JP2011075164A - 静電霧化装置を備えた送風装置 - Google Patents

静電霧化装置を備えた送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011075164A
JP2011075164A JP2009225399A JP2009225399A JP2011075164A JP 2011075164 A JP2011075164 A JP 2011075164A JP 2009225399 A JP2009225399 A JP 2009225399A JP 2009225399 A JP2009225399 A JP 2009225399A JP 2011075164 A JP2011075164 A JP 2011075164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrostatic atomizer
air
fine particle
honeycomb filter
charged fine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009225399A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yano
武志 矢野
Akihide Sugawa
晃秀 須川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Electric Works Co Ltd filed Critical Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority to JP2009225399A priority Critical patent/JP2011075164A/ja
Priority to US12/892,293 priority patent/US20110073685A1/en
Priority to EP10011302A priority patent/EP2301780A1/en
Priority to CN2010102980256A priority patent/CN102032618B/zh
Publication of JP2011075164A publication Critical patent/JP2011075164A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/0071Electrically conditioning the air, e.g. by ionizing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Air Humidification (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で、送風路の吹出し口の直ぐ近くにおいてオゾン臭が気にならないようにできる静電霧化装置を備えた送風装置を提供する。
【解決手段】吹出し口1から空気流を吹出す送風路2の外側に静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置3を配置し、静電霧化装置3で発生した帯電微粒子水を連通路4を介して送風路2内に供給するようにした送風装置5である。上記連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、静電霧化により帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置を備えた送風装置に関するものである。
従来から、静電霧化装置で発生させたナノメータサイズの帯電微粒子水を、車載用空調装置のような送風装置の吹出し口から吹出される空気流に乗せて自動車などの車両の室内、あるいは建物内の室内に放出することが知られている。
室内に放出されたナノメータサイズの帯電微粒子水はスーパーオキサイドラジカルやヒドロキシラジカルといったラジカルが含まれており、室内の壁、シート、ダッシュボード、カーテン等に付着した臭い成分の脱臭を行うことができると共に、人や衣服に付着して室内に持ち込まれた花粉等のアレルゲン物質を抑制したり、また、肌や髪に潤いを持たせることができる。
例えば、静電霧化装置で発生させたナノメータサイズの帯電微粒子水を送風装置の吹出し口から車室内に放出することで、帯電微粒子水に含まれているスーパオキサイドラジカルやヒドロキシラジカルといったラジカルにより車室内の脱臭、除菌、アレルゲン物質の不活性化を行い、車室内空間を快適な空間にするようにしたものが、特許文献1、特許文献2により知られている。
静電霧化装置の放電電極に供給した水に高電圧を印加することで静電霧化して、ナノメータサイズの帯電微粒子水を生成する際、帯電微粒子水の発生と同時に空気放電によりオゾンが発生し、この発生した帯電微粒子とオゾンが車室内に放出されることになる。
ところが、吹出し口付近においてはオゾン濃度が高く、オゾンの臭いが気になるおそれがあった。
特開2008−37247号公報 特開2007−163109号公報
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な構成で、送風路の吹出し口の直ぐ近くにおいてオゾン臭が気にならないようにできる静電霧化装置を備えた送風装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のような構成になっている。
本発明の静電霧化装置を備えた送風装置は、吹出し口1から空気流を吹出す送風路2の外側に静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置3を配置し、静電霧化装置3で発生した帯電微粒子水を連通路4を介して送風路2内に供給するようにした送風装置5である。本発明の特徴は、連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6を設けたことである。
このように連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6を設けることで、帯電微粒子水を送風路2内に供給するまでの間において、ハニカムフィルタ6で、帯電微粒子水を発生させる際に同時に空気放電により発生するオゾンを吸着して、帯電微粒子水を送風路2内に供給し、送風路2内を流れる空気流に乗せて吹出し口1から吹出すことができ、オゾンの臭いが気にならないようにできる。ここで、送風路2における連通路4との連通部分よりも下流側にハニカムフィルタ6を設けてオゾンを吸着することも考えられるが、この場合は、送風路2を流れる空気流の圧力損失が生じるため、好ましくなく、これに比べ、本発明のように連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6を設けると、送風路2を流れる空気流の圧力損失を防止しながら、オゾンの吸着ができる。
また、ハニカムフィルタ6に電圧を印加して、該ハニカムフィルタ6を静電霧化装置3で発生する帯電微粒子水と同じ極性に帯電させることが好ましい。
このような構成とすることで、帯電微粒子水がハニカムフィルタ6に付着して吸着されることがなく、帯電していないオゾンのみがハニカムフィルタ6に吸着され、帯電している帯電微粒子水がハニカムフィルタ6に吸着されることなく、帯電微粒子水をロス無く送風路2内に供給できる。
本発明は、上記のように連通路に活性炭を含有するハニカムフィルタを設けるので、静電霧化装置で発生させた帯電微粒子水を送風装置の送風路を流れる空気流に乗せて吹出し口から放出対象空間に吹出すに当り、簡単な構成で、帯電微粒子水を発生させる際に同時に発生するオゾンを吸着して、吹出し口の近くにおいてオゾン臭が発生しないようにでき、しかも、オゾン臭を吸着するに当たり、送風路を流れる空気流の圧損が生じないようにできる。
本発明の一実施形態の概略構成図である。 同上に用いるハニカムフィルタの一例を示す斜視図である。 同上に用いるハニカムフィルタの断面図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
添付図面には本発明の送風装置5として自動車のような車両に設ける空調装置5aの例が示してある。
空調装置5aは、図1に示すように、上流側端部が室外の空気又は室内(自動車の車内)11の空気を吸い込むための吸込み口7となり、且つ、下流側端部が吸い込んで空調した空気を車両の室内11に吹き出すための吹出し口1となった送風路2と、送風路2内に配置された送風ファン8と空調のための熱交換器9とを備えている。
空調装置5aに設けた熱交換器9は送風ファン8で送風された空気を冷却したり、加温したりして空調するためのものであり、実施形態では熱交換器9として例えばエバポレータとヒーターを用いてある。
静電霧化装置3は上記送風路2の外側に配置してあり、該静電霧化装置3と送風路2とが連通路4で連通してある。
送風路2内における上記熱交換器9や、送風ファン8よりも下流側で且つ吹出し口1の上流位置の送風路2の壁部に設けた連通孔23に、連通路4の下流側端部が連通している。
静電霧化装置3は図1に示すようなもので、送風路2の外側に配置して送風路2を構成するダクトまたは他の部材に取付けられるもので、いわゆる外付けである。
静電霧化装置3は、放電電極12と、放電電極12が配置された静電霧化室13と、放電電極12の先端に供給する水供給手段14と、放電電極12に供給された水に高電圧を印加して静電霧化により帯電微粒子水を生成するための高電圧印加手段22とを備えたもので、添付図面に示す実施形態では水供給手段14がペルチェユニット15のような冷却手段により空気中の水分を冷却して結露水を生成することで放電電極12に水を供給するようになっている。したがって、本実施形態では冷却手段が放電電極12に水を供給する水供給手段14を構成している。
また、添付図面に示す実施形態では、絶縁性を有する略筒状をした本体ケース16の内部を仕切り17で仕切り、本体ケース16内の仕切りで仕切った片側半分に水供給手段14であるペルチェユニット15を内装し、本体ケース16内の他の片側半分が静電霧化室13となっている。
ペルチェユニット15は、熱伝導性の高いアルミナや窒化アルミニウムからなる絶縁板の片面側に回路を形成してある一対のペルチェ回路板を、互いの回路が向き合うように対向させ、多数列設してあるBiTe系の熱電素子を両ペルチェ回路板間で挟持すると共に隣接する熱電素子同士を両側の回路で電気的に接続させ、ペルチェ入力リード線を介してなされる熱電素子への通電により一方のペルチェ回路板側から他方のペルチェ回路板側に向けて熱が移動するように構成したものである。上記一方の側のペルチェ回路板の外側には冷却部18を接続してあり、また、上記他方の側のペルチェ回路板の外側には放熱部19が接続してあり、実施形態では放熱部19として放熱フィンの例が示してある。
ペルチェユニット15の冷却部18側に放電電極12の後端部が接続してあって、該放電電極12が本体ケース16内の仕切り17に設けた孔を嵌通して静電霧化室13内に突出している。
図1に示す実施形態では、筒状をした本体ケース16の先端開口部に環状をした対向電極20が設けてある。なお、対向電極20を設けない場合であってもよい。
本体ケース16の静電霧化室13の周囲の壁部となった部分には周方向の複数個所に内外に開口する開口が設けてある。
筒状をした本体ケース16の先端には筒状をした連通路4の一端が接続してあって、上記環状をした対向電極20の中央孔が連通路4に連通している。
連通路4には、活性炭を含有するハニカムフィルタ6が設けてある。ハニカムフィルタ6は図2に示すようなものが用いられる。このハニカムフィルタ6は、活性炭を含有するフィルムを用いて多数の襞状の山部と谷部とからなる波状シート6aと、平状シート6bとを形成し、この波状シート6aと平状シート6bとを図3に示すように交互に重ねて両端が開口した多数の空隙6cを有するハニカム状に形成することで得られる。
そして、上記活性炭を含有するハニカムフィルタ6は、上記空隙6cの両端開口がそれぞれ連通路4の上流側と下流側に開口するように連通路4内に配置される。
図1に示す実施形態では、送風路2の壁部の外側に、針状をした放電電極12が送風路2の上記壁部と平行となるように静電霧化装置3を隣接配置してあり、このため筒状をした本体ケース16が上記送風路2の隣接する壁部と平行となっており、この筒状をした本体ケース16と送風路2の壁部に設けた連通孔23とを弧状をした連通路4により連通接続してあり、これにより、静電霧化装置3を送風路2の外側にコンパクトに配置し、しかも、生成された帯電微粒子水をスムーズに送風路2内に供給できるようにしてある。
空調装置5aを運転すると、送風ファン8が運転されて吸込み口7から室外(車外)の空気又は室内(車内)11の空気を送風路2内に吸い込み、熱交換器9で設定温度に調整された空気が送風路2を流れて吹出し口1から室内(車内)11に吹き出される。
この空調装置5aの運転の際に、静電霧化装置3を運転すると、ペルチェユニット15に通電されて冷却部18が冷却され、冷却部18が冷却されることで放電電極12が冷却され、空気中の水分を結露して放電電極12の先端に水(結露水)を供給する。このように放電電極12に水が供給された状態で上記放電電極12の先端に供給された水に高電圧を印加することで、該高電圧により放電電極12の先端部に供給された水の液面が局所的に錐状に盛り上がり(テーラーコーン)が形成される。テーラーコーンが形成されると、該テーラーコーンの先端に電荷が集中してこの部分における電界強度が大きくなって、更にテーラーコーンを成長させる。このようにテーラーコーンが成長し該テーラーコーンの先端に電荷が集中して電荷の密度が高密度となると、テーラーコーンの先端部分の水が大きなエネルギー(高密度となった電荷の反発力)を受け、表面張力を超えて分裂・飛散(レイリー分裂)を繰り返してマイナスに帯電したナノメータサイズの帯電微粒子水が大量に生成される。
この静電霧化により帯電微粒子水を生成する際、同時にオゾンが発生する。
静電霧化装置3で生成された帯電微粒子水及びオゾンは連通路4に流れる。ここで、帯電微粒子水及びオゾンは、連通路4に活性炭を含有するハニカムフィルタ6の複数の空隙6cを通過する際、ハニカムフィルタ6に付着するが、帯電微粒子水が付着することで、ハニカムフィルタ6が次第に帯電微粒子水の極性と同じ極性に帯電し、空隙6cを通過する帯電微粒子水とハニカムフィルタ6とが同極となるため、反発して帯電微粒子水はハニカムフィルタ6に付着することなく空隙6cを通過して連通孔23から送風路2内に供給され、送風路2内を流れる空気流に乗って送風路2の吹出し口1から室内(車内)11に供給される。
室内11に放出されたナノメータサイズの帯電微粒子水は室内11を浮遊して室内11の内壁、シート、ダッシュボード、カーテン、室内11の人の衣服や毛髪等に付着する。
水を霧化させて発生させたナノメータサイズの帯電微粒子水(ナノミスト)はスーパーオキサイドラジカルやヒドロキシラジカルといったラジカルが含まれていているので、室内11の内壁、シート、ダッシュボード、カーテン、室内11の人の衣服や毛髪等に付着した臭い成分の脱臭を行うことができると共に、人や衣服に付着して室内に持ち込まれた花粉等のアレルゲン物質も抑制することができ、殺菌、除菌をしたり、また、肌や髪に潤いを持たせることができる。また、帯電微粒子水はナノメータサイズと小さいので、室内11の隅々まで浮遊し、また繊維等の内部に侵入して内部まで脱臭、殺菌、除菌、アレルゲン物質の抑制等を図ることができる。
上記のように帯電微粒子水は初期だけハニカムフィルタ6に付着するが、ハニカムフィルタ6が帯電微粒子水の付着で同極に帯電すると、以降は反発しあって付着することなく送風路2に供給されるが、オゾンは帯電していないので、活性炭を含有するハニカムフィルタ6に継続して吸着され続けられることになる。
したがって、吹出し口1から放出されるオゾン量が抑制され、室内11の吹出し口1の近くであってもオゾン臭を感じないようにできる。
ここで、図1に示すように、静電霧化装置3の運転時に、ハニカムフィルタ6に電圧を印加して、該ハニカムフィルタ6を静電霧化装置3で発生する帯電微粒子水と同じ極性に帯電させるようにしてもよい。このように、ハニカムフィルタ6に電圧を印加して、該ハニカムフィルタ6を静電霧化装置3で発生する帯電微粒子水と同じ極性に帯電させると、静電霧化装置3の運転初期から、帯電微粒子水がハニカムフィルタ6に付着して吸着されることがなく、帯電していないオゾンのみがハニカムフィルタ6に吸着されることになり、静電霧化装置3の運転初期から帯電微粒子水をロス無く送風路2内に供給できる。
上記実施形態では送風装置5としては、自動車のような車両に設ける空調装置5aの例を示したが、これにのみ限定されず、建物の室内に設置される空調装置や、あるいは熱交換器9のない送風のみを行う送風装置であってもよい。
1 吹出し口
2 送風路
3 静電霧化装置
4 連通路
5 送風装置
6 ハニカムフィルタ

Claims (2)

  1. 吹出し口から空気流を吹出す送風路の外側に静電霧化により帯電微粒子水を生成する静電霧化装置を配置し、静電霧化装置で発生した帯電微粒子水を連通路を介して送風路内に供給するようにした送風装置であって、連通路に活性炭を含有するハニカムフィルタを設けて成ることを特徴とする静電霧化装置を備えた送風装置。
  2. ハニカムフィルタに電圧を印加して、ハニカムフィルタを静電霧化装置で発生する帯電微粒子水と同じ極性に帯電させることを特徴とする請求項1記載の静電霧化装置を備えた送風装置。
JP2009225399A 2009-09-29 2009-09-29 静電霧化装置を備えた送風装置 Withdrawn JP2011075164A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009225399A JP2011075164A (ja) 2009-09-29 2009-09-29 静電霧化装置を備えた送風装置
US12/892,293 US20110073685A1 (en) 2009-09-29 2010-09-28 Blowing device including an electrostatic atomizer
EP10011302A EP2301780A1 (en) 2009-09-29 2010-09-28 Blowing device including an electrostatic atomizer
CN2010102980256A CN102032618B (zh) 2009-09-29 2010-09-28 含有静电雾化器的送风装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009225399A JP2011075164A (ja) 2009-09-29 2009-09-29 静電霧化装置を備えた送風装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011075164A true JP2011075164A (ja) 2011-04-14

Family

ID=43103758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009225399A Withdrawn JP2011075164A (ja) 2009-09-29 2009-09-29 静電霧化装置を備えた送風装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20110073685A1 (ja)
EP (1) EP2301780A1 (ja)
JP (1) JP2011075164A (ja)
CN (1) CN102032618B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013137631A1 (en) * 2012-03-13 2013-09-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Humidifier
KR101353069B1 (ko) * 2013-07-19 2014-01-21 (주) 조흥전력공사 원심식 가습기를 이용한 농업용 농약 살포 장치

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014040977A (ja) * 2012-08-23 2014-03-06 Toshiba Corp 空気調和機
FR3037535B1 (fr) * 2015-06-19 2017-06-16 Valeo Systemes Thermiques Dispositif de rafraichissement d'air pour vehicule automobile et tete de nebulisation associee
GB2547474B (en) 2016-02-22 2019-01-23 Jaguar Land Rover Ltd Ionized air delivery system
CN107894028B (zh) * 2017-11-14 2020-03-13 青岛海信日立空调系统有限公司 空调器及其控制方法、多联机空调系统

