JP2011086997A - 弾性波装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、高域側カットオフ周波数領域における急峻度を大きく改善することができるとともに、通過帯域外高域側の減衰を大きくすることが可能な弾性波装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の弾性波装置は、圧電基板11と、この圧電基板11の表面に設けた縦結合共振器型弾性波素子14を用いた弾性波フィルタ部15と、この弾性波フィルタ部15の一端に直列に接続した第1の弾性波共振器16と、この第1の弾性波共振器16に直列に接続した第2の弾性波共振器17とを備え、前記第1の弾性波共振器16と前記第2の弾性波共振器17の接続部22とグランド端子18との間に容量結合部23を接続したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として移動体通信機器において使用される弾性波装置に関するものである。
近年、携帯電話機のRF段などにおいて、帯域フィルタとして弾性波フィルタが広く用いられている。
図5は、従来の弾性波装置を示すパターン配置図である。
図5において、弾性波装置は、圧電基板1の上において、入力端子2と出力端子3の間に、縦結合共振器型弾性波素子4からなるバンドパスフィルタ部と、2個の一端子対弾性波共振器5、6を直列に接続した直列共振器部7を直列に接続したものである。そして、縦結合共振器型弾性波素子4は、弾性波伝搬方向に配置された3つのIDTとその両側に配置された反射器とからなり、中央のIDTの一端が入力端子2に接続され、両側のIDTの一端が共通接続されて、一端子対弾性波共振器5の一端に接続されている。また、中央のIDTの他端と両側のIDTの他端はそれぞれグランド電極8に接続されている。9は信号配線とグランド配線の立体交差部である。
上記のような弾性波装置において、縦結合共振器型弾性波素子4のみでは、高域側カットオフ周波数領域における急峻性が低く、高域側の減衰量も不十分であるため、2個の一端子対弾性波共振器5、6を直列に接続した直列共振器部7を付加することにより改善を図ろうとしたものである。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−64358号公報
しかしながら、近年、使用する通過帯域が増えるとともに通過帯域間の間隔が狭まってきて、周波数の峻別能力の要請が厳しくなってくると、さらに大きな急峻度と減衰量が必要になり、上記従来の構成では、急峻度および減衰量が不十分になってしまうという問題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、特に縦結合共振器型弾性波素子において問題となる高域側において、カットオフ周波数領域の急峻性を向上するとともに帯域外の減衰量を確保することのできる弾性波装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、圧電基板と、この圧電基板の表面に設けた縦結合共振器型弾性波素子を用いた弾性波フィルタ部と、この弾性波フィルタ部の一端に直列に接続した第1の弾性波共振器と、この第1の弾性波共振器に直列に接続した第2の弾性波共振器とを備え、前記第1の弾性波共振器と前記第2の弾性波共振器の接続部とグランド端子との間に容量結合部を接続したもので、この構成によれば、第1の弾性波共振器と第2の弾性波共振器の接続部とグランド端子との間に容量結合部を接続したことにより、第1と第2の弾性波共振器が単なる共振器波形の足し合わせだけではなく、3素子型のノッチつきローパスフィルタを並列に接続した構成となるため、高域側カットオフ周波数領域における急峻度を大きく改善することができるという作用効果を有する。さらに、第1および第2の弾性波共振器の反共振周波数以上の帯域において第1と第2の弾性波共振器および縦結合共振器型弾性波素子はコンデンサとして機能するため、容量結合部を含めた回路部分の構成は、等価回路変換により、縦結合共振器型弾性波素子の容量と容量結合部の容量を単純合計した値よりも大きな容量が付加された効果があり、通過帯域外高域側の減衰を大きく改善することができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、第2の弾性波共振器の反共振周波数を、第1の弾性波共振器の反共振周波数と等しいか、または第1の弾性波共振器の反共振周波数よりも高くしたもので、この構成によれば、第2の弾性波共振器の反共振周波数を、第1の弾性波共振器の反共振周波数と等しいか、または第1の弾性波共振器の反共振周波数よりも高くしたことにより、通過帯域の高域側の急峻性をより効果的に向上することができるという作用効果を有するものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、第1の弾性波共振器の静電容量を第2の弾性波共振器の静電容量よりも大きくしたもので、この構成によれば、第1の弾性波共振器の静電容量を第2の弾性波共振器の静電容量よりも大きくしたことにより、通過帯域の高域側の急峻性をより効果的に向上することができるという作用効果を有するものである。
