JP2014002663A - 電気機器の水抜き構造 - Google Patents

電気機器の水抜き構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2014002663A
JP2014002663A JP2012139039A JP2012139039A JP2014002663A JP 2014002663 A JP2014002663 A JP 2014002663A JP 2012139039 A JP2012139039 A JP 2012139039A JP 2012139039 A JP2012139039 A JP 2012139039A JP 2014002663 A JP2014002663 A JP 2014002663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drainage
water
peripheral edge
sealing
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012139039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5849866B2 (ja
Inventor
Yasumasa Ueno
泰正 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Cosmos Electric Co Ltd
Original Assignee
New Cosmos Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Cosmos Electric Co Ltd filed Critical New Cosmos Electric Co Ltd
Priority to JP2012139039A priority Critical patent/JP5849866B2/ja
Publication of JP2014002663A publication Critical patent/JP2014002663A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5849866B2 publication Critical patent/JP5849866B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Fire Alarms (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

【課題】水抜き性能が向上した電気機器の水抜き構造を提供する。
【解決手段】機器本体10および当該機器本体10の少なくとも一部を覆う封止体20を有する電気機器の水抜き構造において、機器本体10に封止体20を組み付けた際に、機器本体10の本体周縁端部12aおよび封止体20の封止端部21がそれぞれ重なり、本体周縁端部12aおよび封止端部21の少なくとも何れか一方に、電気機器の周縁に沿うように少なくとも一本の溝部Bを電気機器の内部に形成し、電気機器の周縁に、電気機器の内部に浸入した水を排出できる水抜部Cを形成し、かつ、その一部が水抜部Cに亘る突起部Dを形成してある。
【選択図】図4

