JP2011086358A - 光ピックアップ装置およびそれを搭載する電子機器 - Google Patents

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【課題】集光レンズ表面への接着剤の盛り上がりを防止することのできる光ピックアップ装置の構造を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光源からの光を照射対象に集光する集光レンズ16と、集光レンズを支持するレンズホルダ15とを含む。集光レンズ16の半径方向外周部には複数の切欠け部16Aが形成され、切欠け部16Aは集光レンズ16の外周部とレンズホルダ15との接触面側において開放されている。さらに、切欠け部16Aにおける周方向に沿って対向する2つのカット面は、集光レンズの外周側から見て対称なクサビ型形状となっている。集光レンズ16とレンズホルダ15とは、切欠け部16Aに充填される接着剤20によって接着される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ピックアップ装置に関するものであり、特に光ピックアップにおける光学部品の対物レンズ構造に関する。
広く用いられている記録媒体の種類の一つとして、光記録媒体が挙げられる。そして、光記録媒体への情報の読み出し、書き込みおよび消去を行うためには光ピックアップ装置が用いられる。光ピックアップ装置は、レーザ光源からの光を集光するための集光レンズを有しており、集光レンズはレンズホルダによって保持される構成となっている。
図3(a),(b)は、従来の光ピックアップ装置における集光レンズとレンズホルダとの接続を示す平面図および断面図である。集光レンズ101は、レンズ部101Aと半径方向外周部101Bとを有しており、接着剤103によって半径方向外周部101Bの複数箇所をレンズホルダ102に接着している。
また、特許文献1には、集光レンズとレンズホルダとの接着強度を向上させるために、図4に示すように集光レンズに凹部を設け、集光レンズと接着剤との接触面積を大きくした構成が開示されている。
特開2004−342215号公報(2004年12月2日公開)
しかしながら、上述のような従来技術は、集光レンズとレンズホルダにこのまま接着剤を塗布すると物理的要因によってレンズ表面に接着剤が盛り上がる。そして、接着剤が集光レンズの表面に盛り上がることにより接着剤の表面に異物が付着し、その異物が光学系有効光路を塞いでしまい、必要とされる光ピックアップの性能が低下するという問題がある。
また、特許文献1の構成では、集光レンズに凹部を設けることで接着剤の盛り上がり量が多少なりとも減少する可能性はある。しかしながら、特許文献1においても接着剤の盛り上がりに対する積極的改善思想を持つものではないため、接着剤の盛り上がり自体を解消できるものではなく、上記課題の解決方法とはなりえない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、集光レンズ表面への接着剤の盛り上がりを防止することのできる光ピックアップ装置の構造を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明は、光源からの光を照射対象に集光する集光レンズと、集光レンズを支持するレンズホルダとを含む光ピックアップ装置であって、上記集光レンズの半径方向外周部には複数の切欠け部が形成され、上記切欠け部は、上記集光レンズの半径方向外周部と上記レンズホルダとの接触面側において開放されており、上記切欠け部による空隙を上記集光レンズの外周側から見た場合、上記切欠け部は上記集光レンズの周方向に沿って対向する2つのカット面を有しており、それぞれのカット面は対称なクサビ型形状となっていることを特徴としている。
上記の構成によれば、集光レンズに切欠け部を設け、切欠け部に充填した接着剤によって集光レンズをレンズホルダに接着する構造により、集光レンズの表面へ接着剤が盛り上がることを防止できる。これは、集光レンズとレンズホルダとの間に接着剤が抱え込まれるようにして接着がなされるためである。
特に、切欠け部における周方向に沿って対向する2つのカット面を、集光レンズの外周側から見て対称なクサビ型形状とすることにより、集光レンズと接着剤との接着剤塗布領域が広くなると共に、切欠け部の幅の狭くなる箇所が接着剤とレンズホルダとに挟みこまれる形状となるため、接着強度を増すことができる。
さらに、上記クサビ型形状の切欠け部では、レンズホルダとの接着面との反対側において庇構造が形成されるため、その庇構造部を接着剤のレンズ表面への盛り上がりを防止する規制部材として機能させることができる。
また、上記光ピックアップ装置では、上記複数の切欠け部は、集光レンズの周方向に等間隔をあけて配置される構成とすることが好ましい。
上記の構成によれば、接着剤の収縮等によって生じる半径方向の応力を集光レンズの全集に渡って均等に分布させることができ、集光レンズの形状が歪むことを防止できる。
