JP2011092453A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が、全て掃除が完了したのかどうかわかるようにして、従来よりも念入りな掃除を行い、よりきれいな環境を保つことができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸引風を発生する電動送風機2と、前記電動送風機2に連通し且つ、下面に設けられた塵埃吸込み口6aから床面の塵埃を吸引する吸込具6と、前記吸込具6が前後方向及び左右方向に移動した時のそれぞれの方向への加速度を検出するための加速度検出手段8と、前記加速度検出手段8により検出された各方向への加速度により前記吸込具6が移動する方向と距離、即ち使用者が掃除を行う部屋の大きさを算出し、その算出結果を記憶する記憶手段9を備え、使用者が前記記憶手段9に記憶された部屋の掃除を行う際、前記部屋の大きさに対して、前記吸込具6がどの程度移動したのか検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機に関するもので、特に、吸込具の動作に連動した制御方式に関するものである。
従来の電気掃除機として、吸込具の動作速度を検出して電動送風機の動作を制御するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図6は、上記特許文献1に開示されている従来の電気掃除機の吸込具の要部断面図である。図6において、従来の電気掃除機の吸込具17内には、吸込具がスムーズな動作を行うことができるように、走行用ローラー14が回転自在に具備されている。
図6に示すように、吸込具17側には、ホール素子15を、走行用ローラー14には、磁石16をそれぞれ設け、ホール素子15と磁石16により走行用ローラー14の回転を検出して、所定時間にたいしてのホール素子15のカウント数により、走行用ローラー14および吸込具17の動作している速度を推定することができるようになっている。
ここで吸込具17が動作していると判断された場合には、使用者が掃除を行っているものとして、掃除機本体(図示せず)に内蔵された電動送風機(図示せず)を動作させたままの状態とし、吸込具17が停止していると判断した場合には、使用者が掃除を行っていないものとして、電動送風機の入力を停止し、省エネを図るための制御を行っていた。
特開平4−193244号公報
近年、生活環境の変化により従来よりも念入りに掃除を行い住環境を非常にきれいな状態とする傾向がある。特に小さい子供のいる家庭においてはその傾向が顕著である。しかしながら、前記従来の電気掃除機の構成では、吸込具の動作検出に関しては吸込具が動作しているか停止しているかの判断を行うだけのものであり、使用者が掃除を行う範囲、すなわち家庭内の部屋の掃除を行う際に隅々まで掃除を行ったのかどうかということを判断することはできなかった。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、使用者が掃除を行おうとしている範囲すなわち家庭内の各部屋において、吸込具が動作した範囲を検出して、使用者が全て掃除が完了したのかどうかわかるようにして、従来よりも念入りな掃除を行い、よりきれいな環境を保つことのできる使い勝手の良い電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、吸引風を発生する電動送風機と、前記電動送風機に連通し且つ、下面に設けられた塵埃吸込み口から床面の塵埃を吸引する吸込具と、前記吸込具が前後方向及び左右方向に移動した時のそれぞれの方向への加速度を検出するための加速度検出手段と、前記加速度検出手段により検出された各方向への加速度により前記吸込具が移動する方向と距離、即ち使用者が掃除を行う部屋の大きさを算出し、その算出結果を記憶する記憶手段を備え、使用者が前記記憶手段に記憶され
た部屋の掃除を行う際、前記部屋の大きさに対して、前記吸込具がどの程度移動したのか検出するもので、使用者は、掃除中、どの程度きちんと掃除が完了したのかがわかるようになる。
本発明の電気掃除機では掃除を行う範囲を残りなく確実に実行することができるため、従来以上に家庭内の各部屋を清潔な状態にすることができるようになり、使い勝手の良い掃除機を提供することができる。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の概略図 (a)同電気掃除機の吸込具の時間と速度との関係を示す図、(b)同吸込具の時間と加速度との関係を示す図 同吸込具が移動する範囲を説明する為の図 (a−1)〜(b−2)同吸込具の時間と加速度との関係を示す図 同電気掃除機の操作部を説明する図 従来の電気掃除機の吸込具の要部断面図
