JP2011077208A - フレキシブル配線基板 - Google Patents
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Abstract
【課題】断線の発生の有無を簡単且つ的確に判定可能なフレキシブル配線基板を提供する。
【解決手段】FPC10のベースフィルム101の一縁辺に出力側接続端子アレイ1021が配設され、この対向側縁辺に凸設された舌片部1011には、入力側接続端子アレイ1022が配設され、入出力接続端子アレイ1022、1021それぞれの対応する接続端子同士を電気接続する連絡配線列1023及び抵抗やコンデンサ等の受動電子部品と対応する接続端子とを電気接続する通電配線列1024がFPC10を折り曲げ実装する際の折り曲げ線Lに交差して延在配設され、折り曲げ線L上の連絡配線列1023や通電配線列1024の間には、ダミー配線列106がそれぞれ折り曲げ線Lに交差させて配設されている。
【選択図】 図2
【解決手段】FPC10のベースフィルム101の一縁辺に出力側接続端子アレイ1021が配設され、この対向側縁辺に凸設された舌片部1011には、入力側接続端子アレイ1022が配設され、入出力接続端子アレイ1022、1021それぞれの対応する接続端子同士を電気接続する連絡配線列1023及び抵抗やコンデンサ等の受動電子部品と対応する接続端子とを電気接続する通電配線列1024がFPC10を折り曲げ実装する際の折り曲げ線Lに交差して延在配設され、折り曲げ線L上の連絡配線列1023や通電配線列1024の間には、ダミー配線列106がそれぞれ折り曲げ線Lに交差させて配設されている。
【選択図】 図2
Description
この発明は、折り曲げ実装されるフレキシブル配線基板に関する。
近年、液晶表示パネル等のFPDモジュールでは、例えば携帯電話機等の搭載対象機器の小型薄型化を促進し又実装上の自由度を確保するため、入力配線基板としてフレキシブル配線基板(FPC:Flexible Printed Circuit)が多用されている。この場合、フレキシブル配線基板は、特許文献1に示されるように限られた狭いスペースに折り曲げられて収納されることになる。
狭いスペースに折り曲げ収納されるフレキシブル配線基板では、折り曲げ部で配線が破断(断線)し易い。断線が発生したか否かは、目視では判別し難いため、通電検査を行って判定していたが、この検査判定作業が面倒で製造工数をアップさせる原因となっていた。
本発明の目的は、断線の発生の有無を簡単且つ的確に判定可能なフレキシブル配線基板を提供することである。
本発明の請求項1に記載されたフレキシブル配線基板の発明は、絶縁性のフレキシブルなベースフィルムに通電するための配線が配設されてなるフレキシブル配線基板であって、
前記配線の延在方向に沿わせて少なくとも何れか一方の側部に、通電されないダミー配線が、前記配線の幅よりも狭い幅に形成されて配設されていることを特徴とするものである。
前記配線の延在方向に沿わせて少なくとも何れか一方の側部に、通電されないダミー配線が、前記配線の幅よりも狭い幅に形成されて配設されていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1のフレキシブル配線基板において、前記フレキシブル配線基板が折り曲げて実装されるものであり、前記ダミー配線が折り曲げ部に折り曲げ線に交差させて配設されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2のフレキシブル配線基板において、複数の前記ダミー配線が互いに平行に配設され、前記ダミー配線の各幅をw1、前記配線の幅をw2、ダミー配線間の間隔をdとした場合に、
w1<(w2/2)
2w1≦d≦4w1
に設定されていることを特徴とするものである。
w1<(w2/2)
2w1≦d≦4w1
に設定されていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のうちの何れかの請求項に記載のフレキシブル配線基板において、前記ダミー配線が前記配線に平行に配設されていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1乃至4のうちの何れかの請求項に記載のフレキシブル配線基板において、前記ダミー配線が前記配線と同じ材料で形成されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、フレキシブル配線基板における断線の発生の有無を簡単且つ的確に判定することができる。
