JP2011072930A - 自動車のドア固定治具 - Google Patents

自動車のドア固定治具 Download PDF

Info

Publication number
JP2011072930A
JP2011072930A JP2009227621A JP2009227621A JP2011072930A JP 2011072930 A JP2011072930 A JP 2011072930A JP 2009227621 A JP2009227621 A JP 2009227621A JP 2009227621 A JP2009227621 A JP 2009227621A JP 2011072930 A JP2011072930 A JP 2011072930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
vehicle
engaging
rotating
auxiliary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009227621A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5388347B2 (ja
Inventor
Mitsuo Nakamura
光男 中村
Tetsuo Harada
哲郎 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2009227621A priority Critical patent/JP5388347B2/ja
Publication of JP2011072930A publication Critical patent/JP2011072930A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5388347B2 publication Critical patent/JP5388347B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】ボディの所定範囲以外を傷つけることなく、ドアを開いた状態で確実に固定することができるドア固定治具を提供する。
【解決手段】回動部20のうち、凹部24(係合部)より車内側に、回動部20の回動方向に延びた補助係合部25を設け、振動等により回動部20が跳ね上がって凹部24とボディBとの係合が外れた場合は、補助係合部25がボディBの車内側から係合させることにより、ドアDが大きく開くことを防止する。また、補助係合部25の外周部25bを、凹部24の回転軌跡の外周円弧Cに沿った形状とすることで、凹部24とボディBとの係合部P1と、補助係合部25とボディBとの係合部P2とをほぼ同位置に配することができるため、補助係合部25がエッジB1を越えた領域を傷つける恐れを回避できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、自動車の製造ラインにおいて、自動車のドアを所定角度だけ開いた状態で固定するドア固定治具に関する。
例えば、自動車の塗装後の乾燥工程では、ボディの内部に暖気を流入させやすくするために、ドアを少しだけ開いた状態で搬送される。このような場合、ドアを所定角度開いた状態で固定するドア固定治具が使用される。
例えば特許文献1に示されているドア固定治具は、図9に示すように、ドアDのインナーパネル(以下、ドアインナと言う。)Diに保持される治具棒101と、治具棒101に設けられ、支点ピン102を中心にドアインナDiの面方向に沿って回動可能な仮止め棒103と、仮止め棒103に設けられ、ボディBと係合する二股部104とを備えたものが示されている。治具棒101をドアインナDiに取り付けた状態で、仮止め棒103を支点ピン102を中心に回動させて二股部104の凹部(係合部)にボディBを挿入して両者を係合させることにより、ドアDが所定角度開いた状態で固定される。尚、図9では、特許文献1とは異なる符合を付している。
特開平11−188305号公報
しかし、上記特許文献1に示されているようなドア固定治具では、衝撃等により二股部104の凹部とボディBとの係合が外れ、ドアDが開いてしまう恐れがある。すなわち、二股部104は支点ピン102を中心に回動可能な仮止め棒103に設けられているため、自動車の搬送時における振動や衝撃により仮止め棒103が跳ね上がり、二股部104がボディBから外れる恐れがある。特に、図10のように自動車を横方向にして搬送する場合、搬送方向の衝撃によりドアDが開く方向に大きな慣性力が加わるため、ボディBに係合した治具が外れる恐れが高い。