第1の発明は、吸引風を発生する電動送風機と、前記電動送風機に連通し且つ、下面に設けられた塵埃吸込み口から床面の塵埃を吸引する吸込具と、前記吸込具が前後方向及び左右方向に移動した時のそれぞれの方向への加速度を検出するための加速度検出手段と、前記加速度検出手段により検出された各方向への加速度により前記吸込具が移動する方向と距離、即ち使用者が掃除を行う部屋の大きさを算出し、その算出結果を記憶する記憶手段を備え、使用者が前記記憶手段に記憶された部屋の掃除を行う際、前記部屋の大きさに対して、前記吸込具がどの程度移動したのか検出するもので、使用者は、掃除中、どの程度きちんと掃除が完了したのかがわかるようになる。
第2の発明は、特に、第1の発明の吸込具が移動可能とする範囲を複数個記憶できるようにしたもので、使用者は、複数の部屋の掃除状況を把握することができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の記憶手段により記憶された範囲のうち、吸込具がどの程度移動したかを表示する表示手段を設けたもので、使用者は、部屋の掃除状況を容易に把握することが出来る。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の部屋内で、通常掃除を行うように吸込具を移動させた後、前記部屋の大きさを記憶手段に記憶させるもので、部屋の大きさを正確に記憶させることができる。
第5の発明は、特に、第1〜3のいずれか一つの発明の吸込具を部屋の周囲に沿って移動させた後、前記部屋の大きさを記憶手段に記憶させるもので、短時間に、部屋の大きさを記憶させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1における電気掃除機について、図1〜図5を用いて説明する。図1は、本実施の形態における電気掃除機の概略図である。図1において、本実施の形態1における掃除機本体1内には、電動送風機2が収納され吸引力を発生させる。掃除機本体
1には、ホース3が接続され、その一部に使用者が操作する操作部4が設けられている。さらにホース3から、延長管5を介して、下面に塵埃吸込み口6aを有する吸込具6が接続されている。
前記吸込具6の中には、床面の塵埃を掻きあげることにより床面の塵埃を吸引しやすくするための回転ブラシ7を配している。また前記吸込具6の内部には、吸込具6の前後方向及び左右方向の動作を検出するための加速度検出手段8が配されている。この加速度検出手段8には、所定の方向に対する加速度を検出するものを配するものとする。また、掃除機本体1内には、加速度検出手段8や操作部4からの信号を取り込み、その信号に応じて電動送風機2の回転数を決定し、駆動を行う記憶手段9が配されている。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。通常床面の掃除を行う場合、吸込具6を前後に動作させて床面の塵埃を吸引させるが、吸込具6を前方に移動させたときの吸込具6の動きは、停止している状態から前方に動き出し、一定速度となった後に前方へ進む速度が遅くなり、使用者の手の届く範囲内で停止するというような一連の動作となる。このときの吸込具6の動作中の時間と速度の関係を図2(a)に示し、合わせて時間と加速度の関係を図2(b)に示す。
吸込具6を後方に移動させた場合も向きが逆となるだけであり同様な関係となることは明確である。このように掃除を行っている場合の吸込具6に発生する加速度は、所定の時間内に正負の値を発生させることとなる。
ここで、使用者が通常部屋を掃除する場合の一例として、図3のように部屋の隅から掃除を始めて部屋の反対側で終了する場合を考える。開始地点から掃除を開始し図中A部分を掃除している時、加速度検出手段8により検出される加速度は、図4(a−1)に示すように前後方向への繰り返し動作が検出される。
このとき使用者は、前進しながら掃除を行うので前方方向への加速度の検出時間が長くなっている。また、前進しているだけである為、図4(a―2)に示すように左右方向への加速度の検出は無い。
次に、吸込具6が、図3のAからBに移動する時、右方向へ吸込具6が移動する為に図4(b−2)に示しているように左右方向の加速度は右側に発生する。その間、吸込具6は、前進もしている為、図4(b−1)に示すように前方にも加速度が発生している。その後は、再び前進動作となり、前後方向に加速度が発生し左右方向への加速度は発生しなくなる。