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3331192A (en) * 1963-10-14 1967-07-18 Floyd V Peterson Electrical precipitator apparatus of the liquid spray type
JPS5245884U (ja) * 1975-07-09 1977-03-31
JPS52132472A (en) * 1976-04-29 1977-11-07 Nissan Motor Co Ltd Air cleaner for use in automotive vehicles
US4665707A (en) * 1985-08-26 1987-05-19 Hamilton A C Protection system for electronic apparatus
US5645769A (en) * 1994-06-17 1997-07-08 Nippondenso Co., Ltd. Humidified cool wind system for vehicles
JPH10128311A (ja) * 1996-10-29 1998-05-19 Sanden Corp 浄水殺菌装置
US6119954A (en) * 1997-03-20 2000-09-19 Kamath; Bola Air-atomizing oil and/or gas burner utilizing a low pressure fan and nozzle
WO1999032212A1 (en) * 1997-12-19 1999-07-01 Corning Incorporated Water filtration method and apparatus
US6843914B2 (en) * 2001-12-13 2005-01-18 Julius James Jablonsky Filtration apparatus and process
WO2004062800A1 (en) * 2003-01-06 2004-07-29 The Johns Hopkins University Hydroxyl free radical-induced decontamination of airborne spores, viruses and bacteria in a dynamic system
WO2005016391A1 (en) * 2003-01-31 2005-02-24 Steris Inc. Building decontamination with vaporous hydrogen peroxide
FR2859666B1 (fr) * 2003-09-12 2006-03-10 Valeo Climatisation Installation de chauffage/climatisation de vehicule automobile a flux d'air filtre
JP2007163109A (ja) 2005-12-16 2007-06-28 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置を備えた空調装置
US7959717B2 (en) * 2005-12-16 2011-06-14 Panasonic Electric Works Co., Ltd. Air conditioning system with electrostatically atomizing function
JP4492531B2 (ja) * 2005-12-16 2010-06-30 パナソニック電工株式会社 静電霧化装置を備えた空調装置
JP4396672B2 (ja) 2006-08-04 2010-01-13 パナソニック電工株式会社 車両用静電霧化装置
CN102079232B (zh) * 2006-08-09 2013-04-10 松下电器产业株式会社 车载用离子发生系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013137631A1 (en) * 2012-03-13 2013-09-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Humidifier
US9625167B2 (en) 2012-03-13 2017-04-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Humidifier
KR101353069B1 (ko) * 2013-07-19 2014-01-21 (주) 조흥전력공사 원심식 가습기를 이용한 농업용 농약 살포 장치

Also Published As

Publication number Publication date
US20110073685A1 (en) 2011-03-31
CN102032618A (zh) 2011-04-27
CN102032618B (zh) 2013-04-10
EP2301780A1 (en) 2011-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4396672B2 (ja) 車両用静電霧化装置
JP4333779B2 (ja) 送風装置
JP4470710B2 (ja) 車両用空気調和装置
JP5038800B2 (ja) 車載用空調装置
WO2010150770A1 (ja) 送風装置
JP2011038747A (ja) 放電装置を備えた送風装置
JP4492602B2 (ja) 車両用静電霧化装置
JP2011075164A (ja) 静電霧化装置を備えた送風装置
JP4864753B2 (ja) 車両用空調装置
JP2011073617A (ja) 車両用の静電霧化装置
WO2007069577A1 (ja) 静電霧化機能付き空調システム
JP5368844B2 (ja) 静電霧化装置を備えた空調装置
JP4966169B2 (ja) 送風装置
JP4872746B2 (ja) 加湿機
JP5513787B2 (ja) 放電装置
JP5060445B2 (ja) 車両用静電霧化システム
JP4848977B2 (ja) 車両用浄化装置
JP4492531B2 (ja) 静電霧化装置を備えた空調装置
JP2010006177A (ja) 車両用静電霧化装置
JP5238047B2 (ja) 静電霧化装置
JP2008207632A5 (ja)
JP2009051387A (ja) イオン発生器付き車両用空調装置
JP4881181B2 (ja) 車両用浄化装置
JP2008087636A (ja) 空調装置
JP2008207633A5 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120118

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130327

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20130401