JP2011088527A - 車両のフィラーネック部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】各種燃料に対する耐食性を高めつつ、フィラーパイプから車体パネルに至るアース経路での電食の発生を防いでフィラーパイプの帯電によって生じた静電気を車体パネルへと確実に逃がすことができる車両のフィラーネック部構造を提供すること。
【解決手段】一端に給油口2aが開口するフィラーパイプ2と、該フィラーパイプ2の一端外周に溶着されたホルダ3を含むフィラーネック1をホルダ3に挿通するボルト10によって低炭素鋼製のフューエルボックス(車体パネル)9に取り付けて成る車両のフィラーネック部構造として、フィラーパイプ2をフェライト系ステンレス鋼で構成し、ホルダ3とボルト10をフューエルボックス9と同様の低炭素鋼で構成するとともに、少なくともフィラーパイプ2とホルダ3との接合部を塗装し、ホルダ3とボルト10を介してフィラーパイプ2から前記フューエルボックス9に至るアース経路を形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両の燃料タンクに燃料を補給するためのフィラーパイプとその一端外周に溶着されたホルダを含むフィラーネック部の構造に関するものである。
車両のフィラーネックは、基本的にフィラーパイプとブリーザパイプ及びホルダで構成されるが、これはホルダに挿通するボルトによって間にパッキンを挟んで車体パネルに取り付けられている。
ところで、燃料タンクへのガソリン等の燃料の給油中にはフィラーパイプが燃料の流動によって帯電するため、この帯電による不具合を解消するためにフィラーパイプからホルダ及びボルトを経て車体パネルに至るアース経路を形成し、このアース経路に沿って帯電した静電気を車体パネルへと流してアースするようにしている(例えば、特許文献1参照)。
フィラーパイプのアースに関して、例えば特許文献2には、防錆塗装が施された金属製フューエルインレットパイプ(フィラーパイプ)のパイプ本体の一部に設けた非塗装部に、導電性熱収縮チューブを外装して密着させ、その導電性熱収縮チューブの外面に金属製ブラケット(ホルダ)を固定し、フューエルインレットパイプに帯電する静電気を金属製ブラケットを介して車体側に導いて除電する構成が提案されている。
又、特許文献3には、給油管(フィラーパイプ)や付属品及び車体の電解腐食(電食)を防ぐために、ステンレス製の給油管に取り付けられる付属品としての取付ブラケット(ホルダ)を通常鋼製とするとともに、該取付ブラケットの少なくとも給油管に接する部位に亜鉛メッキを施す構成が提案されている。
実公平3−024414号公報 特許第3860011号公報 特開2007−216935号公報
ところで、近年、フィラーネックはガソリン以外の様々な燃料(例えば、アルコール含有ガソリン、バイオディーゼル燃料等)に対応する必要があり、これらの燃料に対するフィラーパイプ内面の耐食性を向上させるためにステンレス鋼製のフィラーパイプを導入する必要に迫られている。
しかしながら、燃料に直接触れるために高い耐食性が求められるフィラーパイプの材質にステンレス鋼を使用すれば、以下のような問題が発生する。
即ち、車体パネルとボルトには低炭素鋼が使用されているのに対して、フィラーパイプとホルダにステンレス鋼を使用すれば、車体パネルとの締結に使用しているボルトとホルダとの間に電位差が生じ、この電位差によってボルトに電食が発生する。
又、フィラーパイプとホルダ及びボルトにステンレス鋼を使用すれば、コストアップを招く他、低炭素鋼製の車体パネルとボルトとの間に電位差が生じ、車体パネルに電食が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、各種燃料に対する耐食性を高めつつ、フィラーパイプから車体パネルに至るアース経路での電食の発生を防いでフィラーパイプの帯電によって生じた静電気を車体パネルへと確実に逃がすことができる車両のフィラーネック部構造を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、一端に給油口が開口するフィラーパイプと、該フィラーパイプの一端外周に溶着されたホルダを含むフィラーネックを前記ホルダに挿通するボルトによって低炭素鋼製の車体パネルに取り付けて成る車両のフィラーネック部構造として、前記フィラーパイプをフェライト系ステンレス鋼で構成し、前記