Description

本発明は、壁面に設置される防災用又は防犯用の電気機器において、当該電気機器の内部空間に浸入した水を電気機器の外部に排出する水抜き構造に関する。
電気機器の一種として、壁面に設置される防災用又は防犯用の警報器がある。このような屋外用の電気機器には、通常、当該警報器が水に晒された場合であってもその機能を維持する必要があるため、例えば当該警報器の内部に浸入した水を抜く水抜き構造が設けられる。
例えば当該水抜き構造として、特許文献1には、機器本体と、機器本体の少なくとも一部を覆う封止体との相互間に止水壁を設けたものが記載してある。当該止水壁は、具体的には機器本体に形成された立ち上げ部であり、当該立ち上げ部の周面に複数の止水リブが形成されている。複数の止水リブは、相互に所定間隔を隔てて配置されており、最初の止水リブによって浸入してきた水を堰き止めることができる。仮に最初の止水リブを越えて電気機器の内部空間側に水が浸入しようとする場合でも、次の止水リブで順次堰き止めることができる。
これら複数の止水リブは、電気機器の内部に入り込む水を外部に排水するための水抜き路の壁を形成している。このような水抜き路は、止水リブの数に応じて、一本あるいは複数本形成される。当該水抜き路は、電気機器を設置した姿勢において、機器本体の上部から側部、さらに下部に至るように、途切れることなく連続的に形成されている。従って、浸入してきた水が最初の止水リブで堰き止められると、最初の水抜き路を伝って機器本体の下部に至る。仮に浸入してきた水が最初の止水リブを乗り越えた場合でも、次の止水リブで堰き止められて次の水抜き路を伝って機器本体の下部に至る。このように水抜き路によって排水効果を高め、水が機器本体の内部空間側に浸入するのを防止できる。
特許文献1に記載の構造では、水抜き路による排水効果を一層高めるため、例えば封止体の最下端に水抜き孔が穿設してある。
特開2007−102555号公報
特許文献1に記載の防水構造のように、水抜き路や水抜き孔を設けた場合であっても、水の表面張力によって、水抜き路や水抜き孔から水が抜け難い場合があった。
従って、本発明の目的は、水抜き性能が向上した電気機器の水抜き構造を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る電気機器の水抜き構造は、機器本体および当該機器本体の少なくとも一部を覆う封止体を有する電気機器の水抜き構造において、その第一特徴構成は、前記機器本体に前記封止体を組み付けた際に、前記機器本体の本体周縁端部および前記封止体の封止端部がそれぞれ重なり、前記本体周縁端部および前記封止端部の少なくとも何れか一方に、前記電気機器の周縁に沿うように少なくとも一本の溝部を前記電気機器の内部に形成し、前記電気機器の周縁に、前記電気機器の内部に浸入した水を排出できる水抜部を形成し、かつ、その一部が前記水抜部に亘る突起部を形成した点にある。
本構成によれば、水抜部が形成してある周縁が下向きになるように電気機器を配置した場合、電気機器の内部に浸入した水を重力によって水抜部から排出することができる。即ち、溝部は、水の浸入方向に対して略直交する方向に設けられているため、電気機器の内部に浸入した水は溝部によって堰き止められ、当該溝部を伝って電気機器の下方に流れ落ちて水抜部に到達し、外部に排出することができる。
突起部はその一部が水抜部に亘るように配設してある。周縁に形成した突起部の先端が下方向きに突出するように電気機器を配置した場合、水抜部に到達した水がさらに突起部に到達すると、水はその自重により突起部の先端部に導かれ易くなる。これにより、突起部の先端部に水滴が形成され易くなり、ある程度の大きさの水滴に成長すると電気機器の下方に滴下する。このように、本構成では、電気機器の内部に浸入した水を効率よく外部に排出し易くなる。
本発明に係る電気機器の水抜き構造の第二特徴構成は、前記水抜部を、前記本体周縁端部および前記封止端部をそれぞれ重ね配置したときの隙間とした点にある。
本構成の隙間は、本体周縁端部あるいは封止端部に形成された溝部と通じている。よって、本構成によれば、機器本体に封止体を組み付けたときに形成される隙間を水抜部とすることができるため、容易に水抜部を形成することができる。
また、当該隙間は、長辺の長さおよび短辺の長さに亘って形成できるため、水抜部を長く形成することができる。これにより、電気機器の内部に浸入した水を排出できる領域を電気機器の周縁に亘って確保することができる。このような隙間は、通常、細長い線状に形成される。この場合、水抜部に到達した水は、隙間を毛管現象により移動し易くなる。即ち、水抜部に到達した水は毛管現象により突起部に到達し易くなり、当該水を迅速に外部に排出し易くなる。
本発明に係る電気機器の水抜き構造の第三特徴構成は、前記電気機器が上面視で矩形であり、短辺および長辺の何れにも、前記水抜部および前記突起部が形成してある点にある。
