JP2011070389A - 火災報知器 - Google Patents

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Abstract

【課題】煙検知ユニットによる煙の侵入面積を広くして煙の侵入効率を高くすることができ、火災報知器本体のベース部からの高さを低く構成することができる火災報知器を提供すること。
【解決手段】本発明の火災報知器1は、カバー表面3Aおよびこのカバー表面3Aから突出するカバー蓋部5と、カバー蓋部5とカバー表面3Aとの間に設けられた、煙を導入するための開口部8とを有するカバー3と、カバー3が着脱自在に取付けられるベース部4と、開口部8を形成するカバー表面3Aの縁部に設けられ、カバー3のカバー表面3Aからカバー3の内部方向に向けて傾斜するテーパー面8bを有する第1のテーパー部と;開口部8を介して側面部6Aが露出するようにカバー蓋部5の内側のカバー3の内部に配設されたユニットで、このユニットの少なくとも一部がカバー表面3Aより突出するように配設された、煙を検知する煙検知ユニット6とを有している。
【選択図】図3

Description

本発明は、煙を検知する煙検知ユニットを有する火災報知器に関する。
従来より、消防法施行規則第21条や都の火災予防条例41条に基づいて、新築も改増築の建築対象物には自動火災報知設備の設置が義務づけられており、多くの自動火災報知器が開発され、商品化されている。
このような自動火災報知器としては、例えば、特許文献1及び特許文献2に記載されているように、煙を検知する煙検知ユニットを有し、この煙検知ユニットの検知結果に基づいて火災などの異常時を判断して警報を発する火災報知器がある。
特許文献1に記載の火災報知器では、煙検知ユニットなどの検知部が警報器本体上に設けられるとともに、前記警報器本体の取り付け面側に、引っ張ることにより異常時に発した警報を一端停止させ、または通常時に動作チェックを行うための引き紐を保持する突起部を設けて構成することで、外観上の見栄えを良好にしている。
特許文献2に記載の火災報知器は、ベースと、このベースに着脱自在に取り付けられ、煙を感知して火災を検出する煙センサを設けた警報器本体とを備え、フラッシュライトやブザーなどの増設機器を収納する凸状部を前記警報器本体の外周部に、該凸状部のベースからの高さが警報器本体の側面の高さ以下となるように配設して、煙を前記煙センサに導くように構成されている。
また、特許文献2に記載の火災報知器は、警報器本体を構成する保護カバーに、煙を導入する煙導入口を設けるとともに、前記凸状部の外表面形状を気体の流線に沿った形状とし、滑らかに前記保護カバーに連接するように構成して、より円滑に煙を前記煙導入口を介して煙センサに導くようにしている。
特開2003−99871号公報 特開2007−257107号公報
しかしながら、特許文献1に記載の火災報知器では、煙を効果的に煙検知ユニットに導くために、この煙検知ユニットを警報器本体上に設けて、該煙検知ユニットによる煙の侵入面積を大きくするように構成したので、前記煙検知ユニットを警報器本体上に設けた分、火災報知器の高さが高くなってしまうといった問題点がある。
また、特許文献2に記載の火災報知器は、前記煙センサの一部が、前記煙導入口を形成する保護カバー内に埋め込まれる構成ではあるが、前記凸状部は高さがある上に、この凸状部上に前記保護カバーを設け、さらに煙センサを設けている構成であるため、煙導入口の面積を確保するために前記保護カバーを含む火災報知器本体の高さを低くすることができないといった問題点がある。
そこで、本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、煙検知ユニットによる煙の侵入面積を広くして煙の侵入効率を高くすることができ、火災報知器本体のベース部からの高さを低く構成することができる火災報知器を提供することも目的とする。
本発明の請求項1に係る火災報知器は、カバー表面およびこのカバー表面から突出するカバー蓋部と、前記カバー蓋部と前記カバー表面との間に設けられ、煙を導入するための開口部とを有するカバーと;前記カバーが着脱自在に取付けられるベース部と;前記開口部を形成する前記カバー表面の縁部に設けられ、前記カバーの前記カバー表面から前記カバーの内部方向に向けて傾斜するテーパー面を有する第1のテーパー部と;前記開口部を介して側面部が露出するように前記カバー蓋部の内側の前記カバーの内部に配設されたユニットあって、このユニットの少なくとも一部が前記カバー表面より突出するように配設された、煙を検知する煙検知ユニットと;を具備している。
