JP2011075631A - 広角レンズ及びそれを用いたプロジェクタ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状で負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)、負レンズ、及び正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)の3枚を配して構成され、前記第2レンズ群は、拡大側から順に負レンズと正レンズの結合系の2枚を配して構成され、前記第3レンズ群は、拡大側から順に正レンズと負レンズの接合系、正レンズ、正レンズの4枚のレンズを配して構成され、前記第4レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている。
【選択図】 図1
Description
前記第1レンズ群の合成焦点距離に関して下記条件式(1)を満足しており、
前記第3レンズ群の合成焦点距離に関して下記条件式(2)を満足しており、
前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面と合焦位置までの光軸上の距離に関して下記条件式(3)を満足しており、
前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズのパワーと前記第1レンズ群の拡大側から2枚目に配置されるレンズのパワーに関して下記条件式(4)を満足しており、
前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面の形状に関して下記条件式(5)を満足しており、
前記第1レンズ群の拡大側から2枚目に配置されるレンズの拡大側面の形状と縮小側面の形状に関して下記条件式(6)を満足しており、
前記第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズと前記第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズに使用される硝材の分散特性に関して下記条件式(7)を満足しており、
前記第3レンズ群の拡大側から2枚目に配置されるレンズのパワーに関して下記条件式(8)を満足しており、
前記第3レンズ群の拡大側に配置される接合系のレンズの接合面の形状に関して下記条件式(9)を満足しており、
前記第3レンズ群で拡大側から3枚目に配置されるレンズのパワーと前記第3レンズ群で最も縮小側に配置されるレンズのパワーに関して下記条件式(10)を満足しており、
前記第3レンズ群の最も縮小側に配置されるレンズの縮小側面の形状に関して下記条件式(11)を満足しており、
前記第3レンズ群を構成する各レンズに使用される硝材の分散特性に関して下記条件式(12)を満足していることを特徴とする。(請求項1)
(1) −1.0 < f / fI < −0.5
(2) 0.3 < f / fIII < 0.7
(3) 5.0 < TL / f < 9.0
(4) 0.5 < f2 / f1 < 1.0
(5) 0.5 < f / r1 < 1.0
(6) −1.8 < r3 / r4 < −0.8
(7) 45 <(V1+V2)/ 2
(8) −1.5 < f / f7 < −0.6
(9) −1.7 < f/ r11 < −0.8
(10) 0.7 < f8 / f9 < 1.4
(11) −1.1 < f / r16 < −0.6
(12) 30 <(V6+V8+V9)/ 3 − V7
f :レンズ全系の合成焦点距離
(第1レンズ群の最も拡大側面からの拡大側物体距離700mmに合焦状態)
fI :第1レンズ群の合成焦点距離
fIII :第3レンズ群の合成焦点距離
TL :第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面と合焦位置までの光軸上の距離
(第1レンズ群の最も拡大側面からの拡大側物体距離700mmに合焦状態)
f1 :第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズの焦点距離
f2 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの焦点距離
r1 :第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面の曲率半径
r3 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの拡大側面の曲率半径
r4 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの縮小側面の曲率半径
V1 :第1レンズ群で最も拡大側に配置される負レンズのアッベ数
V2 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置される負レンズのアッベ数
f7 :第3レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの焦点距離
r11 :第3レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズと拡大側から2枚目に配置されるレンズの接合面の曲率半径
f8 :第3レンズ群で拡大側から3枚目に配置されるレンズの焦点距離
f9 :第3レンズ群で最も縮小側に配置されるレンズの焦点距離
r16 :第3レンズ群で最も縮小側に配置されるレンズの縮小側面の曲率半径
V6 :第3レンズ群で最も拡大側に配置される正レンズのアッベ数
V7 :第3レンズ群で拡大側から2枚目に配置される負レンズのアッベ数
V8 :第3レンズ群で拡大側から3枚目に配置される正レンズのアッベ数
V9 :第3レンズ群で最も縮小面側に配置される正レンズのアッベ数
Z=(Y2/r)/〔1+√{1−(1+K)(Y/r)2}〕
+A4・Y4+A6・Y6+A8・Y8+A10・Y10+A12・Y12
で与えられる曲線を光軸の回りに回転して得られる曲面で、近軸曲率半径:r、円錐定数:K、高次の非球面係数:A4、A6、A8、A10、A12 を与えて形状を定義する。尚表中の円錐定数及び高次の非球面係数の表記において「Eとそれに続く数字」は「10の累乗」を表している。例えば、「E−4」は10−4を意味し、この数値を直前の数値に掛ければ良い。
Claims (5)
- 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第4レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状で負の屈折力を有するレンズ(以下負レンズ)、負レンズ、及び正の屈折力を有するレンズ(以下正レンズ)の3枚を配して構成され、前記第2レンズ群は、拡大側から順に負レンズと正レンズの結合系の2枚を配して構成され、前記第3レンズ群は、拡大側から順に正レンズと負レンズの接合系、正レンズ、正レンズの4枚のレンズを配して構成され、前記第4レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成されている広角レンズであって、
前記第1レンズ群の合成焦点距離に関して下記条件式(1)を満足しており、
前記第3レンズ群の合成焦点距離に関して下記条件式(2)を満足しており、
前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面と合焦位置までの光軸上の距離に関して下記条件式(3)を満足しており、
前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズのパワーと前記第1レンズ群の拡大側から2枚目に配置されるレンズのパワーに関して下記条件式(4)を満足しており、
前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面の形状に関して下記条件式(5)を満足しており、
前記第1レンズ群の拡大側から2枚目に配置されるレンズの拡大側面の形状と縮小面側の形状に関して下記条件式(6)を満足しており、
前記第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズと前記第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズに使用される硝材の分散特性に関して下記条件式(7)を満足しており、
前記第3レンズ群の拡大側から2枚目に配置されるレンズのパワーに関して下記条件式(8)を満足しており、
前記第3レンズ群の拡大側に配置される接合系のレンズの接合面の形状に関して下記条件式(9)を満足しており、
