JP2011082167A - 基板合着装置及び基板合着方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多様な空間の形態を形成する第1基板と第2基板の合着を行うことができる基板合着装置及び基板合着方法を提供する。
【解決手段】基板合着装置は、第1基板及び第2基板の合着が行われる合着空間を含む真空チャンバー、前記合着空間の空気を第1強さで吸入する第1ポンプ、前記合着空間の空気を前記第1強さより大きい第2強さで吸入する第2ポンプ、前記合着空間へ窒素を供給する窒素供給部、前記合着空間の圧力をセンシングするセンサー部、及び前記第1ポンプ、前記第2ポンプ、及び前記窒素供給部を制御する制御部を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は基板合着装置に関するものであって、より詳しくは、有機発光表示装置を製造する際に使用される基板合着装置及び基板合着方法に関するものである。
一般に、基板合着装置は両基板を合着する装置であって、両基板を合着する時に使用される装置である。
このような基板合着装置は、有機発光表示装置(organic light emitting diode display)を製造する際、有機発光表示装置を構成する第1基板及び第2基板を相互合着する時に使用される。
一方、有機発光表示装置を構成する第1基板及び第2基板の相互合着は真空状態で行われるが、第1基板及び第2基板が相互合着されることによって第1基板と第2基板の間に形成される空間の形態に応じて前記真空状態の圧力を調節しなければならない。
そのために基板合着装置は、第1基板と第2基板の間に形成される空間の形態に応じて、その空間の形態にのみ対応する真空状態の圧力を調節する。
最近、有機発光表示装置を構成する多様な形態を有する第1基板及び第2基板が開発されることに伴い、第1基板及び第2基板が相互合着されることによって第1基板と第2基板の間に形成される空間の形態が多様化している。
しかし、第1基板と第2基板が形成する一つの空間の形態にのみ対応して真空状態の圧力を調節する基板合着装置では、多様な空間の形態を形成する第1基板と第2基板の合着を行うのが難しいという問題点があった。
本発明は前述の背景技術の問題点を解決するためのものであって、多様な空間の形態を形成する第1基板と第2基板の合着を行うことができる基板合着装置及び基板合着方法を提供することにその目的がある。
本発明の第1側面は、相互合着されて有機発光表示装置を構成する第1基板及び第2基板の合着が行われる合着空間を含む真空チャンバー、前記真空チャンバーに連結されて前記合着空間と連通しており、前記合着空間の空気を第1強さで吸入する第1ポンプ、前記真空チャンバーに連結されて前記合着空間と連通しており、前記合着空間の空気を前記第1強さより大きい第2強さで吸入する第2ポンプ、前記真空チャンバーに連結されて前記合着空間と連通しており、前記合着空間へ窒素を供給する窒素供給部、前記合着空間の圧力をセンシングするセンサー部、及び前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態に応じて、前記合着空間の圧力が第1圧力、前記第1圧力より小さい第2圧力、及び前記第2圧力より小さい第3圧力のうちのいずれか一つを有するように前記センサー部がセンシングした前記合着空間の圧力に基づいて、前記第1ポンプ、前記第2ポンプ、及び前記窒素供給部を制御する制御部を含む基板合着装置を提供する。
前記第1基板及び前記第2基板のうちのいずれか一つ以上には他の一つと対向する部分に溝が形成されており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態は凹凸形状であり、前記制御部は、前記合着空間が1MPa乃至1,000Paである前記第1圧力を有するように前記第1ポンプ及び前記窒素供給部を制御することができる。
前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間は四角形形状であり、前記制御部は、前記合着空間が1,000Pa乃至10Paである前記第2圧力を有するように、前記第1ポンプ、前記第2ポンプ、及び前記窒素供給部を制御することができる。
前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間には、前記第1基板及び前記第2基板と接触する充填物質が位置し、前記制御部は、前記合着空間が10Pa乃至1Paの前記第3圧力を有するように前記第2ポンプを制御することができる。
前記第1ポンプはドライポンプ(dry pump)であり、前記第2ポンプはターボ分子ポンプ(turbo molecular pump)であることができる。
