糸通し器3の当て板31が前記針装着ヘッド1の嵌止溝15に軸方向に枢挿されて、上下移動を行うと、前記固定体93のガイド斜面931及び円弧932が当て板31を引導する効能を果たすことによって、縫製設備が前記連接棒9を駆動して前記針装着ヘッド1を垂直方向に往復運動させる。前記連接棒9の内縁及びガイド斜面931の相対空間94は、糸通し器3の当て板31を制限して位置ズレを防止できる。図9に示すように、前記連接棒9の頂部に固定側95を設け、スプリング鈎96によって固定側95及び糸通し器3の当て板31に勾設することが出来る。前記糸通し器3を復帰させるときは、前記スプリング鈎96を上へ向かって移動させて行うと共に、前記スプリング鈎96によって適時に当て板31がぶれることを制限することが出来る。
前記糸材を前記糸通し穴21へ穿通して前記ミシン針2に穿接させるときは、先ず前記当て板31の材料弾力性によって、前記当て板31底端部分を後へ小幅に引いて動かすことにより、前記位置決めボタン312を前記係止溝13から離脱させると、前記糸通し器3が下方へ移動し、図10、図11に示すような状態となる。このとき、前記フランジ14の前記突起部314に対する制限作用(図11(B)に示すように)によって、前記糸通し器3を位置決めして前記糸通し器3が前記針装着ヘッド1から離脱することを避けることが出来ると共に、前記糸鈎33と前記糸通し穴21を相対させる(図10(B)に示すように)。次に、図12に示すように、前記ミシン針2へ穿通させるべき糸材92を前記導線溝11によって前記ミシン針2の底端及び前記遮蔽板32の方向へ導き、且つ糸材92を前記当て板31の前縁から前記当て板31の一方の耳片34の後縁へ回し、更に前記耳片34の底縁から引き出して前記ミシン針2の前縁へ回し、次にもう一方の耳片35の底縁から前記耳片35の後縁へ回し、更に前記耳片35の頂縁から前方へ引き出すことによって、前記当て板31と前記ミシン針2が前記糸材92に巻きつけられる状態となる。
次に、図13に示すように、前記糸材92を前記耳片35の頂縁から前へ向かって引っ張り、前記糸材92の拘束作用及び前記当て板31の弾力性によって、前記当て板31の底端部分を前記ミシン針2の方向へ移動させ、前記ミシン針2も前記針ガイド溝324の導引によって前記当て板31と相対接近する。一方、前記糸鈎33は、前記糸通し穴21を通過して前記ミシン針2の前方へ伸び出し、前記糸材92を引っ掛ける。
次に、図14に示すように、前記糸材92に対する牽引力を緩め、前記当て板31はそれ自体の弾力性によって後方へ復帰する。前記糸鈎33は、前記糸通し穴21から退出するとき、前記糸材92を引っ掛けて糸通し穴21を通過する。最後に、図15に示すように、前記糸通し器3を上に向かって押し上げ、復帰させる。前記糸材92は、前記糸鈎33の底縁から前記糸鈎33を離れて、ミシン針の糸通し作業を完成する。次に、糸材92を導線溝11によって遮蔽板32の糸通し溝322の中に制限して、ミシン設備を起動し、前記針装着ヘッド1、ミシン針2及び糸通し器3を連接棒9に連動して垂直方向へ往復作動させ、後続の縫製又は刺繍の作業を始めることが出来る。又、同時に、図16に示すように、糸通し溝322内に制限されている糸材92が縫いつけ又は刺繍作業の過程において揺れ動くようなことがない。
以上のようにして、本発明は、容易く且つ快速に糸材をミシン針に穿設し、効果的に糸通しの便利性を向上させると共に、糸通しの過程においても、前記遮蔽板32によって遮蔽を形成し、ミシン針の針先で指を刺すことを避けることができ、糸通しの安全性を向上させることができる。
以上を総合して、本発明は、空間形態上確かに創造的であるのみならず、従来の物品に比べ、上述多項目の効能を増進することが出来、既に十分新規性及び進歩性の法定の特許要件を満たしておるものとして、ここに出願を行う次第である。
1 針装着ヘッド
11 導線溝
12 針締め付け器具
13 係止溝
14 フランジ
15 嵌止溝
2 ミシン針
21 糸通し穴
3 糸通し器
31 当て板
312 位置決めボタン
314 突起部
32 遮蔽板
322 糸通し溝
324 針ガイド溝
33 糸鈎
34 耳片
35 耳片
9 連接棒
91 ガイド溝
92 糸材
93 固定体
931 ガイド斜面
932 円弧
94 相対空間
95 固定側
96 スプリング鈎
11 導線溝
12 針締め付け器具
13 係止溝
14 フランジ
15 嵌止溝
2 ミシン針
21 糸通し穴
3 糸通し器
31 当て板
312 位置決めボタン
314 突起部
32 遮蔽板
322 糸通し溝
324 針ガイド溝
33 糸鈎
34 耳片
35 耳片
9 連接棒
91 ガイド溝
92 糸材
93 固定体
931 ガイド斜面
932 円弧
94 相対空間
95 固定側
96 スプリング鈎
Claims (9)
- 針装着ヘッドと、ミシン針及び糸通し器を含む、糸通しの快速補助装置であって、
前記針装着ヘッドの後縁に係止溝を形成し、前記ミシン針の頂端は前記針装着ヘッドに軸挿されると共に、針の底端に近いところに糸通し穴を穿設することによって、糸材を前記糸通し穴に通過させて前記ミシン針に穿接し、前記糸通し器は、前記針装着ヘッドと活動自在に枢接されており、
