JP2011084040A - 印刷装置、印刷プログラムおよび印刷方法 - Google Patents
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【解決手段】各画素が白インクのドットの記録率を有する第1画像データと、各画素が非白インクのドットの記録率を有する少なくとも一つの第2画像データとを取得し、上記第1画像データと上記第2画像データとに基づいて、各画素が少なくともドットを記録させるか否かを示す第1ハーフトーンデータと第2ハーフトーンデータとにそれぞれ生成するにあたり、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成し、上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータとに基づいて印刷媒体に上記白インクのドットと上記非白インクのドットとを記録する。
【選択図】図7
Description
(1)本実施例の構成:
(2)プリンタードライバーによる印刷処理:
(3)プリンターでの印刷処理:
(4)印刷結果:
(5)変形例:
図1は、本実施例にかかる印刷装置の構成を概略的に示す説明図である。同図において、本実施例の印刷装置は、プリンター100とパーソナルコンピューター200(PC200)を備えている。プリンター100は、インクを吐出して印刷媒体上に画像を形成するインクジェット式プリンターである。PC200は、プリンター100に印刷用の画像データや制御コマンド等からなる印刷制御データを出力することにより、プリンター100に印刷を行わせる印刷制御装置として機能する。プリンター100とPC200は、通信ケーブルや無線通信回線等によって通信可能に接続されている。
図2は、PC200の構成を概略的に示す説明図である。同図に示すように、PC200は、CPU205、RAM210、ROM215、ディスプレイインターフェース225(DIF225)、操作入力機器インターフェース230、ハードディスク235(HD235)、USBインターフェース240を備えている。各部205〜230はバス等の通信回線を介して接続されており、チップセット等の制御コントローラーの制御に従って相互通信可能になっている。ディスプレイインターフェース225には表示装置としてのディスプレイ225aが接続されている。操作入力機器インターフェース230には操作入力機器230aとしてのマウスやキーボードが接続されている。USBインターフェース240は、プリンター100のUSBインターフェース155と通信可能になっている。
図4は、印刷装置のソフトウェア構成を概略的に示す説明図である。PC200のHD235には、アプリケーションプログラムAPLとプリンタードライバーPDrv、主画像用の色変換テーブルLUTm、背景画像用の色変換テーブルLUTb、主画像用のディザマスクDMm、背景画像用のディザマスクDMbが記憶されており、アプリケーションプログラムAPLとプリンタードライバーPDrvをPC200上で実行することにより、図4に示すソフトウェア構成が実現される。
アプリケーションプログラムAPLは、透明フィルム等の印刷媒体上へ印刷する画像の画像データを作成してプリンタードライバーに出力するアプリケーションプログラムである。このようなアプリケーションプログラムとしては、レタッチプログラムのように画像を加工・修正するアプリケーション、ドロープログラムのようにコンピューター上で画像を描くアプリケーション、ワープロソフトのように文書を作成するアプリケーション等、様々なプログラムが該当する。
図5は、主画像と背景画像を概念的に示した説明図である。図5(a)に示すように、例えば、透明フィルム等の印刷媒体上に先に「背景画像」を印刷してからその後「主画像」を印刷することにより、印刷媒体の印刷面側から観察したときの背景として背景画像が印刷され、背景画像の手前側に主画像が形成されるタイプの印刷が可能となる。
また、図5(b)に示すように、透明フィルム上に先に「主画像」を印刷してからその後「背景画像」を印刷することにより、印刷媒体の印刷されていない面側から観察したときの背景として背景画像が印刷され、背景画像の手前側に主画像が形成されるタイプの印刷が可能となる。
また、図5(c)に示すように、印刷媒体の一方の面を表面として表面から観察されることを想定すると、表面に「主画像」を印刷し、裏面に「背景画像」を印刷することにより、観察方向から見ると「主画像」の背景として「背景画像」が印刷されることになる。また、図5(c)の印刷媒体を裏側から観察する場合も考えられる。
図5(a)〜(c)において、「背景画像」のみに注目すると、「背景画像」が観察者の側に印刷される場合(表面背景タイプ)と、「背景画像」が観察者の反対側に印刷される場合(裏面背景タイプ)とに分類することができる。
図4に示すように、PC200においてプリンター100のプリンタードライバープログラムをオペレーティングソフト等の基本ソフト上で実行することにより、画像データ取得部M1、色変換部M2、ハーフトーン設定部M3、ハーフトーン処理部M4、印刷データ作成部M5の各モジュールに相当する機能が実現される。また、プリンター100の制御部でファームウェア等の制御プログラムが実行されることにより、コマンド処理部M11に相当する機能が実現される。
(2−1)印刷処理の第1実施形態:
図7は、プリンタードライバーPDrvの実行する印刷処理の流れを示すフローチャートである。同図に示す印刷処理においては、主画像データMIDと第1背景画像データBID1と第2背景画像データBID2と印刷順指定データPODとにより構成される印刷データPDに基づいて印刷を行う。その際、主画像データMIDと第1背景画像データBID1の間、もしくは主画像データMIDと第2背景画像データBID2の間で印刷範囲が重複する場合には、その重複箇所について第1背景画像データBID1と第2背景画像データBID2を修正する。その結果、印刷結果は印刷データPDを作成したユーザーの意図に沿うように修正される。なお、本第1実施形態の印刷処理においては、主画像データMIDは修正されない。