本発明の第2の側面は、相互合着されて有機発光表示装置を構成する第1基板及び第2基板を真空チャンバーの合着空間にローディングする段階、前記合着空間の圧力をセンシングする段階、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態に応じて、前記合着空間の圧力を第1圧力、前記第1圧力より小さい第2圧力、及び前記第2圧力より小さい第3圧力のうちのいずれか一つの圧力に制御する段階、及び前記第1基板と前記第2基板を相互合着する段階を含む基板合着方法を提供する。
前記第1基板及び前記第2基板のうちのいずれか一つ以上には他の一つと対向する部分に溝が形成されており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態は凹凸形状であり、前記合着空間の圧力は1MPa乃至1,000Paである前記第1圧力に制御されることができる。
前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間は四角形形状であり、前記合着空間の圧力は1,000Pa乃至10Paである前記第2圧力に制御されることができる。
前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間には、前記第1基板及び前記第2基板と接触する充填物質が位置し、前記合着空間の圧力は10Pa乃至1Paの前記第3圧力に制御されることができる。
本発明によれば、多様な空間の形態を形成する第1基板と第2基板の合着を行うことができる基板合着装置及び基板合着方法が提供される。
本発明の第1実施例による基板合着装置を示したブロック図である。 本発明の第1実施例による基板合着装置における真空チャンバー内の合着空間の一部分を示した図である。 本発明の第2実施例による基板合着方法を示したフローチャートである。 本発明の第2実施例による基板合着方法を説明するための図である。 本発明の第2実施例による基板合着方法を説明するための図である。 本発明の第3実施例による基板合着方法を説明するための図である。 本発明の第3実施例による基板合着方法を説明するための図である。 本発明の第4実施例による基板合着方法を説明するための図である。 本発明の第4実施例による基板合着方法を説明するための図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の多様な実施例について本発明が属する技術分野にて通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳しく説明する。本発明は多様な相違した形態に具現でき、ここで説明する実施例に限られない。
本発明を明確に説明するために、説明に不要な部分は省略しており、明細書全体を通して同一または類似の構成要素については同一な参照符号を付けた。
また、図面に示された各構成の大きさ及び厚さは説明の便宜のために任意に示したものであり、本発明が必ずしも図示されたものに限られるわけではない。
一部分が他の部分の「上に」または「下に」あるという場合、これは各々の一部分が他の部分の下にまたは上にある場合も含み、一部分と他の部分の間にまた他の部分がある場合も含む。
以下で、図1及び図2を参照して、本発明の第1実施例による基板合着装置を説明する。
図1は、本発明の第1実施例による基板合着装置を示したブロック図である。
図1に示されているように、本発明の第1実施例による基板合着装置は、有機発光表示装置を構成する両基板の合着の際に使用される装置であり、真空チャンバー100、第1ポンプ200、第2ポンプ300、窒素供給部400、センサー部500、及び制御部600を含む。
図2は、本発明の第1実施例による基板合着装置における真空チャンバー内の合着空間の一部分を示した図である。
図2に示されているように、真空チャンバー100は、有機発光表示装置を構成する第1基板10及び第2基板20の合着が行われる合着空間110、有機発光素子11が形成された第1基板10が支持される第1ステージ120、及び合着のためのシーラント(sealant)21が形成された第2基板20が支持される第2ステージ130を含む。
合着空間110は選択的に、1MPa乃至1,000Paの第1圧力、1000Pa乃至10Paの第2圧力または10Pa乃至1Paの第3圧力を有する真空状態を成し、合着空間110では第1基板10及び第2基板20の間の合着が行われる。
第1ステージ120は合着空間110の上側空間に位置し、第2ステージ130は合着空間110の下側空間に位置し、第1ステージ120及び第2ステージ130は相互対向している。第1ステージ120及び第2ステージ130の各々は、合着空間110にローディングされた各第1基板10及び第2基板20を支持し、静電力または空気圧を利用して各第1基板10及び第2基板20を支持する。第1ステージ120及び第2ステージ130は上、下、左、及び右方向に移動可能であり、第1基板10及び第2基板20の圧着工程の時に第1ステージ120及び第2ステージ130が移動して、第1基板10及び第2基板20の圧着を行う。