前記糸通し器は、主として直立型当て板及び糸鈎によって構成され、前記直立型当て板は、軸方向に前記針装着ヘッドの嵌止溝に枢挿されると共に、前記ミシン針と隣接しており、前記直立型当て板の両側に両耳片を凸設し、前記糸鈎は前記直立型当て板の前縁に懸設されると共に、開放式の湾曲鈎体を形成することによって、前記糸鈎が前記糸通し穴を往復通過して糸材を引っ掛け、前記ミシン針の糸通し操作を遂行し、且つ糸通しの便利性を向上させることを特徴とする、糸通しの快速補助装置。 - 前記装置は、更に遮蔽板を含み、前記遮蔽板は、前記当て板底端の前縁に横設され、且つ前記両耳片はそれぞれ前記遮蔽板の頂端と隣接することによって、糸通し作業中に指がミシン針と接触することを避け、糸通しの安全性を向上させることを特徴とする請求項1に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記遮蔽板には、糸通し溝を穿設し、前記糸通し溝は前記当て板の方向に延伸して針ガイド溝を形成し、前記糸鈎は、前記針ガイド溝の上方に設置されると共に、前記ミシン針の下段は延伸して前記糸通し溝を通過することを特徴とする、請求項2に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記直立型当て板の底端に近いところの前縁に、位置決めボタンを凸設し、前記針装着ヘッドの後縁に係止溝を凹設することによって、前記位置決めボタンを前記係止溝にはめ込むと共に、前記糸通し器を位置決めすることを特徴とする、請求項1に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記直立型当て板の頂端に近いところの後縁に突起部を凸設し、前記針装着ヘッド内部の前記直立型当て板後縁に隣接してフランジを形成することによって、前記糸通し器が下方へ移動して糸通し状態を形成したとき、前記フランジが前記突起部に対して制限作用を起こし、前記糸鈎と前記糸通し穴が相対状態を形成することを特徴とする、請求項1に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記針装着ヘッドの側面に針締め付け器具を設置し、前記ミシン針を前記針装着ヘッドに横から締め付け固定するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記針装着ヘッドの前縁内部に導線溝を凹設することによって、前記ミシン針の底端方向へ糸材を導引することを特徴とする、請求項1に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記針装着ヘッドは、縫製設備の連接棒と連結することによって、縫製設備が前記針装着ヘッド及び前記針装着ヘッドの嵌止溝に枢挿された糸通し器を垂直方向に沿って往復作動させるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の糸通しの快速補助装置。
- 前記連接棒には軸方向にガイド溝を凹設し、前記ガイド溝は前記嵌止溝に対応連通することを特徴とする、請求項8に記載の糸通しの快速補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009250006A JP2011092483A (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | 糸通しの快速補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009250006A JP2011092483A (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | 糸通しの快速補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011092483A true JP2011092483A (ja) | 2011-05-12 |
Family
ID=44110123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009250006A Pending JP2011092483A (ja) | 2009-10-30 | 2009-10-30 | 糸通しの快速補助装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2011092483A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112030391A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-12-04 | 江南大学 | 一种穿线器及应用该穿线器的工业缝纫机 |
Citations (4)
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JPS4533564Y1 (ja) * | 1966-10-15 | 1970-12-21 | ||
JPS5781376A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 | Maruzen Sewing Machine | Threading device for needle of sewing machine |
JPH0727479U (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-23 | ジャガー株式会社 | 二本針ミシンの糸通し器 |
JP3156742U (ja) * | 2009-10-30 | 2010-01-14 | 呉渭水 | 迅速に糸通しのできるミシン針 |
-
2009
- 2009-10-30 JP JP2009250006A patent/JP2011092483A/ja active Pending
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