JP2011071072A - ボタンキー装置、及び携帯端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フロント側筐体1の一方の強度保持用突出部15a上に第1のキートップ部4の延設部21を位置させ、また、他方の強度保持用突出部15b上に第2のキートップ部5の延設部31を位置させて各キートップ部4,5を組み込む。フロント側筐体1の開口部14は、筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成されている。また、この開口部14に対応するフロント筐体1の各外枠部は、上記一対の強度保持用突出部15a,15bにより補強されている。このため、フロント筐体1の各外枠部の強度を確保したうえで大きな開口部14を設けることができ、この開口部14に対して大きな外形の上記各キートップ部4,5を設けることができる。
【選択図】 図7
Description
特には、電子機器の筐体の幅方向の長さと略同程度の長さまでボタンキーを設けることを可能とし、なおかつ、筐体の強度をも確保可能としたボタンキー装置、及び携帯端末装置に関する。
筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成された開口部と、
上記筐体の各外枠部から上記開口部の延設方向に沿ってそれぞれ突出するように、上記筐体に設けられた一対の強度保持用突出部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記一方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第1のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記他方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられ延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備え、上記開口部の延設方向に沿った上記第1のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った当該第2のキートップ部の長さとを加算した長さが、上記開口部の延設方向の長さと略々同じ長さとなるように形成された第2のキートップ部と、
上記第1のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第1の浸水防止シートと、
上記第2のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられ、上記第2のキートップ部が上記第1のキートップ部と共に上記開口部に設けられた際に、上記第1の浸水防止シートに対してオーバーラップするオーバーラップ部を備えた第2の浸水防止シートと、
上記筐体側に設けられ、上記第2の浸水防止シートの上記オーバーラップ部に接触することで、該オーバーラップ部に対して所定の圧力を加える加圧部と、
上記第1のキートップ部、及び上記第2のキートップ部に対応して、上記筐体内に収納される基板上にそれぞれ設けられたスイッチ部と、
上記第1のキートップ部と、当該第1のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第1のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第1の押し子部材と、
上記第2のキートップ部と、当該第2のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第2のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第2の押し子部材と
を有する。
まず、図1に、この本発明を適用した実施例となる携帯電話機の正面図を、図2に、この実施例の携帯電話機の分解斜視図を示す。この図1及び図2からわかるように、この実施例の携帯電話機は、フロント側筐体1,リア側筐体2及び裏蓋3で筐体が形成されている。フロント側筐体1には、第1のキートップ部4、及び第2のキートップ部5が組み込まれる。
以上の説明から明らかなように、この実施例の携帯電話機は、以下の効果を得ることができる。
次に、このような実施例の携帯電話機の変形例を説明する。上述の実施例の携帯電話機の場合、第1のキートップ部4及び第2のキートップ部5の、計2つのキートップ部を設けた例であったが、この変形例となる携帯電話機は、3つ以上のキートップ部を設けた携帯電話機である。なお、キートップ部の数としては、3つ以上であれば、いくつでも良いのであるが、以下、第1のキートップ部4及び第2のキートップ部5の間に、図11に示すように中間キートップ部80を設けることで、計3つのキートップ部とした例に基づいて説明を進める。
以上の説明から明らかなように、この実施例の変形例となる携帯電話機は、以下の効果を得ることができる。
上述の実施例及び変形例の説明では、本発明を携帯電話機に適用することとしたが、この他、本発明は、PHS電話機(PHS:Personal Handyphone System)、PDA装置(PDA:Personal Digital Assistant)、携帯ゲーム機、デジタルカメラ装置、動画撮像装置、ノート型或いはデスクトップ型のパーソナルコンピュータ装置等の押圧操作式のボタンキーを備えた電子機器に適用してもよい。いずれの場合も上述と同様の効果を得ることができる。
Claims (8)
- 筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成された開口部と、
上記筐体の各外枠部から上記開口部の延設方向に沿ってそれぞれ突出するように、上記筐体に設けられた一対の強度保持用突出部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記一方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第1のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記他方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられ延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備え、上記開口部の延設方向に沿った上記第1のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った当該第2のキートップ部の長さとを加算した長さが、上記開口部の延設方向の長さと略々同じ長さとなるように形成された第2のキートップ部と、