本発明の請求項2に係る火災報知器は、請求項1に記載の火災報知器において、前記開口部を形成する前記カバー蓋部の縁部に、前記カバー蓋部の前記縁部から前記カバーの内部方向に向けて傾斜するテーパー面を有する第2のテーパー部を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項3に係る火災報知器は、請求項1または請求項2に記載の火災報知器において、前記煙検知ユニットの高さ方向の前記側面部の少なくとも半分以上が、前記カバーの前記カバー表面よりも前記カバーの内側に配設されていることを特徴とする。
請求項1の発明による火災報知器によれば、煙検知ユニットによる煙の侵入面積を広くして煙の侵入効率を高くすることができ、火災報知器本体の高さを低く構成することができる。
請求項2の発明による火災報知器によれば、請求項1と同様の作用・効果が得られる他に、前記開口部を介して前記煙検知ユニットに流れる煙の侵入効率をさらに高めることができる。
請求項3の発明による火災報知器によれば、請求項1及び請求項2と同様の作用・効果が得られる他に、さらに、火災報知器本体のベース部からの高さを低くすることができ、薄型の火災報知器を実現できる。
本発明の火災報知器の一実施例に係り、該火災報知器の外観構成を示す斜視図。 図1の火災報知器の上面図。 図2のA−A線断面図。 図2のB−B線断面図で、開口部近傍の構成を拡大した図。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図1から図4は、本発明の火災報知器の一実施の形態に係り、図1は、火災報知器の外観構成を示す斜視図、図2は、図1の火災報知器の上面図、図3は、図2のA−A線断面図、図4は、図2のB−B線断面図で、開口部近傍の構成を拡大した図である。
図1及び図2に示すように、本実施例の火災報知器1は、火災報知器本体を構成するケース本体2と、このケース本体2内に設けられた煙検知ユニット6とを有して構成される。
ケース本体2は、カバー3と、このカバー3が着脱自在に取付けられるベース部4とを有して構成される。なお、ベース部4は、天井等に取り付けられる取り付け面を有し、火災報知器本体の高さとは、ケース本体2のベース部4の取り付け面からの高さを示している。
カバー3は、カバー表面3Aより高さ方向に突出するカバー蓋部5と、このカバー蓋部5とカバー表面3Aとの間に設けられた、煙を導入するための開口部8とを有して構成される。
カバー蓋部5は、図2に示すように、火災報知器1を平面視したときに円形を有し、前記カバー3の延設部3aを介して、該カバー3と一体的に構成される。
なお、この延設部3aは、カバー蓋部5の外周側の所定位置に3つ設けられているが、この数に限定されるものではない。但し、前記開口部8の煙を導入するための面積を拡大するためには、少なくとも3以下の数により延設部3aを構成し、或いは各延設部3aの幅を極力狭くするように構成することが望ましい。
また、カバー3上には、押しボタン7と、報知用開口溝3bとが設けられている。この押しボタン7は、火災報知器1の表示及び音声による警報発生時に、押下することで、発した表示及び音声による警報を止めたりするためのボタンである。また、この押しボタン7は、内部に設けられたLED12(図3参照)による光が透過する材質で構成されている。
また、報知用開口溝3bは、ケース本体2内に設けられたスピーカー(図示せず)などの音声を効果的に外部へと伝えるための貫通孔である。
煙検知ユニット6は、煙を検知して検知結果をケース本体2内に設けられた図示しない警報制御部に出力する。この煙検知ユニット6により煙の検知がなされて検知結果を受信すると、前記図示しない警報制御部は、異常時であるものと判断して表示及び音声による警報を発するように制御する。
次に、前記煙検知ユニット6を含むケース本体2内部の構成を、図3及び図4を用いて説明する。
図3に示すように、煙検知ユニット6は、例えば円筒状に構成されたもので、側面部6Aの外周面全体が煙を導入する導入部分として構成されている。この側面部6Aの外周面は、煙などの気体が通過可能で、かつ、虫などが侵入しないように防虫金網等で構成されている。
また、煙検知ユニット6の内部には、図4に示すように、発光素子14と、受光素子15とが同心円状で、かつ、この同心円の中心と発光素子14および受光素子15のそれぞれを結ぶ線分が所定の角度となるように配置されている。
この煙検知ユニット6は、電源がオン状態である場合、発光素子14から定期的に光が出射されている。そして、煙検知ユニット6は、煙が侵入すると、浸入した煙の粒子によって前記光が拡散されるため、前記受光素子15に光が到達し受光状態を煙の検知結果として図示しない警報制御部に出力する。
煙検知ユニット6は、ケース本体2内の中底部材9に固定された基板11上の接続部材11Aに配設される。また、前記警報制御部(図示せず)は、前記基板11上に設けられている。
前記基板11上の前記押しボタン7に対応する位置には、警報発生時に光を発するLED12と、前記押しボタン7の押下操作を検知するタクトスイッチ13が設けられている。
また、ケース本体2内の中底部材9には、電池収容部9Aが設けられており、この電池収容部9Aには、リチウム電池10が収容されるようになっている。
なお、図示はしないが電池収容部9A内の電気接点は、接続線等によって前記基板11上の警報制御部に電気的に接続されている。そして、リチウム電池10から電力が前記基板11上の警報制御部に供給されることで、前記警報制御部は、前記煙検知ユニット6、LED12、図示しないスピーカーなどの駆動の制御が可能となる。
本実施例の火災報知器1では、図4に示すように、煙検知ユニット6は、前記開口部8を介して側面部6Aが露出するように前記カバー蓋部5の内側の前記カバー3の内部に配設されており、この煙検知ユニット6の少なくとも一部が前記カバー3のカバー表面3Aよりも突出するように配設されている。
具体的には、図4に示すように、前記煙検知ユニット6の高さ方向の側面部6Aの少なくとも半分以上が、前記カバー3のカバー表面3Aよりも前記カバー3の内側に配設されて、他の部位がカバー表面3Aよりも突出している。
例えば、基準となる接続部材11Aの高さ方向の距離を基準L0とし、前記煙検知ユニット6の側面部6Aの基準L0からの高さ方向の距離をL1、前記カバー表面3Aの前記基準L0からの高さ方向の距離をL2とすると、カバー表面3Aを介して露出する煙検知ユニット6の側面部6Aの高さ方向の距離L3は、L1−L2となり、該煙検知ユニット6の側面部6Aの半分の高さ方向の距離L1/2よりも小さくなる。
なお、本実施例では、カバー表面3Aを介して露出する前記煙検知ユニット6の側面部6Aの基準L0からの高さ方向の距離L3を、該煙検知ユニット6の側面部6Aの半分の高さ方向の距離L1/2以下とするように構成することが望ましい。
このように構成により、前記煙検知ユニット6をカバー3内に配置することにより、ケース本体2のベース部4の取り付け面からの高さ方向の距離、すなわち、火災報知器全体のベース部からの高さを従来装置より低くすることができる。
しかしながら、煙検知ユニット6の側面部6Aを完全にカバー3内に配設すると、ケース本体2の高さ寸法は小さくすることができるが、例えば、ケース本体2を側方から見たときに開口部を視認することができない程カバー蓋部5をカバー表面3Aと同程度の高さとすると、煙を開口部へ引き込むことが困難になり、煙の検知能力が著しく低下してしまう。従って、煙検知ユニット6の側面部6Aはできるだけカバー3内に配設するとともに一部はカバー表面3Aから突出させるのが好ましい。
ここで、カバー表面3Aを介して露出する煙検知ユニット6の側面部6Aの基準L0からの高さ方向の距離L1を該煙検知ユニット6の側面部6Aの半分の高さ方向の距離L1/2以下とするように、該煙検知ユニット6をカバー3内に配設すると、煙の侵入面積が小さくなってしまう。
しかしながら、本実施例では、前記煙検知ユニット6の側面部6Aにおいて、煙の侵入面積を大きくするように、前記開口部8に工夫が施されている。
具体的には、前記開口部8を形成する前記カバー表面3Aの縁部に、前記カバー3の前記カバー表面3Aから前記カバー3の内部方向に向けて傾斜する、第1のテーパー部であるテーパー面8aが設けられている。
また、前記開口部8を形成する前記カバー蓋部5の縁部に、前記カバー蓋部5の前記縁部から前記カバー3の内部方向に向けて傾斜する、第2のテーパー部であるテーパー面8bが設けられている。
このように、前記開口部8を2つのテーパー面8a、8bを有して構成することにより、煙の侵入経路である開口部8を形成するカバー蓋部5とカバー表面3A間の距離L4を、テーパー面8a、8bを備えていない開口部の距離よりも拡大することが可能となる。
このように、開口部8を大きくすることによって、煙検知ユニット6の側面6Aを半分以上カバー3内に配設しても所望の煙検知能力を確保することができるとともに、ケース本体2の高さ寸法を小さくすることができる。
さらに、前記開口部8は、前記テーパー面8aが前記煙検知ユニット6の側面部6Aまで延設されてなく、該側面部6Aを露出させる隙間を形成している。
この構成により、煙の侵入経路である開口部8において、前記隙間によって、前記煙検知ユニット6の側面部6A全体を露出させることができるので、該煙検知ユニット6による煙の侵入面積を大きくすることができ、その結果、煙の侵入効率を高くすることができる。
なお、本実施例において、カバー3のカバー表面3Aの形状は、煙などの気体の流線に沿った形状、すなわち、カバー3の縁部から前記カバー蓋部5側の開口部8にかけて徐々に高くなる傾斜形状に形成されているので、より円滑に煙を前記開口部8へと導くこともできる。
また、テーパー面8bは、開口部8を大きくすることができることに加え、カバー蓋部5周縁の煙をカバー蓋部5の表面側よりも開口部8側へ引き込みやすくするという効果が期待できる。
本実施例の火災報知器1の動作を簡単な説明すると、上記構成の火災報知器1は、ベース部4をベースとして天井等に配設される。そして、電源を投入することにより、火災報知器1は、煙の検知による警報動作の待機状態となる。
ここで、煙が発生すると、この煙は屋内の壁面を伝わり、その後、煙の侵入効率の高い火災報知器1の開口部8へと導かれる。
すると、火災報知器1の煙検知ユニット6は、この煙を検知して検知結果を基板11上の警報制御部(図示せず)に出力する。
これにより、この図示しない警報制御部は、前記検知結果が供給されると、異常時であるものと判断して、LED12及び図示しないスピーカーを駆動させることにより、表示及び音声による警報が発せられる。
したがって、本実施例によれば、上述した構成により、煙検知ユニットによる煙の侵入面積を広くして煙の侵入効率を高くすることができ、火災報知器本体の高さを低く構成することが可能となる。
尚、本実施例では、前記煙検知ユニット6の外径を大きくして煙の浸入面積を大きくする同時に、この煙検知ユニット6を配設するように、カバー3、カバー蓋部5、及び開口部8を構成しても良い。
また、本実施例において、前記開口部8のテーパー面8a、8bは、カバー3側のテーパー面8aのみを設けて構成しても良い。この場合、開口部8の煙の侵入効率を高めるために、カバー蓋部5の径を煙検知ユニット6の径と同じにするように構成すれば良い。
本発明は、上述した実施例及び変形例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
1…火災報知器、
2…ケース本体(火災報知器本体)、
3…カバー、
3A…カバー表面、
3a…延設部、
3b…報知用開口溝、
4…ベース部
5…カバー蓋部、
6…煙検知ユニット、
6A…側面部、
7…押しボタン、
8…開口部、
8a…テーパー面、
8b…テーパー面、
9…中底部材、
9A…電池収容部、
10…リチウム電池、
11…基板、
12…LED、
13…タクトスイッチ、
14…発光素子、
15… 受光素子


Claims (3)

  1. カバー表面およびこのカバー表面から突出するカバー蓋部と、前記カバー蓋部と前記カバー表面との間に設けられ、煙を導入するための開口部とを有するカバーと;
    前記カバーが着脱自在に取付けられるベース部と;
    前記開口部を形成する前記カバー表面の縁部に設けられ、前記カバーの前記カバー表面から前記カバーの内部方向に向けて傾斜するテーパー面を有する第1のテーパー部と;
    前記開口部を介して側面部が露出するように前記カバー蓋部の内側の前記カバーの内部に配設されたユニットあって、このユニットの少なくとも一部が前記カバー表面より突出するように配設された、煙を検知する煙検知ユニットと;
    を具備したことを特徴とする火災報知器、
  2. 前記開口部を形成する前記カバー蓋部の縁部に、前記カバー蓋部の前記縁部から前記カバーの内部方向に向けて傾斜するテーパー面を有する第2のテーパー部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の火災報知器。
  3. 前記煙検知ユニットの高さ方向の前記側面部の少なくとも半分以上が、前記カバーの前記カバー表面よりも前記カバーの内側に配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の火災報知器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013054455A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 New Cosmos Electric Corp 煙感知器

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