次の動作として、図3のBからCへの移動となるが、これは前記図3のAからBへ吸込具6が移動する場合と同様の動きとなるため、加速度検出手段8にて検出される信号は図4(a−1)、図4(a−2)のようになる。
また図3のCからDの位置に吸込具6が移動する場合も、前記図3のAからBへ移動する場合と同様の動きとなる。その後の、掃除終了地点までは同様の出力が加速度検出手段8で検出され出力されることとなる。
加速度検出手段8の出力から検出した加速度とその加速度が保持されている時間から距離を計算することができるため、使用者が掃除を行う範囲すなわち掃除開始地点から終了地点までの前後方向、左右方向の加速度検出手段8からの出力を累計することによって、掃除を行った範囲そのなかでも実際に吸込具6が前後方向にどの位の距離を移動したのかまた左右方向にもどのくらい移動したのかを推定することができる。
ここで、このときの掃除を行う範囲を記憶手段9に記憶させることにより、基準となる広さを設定することができる。このときの掃除を行う範囲を設定する場合の一例として操作部4の構成を図5のようにする。ここで、掃除開始地点で記憶用スイッチ10を押すことにより加速度検出手段8の出力の記憶を開始し、掃除終了地点において再度記憶用スイッチ10を押すことで記憶終了とする。
ここで記憶された加速度検出手段8からの信号により掃除を行う場所の広さがわかることになる。このとき記憶場所切換スイッチ11により、記憶場所表示手段12の中からひとつ選択し記憶を行い、記憶場所選択スイッチ11により、別の場所を選択し記憶場所表示手段12も別の表示を行うようにすると複数個所の掃除を行う場所を記憶させることができる。
このようにして、掃除を行う場所の大きさの記憶を終了させた後、掃除を行う際に、記憶された範囲に対し、掃除を開始してからどの程度掃除を行ったのかを判定することが可能となる。ここで、もうひとつの例として図5の様に、表示手段13により記憶を行った範囲のどの程度の割合吸込具6を移動させ、掃除が完了したのかを表示させて、使用者に報知させることができる。また、記憶した範囲を全て吸込具6が通過した場合すなわち掃除が完了した場合には、ブザー等の報知手段により使用者へ終了したことを報知することもできる。
また、掃除を行う範囲を設定する場合、使用者が通常掃除を行うようにして吸込具6を動作させる場合と、部屋の周囲を吸込具6を這わせて動作させて掃除を行う範囲を確定し記憶させることもできる。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、吸込具の動作により掃除を行う範囲を設定することができるため動作しているものの状況検出を行うことに有用であり、電気掃除機だけでなく動作させながら使用する電気製品に特に有用である。
1 掃除機本体
2 電動送風機
3 ホース
4 操作部
5 延長管
6 吸込具
6a 塵埃吸込み口
7 回転ブラシ
8 加速度検出手段
9 制御手段
10 記憶用スイッチ
11 記憶場所選択スイッチ
12 記憶場所表示手段
13 表示手段

Claims (5)

  1. 吸引風を発生する電動送風機と、前記電動送風機に連通し且つ、下面に設けられた塵埃吸込み口から床面の塵埃を吸引する吸込具と、前記吸込具が前後方向及び左右方向に移動した時のそれぞれの方向への加速度を検出するための加速度検出手段と、前記加速度検出手段により検出された各方向への加速度により前記吸込具が移動する方向と距離、即ち使用者が掃除を行う部屋の大きさを算出し、その算出結果を記憶する記憶手段を備え、使用者が前記記憶手段に記憶された部屋の掃除を行う際、前記部屋の大きさに対して、前記吸込具がどの程度移動したのか検出することを特徴とした電気掃除機。
  2. 吸込具が移動可能とする範囲を複数個記憶できるようにした請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 記憶手段により記憶された範囲のうち、吸込具がどの程度移動したかを表示する表示手段を設けたことを特徴とした請求項1又は2に記載の電気掃除機。
  4. 部屋内で、通常掃除を行うように吸込具を移動させた後、前記部屋の大きさを記憶手段に記憶させることを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 吸込具を部屋の周囲に沿って移動させた後、前記部屋の大きさを記憶手段に記憶させることを特徴とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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