JP2011092258A - 電気ケトル - Google Patents

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Takahiro Tabuchi
貴大 田淵
Akio Furuta
亮雄 古田
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Abstract

【課題】ケトルの内容器を自在に取り外せ、内容器の着脱位置を意識せずに自由に着脱が行える電気ケトルを提供する。
【解決手段】 上方が開口し所定量の液体を収容する内容器を備えたケトル本体と、前記ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、前記ケトル本体の前記開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱手段を制御する制御手段とを設けた電気ケトルにおいて、前記内容器は前記ケトル本体の内側に着脱自在であり、前記ケトル本体の側壁から出没自在な保持爪により前記内容器を保持する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、主として一般家庭で使用される電気ケトルに関する。
従来より、一般家庭でお湯を沸かすことができるように電気ポットが開発されている。
また手軽にお湯を沸かす際には、使用する分量だけ湯を沸かす電子機器として電気ケトルが使用される。このように、電気ポット、電気ケトルともに、水等の液体を溜め込んで沸騰することを可能とする。
このような水等の液体を溜め込んで沸騰する電子機器としては、例えば、引用文献1のような電気ポットがある。この電気ポットは、電気ポットの内側に着脱可能な内容器を備え、ハンドルの付いた内容器を外部へ取り出し、内容器を傾けて内容器に貯まった内溶液を排出することが開示されている。
特許3229622号公報
しかしながら、このような電気ポットを用いて電気ポット内の内溶液を排出する際は、電気ポットを傾けた際に電気ポットの外装本体から内容器が外れ、床や地面に内容器が落下する虞があり、内容器の破損を招きかねず危険である。
そこで、上記事情を鑑み、本発明では、所定量の液体を収容する電気ケトルにおいて、電気ケトル本体から内容器の着脱を自在とし、内容器とケトル本体の取り付けをスムーズに行え、その内容器はケトル本体内で固定する電気ケトルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の電気ケトルは、上方が開口し所定量の液体を収容する内容器を備えたケトル本体と、前記ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、前記ケトル本体の前記開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱手段を制御する制御手段とを設けた電気ケトルにおいて、前記内容器は前記ケトル本体の内側に着脱自在であり、前記ケトル本体の側壁から出没自在な保持爪により前記内容器を保持することを特徴とする。
本発明の電気ケトルによれば、以下のような優れた効果を奏する。
請求項1の発明によれば、内容器をケトル本体より装着したり取外しすることが出来るので、内容器およびケトル本体の内側も容易に洗浄が可能になる。また、内容器をケトル本体に装着時には、ケトル本体の内側より出没自在な保持爪によって確実に内容器をケトル本体内に確実に固定することが出来る。これにより、蓋体を取り外した電気ケトルにおいて、電気ケトルを逆さまに傾けたとしても内容器がケトル本体から取り外れることなく、ケトル本体内に貯まった液体をケトル本体外部へ安全に排出可能である。
本発明の実施形態における電気ケトルの側面図 本発明の実施形態における電気ケトルの正面図(図2A)と背面図(図2B) 本発明の実施形態における電気ケトルの蓋を装着した上面図(図3A)と蓋の断面図(図3B) 本発明の実施形態における電気ケトルの蓋を取り外したケトル本体の上面図 本発明の実施形態における電気ケトルの図1におけるA―A線の断面図
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態は、本発明の技術思想を具体化するための電気ケトルを例示するものであって、本発明をこの電気ケトルに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態のものも等しく適応し得るものである。
まず、本発明の実施形態における電気ケトル1の全体構成について説明する。
電気ケトル1は、図1に示すように、耐熱性を有する樹脂成型体で形成されており所定量の水などの液体が収容されるケトル本体2と、このケトル本体2の上方を覆う取外し自在な蓋体3と、ケトル本体2が載置される基台4とを有し、ケトル本体2の側壁部に半楕円リング型の取っ手ハンドル5、ケトル本体に通電を行う電源スイッチ7、ケトル本体2に収容された液体の注水を行う注水口6、を備えている。