図1に示されるように、本発明の一実施形態としての液晶表示モジュールにおける筐体は、扁平な直方体をなす箱の天板を除去した形状の収納ケース1に、底板を除去した同形状のカバーケース2が、嵌装されてなる。これら両ケース1、2は、共にステンレス板等の薄肉金属板を加工して形成されている。カバーケース2の天板21には、表示を観察するための表示窓22が穿設されている。
上記筐体内には、フレーム3が配置されている。本実施形態のフレーム3は、共に空間外形が扁平な直方体をなす前室3aと後室3bとが2段に重設されてなる。すなわち、直方体の空間を囲む側板31の所定高さ位置に、その内面全周にわたって段差32が形成され、この段差32を境界として、前室3aと面積が段差32の面積分だけ小さい後室3bとが2段に重設されている。このフレーム3は、樹脂材料を用いて一括成形されている。
フレーム3の前室3aには、液晶表示パネル4が段差32に周縁部を支持された状態で収納されている。液晶表示パネル4は、電極(不図示)が形成された一対のガラス基板5、6を、それぞれの電極形成面を対向させて枠状シール材(不図示)により所定の間隙を保って接合し、枠状シール材で囲まれたガラス基板5、6間に液晶(不図示)を封入して、構成されている。ガラス基板5、6の液晶封入側とは反対側の各外面には、一対の前、後偏光板7、8がそれぞれ貼着されている。
本実施形態の液晶表示パネル4はアクティブマトリックス方式の液晶表示パネルであり、表示の観察側の前ガラス基板5の内面には1枚膜状の対向電極(不図示)が設置され、他方の後ガラス基板6の内面には複数の画素電極(不図示)がマトリックス状に配設され、それら双方の電極の対向部に形成される画素がマトリックス配置された表示領域が形成されている。
本例の液晶表示パネル4における前、後一対のガラス基板5、6のうち、後ガラス基板6の一端面を前ガラス基板5の対応する端面よりも適長延出させ、突出部61が形成されている。後ガラス基板6の突出部61には、図示しない電極から引き出された配線とその各端部の接続端子が配設されて駆動回路部が形成されており、これら駆動回路部には駆動回路素子としてのドライバLSI9がCOG(Chip On Glass)搭載されている。そして、この駆動回路部の入力端子エリアには、フレキシブル配線基板(以下、FPCという)10が導通接合されている。
フレーム3の後室3bには、サイドライト型の面発光照射パネル11が収容設置されている。本実施形態のサイドライト型面発光照射パネル11は、照射対象の液晶表示パネル4に大略対応した矩形をなす透明な導光板12の一端側に、点光源としてのLED(Light-Emitting Diode)13が本例では2個配置され、導光板12の液晶表示パネル1に対向させる前面121とは反対側の後面122には光反射シート14が設置されて、構成されている。導光板の前面12aには、導光板12から面状に出射される照射光の輝度分布や出射方向等の光学特性を調整するための光拡散シート15とプリズムシート16が積層されている。
液晶表示パネル4の基板突出部61に導通接合されたFPC10は、フレーム3の側板31に形成されている切欠き部33を通してフレーム3外に引き出され、フレーム3の背面側に折り返されている。フレーム3の背面には、駆動制御回路基板17が配置されており、この駆動積回路基板17上に設置されているコネクタ171にFPC10の折り返された先端部が挿着され、液晶表示パネル4と駆動制御回路基板17とがFPC10を介して電気接続されている。
図2は、部品としてのFPC10単体を展開して示す平面図である。FPC10は、片面実装タイプのものであり、フレキシブルなポリイミド樹脂等の絶縁性樹脂フィルムからなるベースフィルム101の片面に、銅等の導電性薄膜からなる配線パターン102が形成され、この上にポリイミド等からなる絶縁性保護フィルム103が接続端子等の導通接続部を除いて被着され、構成されている。
