JP2011080609A - 連設蓄熱水槽 - Google Patents
連設蓄熱水槽 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011080609A JP2011080609A JP2009230688A JP2009230688A JP2011080609A JP 2011080609 A JP2011080609 A JP 2011080609A JP 2009230688 A JP2009230688 A JP 2009230688A JP 2009230688 A JP2009230688 A JP 2009230688A JP 2011080609 A JP2011080609 A JP 2011080609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- water tank
- storage water
- tank
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】空調装置に用いられ、複数の蓄熱水槽が所定方向に連設されており、液体が循環される流路をなす連設蓄熱水槽であって、蓄熱水槽内の液体より高い温度の液体が蓄熱水槽の下部から流入され下部から流出される第1蓄熱水槽と、蓄熱水槽内の液体より低い温度の液体が蓄熱水槽の上部から流入され上部から流出される第2蓄熱水槽と、が連結されて第1蓄熱水槽と第2蓄熱水槽とが連通している。
【選択図】図1
Description
このような連設蓄熱水槽によれば、第1蓄熱水槽内の仕切部材が所定方向において第1下部孔側に偏った位置に設けられているので、第1蓄熱水槽内は第1下部孔側が第2下部孔側より狭く仕切られている。そして、第1下部孔から流入された液体は第1蓄熱水槽内の第1下部孔側の狭い領域にて上方に案内されるので、第1蓄熱水槽に蓄えられている液体と混合しにくい。このため、第1蓄熱水槽に供給する液体の温度低下及び第1蓄熱水槽に蓄えられていた液体の温度上昇を抑えて、供給された液体と連設蓄熱水槽内に蓄えられていた液体とを効率良く置換することが可能である。
このような連設蓄熱水槽によれば、第2蓄熱水槽内の仕切部材が所定方向において第2上部孔側に偏った位置に設けられているので、第2蓄熱水槽内は第2上部孔側が第1上部孔側より狭く仕切られている。そして、第2上部孔から流入された液体は第2蓄熱水槽内の第2上部孔側の狭い領域にて下方に案内されるので、第2蓄熱水槽に蓄えられている液体と混合しにくい。このため、第2蓄熱水槽に供給する液体の温度上昇及び第2蓄熱水槽に蓄えられていた液体の温度低下を抑えて、供給された液体と連設蓄熱水槽内に蓄えられていた液体とを効率良く置換することが可能である。
このような連設蓄熱水槽によれば、地上流路の一方の端部には第1蓄熱水槽の前記第1下部孔が連結され、他方の端部には第2蓄熱水槽の前記第2上部孔が連結されているので、供給された液体と蓄えられていた液体とが最初に置換される、地中から地上への、又は、地上から地中への境界部分にて、供給される液体と蓄えられていた液体とを効率良く置換することが可能な第1蓄熱水槽及び第2蓄熱水槽を通過するので、温度が異なる液体をより効率良く置換することが可能である。
このような連設蓄熱水槽によれば、連ねて設けられた複数の第1蓄熱水槽のうちの隣接する2つの第1蓄熱水槽は一方の第1蓄熱水槽の第2下部孔と他方の第1蓄熱水槽の第1下部孔が連結されているので、より多くの液体を第1蓄熱水槽に蓄えられていた液体と効率良く置換することが可能である。
このような連設蓄熱水槽によれば、連ねて設けられた複数の第2蓄熱水槽のうちの隣接する2つの第2蓄熱水槽は一方の第1蓄熱水槽の第1上部孔と他方の第1蓄熱水槽の第2上部孔が連結されているので、より多くの液体を第2蓄熱水槽に蓄えられていた液体と効率良く置換することが可能である。
このような連設蓄熱水槽によれば、蓄熱水槽内の液体より低い温度の液体に使用する場合には、蓄熱水槽内の液体より低い温度の液体に使用すると置換効率が悪い第1蓄熱水槽を使用することなく、第2蓄熱水槽と中継用蓄熱水槽とを用いて、より多くの液体を効率良く置換することが可能である。また、蓄熱水槽内の液体より高い温度の液体に使用する場合には、蓄熱水槽内の液体より高い温度の液体に使用すると置換効率が悪い第2蓄熱水槽を使用することなく、第1蓄熱水槽と中継用蓄熱水槽とを用いて、より多くの液体を効率良く置換することが可能である。
図1は、本発明に係る連設蓄熱水槽の断面模式図である。図2は、連設蓄熱水槽が有する第1蓄熱水槽の模式図である。図3は、連設蓄熱水槽が有する第2蓄熱水槽の模式図である。図4は、連設蓄熱水槽が有する中継用蓄熱水槽の模式図である。図5は、第2蓄熱水槽の蓋部材に設けられた仕切部材を説明するための斜視図である
本実施形態の連設蓄熱水槽は、例えばビルの空調装置に用いられる連設蓄熱水槽であり、当該ビルの地下に埋設されるとともにビル内に設けられ、液体としての水が循環される地上流路としての流水管と連結されて地中内の流路をなしている。すなわち、地上の流水管と地下の連設蓄熱水槽とが環状に連結されて、空調装置に用いられる水が循環するように構成されている。
第1蓄熱水槽20の収容部20a内には、第1下部孔24aが設けられた短辺側壁22a側に偏らせて、当該短辺側壁22aと対面する仕切壁部51を有する仕切部材50が配置されている。仕切部材50は、第1下部孔24aが設けられた短辺側壁22aと間隔を隔てて対面する仕切壁部51と、仕切壁部51の幅方向の端部にて仕切壁部51と、第1下部孔24aが設けられた短辺側壁22aとの間に設けられる仕切側部52とを有している。そして、仕切部材50は、上方から見た際に「コ」字状をなしており、第1蓄熱水槽20内の下側を、「コ」字状をなす仕切部材50の内側となる第1下部孔24a側と、外側となる第2下部孔24b側とに仕切るように構成されている。
第2蓄熱水槽30の収容部30a内には、第2上部孔34aが設けられた短辺側壁32a側に偏らせて、当該短辺側壁32aと対面する仕切壁部51を有する仕切部材50が配置されている。仕切部材50は、第2上部孔34aが設けられた短辺側壁32aと間隔を隔てて対面する仕切壁部51と、仕切壁部51の幅方向の端部にて仕切壁部51と、第2上部孔34aが設けられた短辺側壁32aとの間に設けられる仕切側部52とを有している。そして、仕切部材50は、第2蓄熱水槽30の上側を、「コ」字状をなす仕切部材50の内側となる第2上部孔34a側と、外側となる第1上部孔34b側とに仕切るように構成されている。
昼に運転されていた空調装置が停止されると、水の循環も停止され、その後、気温が下がることによりビル内の流水管の水が外気により冷やされる。
ビル内の流水管にて水が冷やされると、冷房稼働時と反対方向、すなわち第2蓄熱水槽30側から第1蓄熱水槽20側に水が移動するようにポンプにて水を循環させる。このとき、冷やされた水は、連設蓄熱水槽1内に蓄えられている水より温度が低くなっている。
また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
20 第1蓄熱水槽、20a 収容部、21 第1蓄熱水槽の底、22 側壁、
22 短辺側壁、22a 一方の短辺側壁、22b 他方の短辺側壁、
23 長辺側壁、24 孔部、24a 第1下部孔、24b 第2下部孔、
25 排水孔、30 第2蓄熱水槽、30a 収容部、
31 第2蓄熱水槽の底、32 側壁、32 短辺側壁、
32a 一方の短辺側壁、32b 他方の短辺側壁、33 側壁、
33 長辺側壁、34 孔部、34a 第2上部孔、34b 第1上部孔、
35 排水孔、40 中継用蓄熱水槽、40a 収容部、
41 中継用蓄熱水槽の底、42 側壁、42 短辺側壁、
43 長辺側壁、44 孔部、45 排水孔、
50 仕切部材、51 仕切壁部、51a パネル体、
52 仕切側部、53 フレーム、55 ボルト
Claims (7)
- 空調装置に用いられ、複数の蓄熱水槽が所定方向に連設されており、液体が循環される流路をなす連設蓄熱水槽であって、
前記蓄熱水槽として、
前記蓄熱水槽における前記所定方向の一方側の下部に設けられた第1下部孔と、当該蓄熱水槽における前記所定方向の他方側の下部に設けられた第2下部孔と、当該蓄熱水槽内の下側を前記第1下部孔側と前記第2下部孔側とに仕切る仕切部材と、を有する第1蓄熱水槽、及び、
前記蓄熱水槽における前記所定方向の一方側の上部に設けられた第1上部孔と、当該蓄熱水槽における前記所定方向の他方側の上部に設けられた第2上部孔と、当該蓄熱水槽内の上側を前記第1上部孔側と前記第2上部孔側とに仕切る仕切部材と、を有する第2蓄熱水槽、を備え、
前記第2下部孔側と前記第1上部孔側とが連結されて前記第1蓄熱水槽内と前記第2蓄熱水槽内とが連通しており、前記蓄熱水槽内の液体より高い温度の液体を蓄える場合には、前記第1下部孔から流入され、前記蓄熱水槽内の液体より低い温度の液体を蓄える場合には、前記第2上部孔から流入されることを特徴とする連設蓄熱水槽。 - 請求項1に記載の連設蓄熱水槽であって、
前記第1蓄熱水槽が有する前記仕切部材は、前記所定方向において前記第1下部孔側に偏らせて配置されていることを特徴とする連設蓄熱水槽。 - 請求項1または請求項2に記載の連設蓄熱水槽であって、
前記第2蓄熱水槽が有する前記仕切部材は、前記所定方向において前記第2上部孔側に偏らせて配置されていることを特徴とする連設蓄熱水槽。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の連設蓄熱水槽であって、
前記複数の蓄熱水槽は地中に設けられ、
前記液体が地上に設けられた地上流路を経由して循環するように形成されており、
前記地上流路の一方の端部には前記第1蓄熱水槽の前記第1下部孔が連結され、他方の端部には前記第2蓄熱水槽の前記第2上部孔が連結されていることを特徴とする連設蓄熱水槽。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の連設蓄熱水槽であって、
複数の前記第1蓄熱水槽が連なっており、隣接する2つの前記第1蓄熱水槽は、一方の前記第1蓄熱水槽の前記第1下部孔と他方の前記第1蓄熱水槽の前記第2下部孔とが連結されていることを特徴とする連設蓄熱水槽。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の連設蓄熱水槽であって、
複数の前記第2蓄熱水槽が連なっており、隣接する2つの前記第2蓄熱水槽は、一方の前記第2蓄熱水槽の前記第1上部孔と他方の前記第2蓄熱水槽の前記第2上部孔とが連結されていることを特徴とする連設蓄熱水槽。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の連設蓄熱水槽であって、
前記第1蓄熱水槽と前記第2蓄熱水槽との間には、前記蓄熱水槽として、
前記第1蓄熱水槽及び前記第2蓄熱水槽内の液体が、上下方向における中央から流入され、当該蓄熱水槽内の液体が上下方向における中央から流出される中継用蓄熱水槽が設けられていることを特徴とする連設蓄熱水槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230688A JP5600918B2 (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 連設蓄熱水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009230688A JP5600918B2 (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 連設蓄熱水槽 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011080609A true JP2011080609A (ja) | 2011-04-21 |
JP5600918B2 JP5600918B2 (ja) | 2014-10-08 |
Family
ID=44074845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009230688A Expired - Fee Related JP5600918B2 (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 連設蓄熱水槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5600918B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011080611A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Ohbayashi Corp | 蓄熱水槽及び連設蓄熱水槽 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04295528A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-20 | Taikisha Ltd | 蓄熱槽 |
JPH0518563A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Taikisha Ltd | 蓄熱槽設備 |
JPH06117665A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 蓄熱槽構造 |
JPH0727378A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-01-27 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 冷暖房装置における蓄熱槽 |
JPH0735925U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-07-04 | 株式会社竹中工務店 | 冷水用蓄熱槽 |
-
2009
- 2009-10-02 JP JP2009230688A patent/JP5600918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04295528A (ja) * | 1991-03-26 | 1992-10-20 | Taikisha Ltd | 蓄熱槽 |
JPH0518563A (ja) * | 1991-07-11 | 1993-01-26 | Taikisha Ltd | 蓄熱槽設備 |
JPH06117665A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-28 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | 蓄熱槽構造 |
JPH0727378A (ja) * | 1993-07-12 | 1995-01-27 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 冷暖房装置における蓄熱槽 |
JPH0735925U (ja) * | 1993-10-27 | 1995-07-04 | 株式会社竹中工務店 | 冷水用蓄熱槽 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011080611A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Ohbayashi Corp | 蓄熱水槽及び連設蓄熱水槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5600918B2 (ja) | 2014-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2489973B1 (en) | Heat-storage device | |
CN103424019B (zh) | 自然循环型冷却装置 | |
JP2012519824A5 (ja) | ||
CN101846872B (zh) | 投影机 | |
CN104094074B (zh) | 毛细驱动的传热装置 | |
JP5600918B2 (ja) | 連設蓄熱水槽 | |
JP2007271121A (ja) | 暑熱環境低減装置 | |
US9011679B2 (en) | Apparatus for waste water treatment | |
JP4825700B2 (ja) | リザーブタンクおよび同タンクを備えたエンジン冷却装置 | |
JP6427852B2 (ja) | 蓄熱剤の蓄放熱速度の調整方法 | |
JP5573086B2 (ja) | 蓄熱水槽及び連設蓄熱水槽 | |
JP5573085B2 (ja) | 蓄熱水槽及び連設蓄熱水槽 | |
CN203515774U (zh) | 副水箱及车辆 | |
KR102430160B1 (ko) | 물 냉각장치 | |
JP6222460B2 (ja) | エンジンの冷却回路 | |
JP2018502273A (ja) | 潜熱貯蔵用の混合容器とその作動方法 | |
KR20150080455A (ko) | 차량용 크로스 플로우 인터쿨러 | |
CN104677017B (zh) | 制冷设备 | |
JP2007064516A (ja) | 成層型蓄熱槽装置 | |
JP4921952B2 (ja) | 蓄熱槽及び蓄熱空調システム | |
KR101377160B1 (ko) | 리필타입 수질개선재 적용 냉각탑 | |
WO2020084780A1 (ja) | 給水システム | |
KR102639518B1 (ko) | 리저버 탱크를 포함하는 냉각 모듈 | |
CN103748420A (zh) | 空调室外机用冷却装置以及使用其的空调室外机 | |
CN209522077U (zh) | 一种玻璃钢保温水箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130716 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140722 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140804 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5600918 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |