JP2011088915A - 発熱性組成物及び皮膚外用剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】温熱感が持続し、しかも皮膚刺激がなく人体に安全な発熱性組成物の提供。
【解決手段】平均分子量が350未満のポリエチレングリコール、平均分子量が350以上のポリエチレングリコール、及び発熱剤を含有する発熱性組成物。発熱剤としては、25℃における水への溶解エンタルピーが負、好ましくは−10kJmol-1以下である有機化合物または無機化合物から選ばれ、例えば、硫酸マグネシウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム等が特に好ましい。
【選択図】なし
【解決手段】平均分子量が350未満のポリエチレングリコール、平均分子量が350以上のポリエチレングリコール、及び発熱剤を含有する発熱性組成物。発熱剤としては、25℃における水への溶解エンタルピーが負、好ましくは−10kJmol-1以下である有機化合物または無機化合物から選ばれ、例えば、硫酸マグネシウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム等が特に好ましい。
【選択図】なし
Description
本発明は、空気中や皮膚上に存在する水分と接触することにより発熱する組成物、特に皮膚外用剤組成物に関する。
発熱性を有する皮膚外用剤は、例えば血行の促進による疲労回復、肌の活性化などの効果を有し、さらに薬効成分を含有する場合は、薬剤の経皮吸収を促進させる効果も期待できる。製剤に発熱性を付与する手段として、従来、酸化還元反応、水和反応等の化学反応を応用した手段が検討されている。これらのうち、水和反応は、安全性が高く、皮膚外用剤分野への適用が行われている。
水和反応により発熱性を付与する組成物としては、ポリエチレングリコールや1,3−ブチレングリコール、グリセリン等の多価アルコールを含有する組成物が知られている。しかし、その発熱量は温感を感じるには十分なものではなく、特に、空気が乾燥した状態や汗をかきにくい状態では、その温感をほとんど感じることができなかった。また、無水の無機粉体の水和熱を利用した化粧料として、たとえば米国特許第32550680号公報や特開2000−38333号公報には活性化ゼオライトを配合した組成物、特開平6−336413号公報にはリン酸塩等を配合したパックが知られている。しかしながら、これらの組成物は、発熱の持続時間として1,2分程度であり、製剤の温熱感を持続させるために上記発熱剤の配合量を増やした組成物は、水和した際に一時的に高温となり、火傷を引き起こすなど、安全性に問題があった。
本発明は、温熱感が持続し、しかも皮膚刺激がなく人体に安全な発熱性組成物を提供する。
本発明者らは、使用時に皮膚温度上昇が得られる発熱性組成物について鋭意検討した結果、特定の分子量のポリエチレングリコールと発熱剤を組み合わせることにより、水分との接触で適度な発熱が持続する好適な発熱性組成物が得られることを見いだした。
すなわち、本発明は、平均分子量が350未満のポリエチレングリコール、平均分子量が350以上のポリエチレングリコール、及び発熱剤を含有することを特徴とする発熱性組成物を提供するものである。以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の発熱性組成物は、重量平均分子量350未満の低分子量ポリエチレングリコール及び重量平均分子量350以上の高分子量ポリエチレングリコールを必須とする。低分子量のポリエチレングリコールは、好ましくは平均分子量100以上350未満、より好ましくは200以上350未満のポリエチレングリコールである。高分子量のポリエチレングリコールは、好ましくは350以上100000以下、より好ましくは350以上6000以下のものである。ポリエチレングリコールの総含有量(低分子量+高分子量)としては、組成物全体の20〜99質量%、より好ましくは30〜95質量%である。20質量%以下の場合は、組成物を皮膚に塗布した場合、皮膚に延ばし難い等、使用性に問題がある場合があり、99質量%を越える場合は、組成物を皮膚に塗布した場合に皮膚からダレる場合がある。また、上記低分子量のポリエチレングリコールと高分子量のポリエチレングリコールの含有比としては、1:10〜100:1、より好ましくは1:5〜50:1である。この範囲で特に組成物の皮膚へのなじみや伸びがよく、皮膚刺激がない良好な組成物が得られる。
本発明に用いられる発熱剤としては、25℃における水への溶解エンタルピー(単位:kJmol-1)が負である有機化合物または無機化合物であることが好ましい。好ましくは、水への溶解エンタルピーが−10kJmol-1以下である化合物が好ましい。好ましい具体的な発熱剤としては、リン酸水素ナトリウム(−24.0kJmol-1)、硫酸マグネシウム(−91.2kJmol-1)、硫酸亜鉛(−80.3kJmol-1)、塩化カルシウム(−81.3kJmol-1)、塩化マグネシウム(−159.8kJmol-1)、炭酸ナトリウム(−26.7kJmol-1)等があげられる。これら発熱剤が粉体の場合、その粒径は、水和速度、使用感、製造性等の観点から0.1〜400μmであることが好ましい。発熱剤の含有量は、組成物中、好ましくは0.1〜60質量%、より好ましくは1〜40質量%である。0.1質量%より少ない場合は、十分な発熱性が得られない場合があり、60質量%をこれる場合は、組成物を皮膚に塗布した場合に皮膚刺激を起こす場合がある。