前記第3レンズ群で拡大側から3枚目に配置されるレンズのパワーと前記第3レンズ群で最も縮小側に配置されるレンズのパワーに関して下記条件式(10)を満足しており、
前記第3レンズ群の最も縮小側に配置されるレンズの縮小側面の形状に関して下記条件式(11)を満足しており、
前記第3レンズ群を構成ずる各レンズに使用される硝材の分散特性に関して下記条件式(12)を満足していることを特徴とする広角レンズ。
(1) −1.0 < f / fI < −0.5
(2) 0.3 < f / fIII < 0.7
(3) 5.0 < TL / f < 9.0
(4) 0.5 < f2 / f1 < 1.0
(5) 0.5 < f / r1 < 1.0
(6) −1.8 < r3 / r4 < −0.8
(7) 45 <(V1 + V2)/ 2
(8) −1.5 < f / f7 < −0.6
(9) −1.7 < f / r11 < −0.8
(10) 0.7 < f8 / f9 < 1.4
(11) −1.1 < f / r16 < −0.6
(12) 30 <(V6 + V8 + V9)/ 3 − V7
f :レンズ全系の合成焦点距離
(第1レンズ群の最も拡大側面からの拡大側物体距離700mmに合焦状態)
fI :第1レンズ群の合成焦点距離
fIII :第3レンズ群の合成焦点距離
TL :第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面と合焦位置までの光軸上の距離
(第1レンズ群の最も拡大側面からの拡大側物体距離700mmに合焦状態)
f1 :第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズの焦点距離
f2 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの焦点距離
r1 :第1レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズの拡大側面の曲率半径
r3 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの拡大側面の曲率半径
r4 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの縮小側面の曲率半径
V1 :第1レンズ群で最も拡大側に配置される負レンズのアッベ数
V2 :第1レンズ群で拡大側から2枚目に配置される負レンズのアッベ数
f7 :第3レンズ群で拡大側から2枚目に配置されるレンズの焦点距離
r11 :第3レンズ群で最も拡大側に配置されるレンズと拡大側から2枚目に配置されるレンズの接合面の曲率半径
f8 :第3レンズ群で拡大側から3枚目に配置されるレンズの焦点距離
f9 :第3レンズ群で最も縮小側に配置されるレンズの焦点距離
r16 :第3レンズ群で最も縮小側に配置されるレンズの縮小側面の曲率半径
V6 :第3レンズ群で最も拡大側に配置される正レンズのアッベ数
V7 :第3レンズ群で拡大側から2枚目に配置される負レンズのアッベ数
V8 :第3レンズ群で拡大側から3枚目に配置される正レンズのアッベ数
V9 :第3レンズ群で最も縮小面側に配置される正レンズのアッベ数 - 前記第1レンズ群の最も拡大側に配置されるレンズの縮小側面は、光軸に垂直な方向への距離が大きくなるに従って、近軸曲率半径の面パワーよりも非球面の面パワーが弱くなる非球面形状であることを特徴とする請求項1に記載の広角レンズ。
- 前記第3レンズ群の拡大側から3枚目に配置されるレンズの拡大側面は、光軸に垂直な方向への距離が大きくなるに従って、近軸曲率半径の面パワーよりも非球面の面のパワーが強くなる非球面形状を有し、縮小側面は、光軸に垂直な方向への距離が大きくなるに従って、面のパワーが正パワーから負パワーへ変化する非球面形状であることを特徴とする請求項1に記載の広角レンズ。
- 前記第3レンズ群を移動させてフォーカシングすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の広角レンズ。
- 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載される広角レンズを搭載していることを特徴としたプロジェクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009224328A JP5418113B2 (ja) | 2009-09-29 | 2009-09-29 | 広角レンズ及びそれを用いたプロジェクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009224328A JP5418113B2 (ja) | 2009-09-29 | 2009-09-29 | 広角レンズ及びそれを用いたプロジェクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011075631A true JP2011075631A (ja) | 2011-04-14 |
JP5418113B2 JP5418113B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=44019721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009224328A Active JP5418113B2 (ja) | 2009-09-29 | 2009-09-29 | 広角レンズ及びそれを用いたプロジェクタ装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP5418113B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015152811A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 株式会社ニコン | 光学系、光学装置、及び光学系の製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001042218A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-16 | Nikon Corp | ズームレンズ |
JP2001512844A (ja) * | 1997-08-05 | 2001-08-28 | ユーエス プレシジョン レンズ インコーポレイテッド | レンズ補正ユニットを有するズーム投影レンズ |
JP2004037966A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Minolta Co Ltd | 撮像レンズ装置 |
JP2004522187A (ja) * | 2001-01-17 | 2004-07-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 画素化パネル用小型テレセントリック投射レンズ |
-
2009
- 2009-09-29 JP JP2009224328A patent/JP5418113B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001512844A (ja) * | 1997-08-05 | 2001-08-28 | ユーエス プレシジョン レンズ インコーポレイテッド | レンズ補正ユニットを有するズーム投影レンズ |
JP2001042218A (ja) * | 1999-08-03 | 2001-02-16 | Nikon Corp | ズームレンズ |
JP2004522187A (ja) * | 2001-01-17 | 2004-07-22 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 画素化パネル用小型テレセントリック投射レンズ |
JP2004037966A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Minolta Co Ltd | 撮像レンズ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015152811A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | 株式会社ニコン | 光学系、光学装置、及び光学系の製造方法 |
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