本構成によれば、例えば電気機器を縦置きした場合、短辺が下面となる。よって、水抜部および突起部を短辺に形成した場合は、電気機器を縦置きした場合に、水を排出し易くなる。
一方、電気機器を横置きした場合、長辺が下面となる。よって、水抜部および突起部を長辺に形成した場合は、電気機器を横置きした場合に、水を排出し易くなる。
電気機器の概要を示す斜視図である。 電気機器の分解斜視図である。 電気機器の分解斜視図である。 電気機器の断面図である。 機器本体の概略図である。 水抜き構造の要部斜視図である。 水抜き構造の要部断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明は、機器本体および当該機器本体の少なくとも一部を覆う封止体を有する電気機器の水抜き構造である。
図1〜7に示したように、当該電気機器Xの水抜き構造は、機器本体10に封止体20を組み付けた際に、機器本体10の本体周縁端部12aおよび封止体20の封止端部21がそれぞれ重なり、本体周縁端部12aおよび封止端部21の少なくとも何れか一方に、電気機器Xの周縁Aに沿うように少なくとも一本の溝部Bを電気機器Xの内部に形成してある。電気機器Xの周縁Aには、電気機器Xの内部に浸入した水を排出できる水抜部Cを形成し、かつ、その一部が水抜部Cに亘るように突起部Dを形成してある。
電気機器Xは、壁面に設置する態様であればどのような機器であってもよい。当該壁面に設置する電機機器としては、例えば防災用又は防犯用の警報器が挙げられる。本実施形態では、電気機器Xとして、可燃性ガス(LPガス)の漏洩を検知するガス警報器を屋内の壁面に設置する態様について説明する。当該電気機器Xの形状は特に限定されるものではないが、本実施形態では上面視で矩形状であり、厚板状(例えば12×7×2.5cm)の形状を呈するものを例示する。この場合、当該電気機器Xは、その長辺を地面に垂直に設置する縦置き姿勢、あるいは、その短辺を地面に垂直に設置する横置き姿勢によって設置することができる。
機器本体10は回路基板30を収容するものであり、底面11と側面12とを一体に形成して構成されている。即ち、底面11および側面12とで囲まれた空間に回路基板30が収容される。側面12の端部(封止体20の側)には、封止体20と重ね配置される本体周縁端部12aが形成してある。本実施形態では、機器本体10に封止体20を組み付けた際、本体周縁端部12aと封止端部21とが重ね配置されたときに、本体周縁端部12aが内側に位置する場合について説明する。
また、本実施形態では、本体周縁端部12aに、電気機器Xの周縁Aに沿うように溝部Bが形成してある場合について説明する。この場合、封止端部21と本体周縁端部12aとが重ね配置されたとき、当該封止端部21は、本体周縁端部12aに形成された溝部Bを覆う。
本体周縁端部12aには、その全周に亘って複数の止水リブ12bが形成されており、当該溝部Bは、隣接する止水リブ12bどうしの間の空間で構成される。当該溝部Bは、少なくとも一本形成すればよい。本実施形態では、例えば電気機器Xを縦置きした場合の姿勢において、本体周縁端部12aの下側の半周に一本の溝部Bを形成し、残りの上側の半周に二本の溝部Bを並設するように構成してある(図5)。このとき、これら二本の溝部Bは、合流溝B1によって合流する。当該合流溝B1は、電気機器Xを縦置きした場合の姿勢において、一方の溝部B(封止体20の側)が他方の溝部Bに斜め下方の向きで合流するように構成してある。これにより、一方の溝部Bを流下した水が他方の溝部Bを流下できるようになる。
封止体20は、機器本体10の少なくとも一部を覆う部材である。本実施形態では、封止体20は、機器本体10の全体を覆う第一封止体20a、および、第一封止体20aの開口部22を覆う第二封止体20bを有する。
また、第一封止体20aには、スイッチ40を露出させるスイッチ開口部23、警報音を外部に伝えるスピーカ開口部24が形成してある。本実施形態では、スイッチ開口部23から露出するスイッチ40の部分(操作部41)がオーバル形、例えば角丸長方形(二つの等しい長さの平行線と二つの半円形からなる)となるように構成してあり、スイッチ開口部23はその露出部分に対応するように角丸長方形に形状してある。
第一封止体20aにおいてスイッチ開口部23が設けてある角部には、当該角部にいくに従って第一封止体20aの厚さが徐々に薄くなるように傾斜面25が形成してある。本実施形態では、当該傾斜面25は、スイッチ開口部23の半分程度の位置から傾斜するように構成してある。
第一封止体20aの側面には、被検知ガスをガス検知部31に導入する被検知ガス導入口26が設けてある。また、第一封止体20aの内部(裏面)には、スイッチ40を保持する保持部27が設けてあり、さらに、機器本体10と第一封止体20aとの距離を決定する位置決め突起部28が設けてある。