図13は、印刷データ作成処理において作成される制御コマンドの一例を示す説明図である。制御コマンドは、印刷順指定コマンドと、垂直位置指定コマンドと、水平位置指定コマンドと、各ドットデータ(ラスターデータ)およびインクコードを含んで構成されている。
図13(a)は印刷順指定コマンドの例である。同図に示すように、印刷順指定コマンドは、コマンド先頭を示す識別子Escと、印刷順指定コマンドであることを示す識別子“j”と、コマンド長(本実施例においては2バイト)nL,nHと、印刷順指定データsと、走査方向指定データmと、を含んで構成されている。例えば、印刷順指定データsの値は、印刷順指定データPODが「M−B印刷」を示す場合は「0」とし、印刷順指定データPODが「B−M印刷」を示す場合は「1」とすることができる。「M−B印刷」とは、主画像を先に印刷して背景画像を後に印刷することを意味し、「M−B印刷」とは背景画像を先に印刷して主画像を後に印刷することを意味する。また、例えば、走査方向指定データmの値は、印刷順指定データPODが「順方向印刷」を示す場合は「0」とし、印刷順指定データPODが「逆方向印刷」を示す場合は「1」とすることができる。
以上のようにして各実施形態で作成されて出力された印刷制御コマンドがプリンター100に入力されると、プリンター100は印刷制御コマンドに基づいた印刷を実行する。
図14は、プリンター100の実行する印刷処理のフローチャートである。同図に示す処理は、プリンター100の制御部において実行されるコマンド処理部M11によって実行される。
S505では、PC200のプリンタードライバーPDrvから受信した印刷制御データを受信する。
S510では、受信したコマンドの種類を判断し、コマンドの種類に応じてS515〜S530のいずれかの処理を行う。すなわち、受信したコマンドが印刷順指定コマンドの場合はS515に進み、受信したコマンドが水平位置指定コマンドの場合はS520に進み、受信したコマンドが垂直位置指定コマンドの場合はS525に進み、受信したコマンドがラスターコマンドの場合はS530に進む。
ラスターバッファー132の各領域のX方向のサイズは画像サイズに対応しており、Y方向のサイズはプリントヘッド120の高さの2分の1以上のサイズとなっている。
ラスターバッファー132には、どこまでラスターデータ受信したかを示すY方向のラスターバッファーポインターを有している。
ヘッドバッファー127の各領域のX方向のサイズは、キャリッジの走査距離に対応しており、Y方向のサイズはプリントヘッド120のノズル列146を構成するノズル数に対応している。またヘッドバッファー127のインク色別の領域のそれぞれは、上流用ヘッドバッファー127uと下流用ヘッドバッファー127lとに2分されている。
また、図16(c)に示すように、各ノズル列146は、Y方向に沿って並ぶ32個のノズル群により構成されている。本実施例においては、ノズル列146を構成するノズル群のうち、印刷媒体送り方向の上流側半分に位置するノズル群(ノズル1〜ノズル16)を上流ノズル群とし、印刷媒体送り方向の下流側半分に位置するノズル群(ノズル17〜ノズル32)を下流ノズル群とする。本実施例では、印刷媒体送り方向の同一順位の各インクのノズルは、印刷媒体送り方向に関して同一の位置に配置されている。
S545では、主画像用のラスターバッファー132cから上流用ヘッドバッファー127uへラスターデータを転送すると共に、背景画像用のラスターバッファー132wから下流用ヘッドバッファー127lへラスターデータを転送する。従って、プリントヘッド120の各ノズル列146の上流ノズル群を用いて主画像の形成が行われ、下流ノズル群を用いて背景画像の形成が行われる。
S550では、主画像用のラスターバッファー132cから下流用ヘッドバッファー127lへラスターデータを転送すると共に、背景画像用のラスターバッファー132wから上流用ヘッドバッファー127uへラスターデータを転送する。従って、プリントヘッド120の各ノズル列146の上流ノズル群を用いて背景画像の形成が行われ、下流ノズル群を用いて主画像の形成が行われる。
なお、上流ノズル群と下流ノズル群とでは、物理的な用紙上の印刷位置が異なるため、ラスターバッファー132からラスターデータを転送する際は、上流ノズル群と下流ノズル群との対応するラスターデータが用紙上で対応する位置に印刷されるように、印刷位置の差に相当するタイミング差をつけてラスターバッファー上の転送開始データ位置を決定する。
S560では、キャリッジコントローラー135を制御して、印刷媒体PMの印刷開始位置とプリントヘッド120の位置が主走査方向において一致するように、プリントヘッド120を移動する。
S575では、印刷画像PIの全体を印刷完了したか否かを判断する。印刷完了していない場合は、印刷完了したと判断されるまでS505〜S570の処理を繰り返し実行する。印刷完了している場合は、図14の印刷処理を終了する。
図17(a),(b)は、それぞれ表面背景タイプの場合と裏面背景タイプの場合の背景画像BI1,BI2についての印刷(ドット記録)結果を示す模式図である。主画像MIの印刷は行われていない。上述したように、表面背景タイプの場合には各背景画像BI1,BI2についての印刷順を「順方向印刷」とし、裏面背景タイプ(図5、参照。)の場合には各背景画像BI1,BI2についての印刷順を「逆方向印刷」としている。そのため、各インクのドットが重なる場合には、いずれのタイプの印刷でも、非白色インクよりも観察者の側にWインクのドットが存在することとなる。上述したように、ディザ法と誤差拡散法のいずれの場合もWインクの第1ハーフトーンデータにおいてドットを記録するとされた画素は、重ね対象インクの第2ハーフトーンデータにおいてもドットを記録するとされている可能性が高くなっているため、図17(a),(b)に図示するようなドットの重なりを多く生じさせることができる。