なお、本発明の発熱性組成物は水分と接触して発熱する組成物であるため、組成物は実質的に水を配合しない非水系組成物であることが好ましい。ただし、組成物の原料に含まれる微量の水分は、本発明の効果を損なわない範囲で混入しても差し支えない。
本発明による発熱性組成物は、液剤、ゲル、軟膏などの塗布剤として使用することができるが、好ましくは組成物と支持体を合わせた貼付剤とすることが、温熱感の持続が良好であるため、好ましい。貼付剤の形態としては、組成物を多孔質の支持体に充填した形態、組成物を不織布、ニット、スポンジ状の支持体に含浸させた形態、組成物を不織布、ニット、樹脂フィルムなどの支持体に塗布した形態などがあげられる。前記中、特に、ゲルや軟膏を支持体に塗布した積層構造とした貼付剤であることが好ましい。ゲルや軟膏は、ポエチレングリコールを高分子化合物等により増粘、ゲル化させることにより、得ることができる。
ポリエチレングリコールをゲル化させる高分子化合物としては、ポリエチレングリコールに溶解し、増粘効果を発揮するものである。具体的には、例えば、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシメチルプロピルセルロース等のセルロース誘導体や、ポリアクリル酸、アクリル酸・アクリルアミド・アクリル酸エチル共重合体等の(メタ)アクリル酸系(共)重合体や、次式
(式中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は炭素数10〜30のアルキル基、重合度5〜200のエチレンオキシ基、糖(鎖)若しくは糖アルコール残基、又はこれらの混合物を示し、x及びyはそれぞれ共重合体における各ユニットのモル%を示し、xは50〜99.9モル%、yは0.1〜50モル%である)の構造を有するアクリル酸・メタクリル酸エステル系共重合体、ポリビニルピロリドン等の合成高分子化合物などが挙げられる。
これらの高分子化合物は、1種または2種以上を用いることができ、全組成中に好ましくは0.1〜40質量%、より好ましくは0.5〜20質量%配合する。配合量が少なすぎると適度な硬度で、皮膚へのなじみや貼付剤としたときの粘着性が良好なゲルを得ることができる。
貼付剤とする場合に用いられる支持体は、貼付剤に用いられているものであれば特に制限されないが、例えば、ポリエステルやポリプロピレン繊維を用いた不織布や織布、編布、さらには、これらとポリエチレンやポリウレタンフィルムを貼り合わせた、積層支持体を用いることができる。
本発明の発熱性組成物には、用途に応じて薬効成分、保湿剤、無機粉体、結合・粘稠剤、粘着付与剤、防腐剤、溶解剤、乳化剤、安定化剤、経皮吸収促進剤、香料、色素等を添加することができる。
薬効成分として、例えば、1−メントール、インドメタシン、サリチル酸グリコール、サリチル酸メチル、ケトプロフェン、フルルビプロフェン、イブプロフェン、スプロフェン、ロキソプロフェン、ザルトプロフェン、ピロキシカム、フェルビナク、サリチル酸、ジフェンヒドラミン、ジブカイン、プロカイン、リドカイン、ビタミンE誘導体、グリチルレチン酸、エラグ酸、コウジ酸、ハイドロキノン、及びトウガラシエキス等の生薬エキス及びこれらの塩、及びこれらの誘導体等が挙げられる。これらは、単独で、あるいは2種以上を組み合わせて使用し得る。配合量は、薬効有効量である。
保湿剤としては、例えば、d−ソルビトール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3−プロパンジオール、1,4−ブタンジオール、マルチトール、キシリトール、ポリエチレンオキサイド、アラントイン等が挙げられる。これらは、単独で、あるいは2種以上を組み合わせて使用し得る。当該保湿剤は、例えば、組成物全体に対して0.1〜70質量%、好ましくは1.0〜45質量%添加される。
無機粉体としては、例えばカオリン、ベントナイト、モンモリロナイト、酸化亜鉛、酸化チタン、無水ケイ酸、合成ヒドロタルサイト、ゼオライト等が挙げられる。これらは、単独で、あるいは2種以上を組み合わせて使用し得る。当該無機粉体は、例えば、組成物全体に対して0.05〜30質量%、好ましくは、0.5〜15質量%添加される。無機粉体を添加することにより、さらに良好な保形性が得られる。
ポリエチレングリコールに溶解しない高分子としては、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合物Na塩架橋物、トウモロコシデンプン、キサンタンガム、アラビヤガム、トラガントガム、カラヤガム、グアガム、ゼラチン等が挙げられる。結合・粘稠剤は、例えば、組成物全体に対して0.01〜40質量%、好ましくは、0.1〜20質量%添加される。
粘着付与剤としては、例えば、ロジン系樹脂、テルペン系樹脂、フェノール系樹脂等が挙げられる。当該粘着付与剤は、例えば、全体に対して0.1〜60質量%、好ましくは、0.5〜30質量%添加される。