配線パターン102は、大略、ベースフィルム101の一縁辺に沿って配設された出力側接続端子アレイ1021、前記一縁辺の対向側縁辺に凸設された舌片部1011に配設された入力側接続端子アレイ1022、入出力接続端子アレイ1022、1021それぞれの対応する接続端子同士を電気接続する連絡配線列1023、このFPC10上にCOF(Chip On Film)方式により直接搭載される抵抗やコンデンサ等の受動電子部品104(図1参照)と対応する接続端子とを電気接続する通電配線列1024等からなる。通電配線列1024の各通電配線1024a先端部には、接続パッド105がそれぞれ形成されている。これら接続パッド105を介して各受動電子部品がCOF搭載される。
本実施形態のFPC10では、フレーム3の背面に折り返す際の折り曲げ線Lに対し各配線列1023、1024が直交しており、これは、各配線列1023、1024に対して曲げ応力が最大に作用し断線が生じる確率が最も高い配置である。したがって、各配線1023a、1024aの断線を的確に検知する必要がある。
そこで、FPC10をフレーム3の背面に折り返す際の折り曲げ線L上で、連絡配線列1023や通電配線列1024の間、つまり各配線列の延在方向に対して側方の配線が設けられていないエリアには、ダミー配線列106がそれぞれ配設されている。これらダミー配線列106は、FPC10の折り曲げによる各配線1023a、1024aの破断の有無を検知するためのものであり、それぞれの線幅が検知対象の配線幅よりも小さい複数のダミー配線106aを、線幅よりも大きい間隔(線幅の2倍よりも大きいピッチ)で、検知対象配線の延在方向に沿って互いに平行に並設し、構成されている。
好適には、図3(a)に示すように、各ダミー配線106aの線幅をw1、連絡配線1023aの線幅をw2、タッチパネル間の間隔をdとした場合に、
w1<(w2/2)
2w1≦d≦4w1
に設定されることが好ましい。
w1<(w2/2)
2w1≦d≦4w1
に設定されることが好ましい。
また、ダミー配線106aは、検知対象配線1023a、1024aと同じ銅を材料として形成されることが好ましい。同材料とすることにより、配線パターン102と同じ工程で一括形成でき、その分製造工数が低減される。
上述のようにダミー配線列106を形成することにより、FPC10を折り返し実装した際に配線1023a、1024aに発生した断線が目視では視認し難い程度であっても、ダミー配線列106には、図3(b)に示すように、目視により明瞭に視認できる程度に大きい破断部が発生している。これは、ダミー配線106aを検知対象配線1023a、1024aよりも上述した程度に幅狭に形成して曲げ荷重に対し破断されやすくしたからである。また、幅狭に形成したダミー配線106aをその幅よりも大きい間隔を空けて並設したから破断部がより視認し易くなっている。その結果、検知対象配線1023a、1024aに断線が発生した可能性の有無を容易に判定することができる。
本実施形態では、図3(b)に示されるように、ダミー配線列106の複数のダミー配線106aうちの1本でも破断していることが視認されれば、そのFPC10が実装された液晶表示モジュールに点灯検査を実施して、断線の有無を最終的に判定する。したがって、図2に示す複数個所に設けられた全てのダミー配線列106に破断部が視認されなかった場合にだけ、全ての配線1023a、1024aに断線が発生していないと判定し、液晶表示モジュールにおけるFPC10の折り曲げ実装についての点灯検査を省略できる。その結果、前記点灯検査を省略できた分だけ液晶表示モジュールの製造工数が低減される。
次に、本発明の他の実施形態について、図4(a)、(b)に基づき説明する。なお、上記実施形態と同一の構成要素については同一の符号を付して、その説明を省略する。
図4(a)に示す実施形態では、FPC40の折り曲げ線Lに対し、実駆動に使用される実配線列402が斜めに交差している。そして、ダミー配線列406も実配線列402に平行に配設され、やはり、折り曲げ線Lに対し斜めに交差した配置となっている。この場合も、図示されるようにダミー配線列406を構成する複数のダミー配線406aのうちの1本でも破断されていれば、断線の可能性ありと判断し、点灯検査を実施する。