図示してはいないが、真空チャンバー100は単一の本体に形成されることができ、本体の一部分には第1基板10及び第2基板20の輸入または輸出が行われる通路を形成することができる。また、真空チャンバー100の本体の他部分には、合着空間110に存在する空気が排出される一つ以上の排出管が位置することができる。
真空チャンバー100は、スモールバキュームバルブ(Small Vacuum Valve)またはスモールベントバルブ(Small Vent Valve)などのバルブを通して、第1ポンプ200、第2ポンプ300、及び窒素供給部400に連結される。このようなバルブは制御部600の制御によって選択的に開閉が決定される。
再び図1を参照すれば、第1ポンプ200は真空チャンバー100に連結されて合着空間110と連通しており、合着空間110の空気を第1強さで吸入する。第1ポンプ200はドライポンプ(dry pump)であることができ、合着空間110の圧力が第1圧力または第2圧力になるように合着空間110の空気を第1強さで吸入する。
第2ポンプ300は真空チャンバー100に連結されて合着空間110と連通しており、合着空間110の空気を第1強さより大きい第2強さで吸引する。第2ポンプ300はターボ分子ポンプ(turbo molecular pump)であることができ、合着空間110の圧力が第2圧力または第3圧力になるように合着空間110の空気を第2強さで吸入する。
窒素供給部400は真空チャンバー100に連結されて合着空間110と連通しており、合着空間110へ窒素(N)を供給する。窒素供給部400は、合着空間110へ窒素を供給して、合着空間110が設定された圧力を維持するように補助する役割を果たす。
センサー部500は合着空間110に連結されており、合着空間110の圧力をセンシングする。また、センサー部500は、センシングした合着空間110の圧力値を制御部600に伝達する。このようなセンサー部500は真空チャンバー100内部に位置することができる。
制御部600は、真空チャンバー100、第1ポンプ200、第2ポンプ300、窒素供給部400、及びセンサー部500に連結されており、第1基板10及び第2基板20の合着によって第1基板10と第2基板の間に形成される空間の形態に応じて、合着空間110の圧力が第1圧力、第2圧力、及び第3圧力のうちのいずれか一つを有するようにセンサー部500がセンシングした合着空間110の圧力に基づいて、第1ポンプ200、第2ポンプ300、及び窒素制御部600を制御する。制御部600は、真空チャンバー100の開閉を制御し、また、真空チャンバー100内部に位置する第1ステージ120及び第2ステージ130の駆動も制御することができる。第1基板10及び第2基板20の形態に応じて制御部600によって制御される合着空間110の圧力の変化は、以下で詳しく説明する。
以下、図3乃至図5を参照して、本発明の第1実施例による基板合着装置を利用した本発明の第2実施例による基板合着方法を説明する。
図3は、本発明の第2実施例による基板合着方法を示したフローチャートである。図4及び図5は、本発明の第2実施例による基板合着方法を説明するための図である。
まず、図3及び図4に示されているように、第1基板10及び第2基板20を合着空間110にローディングする(S100)。
具体的には、第1基板10及び第2基板20の各々を第1ステージ120及び第2ステージ130に支持して、第1基板10及び第2基板20を合着空間110にローディングする。ここで、第1基板10は第2基板20と対向して、第1基板10の板面に形成された有機発光素子11を含み、第2基板20は、第1基板10と対向する部分に形成された溝22、及び第1基板10の外周に形成されたシーラント21を含む。第2基板20が溝22を含むので、第1基板10及び第2基板20の合着が行われれば、第1基板10と第2基板20の間に形成される空間の形態は凹凸形状を有するようになり、第1基板10と第2基板20の間は第1間隔(G1)を形成する。
第1基板10及び第2基板20が合着空間110にローディングされれば、真空チャンバー100内の合着空間110は密閉状態になる。
次に、図5に示されているように、合着空間110の圧力をセンシングする(S200)。
具体的に、センサー部500を利用して合着空間110の圧力をセンシングする。センサー部500は合着空間110の圧力を持続的にセンシングして、センシングされた合着空間110の圧力値を制御部600に伝送する。