防腐剤としては、例えば、メチルパラベン、プロピルパラベン、チモール等が挙げられる。当該防腐剤は、例えば、含水ゲル組成物全体に対して0.001〜5質量%、好ましくは、0.01〜1質量%添加される。
溶解剤としては、例えば、エタノール、流動パラフィン、スクワラン等が挙げられる。溶解剤は、例えば、組成物全体に対して0.5〜60質量%、好ましくは、1〜30質量%添加される。
界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリコールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸等が挙げられる。界面活性剤は、例えば、組成物全体に対して0.05〜30質量%、好ましくは、0.1〜15質量%添加される。界面活性剤を添加することにより、薬物の有効性や安定性の向上の効果が得られる。
安定化剤は、組成物の退色、変色を防止するために添加される。安定化剤としては、例えば、エチレンジアミン2ナトリウム塩(EDTA2 ナトリウム)等が挙げられる。安定化剤は、例えば、組成物全体に対して0.001〜10質量%、好ましくは、0.005〜2質量%添加される。
経皮吸収促進剤としては、例えば、クロタミトン、ベンジルアルコール等が挙げられる。経皮吸収促進剤は、例えば、組成物全体に対して0.05〜20質量%、好ましくは、0.1〜10質量%添加される。
香料としては、例えば、ハーブ系精油類、エキス類、その他低級アルコール類、アルデヒド類があり、具体的には、アニス、アンジェリカ、安息香、イモーテル、カモミール、ガーリック、カルダモン、ガルバナム、キャラウエイ、キャロットシード、グアアックウッド、グレープフルーツ、サイプレス、サンダルウッド、シダーウッド、ジュニパー、スターアニス、セージ、ゼラニウム、セロリ、タイム、タラゴン、テレビン、トウヒ、乳香、バイオレット、パイン、パセリ、バーチ、パチュリー、バラ、ヒソップ、フェンネル、ブラックペッパー、ボダイジュ花、没薬、ヤロウ、レモン、レモングラス、ローズマリー、ローレル、シモツケギク、モモ、ヤグルマギク、ユーカリ、ユズ、ラベンダー、ハッカ等が挙げられる。これらは、単独、あるいは2種以上の組合せで使用することができる。香料は、例えば、組成物全体に対して0.0005〜10質量%、好ましくは、0.001〜5質量%添加される。
色素は、その種類は特に限定されず、法定色素ハンドブック記載の色素を配合することができ、例えば、青色1号、黄色4号、赤色102号等の水溶性色素や、青色404号、黄色205号等の非水用性・非油溶性顔料等が挙げられる。色素は、例えば、組成物全体に対して0.00005〜1質量%、好ましくは、0.0001〜0.1質量%添加される。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
表1〜6に示す組成で、各製剤を調製した。常法によって、各成分を混練して、組成物を得た。化粧料、マッサージ剤及び軟膏剤は適当な容器に保存し、貼付剤組成物は支持体上に700g/m3となるように均一に塗布して粘着剤層を形成した後、その表面にフェイシングライナーとしてプラスチックフィルムを覆いかぶせて貼付剤とした。上記各製剤につき下記方法により、使用時の温かさ、皮膚刺激について評価した。評価は10人の被験者に対して実施し、各評点の平均点を求めた。
≪使用時の温かさ≫
被験者の前腕内側に各製剤を適用し、使用直後の温かさ及び使用5分後(貼付剤は10分後)の温かさを以下に示す評価基準で評価した。なお、各剤の使用量については、化粧料、マッサージ剤及び軟膏剤は0.5g、貼付剤は10cm×14cmの形状とした。
被験者の前腕内側に各製剤を適用し、使用直後の温かさ及び使用5分後(貼付剤は10分後)の温かさを以下に示す評価基準で評価した。なお、各剤の使用量については、化粧料、マッサージ剤及び軟膏剤は0.5g、貼付剤は10cm×14cmの形状とした。
≪皮膚刺激(ピリピリ感)≫
被験者の前腕内側に各製剤を適用し、使用時の皮膚刺激を以下に示す評価基準で評価した。なお、各剤の使用量については、化粧料、マッサージ剤及び軟膏剤は0.5g、貼付剤は10cm×14cmの形状とした。
被験者の前腕内側に各製剤を適用し、使用時の皮膚刺激を以下に示す評価基準で評価した。なお、各剤の使用量については、化粧料、マッサージ剤及び軟膏剤は0.5g、貼付剤は10cm×14cmの形状とした。
Claims (4)
- 平均分子量が350未満のポリエチレングリコール、平均分子量が350以上のポリエチレングリコール、及び発熱剤を含有することを特徴とする、液剤、ゲル又は軟膏である皮膚外用剤組成物(ただし、皮膚外用剤組成物を支持体に塗布した積層構造を有する貼付剤を除く)。
- 分子量が350未満のポリエチレングリコールと分子量が350以上のポリエチレングリコール配合比が1:10〜100:1であることを特徴とする請求項1に記載の皮膚外用剤組成物。
- 上記比率が、1:10〜1:1であることを特徴とする請求項2に記載の発熱性組成物。
- 発熱剤が、硫酸マグネシウム、塩化カルシウム又は塩化マグネシウムである請求項1、2又は3記載の貼付剤。
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