ホルダと前記ボルトを前記車体パネルと同様の低炭素鋼で構成するとともに、少なくとも前記フィラーパイプと前記ホルダとの接合部を塗装し、前記ホルダと前記ボルトを介して前記フィラーパイプから前記車体パネルに至るアース経路を形成することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記車体パネルは塗装されており、該車体パネルに形成されたねじ孔に前記ボルトをねじ込むことによって前記ねじ孔の塗装が剥され、車体パネルと前記ボルトが導通して前記アース経路が形成されることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、フィラーパイプを構成するフェライト系ステンレス鋼とホルダを構成する低炭素鋼とは異種金属でありながら、両者間には電位差が殆ど生じない上、少なくともフィラーパイプとホルダとの接合部を塗装したために該接合部に水が侵入せず、フィラーパイプとホルダとの間に塩化物イオンを含む水が存在すると生じる隙間腐食の問題は発生しない。従って、電食によるフィラーパイプやホルダの耐久性低下の問題が発生せず、ホルダとボルトを介してフィラーパイプから車体パネルに至るアース経路が電食によって遮断されることがなく、フィラーパイプの帯電によって生じた静電気をアース経路に沿って車体パネルへと確実に逃がすことができる。
又、フィラーパイプを耐食性の高いフェライト系ステンレス鋼で構成したため、各種燃料に対する耐食性が高められる他、フィラーパイプのみに高価なフェライト系ステンレス鋼を使用するためにコストアップを最小限に抑えることができる。
請求項2記載の発明によれば、塗装された車体パネルに形成されたねじ孔にボルトをねじ込むことによってねじ孔の塗装が剥され、車体パネルとボルトが導通してアース経路が形成されるようにしたため、アースのための特別な部品や作業を要することなくフィラーパイプから車体パネルに至るアース経路を確保することができる。そして、車体パネルのボルトとの接触部以外の部位には塗装を施すことができるため、該車体パネルの防錆効果を高めることができる。
本発明に係るフィラーネック部構造を示す分解斜視図である。 本発明に係るフィラーネック部構造を示す部分側面図である。 本発明に係るフィラーネック部構造とフィラーネック部の取付構造を示す部 フューエルボックスに形成されたねじ孔の形状を示す部分平面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るフィラーネック部構造を示す分解斜視図、図2は同フィラーネック部の部分側面図、図3は同フィラーネック部の取付構造を示す部分側断面図、図4はフューエルボックスに形成されたねじ孔の形状を示す部分平面図である。
図示のフィラーネック1は、一端に給油口2aが開口するフィラーパイプ2と、該フィラーパイプ2の給油口2a近傍の一端外周に溶着されたホルダ3と、フィラーパイプ2の前記ホルダ3の下方から導出するブリーザパイプ4とで構成されており、フィラーパイプ2とブリーザパイプ4の各他端は不図示の燃料タンクにそれぞれ接続されている。
上記ホルダ3には、図2に示すように、フィラーパイプ2の外周に挿通固着される円筒部3Aが中心部に形成されており、この円筒部3Aの上端から径方向外方に向かって円筒部3Aの中心軸に略垂直な面状態に延びる略矩形プレート状のフランジ部3Bの四隅には図1に示すように円孔状のボルト挿通孔5が形成されている。そして、フランジ部3Bの下面のボルト挿通孔5が形成された箇所にはナット6がそれぞれ溶着されている(図2及び図3参照)。又、図1及び図3に示すように、ホルダ3のフランジ部3Bの対角線上の2箇所には円孔状の位置決め孔7が形成されている。
而して、以上のように構成されたフィラーネック1は、図3に示すように、間にゴム製のパッキン8を挟んで車体パネルの一部を構成する皿状のフューエルボックス(燃料受け)9の下面に複数のボルト10によって取り付けられている。ここで、パッキン8は、図1及び図3に示すように、フィラーパイプ2の上端部外周に挿通して密着するリップ状の円筒シール部8Aが中心部に立設されており、この円筒シール部8Aの下端から径方向外方に向かって延びる略矩形プレート状のフランジ部8Bの四隅(ホルダ3のフランジ部3Bに形成されたボルト挿通孔5に対応する箇所)にはボルト挿通孔11が形成され、同フランジ部8Bの対角線上の2箇所(ホルダ3のフランジ部3Bに形成された位置決め孔7に対応する箇所)にはピン状の位置決め突起8aが下方に向かって一体に突設されている。
又、前記フューエルボックス9は、低炭素鋼製の鋼板をプレス成形して皿状に形成され、その表面は防錆塗装が施され、周縁は他の不図示の車体パネルに取り付けられている。そして、このフューエルボックス9の中心部にはフィラーパイプ2の上端部とパッキン8の円筒シール部8Aが下方から挿通するための円孔12が形成され、この円孔12の周囲の2箇所にはねじ孔13,14が形成されている。ここで、一方のねじ孔13はボルト10が挿通する円孔であるが、他方のねじ孔14は、図4に示すように、その内周3箇所から径方向内方に向かって三角状の突片14aが突出する特殊な形状を有しており、3つの突片14aの頂部に接する内接円の直径dは前記ボルト10のねじ径D(図3参照)よりも小さく設定されている(d<D)。
ところで、本実施の形態では、フィラーパイプ2とブリーザパイプ4はフェライト系ステンレス鋼で構成され、ホルダ3とボルト10はフューエルボックス9及び他の車体パネルと同様に低炭素鋼で構成されている。そして、少なくともフィラーパイプ2とホルダ3との接合部は塗装されている。詳細には、この塗装はフィラーパイプ2の外側面と円筒部3Aの内面との間への水の浸入を阻止するためになされ、少なくともフィラーパイプ2の外側面と円筒部3Aの下端との隙間を閉じるように、フィラーパイプ2の外側面と円筒部3Aの内面との間の下部開口に施されている。フィラーパイプ2の外側面と円筒部3Aの上端との隙間も同様にフィラーパイプ2の外側面と円筒部3Aの内面との間の下部開口を塞ぐように施されている。尚、本実施の形態では、ホルダ3の円筒部3Aの上端はフランジ部3Bが形成されている側であり、パッキン8が取り付けられて図3に示すようにフィラーパイプ2の上端部外周に密着するリップ状の円筒シール部8Aが配置されているため、この円筒シール部8Aにてフィラーパイプ2の外側面と円筒部3Aの内面との間への水の浸入を阻止することができれば、塗装は必ずしも必要ではない。
而して、フィラーネック1の取り付けに際しては、図3に示すように、フィラーパイプ2の上端外周に結着されたホルダ3上にパッキン8が重ねられるが、このとき、パッキン8に突設された位置決め突起8aをホルダ3に形成された位置決め孔7に図3に示すように通すことによって該パッキン8がホルダ3に対して正確に位置決めされ、両者に形成されたボルト挿通孔5,11同士の位置が一致して両者が互いに連通する。
次に、パッキン8の円筒シール部8Aとフィラーパイプ2の上端部をフューエルボックス9の円孔12に下方から通してパッキン8のフランジ部8Bをフューエルボックス9の下面に密着させる。そして、フューエルボックス9に形成されたねじ孔13,14に上方から挿通するボルト10をパッキン8とホルダ3の各フランジ部8B,3Bに形成されたボルト挿通孔11,5に通してナット6に締め付ければ、フィラーネック1が図3に示すようにフューエルボックス9に取り付けられ、フィラーパイプ2の給油口2aがフューエルボックス9内に開口する。尚、不図示の燃料タンクに燃料を補給するとき以外はフィラーパイプ2の給油口2aは図1に示すフィラーキャップ15によって閉じられており、給油時にはフィラーキャップ15が取り外され、フューエルボックス9内に開口する給油口2aから燃料が燃料タンクへと補給される。
以上のようにしてフィラーネック1がホルダ3とボルト10を介して車体パネルの一部を構成するフューエルボックス9に取り付けられると、フィラーパイプ2からホルダ3とボルト10を経てフューエルボックス9(車体パネル)に至るアース経路が形成される。
而して、本実施の形態では、フィラーパイプ2をフェライト系ステンレス鋼で構成したが、このフェライト系ステンレス鋼は、オーステナイト系ステンレス鋼とは異なり、ホルダ3を構成する低炭素鋼とは異種金属でありながら、低炭素鋼との間に電位差を殆ど生じない。又、本実施の形態では、前述のように少なくともフィラーパイプ2とホルダ3との接合部を塗装したために該接合部に水が侵入しない。このため、フィラーパイプ2とホルダ3との間に塩化物イオンを含む水が存在すると生じる隙間腐食の問題は発生しない。尚、ホルダ3とボルト10及びフューエルボックス9は共に同種の低炭素鋼によって構成されているため、これらの間に電位差に基づく電食の問題は発生しない。
従って、電食によるフィラーパイプ2やホルダ3の耐久性低下の問題が発生せず、ホルダ3と該ホルダ3のナット6とボルト10を介してフィラーパイプ2からフューエルボックス9(車体パネル)に至るアース経路が電食によって遮断されることがなく、フィラーパイプ2の帯電によって生じた静電気をアース経路に沿ってフューエルボックス9(車体パネル)へと確実に逃がすことができる。
又、フィラーパイプ2とブリーザパイプ4を耐食性の高いフェライト系ステンレス鋼で構成したため、ガソリン以外の各種燃料に対する耐食性が高められる他、フィラーパイプ2とブリーザパイプ4のみに高価なフェライト系ステンレス鋼を使用するためにコストアップを最小限に抑えることができる。
更に、本実施の形態では、塗装が施されたフューエルボックス9に形成された特殊な形状のねじ孔14にボルト10をねじ込むことによって、ねじ孔14に施された塗装が剥されてフューエルボックス9とボルト10が導通してアース経路が形成される。即ち、図4に示すように、ねじ孔14の内周3箇所には径方向内方に向かって三角状の突片14aを突設し、3つの突片14aの頂部に接する内接円の直径dをボルト10のねじ径Dよりも小さく設定したため(d<D)、このねじ孔14にボルト10をねじ込む過程で突片14aがボルト10に強く当接し、ねじ孔14の表面の塗装が剥されるためにボルト10とフューエルボックス9とが確実に金属接触して両者の導通が取られる。
従って、アースのための特別な部品や作業を要することなくフィラーパイプ2からフューエルボックス9に至るアース経路を確保することができる。そして、フューエルボックス9のボルト10との接触部であるねじ孔14以外の部位には塗装を施すことができる(塗装を損傷させることがない)ため、該フューエルボックス9を含む車体パネル全体の防錆効果を高めることができる。
1 フィラーネック
2 フィラーパイプ
2a フィラーパイプの給油口
3 ホルダ
3A ホルダの円筒部
3B ホルダのフランジ部
4 ブリーザパイプ
5 ボルト挿通孔
6 ナット
7 位置決め孔
8 パッキン
8A パッキンの円筒シール部
8B パッキンのフランジ部
8a パッキンの位置決め突起
9 フューエルボックス(車体パネル)
10 ボルト
11 ボルト挿通孔
12 フューエルボックスの円孔
13,14 ねじ孔
14a ねじ孔の突片
15 フィラーキャップ
d ねじ孔の突片に内接する内接円の直径
D ボルトのねじ径

Claims (2)

  1. 一端に給油口が開口するフィラーパイプと、該フィラーパイプの一端外周に溶着されたホルダを含むフィラーネックを前記ホルダに挿通するボルトによって低炭素鋼製の車体パネルに取り付けて成る車両のフィラーネック部構造であって、
    前記フィラーパイプをフェライト系ステンレス鋼で構成し、前記ホルダと前記ボルトを前記車体パネルと同様の低炭素鋼で構成するとともに、少なくとも前記フィラーパイプと前記ホルダとの接合部を塗装し、前記ホルダと前記ボルトを介して前記フィラーパイプから前記車体パネルに至るアース経路を形成したことを特徴とする車両のフィラーネック部構造。
  2. 前記車体パネルは塗装されており、該車体パネルに形成されたねじ孔に前記ボルトをねじ込むことによって前記ねじ孔の塗装が剥され、前記車体パネルと前記ボルトが導通して前記アース経路が形成されることを特徴とする車両のフィラーネック部構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013076305A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Lixil Corp 太陽光発電装置およびその設置方法
JP2016120741A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 豊田合成株式会社 燃料給油装置
JP2017114271A (ja) * 2015-12-24 2017-06-29 三菱自動車工業株式会社 車両のフィラネック固定構造
WO2017221450A1 (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 ユニプレス株式会社 フィラーチューブ構造
JP2018043561A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 マツダ株式会社 車両のフューエルボックス構造

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