また、上記光ピックアップ装置では、上記複数の切欠け部は、集光レンズにおけるレンズ機能を有するレンズ部の周囲に形成された、レンズ機能を有さない両面平坦面の半径方向外周部のみに形成されている構成とすることが好ましい。
本発明の光ピックアップ装置は、光源からの光を照射対象に集光する集光レンズと、集光レンズを支持するレンズホルダとを含む光ピックアップ装置であって、上記集光レンズの半径方向外周部には複数の切欠け部が形成され、上記切欠け部は、上記集光レンズの半径方向外周部と上記レンズホルダとの接触面側において開放されており、上記切欠け部による空隙を上記集光レンズの外周側から見た場合、上記切欠け部は上記集光レンズの周方向に沿って対向する2つのカット面を有しており、それぞれのカット面は対称なクサビ型形状となっている構成である。
それゆえ、集光レンズとレンズホルダとの間に接着剤が抱え込まれるようにして接着がなされるため、集光レンズの表面へ接着剤が盛り上がることを防止できるといった効果を奏する。さらに、切欠け部における周方向に沿って対向する2つのカット面を、集光レンズの外周側から見て対称なクサビ型形状とすることにより、接着強度を増すことができる。
本発明の一実施形態を示すものであり、(a)はレンズホルダおよび集光レンズの平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)は(b)のB−B断面図である。 本実施の形態に係る光ピックアップ装置を模式的に示す断面図である。 従来の光ピックアップ装置を示す図であり、(a)はレンズホルダおよび集光レンズの平面図、(b)はその断面図である。 従来の光ピックアップ装置を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本実施の形態に係る光ピックアップ装置10を模式的に示す断面図である。光ピックアップ装置10は、コンパクトディスク(Compact Disc;略称:CD)およびデジタル多機能ディスク(Digital Versatile Disc;略称:DVD)などの光記録媒体に対して、情報の読出し、書込みおよび消去を行う電子機器である光記録媒体記録再生装置に搭載される。光ピックアップ装置10は、受発光部11、ダイクロイックプリズム12、コリメートレンズ13、立上ミラー14、レンズホルダ15、集光レンズ16および駆動機構17を含んで構成される。
受発光部11は、CDおよびDVDに対する情報の記録および読出しをするための2種類の波長のレーザ光を出射する発光素子と、入射した光を光電変換する受光素子とを備える。ダイクロイックプリズム12は、受発光部11からの光をコリメートレンズ13に導くとともに、コリメートレンズ13からの光を受発光部11に導く。コリメートレンズ13は、ダイクロイックプリズム12によって導かれた受発光部11からの光を平行光に変換する。立上ミラー14は、コリメートレンズ13からの光を反射して、集光レンズ16に導く。レンズホルダ15は、駆動機構17に連結され、集光レンズ16を支持する。集光レンズ16は、立上ミラー14からの光を、照射対象である光記録媒体18に集光する。駆動機構17は、集光レンズ16を支持するレンズホルダ15を変位駆動する。
受発光部11から出射された光は、ダイクロイックプリズム12によってコリメートレンズ13に導かれる。ダイクロイックプリズム12からコリメートレンズ13に入射した光は、平行光に変換されて、立上ミラー14に導かれる。コリメートレンズ13から立上ミラー14に入射した光は、集光レンズ16に向けて反射される。立上ミラー14から集光レンズ16に入射した光は、集光レンズ16によって光記録媒体18の情報記録面に集光されて照射される。
光記録媒体18の情報記録面で反射した光は、集光レンズ16に入射する。光記録媒体18から集光レンズ16に入射した光は、平行光に変換されて、立上ミラー14に導かれる。集光レンズ16から立上ミラー14に入射した光は、コリメートレンズ13に向けて反射される。立上ミラー14からコリメートレンズ13に入射した光は、ダイクロイックプリズム12を介して、受発光部11に入射する。受発光部11に光が入射すると、光電変換されて電気信号が生成される。この電気信号は、情報の読出し、記録および消去ならびにサーボ信号として利用される。
本実施の形態に係る光ピックアップ装置におけるレンズホルダ15および集光レンズ16の接続構造について図1(a)〜(c)を参照して詳細に説明する。ここで、図1(a)はレンズホルダ15および集光レンズ16の平面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図、図1(c)は図1(b)のB−B断面図である。