このような不具合を回避するためには、二股部104を大きくしてボディBが挿入される凹部を深くし、二股部104とボディBとを深く係合させればよい。しかし、ボディBは二股部104との係合により傷つく恐れがあるため、通常、二股部104が係合する部分は、ボディBのうち、最終的にゴム材等で覆われる部分(例えば、センターピラーのエッジ、図9にB1で示す)に限定される。従って、二股部104とボディBとを深く係合させると、係合により傷つく範囲が広がり、係合による傷を看過できない場所にも傷がつく恐れがあるため、二股部104をむやみに大きくすることはできない。
本発明の解決すべき課題は、ボディを広範囲にわたって傷つけることなく、ドアを所定角度開いた状態で確実に固定することができるドア固定治具を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明は、自動車のドアのインナーパネルに取り付けられる本体部と、本体部に対して回動可能に設けられ、前記インナーパネルの面方向に沿って回動可能な回動部と、回動部に形成され、自動車のボディに係合可能な係合部とを備え、回動部を回動させて係合部をボディに係合させることにより、ドアを所定角度開いた状態で固定するドア固定治具において、回動部に、係合部よりも車内側に設けられ、回動部の回動方向に延び、ボディに車内側から係合可能な補助係合部を設け、この補助係合部が、係合部の回転軌跡の外周円弧に沿った外周部を有することを特徴とする。
このように、本発明のドア固定治具は、回動部に、係合部より車内側に設けられ、回動部の回動方向に延び、ボディに車内側から係合可能な補助係合部を有する。これにより、振動等により回動部が跳ね上がって係合部とボディとの係合が外れた場合でも、補助係合部がボディに車内側から係合することにより、ドアが大きく開くことを防止できる。すなわち、通常は、図6(a)に示すように、係合部(凹部)24とボディBとが係合することでドアDを所定角度開いた状態で固定しているが、振動等により回動部20が跳ね上がって、図6(b)に示すように係合部24とボディBとの係合が外れた場合は、回動部20の回動方向に延びた補助係合部25がボディBに車内側から係合することで、ドアDが大きく開くことを防止できる。
このとき、例えば図11に示すように、回動部20に矩形板状の補助係合部25’を設けると、補助係合部25’がボディBのエッジB1以外の領域と接触し(図中にQ’で示す)、ゴム材等でカバーされない箇所を傷つける恐れがある。そこで、本発明では、図6に示すように、補助係合部25の外周部25bを、係合部24の回転軌跡の外周円弧Cに沿った形状とした。これにより、係合部24とボディBとの係合部P1(図6(a)参照)とほぼ同じ位置で、補助係合部25とボディBとを係合させることができる(図6(b)のP2参照)ため、補助係合部25によりボディBの所定領域(例えばエッジB1)以外の領域が傷つく恐れを回避することができる。
例えば塗装直後の自動車のドアが完全に閉まってしまうと、ドアやボディの塗装が剥がれる恐れがあるため、ドアは上記のように大きく開くことを防止するだけでなく、完全に閉まる事態も防止する必要がある。そこで、上記のようなドア固定治具の本体部に、ボディに車外側から当接する当接部を設ければ、ドアが閉まろうとするときドアとボディとの間に当接部が挟まるため、ドアが完全に閉まる事態を確実に防止できる。また、このように当接部を本体部に設けることで、部材点数を減らすことができると共に、治具の取付工程も削減できる。
以上のように、本発明のドア固定時具によれば、ボディの所定範囲以外を傷つけることなく、ドアを開いた状態で確実に固定することができる。
ドア固定治具の斜視図である。 ドア固定治具の正面図である。 本体部及びドアインナの断面図である。 回動部(係止片)の平面図である。 図4の部分拡大図である。 (a)は係合部とボディとを係合させた様子を示す正面図であり、(b)は補助係合部とボディとを係合させた様子を示す正面図である。 他の形状の自動車にドア固定治具を取り付けた様子を示す正面図である。 他の実施形態に係るドア固定治具の回動部(係止片)の平面図である。 従来のドア固定治具を示す平面図である。 自動車を横向きの状態で搬送する様子を示す平面図である。 参考例に係るドア固定治具を自動車に取り付けた様子を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態に係るドア固定治具1は、図1及び図2に示すように、ドアDのドアインナDiに取り付けられた本体部10と、本体部10に対して回動可能に設けられた回動部20と、本体部10の下方に設けられた姿勢保持部30と、本体部10から水平方向両側に突出して設けられた当接部40とを備える。