以上のように本発明の弾性波装置は、第1の弾性波共振器と第2の弾性波共振器の接続部とグランド端子との間に容量結合部を接続したことにより、高域側カットオフ周波数領域における急峻性を大きく改善することができるとともに通過帯域外高域側の減衰を大きくすることができるという優れた効果を奏するものである。
本発明の一実施の形態における弾性波装置のパターン配置図 (a)同弾性波装置の要部の通過特性図、(b)従来の弾性波装置の要部の通過特性図 (a)本発明の一実施の形態における弾性波装置の要部の等価回路図、(b)同弾性波装置の要部の等価回路図 (a)同弾性波装置の通過特性図、(b)従来の弾性波装置の通過特性図 従来の弾性波装置のパターン配置図
以下、本発明の一実施の形態における弾性波装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における弾性波装置のパターン配置図である。
図1において、弾性波装置は、圧電性の単結晶からなる圧電基板11の表面において、入出力信号端子12、13と、縦結合共振器型弾性波素子14からなる弾性波フィルタ部15と、第1と第2の弾性波共振器16、17と、グランド端子18とを設け、入出力信号端子12に弾性波フィルタ部15の一端を接続し、弾性波フィルタ部15の他端と入出力信号端子13との間に第1の弾性波共振器16と第2の弾性波共振器17を順次直列に接続したものである。縦結合共振器型弾性波素子14は、3電極型のものであり、両側から反射器で挟んだものである。縦結合共振器型弾性波素子14において、中央のインタデジタルトランスデューサ19は、その一端を入出力信号端子12に接続し、他端をグランド端子18に接続したものであり、両側のインタデジタルトランスデューサ20は、その一端を第1の弾性波共振器16に接続し、他端をグランド端子18に接続したものである。第1の弾性波共振器16および第2の弾性波共振器17は、一端子対弾性波共振器であり、それぞれ両外側の電極指にアポタイズ(図示せず)を設けて反射器の機能を持たせ、Q値を確保したものである。21は信号配線とグランド配線との立体交差部である。
そして、第1の弾性波共振器16と第2の弾性波共振器17の接続部22と、グランド端子18との間にくし型電極により構成した容量結合部23を設けたものである。
このように、容量結合部23を設けたことにより、第1および第2の弾性波共振器16、17は、容量結合部23とともに3素子型のノッチ付ローパスフィルタ部24を構成することができ、弾性波装置の高域側カットオフ周波数領域の急峻度を大きく向上することができる。このノッチ付ローパスフィルタ部24の通過特性をシミュレーションにより求めた通過特性図を図2(a)に示す。また、比較のために、図5に示す従来の弾性波装置における、2個の一端子対弾性波共振器5、6の直列共振器部7の通過特性をシミュレーションにより求めた通過特性図を図2(b)に示す。図2(b)に示す通過特性では、急峻度が2.5dB/MHzであるのに対して、図2(a)における急峻度は5.5dB/MHzである。このように、図2(b)に示す従来の弾性波装置の直列共振器部7の波形が、単なる2個の共振器波形の足し合わせであるのに対して、本発明の一実施の形態における弾性波装置は、第1および第2の弾性波共振器16、17と容量結合部23が、3素子型のノッチ付ローパスフィルタ部24を構成するものであり、これを高域側カットオフ周波数領域に適用することにより、その急峻度を大きく向上することができる。すなわち、第1と第2の弾性波共振器16、17の反共振周波数を、弾性波フィルタ部15の通過帯域の高域側近傍において、弾性波フィルタ部15の通過帯域よりも高く設定することにより効果的に急峻度を向上できる。
そして、第1の弾性波共振器16は、その両端がインタデジタルトランスデューサ20および容量結合部23を介してグランドに接続されているため、両端が容量素子を介してグランドに接続されているものとみなすことができ、片側のみに容量素子を介してグランドに接続されている第2の弾性波共振器17と比較して、急峻性が強い。この第1の弾性波共振器16の反共振周波数を第2の弾性波共振器17の反共振周波数よりも弾性波フィルタ部15の通過帯域に近づけることにより、第1の弾性波共振器16により急峻性のスロープを決定付けることができるものであり、より効果的に急峻度を向上することができる。
このとき、急峻性のスロープを決定付ける第1の弾性波共振器16の容量を第2の弾性波共振器17の容量よりも大きくすることにより、通過帯域近傍における急峻度をさらに効果的に向上することができるものである。
なお、第2の弾性波共振器17の反共振周波数は、第1の弾性波共振器16の反共振周波数と等しくすることにより、急峻度を強め合うこともできるが、第1の弾性波共振器16の反共振周波数よりも高くすることにより、より高域側の減衰量の向上に用いてもよい。
以上のように、第2の弾性波共振器17の反共振周波数を、第1の弾性波共振器16の反共振周波数と等しいか、または第1の弾性波共振器16の反共振周波数よりも高くすることにより効果的に急峻度を向上することができるものである。そして、第1の弾性波共振器16の容量を第2の弾性波共振器17の容量よりも大きくすることにより、通過帯域近傍における急峻度をさらに効果的に向上することができるものである。