基台4は、商用電源からの電力を後述する基台の電気コネクタを通じてケトル本体2へ供給する。なおケトル本体2と基台4は、一体のものを用いることも出来る。
電気ケトル1は、図2Aの正面図に示すように、ケトル本体2、蓋体3、基台4、注水口6が設けてあり、ケトル本体2内で沸いた液体は、注水口6から外部の容器に注ぐことが出来る。
また電気ケトル1は、図2Bの背面図に示すように、取っ手ハンドル5の上方に通電のオン・オフを行う電源スイッチ7を備えており、使用者が取っ手ハンドル5を掴んだ際に使用者の親指近傍位置になるように配設されている。この位置に電源スイッチ7を備えることで、使用者は親指の押下だけで電気ケトルへの通電を容易に行える。
電気ケトル1を上部方向から見ると図3Aに示すようになる。
電気ケトル1の上側には、蓋体3を備えており、蓋体3には中央部付近に操作ボタン8と、ケトル本体内で発生した蒸気が排出される蒸気出口11、取っ手ハンドル5の蓋体3近傍に内容器を保持するロックボタン12を備える。
注水口6の注ぎ口は、広く、丸みを帯びるようにU字型になっており、例えば、お湯をカップ等に注ぐことも簡単に行える。
また蓋体3は、図3Bの上方からの断面図に示すように、蓋体3をケトル本体2に係止するための係止爪9、ケトル本体2には蓋体3を装着した際に係止爪9が嵌合される箇所となる係止部10、操作ボタン8と接続されたスプリング15、スプリング15と接続されたリンク部材16が配設されている。
蓋体3をケトル本体2へ装着する際は、図3Bの断面図に示すように、操作ボタン8を両側から摘むように押さえることによって操作ボタン8と接続されたスプリング15が縮む。続いてスプリング15と一端が接続されたリンク部材16と他端で接続された係止爪9を係止部10に係止されるようにした後に、操作ボタン8の押圧を停止して、係止爪9を係止部10に係止させる。具体的には、操作ボタン8を両側から摘むように押さえることによってリンク部材16は一旦Y2方向に移動し、その後、操作ボタン8を放すことでスプリング15は伸び、リンク部材16はY1方向に移動して、係止爪9を係止部10に係止することが可能となる。
また、ケトル本体2に装着した蓋体3をケトル本体2から取り外す際は、操作ボタン8を両側から摘むように押さえることで片手で簡単に蓋体3を取り外せる。具体的には、蓋体3の中央に位置する操作ボタン8を両側から摘むように押さえると、スプリング15が縮み、リンク部材16がY2方向に移動する。蓋体3の側面より蓋体3の側壁に配設された係止爪9が蓋体3の内部に収納され、係止爪9との係合が解除されることにより、ケトル本体2から蓋体3を取り外すことが可能となる。
蓋体3をケトル本体2より取り外し上方から眺めると図4のようになる。電気ケトル1は、ケトル本体2、取っ手ハンドル5、電源スイッチ7、ロックボタン12、ロックボタン12をスライド操作することでケトル本体2の内側より出没される保持爪13、ケトル本体2の内側には内容器14を備える。内容器14はケトル本体2から取り出して丸洗いすることも可能であり、丸洗いした内容器は食器乾燥器等に入れて乾かすことも出来、衛生的である。
図4ではロックボタン12はX2方向にスライドされており、内容器14は保持爪13によってケトル本体2の上縁部23と密着されて揺動しないようロックされた状態である。
次に、図1に示した電気ケトル1におけるA―A線の断面図である図5を説明する。
電気ケトル1は、ケトル本体2、蓋体3、基台4、ケトル本体2の側壁部に取り付けれた取っ手ハンドル5、ケトル本体2に収容された液体の注水を行う注水口6、ケトル本体に通電を行う電源スイッチ7、取っ手ハンドル5の上部に位置するロックボタン12、ロックボタン12と一体でありロックボタン12の先端に位置する保持爪13、ケトル本体2の内部には内容器14、蓋体3に取り付けられたスプリング15、電源スイッチ7のオンと同時に通電される加熱ヒータ板(以下、加熱ヒータ)17、電気コネクタ21、基台に設けた基台の電気コネクタ22、加熱された水がケトル本体2の内部で蒸発された後に蒸気の温度を検知する温度センサ18、温度センサ18の検出値を入力して加熱ヒータ板を制御するマイコン基板からなる制御手段19、蒸気が外部へ排出される際に蒸気の流路となる蒸気通路20、蒸気出口11を備える。ケトル本体2の内部で発生した蒸気は、図5に点線で示す流路を辿る。発生した蒸気は、蒸気通路20を流れ、温度センサ18へ向かって流れる。さらに蒸気は、蒸気出口11よりケトル本体2の外部へ排出される。
加熱ヒータ17は、所定の厚さを有するステンレス製板にシーズヒータ(図示省略)が装着されたものとなっている。このシーズヒータは電気コネクタ21に接続されている。電気コネクタ21は、ケトル本体2が基台4上に載置されたときに、基台4に設けた基台の電気コネクタ22に接続されるようになっている。