本体部10は、基部11と、基部11から車外側に突出して設けられた係止部12とを備える。基部11は、細長矩形状に形成され、その長手方向が水平となるようにドアインナDiに取り付けられる。係止部12は、基部11の長手方向両端部付近の2箇所に設けられ、図3に示すように、基部11から奥側(図3の左側)に水平に延びた水平部12aと、水平部12aの奥側端部から上方に立ち上がった垂直部12bとを有する。ドアインナDiに設けられた2箇所の穴Doにそれぞれ係止部12を差し込むことにより、本体部10がドアインナDiに吊り下げ状態で係合保持される(図1参照)。尚、図3では、図の簡略化のため、ドア固定治具1は本体部10のみを示している。
回動部20は、図1及び図2に示すように、本体部10の基部11に設けられた回転軸21と、回転軸21に設けられ、回転軸21と直交する方向に延びたアーム22と、アーム22の先端部に設けられ、車内側に延びた係合片23とを備える。回転軸21の中心軸はドアインナDiに対して略垂直な方向であり、これにより回動部20はドアインナDiに沿った面方向で回動可能とされる。回動部20は、自由に回動可能とされ、本体部10に設けられた一対のストッパ13により回動が規制される。これにより、回動部20はストッパ13よりも上方で約180°の範囲で自由回動可能とされる。図示例では、回転軸21の水平方向両側に円柱状のストッパ13が設けられているが、ストッパ13の位置や形状はこれに限らず、回動部20の回動角度を所定範囲内に規制できればよい。回転軸アーム22には、アーム22と略直交する方向に延びた操作棒22aが取り付けられる。この操作棒22aは、ドアDの外側からドア固定治具1の操作及びドアDの開閉を行うためのものである。
係合片23の車内側端部付近には、ボディBのエッジB1と係合可能な係合部が形成される。本実施形態では、図4に示すように、係合片23の先端面23a(回転軸21に対して外径側の端面)に形成された凹部24が係合部として機能する。詳しくは、図5に示すように、凹部24にボディBのエッジB1を挿入すると、凹部24の車内側(図中右側)の側壁24aがエッジB1に車内側から係合することで、ドアDが所定角度より開くことが規制され、凹部24の車外側(図中左側)の側壁24bがエッジB1に車外側から係合することで、ドアDが所定角度より閉じることが規制される。
係合部(凹部24)のさらに車内側には、係合片23から回動部20の回動方向(すなわちドアインナDiの面方向)に延びた補助係合部25が設けられる(図2及び図4参照)。本実施形態では、係合片23の両側に一対の補助係合部25が設けられる。補助係合部25は、例えば金属板で平板状に形成され、係合片23に溶接等の手段で固定される。補助係合部25の車外側端面25aは、図5に示すように、凹部24の車内側の側壁24aと面一となるように配される。補助係合部25の外周部25b(回転軸21に対する外周部)は、図2に示すように円弧状に形成される。外周部25bの曲率中心は回転軸21の回転中心と一致し、凹部24の回転軌跡の外周円弧(図2に点線Cで示す)に沿った形状となる。
姿勢保持部30は、図1及び図2に示すように、本体部10の基部11に対して回転可能に設けられた回転軸31と、回転軸31に設けられた挟持部32とを有する。回転軸31は、ドアインナDi面方向と略垂直とされ、すなわち、回動部20の回転軸21と平行に設けられ、これにより挟持部32はドアインナDiの面方向に沿って回動可能とされる。挟持部32は、屈曲形成された複数の金属棒を溶接等で接合してなり、一対の挟持部材32a・32bがドアインナDiと略直交する方向で対向して配置される。本体部10をドアインナDiに取り付けると共に、姿勢保持部30の挟持部32でドアインナDiの一部を挟持することにより、ドア固定治具1がドアインナDiに3点(係止部12・12、及び挟持部32)で安定支持される。このとき、回動部20の回動中心が略水平方向となるように、すなわち、回動部20の回動方向がドアインナDiの面方向に沿うように、挟持部32の形状が設計される。
当接部40は、基部11から水平方向に突出して設けられる。本実施形態では、基部11の長手方向両端部から水平方向両側に突出した一対の当接部40・40が設けられる。基部11をドアインナDiに取り付けると、図1に示すように、ドアDの後方側端部Deから一方の当接部40が後方側(ドアからはみ出る側)に突出した状態となる。これにより、何らかの要因によりドアDが閉まりそうになったときでも、当接部40がドアDとボディBとの間に挟まるため、ドアDが完全に閉まる事態を防止できる。