回路基板30には、例えばガス検知部31、報知部32、端子台33などの部品が配設してある。回路基板30には、電源コード34が接続してある。
ガス検知部31は、被検知ガスである可燃性ガス(LPガス)を検知するものであればどのような態様であってもよく、例えば公知の半導体式センサ素子や接触燃焼式センサ素子などを設けたものを使用できる。
報知部32は、ガス検知部31からの信号を受けて警報を発するものであればどのような態様であってもよく、例えば圧電スピーカなどを使用することができる。
端子台33は、外部からの接続端子を接続できる態様であればよく、第一封止体20aの開口部22から露出するように回路基板30に配設してある。外部からの接続端子を端子台33に接続する場合には、例えば開口部22を覆う第二封止体20bを下方にスライド移動して端子台33を露出させればよい。
本発明では、電気機器Xの周縁Aに、電気機器Xの内部に浸入した水を排出できる水抜部Cを形成してある。また、当該周縁Aには、突起部Dが形成してある。当該突起部Dは、その一部が水抜部Cに亘るように配設してある。突起部Dは、その一部が水抜部Cに亘るように配設されていれば、例えば、棒状、矩形状、円柱状など、種々の形状を取りうる。
本構成では、水抜部Cが形成してある周縁Aが下向きになるように電気機器Xを配置した場合、電気機器Xの内部に浸入した水を重力によって水抜部Cから排出することができる。即ち、溝部Bおよび止水リブ12bは、水の浸入方向に対して略直交する方向に設けられているため、止水リブ12bによって浸入してきた水を堰き止めることができる。仮に最初の止水リブ12bを越えて水が電気機器Xの内部空間側に浸入してきた場合でも、これを次の止水リブ12bで堰き止めることができる。堰き止められた水は溝部Bを伝って電気機器Xの下方に流れ落ちて水抜部Cに到達し、外部に排出することができる。突起部Dはその一部が水抜部Cに亘るように配設してある。周縁Aに形成した突起部Dの先端が下方向きに突出するように電気機器Xを配置した場合、水抜部Cに到達した水がさらに突起部Dに到達すると、水はその自重により突起部Dの先端部に導かれ易くなる。これにより、突起部Dの先端部に水滴が形成され易くなり、ある程度の大きさの水滴に成長すると電気機器Xの下方に滴下する。このように、本構成では、電気機器Xの内部に浸入した水を効率よく外部に排出し易くなる。
本実施形態では、水抜部Cは、本体周縁端部12aおよび封止端部21をそれぞれ重ね配置したときの隙間とし、当該隙間で形成された水抜部Cの空間に、棒状の突起部Dの端部が侵入するように構成されている。本実施形態では、このような隙間を確実に形成することができるように、機器本体10と第一封止体20aとの距離を決定する位置決め突起部28を設けている。
このような隙間は、本体周縁端部12aに形成された溝部Bと通じている。よって、本構成によれば、機器本体10に封止体20を組み付けたときに形成される隙間を水抜部Cとすることができるため、容易に水抜部Cを形成することができる。
また、当該隙間は、長辺の長さおよび短辺の長さに亘って形成できるため、水抜部Cを長く形成することができる。これにより、電気機器Xの内部に浸入した水を排出できる領域を電気機器Xの周縁に亘って確保することができる。このような隙間は、通常、細長い線状に形成される。この場合、水抜部Cに到達した水は、隙間を毛管現象により移動し易くなる。即ち、水抜部Cに到達した水は毛管現象により突起部Dに到達し易くなり、当該水を迅速に外部に排出し易くなる。
水抜部Cおよび突起部Dは、短辺a1および長辺a2の何れか一方に形成してもよいし、両方に形成してもよい。
例えば電気機器Xを縦置きした場合、短辺a1が下面となる。よって、水抜部Cおよび突起部Dを短辺a1に形成した場合は、電気機器Xを縦置きした場合に、水を排出し易くなる。
一方、電気機器Xを横置きした場合、長辺a2が下面となる。よって、水抜部Cおよび突起部Dを長辺a2に形成した場合は、電気機器Xを横置きした場合に、水を排出し易くなる。
突起部Dを各辺に形成する数は特に限定されるものではない。本実施形態では、二つの突起部Dを各辺に設けた場合を示す。
〔別実施の形態〕
上述した実施形態では、溝部Bは本体周縁端部12aに形成してある場合について説明したが、これに限らず、封止端部21の側に溝部Bを形成してもよい。
本発明の電気機器の水抜き構造は、壁面に設置される防災用又は防犯用の電気機器において、当該電気機器の内部空間に浸入した水を電気機器の外部に排出する水抜き構造に利用できる。
X 電気機器
A 周縁
a1 短辺
a2 長辺
B 溝部
C 水抜部
D 突起部
10 機器本体
12a 本体周縁端部
20 封止体
21 封止端部

Claims (3)

  1. 機器本体および当該機器本体の少なくとも一部を覆う封止体を有する電気機器の水抜き構造において、
    前記機器本体に前記封止体を組み付けた際に、前記機器本体の本体周縁端部および前記封止体の封止端部がそれぞれ重なり、
    前記本体周縁端部および前記封止端部の少なくとも何れか一方に、前記電気機器の周縁に沿うように少なくとも一本の溝部を前記電気機器の内部に形成し、
    前記電気機器の周縁に、前記電気機器の内部に浸入した水を排出できる水抜部を形成し、かつ、その一部が前記水抜部に亘る突起部を形成してある電気機器の水抜き構造。
  2. 前記水抜部が、前記本体周縁端部および前記封止端部をそれぞれ重ね配置したときの隙間である請求項1に記載の電気機器の水抜き構造。
  3. 前記電気機器が上面視で矩形であり、短辺および長辺の何れにも、前記水抜部および前記突起部が形成してある請求項1又は2に記載の電気機器の水抜き構造。
JP2012139039A 2012-06-20 2012-06-20 電気機器の水抜き構造 Active JP5849866B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012139039A JP5849866B2 (ja) 2012-06-20 2012-06-20 電気機器の水抜き構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012139039A JP5849866B2 (ja) 2012-06-20 2012-06-20 電気機器の水抜き構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014002663A true JP2014002663A (ja) 2014-01-09
JP5849866B2 JP5849866B2 (ja) 2016-02-03

Family

ID=50035760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012139039A Active JP5849866B2 (ja) 2012-06-20 2012-06-20 電気機器の水抜き構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5849866B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020217983A1 (ja) * 2019-04-26 2020-10-29 株式会社デンソー 電力変換装置
EP3962250A4 (en) * 2019-04-24 2023-05-10 Kyocera Corporation HOUSING FOR ELECTRICAL DEVICE AND DEVICE OF ELECTRICAL EQUIPMENT

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543705U (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 沖電気工業株式会社 屋外筐体のパツキンレス防雨構造
JPH0936568A (ja) * 1995-07-24 1997-02-07 Yazaki Corp 箱用カバーの止水構造
JP2005261007A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 収納型電気設備
JP2007102555A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Hochiki Corp 防災防犯機器の防水構造
JP2007100331A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Matsushita Electric Works Ltd 雨樋集水ます

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0543705U (ja) * 1991-11-18 1993-06-11 沖電気工業株式会社 屋外筐体のパツキンレス防雨構造
JPH0936568A (ja) * 1995-07-24 1997-02-07 Yazaki Corp 箱用カバーの止水構造
JP2005261007A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 収納型電気設備
JP2007100331A (ja) * 2005-10-03 2007-04-19 Matsushita Electric Works Ltd 雨樋集水ます
JP2007102555A (ja) * 2005-10-05 2007-04-19 Hochiki Corp 防災防犯機器の防水構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3962250A4 (en) * 2019-04-24 2023-05-10 Kyocera Corporation HOUSING FOR ELECTRICAL DEVICE AND DEVICE OF ELECTRICAL EQUIPMENT
WO2020217983A1 (ja) * 2019-04-26 2020-10-29 株式会社デンソー 電力変換装置
JP2020182362A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 株式会社デンソー 電力変換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5849866B2 (ja) 2016-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5943253B2 (ja) 電気機器の筺体構造
JP5892748B2 (ja) 警報器
JP5849866B2 (ja) 電気機器の水抜き構造
TWI763774B (zh) 警報裝置
JP4766670B2 (ja) 防災防犯機器の防水構造
US20200134999A1 (en) Alarm apparatus
JP5887653B2 (ja) 電気機器の水抜き構造
JP5953610B2 (ja) 電気機器の水抜き構造
JP2020013396A (ja) 火災検出装置
JP5884980B2 (ja) 電気機器の水抜き構造
JP2010192243A (ja) スイッチ装置
JP6095757B2 (ja) 電気機器の水抜き構造
JP2018088201A (ja) 火災感知器
JP5924488B2 (ja) スイッチ体の構造
JP6709725B2 (ja) 火災感知器
JP5899578B2 (ja) 電気機器の筺体構造
JP6064221B2 (ja) 電気機器の筺体構造
JP3220430U (ja) 止水機能を有するプローブ
US10883219B2 (en) Washing machine overflow prevention device
JP2018045653A (ja) 火災感知器用ベース及び火災感知器
JP2014086962A (ja) 電気機器の防水構造
JP2011070389A (ja) 火災報知器
JP2020035296A (ja) 火災検出装置
JP2006139982A (ja) 電子機器用台座
JP2011085541A (ja) 屋外設置端末装置の水抜き構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151104

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5849866

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250