内容器14が保持爪13により保持される動作について図4、図5を参照して説明する。
取っ手ハンドル5の上部に位置するロックボタン12をX2方向にスライドさせると、ロックボタン12の先端に位置する保持爪13がケトル本体2内部より突出し、保持爪13は内容器14の上縁部23に密接される。この状態において保持爪13によって内容器14はケトル本体2に確実に固定されるので、例えば、蓋体3、基台4から取り外した状態でケトル本体2を逆さまに傾けたとしても、内容器14がケトル本体2から取り外れることなく、ケトル本体2内に貯まった水等をケトル本体2外部へ排出可能である。
またロックボタン12をX1方向にスライドさせると、保持爪13は図5の点線部分に移動する。この状態において保持爪13は内容器14と接する部分がなくなるので、内容器14をケトル本体2から取り外す際は、スムーズな取り外しが可能となる。
このようにして内容器14はケトル本体2より着脱を容易に行える。また内容器14はセラミック製の素材からなり、熱伝導と蓄熱効果に優れている。内容器14は、ケトル本体2内側より外部へ水漏れを生じることはなく、内容器に入れた液体は長時間冷めにくいので、省エネルギー化を図れるばかりか、熱に強い素材であるので、例え空焚きをしても火災等が発生する危険性は少なく、安全面においても優れている。
次に、電気ケトル1の使用方法について説明する。
まず蓋体3を取り外した状態でケトル本体2内の上部が開口された状態にしておき、内容器14に水等の液体を注ぎ貯める。次いで、蓋体3をケトル本体2に装着をして、このケトル本体2を基台4に載置固定する。この状態で電源スイッチ7をオンする。この電源スイッチ7のオンにより、加熱ヒータ17への通電が開始され、ケトル本体2内の水が加熱される。水が加熱されると、水が蒸発して、温度センサ18は、この蒸気温度を検知して、この検知出力が制御手段19に送られる。この制御手段19には、メモリに基準値が記憶されており、この基準値と検知温度とを比較して、検知温度が基準値に達しているときは、加熱ヒータ17への通電を停止する。ケトル本体2内で発生した蒸気は、蒸気通路20、蒸気出口11を流れて電気ケトル1の外部へ排出される。
また、この実施形態では、加熱ヒータに加熱ヒータ板を使用したが、加熱ヒータはこれに限定されるものでなく、電磁誘導コイルを用いてもよい。この電磁誘導コイルを使用する場合は、ケトル本体の底部をステンレス板を貼り合せたグラッド材で形成し、コイルは基台側に設ける。この電磁誘導コイルを使用することにより、ケトル本体と加熱ヒータとの電気的接続が不要になり、安全性が向上する。
このように、本発明の電気ケトルは、内容器とケトル本体の着脱を自在に行えることから、内容器の丸洗い洗浄が容易となり衛生的である。また内容器は、セラミック製の素材からなるため熱伝導性に優れているため内容器に入った液体の素早い沸き上がりを可能とし、蓄熱性にも優れているので、通電時の省電力化に大いに貢献するものである。
本発明は、主として一般家庭で使用される電気ケトルに広く利用可能である。
1・・・電気ケトル
2・・・ケトル本体
3・・・蓋体
4・・・基台
5・・・取っ手ハンドル
6・・・注水口
7・・・電源スイッチ
8・・・操作ボタン
9・・・係止爪
10・・係止部
11・・蒸気出口
12・・ロックボタン
13・・保持爪
14・・内容器
15・・スプリング
16・・リンク部材
17・・加熱ヒータ板(加熱ヒータ)
18・・温度センサ
19・・制御手段
20・・蒸気通路
21・・電気コネクタ
22・・基台の電気コネクタ
23・・上縁部

Claims (1)

  1. 上方が開口し所定量の液体を収容する内容器を備えたケトル本体と、前記ケトル本体に収容された液体を加熱する加熱手段と、前記ケトル本体の前記開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱手段を制御する制御手段とを設けた電気ケトルにおいて、
    前記内容器は前記ケトル本体の内側に着脱自在であり、
    前記ケトル本体の側壁から出没自在な保持爪により前記内容器を保持することを特徴とする電気ケトル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105193252A (zh) * 2015-09-16 2015-12-30 广东新宝电器股份有限公司 一种水壶
CN105902155A (zh) * 2016-05-25 2016-08-31 滁州东菱电器有限公司 一种打胶玻璃电水壶
CN105962770A (zh) * 2016-07-18 2016-09-28 无锡市博阳超声电器有限公司 一种智能选温电热水壶
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