集光レンズ16は、レンズ機能を有するレンズ部の半径方向外周部に、レンズ機能を有さない両面平坦面の外周部が形成されてなる。そして、集光レンズ16の半径方向外周部には、複数箇所の切欠け部16Aが設けられている。切欠け部16Aの数は、本実施の形態では3箇所であるが、この数は特に限定されない。また、複数の切欠け部16Aは集光レンズ16の周方向に等間隔をあけて配置されることが好ましい。これにより、接着剤の収縮等によって生じる半径方向の応力を集光レンズの全集に渡って均等に分布させることができ、集光レンズの形状が歪むことを防止できる。
集光レンズ16をレンズホルダ15に接着するに当たっては、切欠け部16Aの空隙に接着剤20を充填する。充填された接着剤20は、切欠け部16Aの内壁とレンズホルダ15における集光レンズ16との対向面とを接着面とし、集光レンズ16をレンズホルダ15に固着させる。
集光レンズ16における切欠け部16Aは、詳細に述べると、集光レンズ16の中心側から外周側に臨んで開放されている(図1(a)参照)。また、切欠け部16Aは、集光レンズ16の半径方向外周部とレンズホルダ15との接触面側において開放されている。そして、切欠け部16Aに充填される接着剤20は、集光レンズ16の半径方向外周部とレンズホルダ15との接触面における開放箇所においてレンズホルダ15と接触する。
さらに、切欠け部16Aによる空隙を集光レンズの外周側から見た場合、円周方向に沿って対向する2つのカット面を有しているが、それぞれのカット面は対称なクサビ型形状(V字型形状)となっている。すなわち、その空隙における最も広い箇所(V字の先端)の空隙幅は、集光レンズ16とレンズホルダ15との接触面における開放部幅よりも広くなっている(図1(c)においてD2>D1)。この構成では、集光レンズと接着剤との接着剤塗布領域が広くなると共に、切欠け部の幅の狭くなる箇所が接着剤20とレンズホルダ15とに挟みこまれる形状となるため、接着強度を増すことができる。
また、切欠け部16Aによる空隙を集光レンズの外周側から見た場合、その空隙における最も広い空隙幅を有する箇所から、レンズホルダ15との接触面の反対側の面にかけてはその空隙幅が狭くなっている。これは、切欠け部16Aのレンズホルダ15との接触面の反対側、すなわち接着剤の盛り上がりを防止しようとする側において庇構造を形成し、その庇構造部を接着剤20のレンズ表面への盛り上がりを防止する規制部材として機能させるためである。
本実施の形態の光ピックアップ装置では、集光レンズ16に切欠け部16Aを設け、切欠け部16Aに充填した接着剤20によって集光レンズ16をレンズホルダ15に接着する構造により、集光レンズの表面へ接着剤20が盛り上がることを防止できる。これは、図1(c)に示されるように、集光レンズ16とレンズホルダ15との間に接着剤20が抱え込まれるようにして接着がなされるためである。
また、集光レンズ16における切欠け部16Aでは、接着剤20とレンズホルダ15との接触面を得るために、レンズホルダ15との接触面側において開放されているが、さらにレンズホルダ15との接触面の反対側においても開放されていてもよい。レンズホルダ15との接触面の反対側が開放されている場合、切欠け部16Aへの接着剤20の充填が容易になる。但し、レンズホルダ15との接触面の反対側を開放する場合であっても、集光レンズの表面への接着剤20の盛り上がりを防止するためには、その開放幅はレンズホルダ15との接触面側の開放幅よりも小さくすることが好ましい(図1(c)においてD1>D3)。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。
10 光ピックアップ装置
15 レンズホルダ
16 集光レンズ
16A 切欠け部
20 接着剤

Claims (4)

  1. 光源からの光を照射対象に集光する集光レンズと、集光レンズを支持するレンズホルダとを含む光ピックアップ装置であって、
    上記集光レンズの半径方向外周部には複数の切欠け部が形成され、
    上記切欠け部は、上記集光レンズの外周部と上記レンズホルダとの接触面側において開放されており、
    上記切欠け部による空隙を上記集光レンズの外周側から見た場合、上記切欠け部は上記集光レンズの周方向に沿って対向する2つのカット面を有しており、それぞれのカット面は対称なクサビ型形状となっていることを特徴とする光ピックアップ装置。
  2. 上記複数の切欠け部は、集光レンズの周方向に等間隔をあけて配置されることを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
  3. 上記複数の切欠け部は、集光レンズにおけるレンズ機能を有するレンズ部の周囲に形成された、レンズ機能を有さない両面平坦面の半径方向外周部に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光ピックアップ装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の光ピックアップ装置を搭載することを特徴とする電子機器。
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