次に、通過帯域外の高域側における減衰についての、容量結合部23の効果について説明する。ここで、図3(a)に、容量結合部23と第1の弾性波共振器16と縦結合共振器型弾性波素子14において第1の弾性波共振器16に接続されたインタデジタルトランスデューサ20によって構成される要部の等価回路図を示す。図3(a)において、弾性波共振器は反共振周波数以上の帯域において容量素子として機能するため、インタデジタルトランスデューサ20は、一端を信号配線に接続し、他端をグランド配線に接続した容量CDMSの容量素子とみなすことができ、第1の弾性波共振器16は容量CR1の容量素子とみなすことができ、CSは容量結合部23の容量である。そして、この図3(a)に示す回路構成は、等価回路変換により、図3(b)に示す回路図に変換することができる。図3(b)において、CA、CB、CCはそれぞれ、容量素子CDMS、CR1、CSを変換した結果得られる容量素子の容量である。この変換によって、信号ラインとグランドとの間の容量CCは、次式(1)、(2)によって与えられる。
Figure 2011086997
式(1)、(2)から分かるように、信号ラインとグランドとの間の容量CCは、インタデジタルトランスデューサ20の容量CDMSと容量結合部23の容量CSの合計よりもCδが加わった分だけ大きな容量として働くため、通過帯域外の高域側の減衰を大きく向上することが出来るものである。
次に、本発明の一実施の形態における弾性波装置の通過特性をシミュレーションにより求めた通過特性図を図4(a)に示す。また、比較のために図5に示す従来の弾性波装置の通過特性をシミュレーションにより求めた通過特性図を図4(b)に示す。図4(b)に示す従来の弾性波装置の通過特性と比較して、図4(a)に示す本発明の一実施の形態における弾性波装置の通過特性は、通過帯域における挿入損失が0.15dB減少し、通過帯域外の高域側の減衰量が5dB向上したものである。
以上のように、本発明の一実施の形態における弾性波装置は、第1の弾性波共振器16と第2の弾性波共振器17の接続部22とグランド端子18との間に容量結合部23を接続したことにより、高域側カットオフ周波数領域における急峻度を大きく改善することができるとともに、通過帯域外高域側の減衰を大きくすることができたものである。
なお、本発明の一実施の形態における弾性波装置は、容量結合部23を弾性波フィルタ部15の縦結合共振器型弾性波素子14に直接に接続せず、第1の弾性波共振器16を介して接続したことにより、さらなる設計上の利点を有する。すなわち、容量結合部23を縦結合共振器型弾性波素子14に直接に接続すると、縦結合共振器型弾性波素子14の特性インピーダンスが変化してしまうため、特性インピーダンスを調整するための複雑な設計を縦結合共振器型弾性波素子14に施す必要があり、縦結合共振器型弾性波素子14の設計が複雑化すると共に追加の制約が必要になってしまう。本発明の一実施の形態における弾性波装置においては、容量結合部23を縦結合共振器型弾性波素子14に直接に接続せず、第1の弾性波共振器16を介して接続したことにより、縦結合共振器型弾性波素子14の特性インピーダンスを調整するための設計を施す必要が無く、そのため、縦結合共振器型弾性波素子14の設計の自由度が高まり、要求される特性を容易に実現することが可能になるものである。
また、第1および第2の弾性波共振器16、17において、アポタイズにより反射器の機能を持たせた箇所については、その代わりに、反射器を設けても良い。
また、本発明の一実施の形態における弾性波装置は、弾性波フィルタ部15として、3電極型の縦結合共振器型弾性波素子14を用いたが、5電極型の縦結合共振器型弾性波素子であってもよく、複数の縦結合共振器型弾性波素子を組み合わせたものであってもよいもので、いずれも本発明と同様の効果を有する。
本発明に係る弾性波装置は、高域側カットオフ周波数領域における急峻度を大きく改善することができるとともに、通過帯域外高域側の減衰を大きくすることができるもので、主として移動体通信機器に用いられる弾性波フィルタ等において有用となるものである。
11 圧電基板
12、13 入出力信号端子
14 縦結合共振器型弾性波素子
15 弾性波フィルタ部
16 第1の弾性波共振器
17 第2の弾性波共振器
22 接続部
23 容量結合部

Claims (3)

  1. 圧電基板と、この圧電基板の表面に設けた縦結合共振器型弾性波素子を用いた弾性波フィルタ部と、この弾性波フィルタ部の一端に直列に接続した第1の弾性波共振器と、この第1の弾性波共振器に直列に接続した第2の弾性波共振器とを備え、前記第1の弾性波共振器と前記第2の弾性波共振器の接続部とグランド端子との間に容量結合部を接続した弾性波装置。
  2. 第2の弾性波共振器の反共振周波数を、第1の弾性波共振器の反共振周波数と等しいか、または第1の弾性波共振器の反共振周波数よりも高くした請求項1記載の弾性波装置。
  3. 第1の弾性波共振器の静電容量を第2の弾性波共振器の静電容量よりも大きくした請求項1記載の弾性波装置。
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