上記実施例の誤差拡散法においては、判定値JVをオフセットさせることにより、Wインクのドットと重なり対象インクのドットとが重なるようにしたが、判定閾値Tをオフセットさせることによっても同様の効果を得ることができる。すなわち、図12(b)のオフセット処理において、注目画素と同一の位置においてWインクのドットが記録される場合に、判定値JVをオフセットさせる代わりに、注目画素のインク量に比例したオフセット量OSを判定閾値Tから減算する。これにより、該注目画素についてドットが形成される確率を高めることができる。なお、判定閾値Tのオフセットについては、特開2000−6444号公報の手法を用いることができる。
Claims (8)
- 印刷媒体に背景画像を印刷する印刷装置であって、
各画素が白インクのドットの記録率を有する第1画像データと、各画素が非白インクのドットの記録率を有する少なくとも一つの第2画像データとを取得する画像データ取得手段と、
上記第1画像データと上記第2画像データとに基づいて、各画素が少なくともドットを記録させるか否かを示す第1ハーフトーンデータと第2ハーフトーンデータとにそれぞれ生成するにあたり、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成するハーフトーン処理手段と、
上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータとに基づいて印刷媒体に上記白インクのドットと上記非白インクのドットとを記録する印刷手段と、具備することを特徴とする印刷装置。 - 上記印刷手段は、上記非白インクのドットに対して、上記白インクのドットを上記印刷媒体の観察者側から重ねることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 上記画像データ取得手段は、各画素が互いに色が異なる複数の上記非白インクの記録率を有する上記第2画像データを取得するとともに、
上記ハーフトーン処理手段は、上記非白インクのうち粒状感が目立ちやすさが他の上記非白インクよりも大きい上記非白インクのドットと、上記白インクのドットとが上記印刷媒体上において重なって記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の印刷装置。 - 上記ハーフトーン処理手段は、上記記録率が小さいほど、上記白インクのドットと重ならせる上記非白インクの色数を増加させることを特徴とする請求項3に記載の印刷装置。
- 上記ハーフトーン処理手段は、同一のディザマスクを使用したディザ法によるハーフトーン処理を実行することにより、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の印刷装置。
- 上記ハーフトーン処理手段は、誤差拡散法によるハーフトーン処理において拡散誤差または該拡散誤差と比較する閾値を調整することにより、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の印刷装置。
- 印刷媒体に背景画像を印刷する機能をコンピューターに実現させるための印刷プログラムであって、
各画素が白インクのドットの記録率を有する第1画像データと、各画素が非白インクのドットの記録率を有する少なくとも一つの第2画像データとを取得する画像データ取得機能と、
上記第1画像データと上記第2画像データとに基づいて、各画素が少なくともドットを記録させるか否かを示す第1ハーフトーンデータと第2ハーフトーンデータとにそれぞれ生成するにあたり、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成するハーフトーン処理機能と、
上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータとに基づいて印刷媒体に上記白インクのドットと上記非白インクのドットとを記録する印刷機能と、をコンピューターに実現させることを特徴とする印刷プログラム。 - 印刷媒体に背景画像を印刷する印刷方法であって、
各画素が白インクのドットの記録率を有する第1画像データと、各画素が非白インクのドットの記録率を有する少なくとも一つの第2画像データとを取得し、
上記第1画像データと上記第2画像データとに基づいて、各画素が少なくともドットを記録させるか否かを示す第1ハーフトーンデータと第2ハーフトーンデータとにそれぞれ生成するにあたり、上記印刷媒体上において上記白インクのドットと上記非白インクのドットとが重って記録されるように上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータを生成し、
上記第1ハーフトーンデータと上記第2ハーフトーンデータとに基づいて印刷媒体に上記白インクのドットと上記非白インクのドットとを記録することを特徴とする印刷方法。
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JP2009240541A JP2011084040A (ja) | 2009-10-19 | 2009-10-19 | 印刷装置、印刷プログラムおよび印刷方法 |
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JP2011230314A (ja) * | 2010-04-26 | 2011-11-17 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置および画像形成システム |
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2009
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