上記第1のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第1の浸水防止シートと、
上記第2のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられ、上記第2のキートップ部が上記第1のキートップ部と共に上記開口部に設けられた際に、上記第1の浸水防止シートに対してオーバーラップするオーバーラップ部を備えた第2の浸水防止シートと、
上記筐体側に設けられ、上記第2の浸水防止シートの上記オーバーラップ部に接触することで、該オーバーラップ部に対して所定の圧力を加える加圧部と、
上記第1のキートップ部、及び上記第2のキートップ部に対応して、上記筐体内に収納される基板上にそれぞれ設けられたスイッチ部と、
上記第1のキートップ部と、当該第1のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第1のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第1の押し子部材と、
上記第2のキートップ部と、当該第2のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第2のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第2の押し子部材と
を有するボタンキー装置。 - 一本の略棒状の連結バーと、
上記連結バーに対して上記第1の押し子部材を接続し、上記押圧操作に応じて湾曲する第1の支持部と、
上記連結バーに対して上記第2の押し子部材を接続し、上記押圧操作に応じて湾曲する第2の支持部とを有し、
上記連結バー、上記第1の押し子部材、上記第1の支持部、上記第2の押し子部材、及び上記第2の支持部を、所定の部材で一体成形した
請求項1に記載のボタンキー装置。 - 発光部を有し、
上記連結バー、上記第1の押し子部材、上記第1の支持部、上記第2の押し子部材、及び上記第2の支持部は、導光部材で一体成形されており、
少なくとも上記第1の押し子部材及び上記第2の押し子部材は、上記発光部からの光を上記第1のキートップ部側及び上記第2のキートップ部側に導光するための所定の傾斜角度の切り欠き加工部を備えた
請求項2に記載のボタンキー装置。 - 筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成された開口部と、
上記筐体の各外枠部から上記開口部の延設方向に沿ってそれぞれ突出するように、上記筐体に設けられた一対の強度保持用突出部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記一方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第1のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記他方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第2のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備え、上記開口部の延設方向に沿った上記第1のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った上記第2のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った当該中間キートップ部の長さとを加算した長さが、上記開口部の延設方向の長さと略々同じ長さとなるように形成された一つ以上の中間キートップ部と、
上記第1のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第1の浸水防止シートと、
上記第2のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第2の浸水防止シートと、
上記中間キートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられ、上記中間キートップ部が上記第1のキートップ部及び上記第2のキートップ部と共に上記開口部に設けられた際に、隣接する浸水防止シートに対してそれぞれオーバーラップするオーバーラップ部を備えた中間浸水防止シートと、
上記筐体側に設けられ、上記中間浸水防止シートの上記各オーバーラップ部にそれぞれ接触することで、該各オーバーラップ部に対して所定の圧力を加える加圧部と、
上記第1のキートップ部、上記中間キートップ部及び上記第2のキートップ部に対応して、上記筐体内に収納される基板上にそれぞれ設けられたスイッチ部と、
上記第1のキートップ部と、当該第1のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第1のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第1の押し子部材と、
上記第2のキートップ部と、当該第2のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第2のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第2の押し子部材と、
上記中間キートップ部と、当該中間キートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該中間キートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する中間押し子部材と
を有するボタンキー装置。 - 一本の略棒状の連結バーと、
上記連結バーに対して上記第1の押し子部材を接続し、上記押圧操作に応じて湾曲する第1の支持部と、
上記連結バーに対して上記第2の押し子部材を接続し、上記押圧操作に応じて湾曲する第2の支持部と、
上記連結バーに対して上記中間押し子部材を接続し、上記押圧操作に応じて湾曲する中間支持部とを有し、
上記連結バー、上記第1の押し子部材、上記第1の支持部、上記第2の押し子部材、上記第2の支持部、上記中間押し子部材、及び上記中間支持部を、所定の部材で一体成形した
請求項4に記載のボタンキー装置。 - 発光部を有し、
上記連結バー、上記第1の押し子部材、上記第1の支持部、上記第2の押し子部材、上記第2の支持部、上記中間押し子部材、及び上記中間支持部は、導光部材で一体成形されており、
少なくとも上記第1の押し子部材、上記第2の押し子部材及び上記中間押し子部材は、上記発光部からの光を上記第1のキートップ部側、上記第2のキートップ部側、及び上記中間キートップ部側に導光するための所定の傾斜角度の切り欠き加工部を備えた
請求項5に記載のボタンキー装置。 - 筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成された開口部と、
上記筐体の各外枠部から上記開口部の延設方向に沿ってそれぞれ突出するように、上記筐体に設けられた一対の強度保持用突出部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記一方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第1のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記他方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられ延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備え、上記開口部の延設方向に沿った上記第1のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った当該第2のキートップ部の長さとを加算した長さが、上記開口部の延設方向の長さと略々同じ長さとなるように形成された第2のキートップ部と、
上記第1のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第1の浸水防止シートと、
上記第2のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられ、上記第2のキートップ部が上記第1のキートップ部と共に上記開口部に設けられた際に、上記第1の浸水防止シートに対してオーバーラップするオーバーラップ部を備えた第2の浸水防止シートと、
上記筐体側に設けられ、上記第2の浸水防止シートの上記オーバーラップ部に接触することで、該オーバーラップ部に対して所定の圧力を加える加圧部と、
上記第1のキートップ部、及び上記第2のキートップ部に対応して、上記筐体内に収納される基板上にそれぞれ設けられたスイッチ部と、
上記第1のキートップ部と、当該第1のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第1のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第1の押し子部材と、
上記第2のキートップ部と、当該第2のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第2のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第2の押し子部材と
を備えたボタンキー装置を有する携帯端末装置。 - 筐体の一方の外枠部近傍から他方の外枠部近傍にかけて、直線的かつ連続的に該筐体を切り欠くことで形成された開口部と、
上記筐体の各外枠部から上記開口部の延設方向に沿ってそれぞれ突出するように、上記筐体に設けられた一対の強度保持用突出部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記一方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第1のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部に設けられた際に上記他方の強度保持用突出部に対応する上記突出部の端部を延長して設けられた延設部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備えた第2のキートップ部と、
上記開口部に設けられた際に該開口部から突出する突出部と、上記開口部の延設方向に対して直交する両方向に沿ってそれぞれ突出するように設けられたフランジ部とを備え、上記開口部の延設方向に沿った上記第1のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った上記第2のキートップ部の長さと、上記開口部の延設方向に沿った当該中間キートップ部の長さとを加算した長さが、上記開口部の延設方向の長さと略々同じ長さとなるように形成された一つ以上の中間キートップ部と、
上記第1のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第1の浸水防止シートと、
上記第2のキートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられた第2の浸水防止シートと、
上記中間キートップ部の上記突出部に対して反対側の面部となる底面部に設けられ、上記中間キートップ部が上記第1のキートップ部及び上記第2のキートップ部と共に上記開口部に設けられた際に、隣接する浸水防止シートに対してそれぞれオーバーラップするオーバーラップ部を備えた中間浸水防止シートと、
上記筐体側に設けられ、上記中間浸水防止シートの上記各オーバーラップ部にそれぞれ接触することで、該各オーバーラップ部に対して所定の圧力を加える加圧部と、
上記第1のキートップ部、上記中間キートップ部及び上記第2のキートップ部に対応して、上記筐体内に収納される基板上にそれぞれ設けられたスイッチ部と、
上記第1のキートップ部と、当該第1のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第1のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第1の押し子部材と、
上記第2のキートップ部と、当該第2のキートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該第2のキートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する第2の押し子部材と、
上記中間キートップ部と、当該中間キートップ部に対応する上記スイッチ部との間に設けられ、該中間キートップ部が押圧操作された際に、この押圧力を上記スイッチ部に伝達する中間押し子部材と
を備えたボタンキー装置を有する携帯端末装置。
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