図4(b)に示す実施形態では、FPC50の折り曲げ線Lに対し、実配線列502が斜めに交差しているが、ダミー配線列506は直交した配置となっている。この場合、ダミー配線列506を構成する複数のダミー配線506aのうちの2本以上が破断されていれば、断線の可能性ありと判断し、点灯検査を実施する。これは、折り曲げ線Lに直交しているダミー配線506aは、斜めに交差する実配線502aよりも破断しやすい配置であるから、1本だけの破断では実配線502が破断していない蓋然性が高いからである。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、ダミー配線列を構成する各ダミー配線の線幅は全て同一である必要はなく、実配線の線幅よりも小さければ、異ならせてもよい。この場合に実配線の断線の可能性有りと判断する基準は、実験によりダミー配線の破断の状態と実配線の断線との相関関係を把握して設定すればよく、これにより、実配線の断線の可能性の有無をより精緻に検知することも可能となる。また、ダミー配線の色を、実配線と異なるより視認し易い色にしてもよい。
加えて、本発明は、液晶表示モジュールに折り曲げ実装されるFPCに限らず、種々の用途のFPCに広くに適用できることは勿論である。
1 収納ケース
2 カバーケース
3 フレーム
4 液晶表示パネル
5、6 前、後ガラス基板
7、8 前、後偏光板
9 ドライバLSI
10 FPC(Flexible Printed Circuit)
101 ベースフィルム
102 配線パターン
1021、1022 接続端子アレイ
1023 連絡配線列
1024 通電配線列
103 カバーフィルム
104 受動電子部品
105 接続パッド
106 ダミー配線列
106a ダミー配線
17 駆動制御回路基板
40 FPC:Flexible Printed Circuit
402 実配線列
406 ダミー配線列
406a ダミー配線
50 FPC:Flexible Printed Circuit
502 実配線列
506 ダミー配線列
506a ダミー配線
2 カバーケース
3 フレーム
4 液晶表示パネル
5、6 前、後ガラス基板
7、8 前、後偏光板
9 ドライバLSI
10 FPC(Flexible Printed Circuit)
101 ベースフィルム
102 配線パターン
1021、1022 接続端子アレイ
1023 連絡配線列
1024 通電配線列
103 カバーフィルム
104 受動電子部品
105 接続パッド
106 ダミー配線列
106a ダミー配線
17 駆動制御回路基板
40 FPC:Flexible Printed Circuit
402 実配線列
406 ダミー配線列
406a ダミー配線
50 FPC:Flexible Printed Circuit
502 実配線列
506 ダミー配線列
506a ダミー配線
Claims (5)
- 絶縁性のフレキシブルなベースフィルムに通電するための配線が配設されてなるフレキシブル配線基板であって、
前記配線の延在方向に沿わせて少なくとも何れか一方の側部に、通電されないダミー配線が、前記配線の幅よりも狭い幅に形成されて配設されていることを特徴とするフレキシブル基板。 - 前記フレキシブル配線基板が折り曲げて実装されるものであり、前記ダミー配線が折り曲げ部に折り曲げ線に交差させて配設されていることを特徴とする請求項1に記載のフレキシブル配線基板。
- 複数の前記ダミー配線が互いに平行に配設され、前記ダミー配線の各幅をw1、前記配線の幅をw2、ダミー配線間の間隔をdとした場合に、
w1<(w2/2)
2w1≦d≦4w1
に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフレキシブル配線基板。 - 前記ダミー配線が前記配線に平行に配設されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかの請求項に記載のフレキシブル配線基板。
- 前記ダミー配線が前記配線と同じ材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のうちの何れかの請求項に記載のフレキシブル配線基板。
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-
2009
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