次に、合着空間110の圧力を制御する(S300)。
具体的には、第1ポンプ200が合着空間110の空気を第1強さで吸入して、合着空間110が1MPa乃至1,000Paの第1圧力を有するようにする。この時、合着空間110には窒素供給部400によって窒素が供給され、この供給された窒素によって合着空間110の圧力が維持される。このような第1ポンプ200及び窒素供給部400の動作は制御部600によって制御される。
ここで、合着空間110の圧力を第1圧力に設定する理由は、第2基板20に溝22が形成されていて、第1基板10と第2基板20が合着された場合、第1基板10と第2基板20の間に形成される空間が凹凸形状を有し、第1基板10と第2基板20の間の第1間隔(G1)が各々の表面が平らになった両基板が合着された場合に形成される両基板の間の間隔より大きいためである。
次に、第1基板10及び第2基板20を相互合着する(S400)。
具体的に、合着空間110の圧力が第1圧力を維持する状態で、第1基板10及び第2基板20が相互整列されて加圧されるように第1ステージ120及び第2ステージ130が移動して、第1基板10及び第2基板20を相互合着する。
その後、真空チャンバー100の合着空間110を外部と連通させて、合着空間110の圧力を徐々に大気圧101(315Pa)状態に形成する。この時、合着空間110の圧力が第1圧力から徐々に大気圧状態に変更されつつ、合着空間110に合着されて位置する第1基板10と第2基板20の間に形成された凹凸形状の空間の圧力は第1圧力を維持した状態で、第1基板10及び第2基板20を囲む外部空間は大気圧状態に変更される。これにより、第1基板10及び第2基板20の間の凹凸形状の空間と合着空間110の間には圧力差が発生し、第1基板10と第2基板20の間にはこの圧力差によって圧力が加えられるようになる。ここで、前述のように、合着空間110の圧力を第1圧力に設定したが、合着空間110の圧力が第1圧力の範囲より大きい場合には、第1基板10と第2基板20の間の第1間隔(G1)が、各々の表面が平らになった両基板が合着された場合に形成される両基板の間の間隔より大きいため、前述の圧力差によって第1基板10と第2基板20の間に形成された凹凸形状の空間に対応する第1基板10または第2基板20の一部分が曲がって変形される問題が発生する。その結果、合着工程中に第1基板10と第2基板20の間に形成されるニュートン・リング(Newton ring)の大きさが大きくなって前記合着工程が不良になる。合着空間110の圧力が第1圧力の範囲より小さい場合には、第1基板10が前記凹凸形状の空間に対応する第2基板20の空洞(cavity)に付着して、これにより合着工程が不良になる。
その後、第1基板10と第2基板20の間の加圧が十分に行われたと判断されれば、シーラント21を硬化した後、相互合着された第1基板10及び第2基板20を次の工程に移す。ここで、次の工程とは、有機発光素子11が間に介されて、相互合着された第1基板10及び第2基板20を有機発光表示装置に製造するための一連の工程をいう。
以下、図6及び図7を参照して、本発明の第1実施例による基板合着装置を利用した本発明の第3実施例による基板合着方法を説明する。
図6及び図7は、本発明の第3実施例による基板合着方法を説明するための図である。
以下で、第2実施例と区別される特徴的な部分のみを抜粋して説明し、説明が省略された部分は第2実施例に従う。
まず、図6及び図7に示されているように、第1基板10及び第2基板20を合着空間110にローディングする。
具体的に、第1基板10及び第2基板20の表面は各々平らになっており、第1基板10及び第2基板20の合着が行われれば、第1基板10と第2基板20の間に形成される空間は四角形形状を有するようになり、第1基板10と第2基板20の間は第2間隔(G2)が形成される。
次に、合着空間110の圧力をセンシングする。
その後、合着空間110の圧力を制御する。
具体的に、第1ポンプ200が合着空間110の空気を第1強さで吸入する状態で、第2ポンプ300が合着空間110の空気を第1強さより大きい第2強さで吸入して、合着空間110が1000Pa乃至10Paの第2圧力を有するようにする。この時、合着空間110には、窒素供給部400によって窒素が供給され、この供給された窒素により合着空間110の圧力が維持される。このような第1ポンプ200、第2ポンプ300、及び窒素供給部400の動作は制御部600によって制御される。
ここで、合着空間110の圧力を第2圧力に設定する理由は、第1基板10及び第2基板20の表面が各々平らになっていて、第1基板10と第2基板20が合着された場合、第1基板10と第2基板20の間に形成される空間が四角形形態を有し、第1基板10と第2基板20の間の第2間隔(G2)が本発明の第2実施例による基板合着方法で前述した第1基板10と第2基板20の間の第1間隔(G1)より小さいためである。