上記構成のドア固定治具1は、本体部10に設けられた一対の係止部12をドアインナDiに差し込んで吊り下げ保持した状態で、姿勢保持部30の挟持部32をドアインナDiの面方向に沿って回動させてドアインナDiの一部を挟み込むことで、ドアインナDiに取り付けられる。この状態で回動部20を回動させて、凹部24をボディBのエッジB1に係合させる(図1参照)。
通常は、図6(a)に示すように、ドア固定治具1の凹部24をボディBのエッジB1に係合させることで、ドアDが所定角度開いた状態で固定される。このとき、回動部20が自重により下方(図6では時計回り方向)に回動しようとする力を利用して、凹部24をエッジB1に押し付けることにより、両者を係合させている。上記のように、係合片23に補助係合部25を設けると、回動部20の自重が大きくなるため、凹部24とエッジB1との係合が外れにくくなる。尚、図6では、図の簡略化のため、ドア固定治具1は本体部10及び回動部20のみを示している(図7及び図11においても同様)。
そして、振動等により回動部20が跳ね上がって、図6(b)に示すように、係合部(凹部24)とボディBとの係合が外れた場合は、補助係合部25がエッジB1に車内側から係合することで、ドアDが開くことを規制できる。従って、例えば自動車が横向きに搬送されるライン(図10参照)のように回動部20が跳ね上がりやすい場合でも、ドアDが所定角度以上開くことを確実に防止でき、ドアDの損傷や塗装が剥がれるといった不具合を防止できる。
また、図6に示すように、補助係合部25の外周部25bが、係合部24の回転軌跡の外周円弧Cに沿った形状であることにより、係合部24とボディBとの係合部P1(図6(a)参照)とほぼ同じ位置で、補助係合部25をボディBに係合させることができる(図6(b)のP2参照)。これにより、補助係合部25が、ボディBの所定領域(図示例ではエッジB1)以外の領域と接触することを回避でき、係合による傷が許容されない領域の損傷を防止できる。
また、上記のドア固定治具1は、図1に示すようにドアDを所定角度開いた状態で固定するだけでなく、ドアDをほぼ閉じた状態で固定することもできる。この場合、詳細な図示は省略するが、当接部40をボディBのエッジB1に車外側から当接させると共に、回動部20を水平近くまで回動させることにより、係止片23の車外側端面23b(図1参照)と当接部40とでボディBのエッジB1を挟持することで、ドアDをほぼ閉じた状態で固定できる。
また、上記構成のドア固定治具1は、図2に示すように、本体部10、姿勢保持部30、及び当接部40は、垂直方向の中心線Mに対して左右対称形状に形成される。また、回動部20は、本体部10より上方でおよそ180°回動可能に設けられ、その形状は、アーム22を中心に左右対称形状に形成される。これにより、ドア固定治具1は、図1等に示すように自動車の右側のドアDに装着するのと同様に、左側のドア(図示省略)に装着することができ、上記と同様の機能を果たすことができる。あるいは、横開きのドアであれば、自動車のバックドアに装着することもできる。
本発明は上記の実施形態に限られない。例えば、図7に示すような形状のドアD及びボディB(例えばリア側のドア)にドア固定治具1を装着する場合、凹部24をボディBのエッジB1に係合させた状態で、補助係合部25がエッジB1以外の領域に接触することがある(図7中のQ参照)。このような場合、図8に示すように、補助係合部25を凹部24から車内側に離隔して配すれば、補助係合部25を車内側に逃がすことができ、ボディBとの接触を回避することができる。
また、上記実施形態では、補助係合部25の外周部25bが円弧状に形成されているが、凹部24の回転軌跡の外周円弧C(図2参照)に沿った形状であれば円弧に限られない。例えば、複数の直線を組み合わせた多角形形状や、外周円弧Cと曲率半径や曲率中心が少し異なる円弧形状、あるいは楕円弧形状等を採用することができる。
また、上記実施形態では、係止片23に形成された凹部24を係合部として機能させているが、これに限らず、自動車のボディBに車内側及び車外側から係合可能な構成であればよい。例えば、図示は省略するが、係止片23から突出した一対の突出部(ピン等)を設け、この一対の突出部の間に形成される凹部を係合部として機能させてもよい。
1 ドア固定治具
10 本体部
11 基部
12 係止部
20 回動部
21 回転軸
22 アーム
23 係合片
24 凹部(係合部)
25 補助係合部
25b 外周部
30 姿勢保持部
40 当接部
C 係合部の回転軌跡の外周円弧
B ボディ
B1 エッジ
D ドア
Di ドアのインナーパネル