次に、第1基板10及び第2基板20を相互合着する。
具体的に、合着空間110の圧力が第2圧力を維持する状態で、第1基板10及び第2基板20が相互整列されて加圧されるように第1ステージ120及び第2ステージ130が移動して、第1基板10及び第2基板20を相互合着する。
その後、真空チャンバー100の合着空間110を外部と連通させ、合着空間110の圧力を徐々に大気圧101(315Pa)状態に形成する。この時、合着空間110の圧力が第2圧力から徐々に大気圧状態に変更されつつ、合着空間110に合着されて位置する第1基板10と第2基板20の間に形成された四角形形態の空間の圧力は第2圧力を維持した状態で、第1基板10及び第2基板20を囲む外部空間は大気圧状態に変更される。これにより、第1基板10及び第2基板20の間の四角形形態の空間と合着空間110の間には圧力差が発生し、第1基板10と第2基板20の間には、この圧力差によって圧力が加えられるようになる。ここでは、前述のように合着空間110の圧力を第2圧力に設定したが、合着空間110の圧力が第2圧力の範囲より小さい又は大きい場合、圧力差により、第1基板10と第2基板20の間に形成された四角形形態の空間に対応する第1基板10または第2基板20の一部分が四角形形態の空間の方向に曲がるという問題が発生する。
以下、図8及び図9を参照して、本発明の第1実施例による基板合着装置を利用した本発明の第4実施例による基板合着方法を説明する。
図8及び図9は、本発明の第4実施例による基板合着方法を説明するための図である。
まず、図8及び図9に示されているように、第1基板10及び第2基板20を合着空間110にローディングする。
具体的に、第1基板10及び第2基板20の表面は各々平らになっており、第1基板10及び第2基板20の合着が行われれば、第1基板10と第2基板20の間に形成される空間には、第1基板10及び第2基板20と接触する充填物質30が位置する。つまり、第1基板10と第2基板20の間には空き空間なく充填物質30が満たされる。
次に、合着空間110の圧力をセンシングする。
その後、合着空間110の圧力を制御する。
具体的に、第1ポンプ200が合着空間110の空気を第1強さで吸入した後、次いで第2ポンプ300が合着空間110の空気を第1強さより大きい第2強さで吸入して、合着空間110が10Pa乃至1Paの第3圧力を有するようにする。この時の合着空間110には、窒素供給部400による窒素供給は行われない。
ここで、合着空間110の圧力を第3圧力に設定する理由は、第1基板10と第2基板20の間に充填物質30が位置していて第1基板10と第2基板20の間に空き空間が形成されないためであり、そのために、後で行われる第1基板10と第2基板20が相互合着される工程で、第1基板10または第2基板20が曲がる現象はない。
次に、第1基板10及び第2基板20を相互合着する。
具体的に、合着空間110の圧力が第3圧力を維持する状態で、第1基板10及び第2基板20が相互整列され加圧されるように第1ステージ120及び第2ステージ130が移動して、第1基板10及び第2基板20を相互合着する。
その後、真空チャンバー100の合着空間110を外部と連通させて、合着空間110の圧力を徐々に大気圧101(315Pa)状態に形成する。この時、合着空間110の圧力が第3圧力から徐々に大気圧状態に変更されつつ、合着空間110に合着されて位置する第1基板10と第2基板20の間に形成されて充填物質30で満たされている空間の圧力は第3圧力を維持した状態で、第1基板10及び第2基板20を囲む外部空間は大気圧状態に変更される。これにより、第1基板10及び第2基板20の間の空間と合着空間110の間には圧力差が発生し、第1基板10と第2基板20の間にはこの圧力差によって圧力が加えられる。ここで、前述のように合着空間110の圧力を第3圧力に設定したが、大気圧と多くの差がある第3圧力であっても、第1基板10と第2基板20の間の空間に位置する充填物質30が緩衝役割を果たして、第1基板10または第2基板20が圧力差によって曲がることが抑制される。
以上で、本発明の第1実施例による基板合着装置を利用した本発明の第2実施例、第3実施例、及び第4実施例による基板合着方法は、相互合着される第1基板10及び第2基板20の形態に応じて、選択的に真空チャンバー100の合着空間110の圧力を第1圧力、第2圧力、及び第3圧力のうちのいずれか一つの圧力に制御することができる。つまり、一つの基板合着装置でも多様な空間の形態を形成する第1基板と第2基板の合着を行うことができる。
本発明を前述の望ましい実施例を通して説明したが、本発明はこれに限定されず、特許請求の範囲の概念と範囲を超えない限り、多様な修正及び変形が可能であるということを本発明が属する技術分野に務める者であれば容易に理解できるのであろう。
10 第1基板
11 有機発光素子
20 第2基板
21 シーラント
22 溝
100 真空チャンバー
110 合着空間
120 第1ステージ
130 第2ステージ
200 第1ポンプ
300 第2ポンプ
400 窒素供給部
500 センサー部
600 制御部

Claims (9)

  1. 相互合着されて有機発光表示装置を構成する第1基板及び第2基板の合着が行われる合着空間を含む真空チャンバー;
    前記真空チャンバーに連結されて前記合着空間と連通しており、前記合着空間の空気を第1強さで吸入する第1ポンプ;
    前記真空チャンバーに連結されて前記合着空間と連通しており、前記合着空間の空気を前記第1強さより大きい第2強さで吸入する第2ポンプ;
    前記真空チャンバーに連結されて前記合着空間と連通しており、前記合着空間へ窒素を供給する窒素供給部;
    前記合着空間の圧力をセンシングするセンサー部;及び
    前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態に応じて、前記合着空間の圧力が第1圧力、前記第1圧力より小さい第2圧力、及び前記第2圧力より小さい第3圧力のうちのいずれか一つを有するように、前記センサー部がセンシングした前記合着空間の圧力に基づいて、前記第1ポンプ、前記第2ポンプ、及び前記窒素供給部を制御する制御部;
    を含む基板合着装置。
  2. 前記第1基板及び前記第2基板のうちのいずれか一つ以上には他の一つと対向する部分に溝が形成されており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態は凹凸形状であり、
    前記制御部は、前記合着空間が1MPa乃至1,000Paである前記第1圧力を有するように前記第1ポンプ及び前記窒素供給部を制御する、請求項1に記載の基板合着装置。
  3. 前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間は四角形形状であり、
    前記制御部は、前記合着空間が1,000Pa乃至10Paである前記第2圧力を有するように、前記第1ポンプ、前記第2ポンプ、及び前記窒素供給部を制御する、請求項1に記載の基板合着装置。
  4. 前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間には、前記第1基板及び前記第2基板と接触する充填物質が位置し、
    前記制御部は、前記合着空間が10Pa乃至1Paである前記第3圧力を有するように前記第2ポンプを制御する、請求項1に記載の基板合着装置。
  5. 前記第1ポンプはドライポンプ(dry pump)であり、
    前記第2ポンプはターボ分子ポンプ(turbo molecular pump)である、請求項1に記載の基板合着装置。
  6. 相互合着されて有機発光表示装置を構成する第1基板及び第2基板を真空チャンバーの合着空間にローディングする段階;
    前記合着空間の圧力をセンシングする段階;
    前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態に応じて、前記合着空間の圧力を第1圧力、前記第1圧力より小さい第2圧力、及び前記第2圧力より小さい第3圧力のうちのいずれか一つの圧力に制御する段階;及び
    前記第1基板と前記第2基板を相互合着する段階;
    を含む基板合着方法。
  7. 前記第1基板及び前記第2基板のうちのいずれか一つ以上には他の一つと対向する部分に溝が形成されており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間の形態は凹凸形状であり、
    前記合着空間の圧力は1MPa乃至1,000Paである前記第1圧力に制御される、請求項6に記載の基板合着方法。
  8. 前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間は四角形形状であり、
    前記合着空間の圧力は1,000Pa乃至10Paである前記第2圧力に制御される、請求項6に記載の基板合着方法。
  9. 前記第1基板及び前記第2基板の表面は各々平らになっており、前記第1基板及び前記第2基板の合着によって前記第1基板と前記第2基板の間に形成される空間には、前記第1基板及び前記第2基板と接触する充填物質が位置し、
    前記合着空間の圧力は10Pa乃至1Paである前記第3圧力に制御される、請求項6に記載の基板合着方法。
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