Claims (2)

  1. 自動車のドアのインナーパネルに取り付けられる本体部と、本体部に設けられ、前記インナーパネルの面方向に沿って回動可能な回動部と、回動部に形成され、自動車のボディに係合可能な係合部とを備え、回動部を回動させて前記係合部をボディに係合させることにより、ドアを所定角度開いた状態で固定するドア固定治具において、
    回動部に、前記係合部よりも車内側に設けられ、回動部の回動方向に延び、ボディに車内側から係合可能な補助係合部を設け、この補助係合部が、前記係合部の回転軌跡の外周円弧に沿った外周部を有することを特徴とするドア固定治具。
  2. 本体部に、ボディに車外側から当接する当接部を設けた請求項1記載のドア固定治具。
JP2009227621A 2009-09-30 2009-09-30 自動車のドア固定治具 Expired - Fee Related JP5388347B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009227621A JP5388347B2 (ja) 2009-09-30 2009-09-30 自動車のドア固定治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009227621A JP5388347B2 (ja) 2009-09-30 2009-09-30 自動車のドア固定治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011072930A true JP2011072930A (ja) 2011-04-14
JP5388347B2 JP5388347B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=44017505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009227621A Expired - Fee Related JP5388347B2 (ja) 2009-09-30 2009-09-30 自動車のドア固定治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5388347B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61203979U (ja) * 1985-06-12 1986-12-22
JPH06254474A (ja) * 1993-03-08 1994-09-13 Honda Motor Co Ltd 自動車のドア固定治具
JPH11188305A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Toyota Auto Body Co Ltd 物品の仮止め治具
JP2004113872A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Honda Motor Co Ltd ドアの固定治具

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61203979U (ja) * 1985-06-12 1986-12-22
JPH06254474A (ja) * 1993-03-08 1994-09-13 Honda Motor Co Ltd 自動車のドア固定治具
JPH11188305A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Toyota Auto Body Co Ltd 物品の仮止め治具
JP2004113872A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Honda Motor Co Ltd ドアの固定治具

Also Published As

Publication number Publication date
JP5388347B2 (ja) 2014-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10080454B2 (en) Retaining device
US8601647B2 (en) Clip
ES2371415T3 (es) Conjunto de enclavamiento provisional.
US8443491B2 (en) Pivoting assist handle
JP6762986B2 (ja) 内装用カバー取付構造
US9969308B2 (en) Lock device
JP5388347B2 (ja) 自動車のドア固定治具
JP4003946B2 (ja) ドアの固定治具
US20050217057A1 (en) Wiper apparatus and wiper structure
JP4551924B2 (ja) 車両用ドア固定治具
JP6434823B2 (ja) ルーフモールディングのキャップ取付構造及びルーフモールディング
JP2014083958A (ja) トラックの荷台
JP5557593B2 (ja) ドア固定治具
US8203076B2 (en) Electrical junction box
JP2011150894A (ja) 車両用機器の車両のルーフパネルへの固定構造
JP2007290498A (ja) フード回動構造
JP2006225927A (ja) ドアホールドクリップおよびドアホールドクリップの取外し治具
US11199213B2 (en) Mounting structure and clip
JP3199153U (ja) 固定用治具
JP2005075112A (ja) フューエルリッド支持構造
JP2001277926A (ja) アシストグリップの取付構造
JP2016108757A (ja) 太陽電池パネル固定用器具
JP2008021425A (ja) グロメット
KR101807134B1 (ko) 도장 작업용 도어 스테이 장치
JP5858337B2 (ja) アシストグリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120824

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20131010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees