JP2011069523A - 冷媒用伝熱管、及びガスクーラ - Google Patents

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Abstract

【課題】伝熱管内に混入する潤滑油が比較的に多い場合であっても、当該伝熱管を用いた熱交換器の伝熱性能を向上させることのできる冷媒用伝熱管、及び当該冷媒用伝熱管を備えるガスクーラを提供する。
【解決手段】本発明に係る冷媒用伝熱管200は、内周面205b及び外周面205aを有する主管205と内周面205bに、主管205の管軸220に平行な方向に沿って設けられる複数のフィン210とを備え、主管205は、外径が3mm以上6mm以下であり、複数のフィン210はそれぞれ、内周面205bから複数のフィン210の先端までのフィン高さHFが0.01mm以上0.05mm以下であると共に、一のフィン210の先端と一のフィン210の隣りの他のフィン210の先端との間の距離Sが、フィン高さHFの0.5倍以上2倍以下である。
【選択図】図2

Description

本発明は、冷媒用伝熱管、及びガスクーラに関する。特に、本発明は、ヒートポンプ式熱交換器のガスクーラに用いられる冷媒用伝熱管、及び当該冷媒用伝熱管を用いたガスクーラに関する。
ヒートポンプとは、外部の大気、地下水、海水等の安価かつ豊富に存在する資源である熱源からの熱を、圧縮機(すなわち、コンプレッサ)を利用して移動させるシステムをいう。例えば、二酸化炭素を冷媒として用いたヒートポンプ式熱交換機器には、一般的に、熱交換器としてガスクーラ(放熱器)及び蒸発器(吸熱器)が用いられており、また、熱交換器に用いられる伝熱管としてガスクーラ用冷媒管及び蒸発器用冷媒管が用いられている。
また、例えば、二酸化炭素の冷媒を用いたヒートポンプ式給湯機においては、ガスクーラは水熱交換器とも呼ばれ、ガスクーラ用冷媒管及び蒸発器用冷媒管に加えて、冷媒と熱交換する別の伝熱管(すなわち、ガスクーラ用水管)も用いられる。なお、ガスクーラ用冷媒管、蒸発器用冷媒管、及びガスクーラ用水管に要求される技術的な仕様は、各々異なる。
従来、二酸化炭素が冷媒として内部を流動する二酸化炭素用の伝熱管であって、内面にフィンが螺旋状に形成されたシームレス管とされていて、フィンは、そのねじれ角θが0°<θ≦3°とされていると共に、その長さ方向で複数に分断されている二酸化炭素用伝熱管が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の二酸化炭素用伝熱管は上記のような構成を備えるので、二酸化炭素が冷媒として内部を流動する二酸化炭素用伝熱管の伝熱性能を向上させることができる。
特開2005−188789号公報
ここで、ガスクーラ用冷媒管としての伝熱管内を流れる二酸化炭素冷媒には、冷凍サイクルが備える圧縮機の潤滑材である潤滑油が混入する場合があり、この場合、伝熱管の熱交換が阻害される。これは、二酸化炭素冷媒と潤滑油との相溶性が悪いことに起因すると考えられる。二酸化炭素を冷媒に用いたヒートポンプ式熱交換器(例えば、給湯器、空調機等)においては、圧縮機の潤滑油として、通常、ポリアルキレングリコール油(PAG油)が用いられ、差圧給油方式で給油する。この場合、二酸化炭素を冷媒に用いているので、圧縮機の前後における圧力差(差圧)が大きく、給油の絶対量が増加しやすい。給油の絶対量の増加により、圧縮機の外部のサイクルに潤滑油が流れ出る場合が多くなる。したがって、二酸化炭素の冷媒中に潤滑油が混入すると共に、冷媒に混入する潤滑油の量が多くなりやすい。また、二酸化炭素を冷媒に用いたヒートポンプ式熱交換器では、圧縮機の差圧がおよそ5.5〜7.5MPa程度と高いので、二酸化炭素冷媒中に混入する潤滑油の濃度も高くなることがある。
そして、特許文献1に記載の二酸化炭素用伝熱管は、二酸化炭素冷媒中に潤滑油が混入すると、潤滑油により伝熱管内面のフィン間の溝が埋もれてしまうことにより、フィンによる伝熱面積の増大の寄与が相殺され、また、圧力損失が増加するので、二酸化炭素冷媒中の潤滑油の濃度が高いと熱交換効率の向上を図ることができない。また、当該伝熱管内を流れる二酸化炭素は、レイノルズ数Reが非常に大きく、伝熱管内面が平滑であっても既に乱流になっているので、内面に溝を付けることによって生じる乱流はほとんど意味をなさない。
したがって、本発明の目的は、伝熱管内に混入する潤滑油が比較的に多い場合であっても、当該伝熱管を用いた熱交換器の伝熱性能を向上させることのできる冷媒用伝熱管、及び当該冷媒用伝熱管を備えるガスクーラを提供することにある。
(1)本発明は、上記目的を達成するため、内周面及び外周面を有する主管と内周面に、主管の管軸に平行な方向に沿って設けられる複数のフィンとを備え、主管は、外径が3mm以上6mm以下であり、複数のフィンはそれぞれ、内周面から複数のフィンの先端までのフィン高さが0.01mm以上0.05mm以下であると共に、一のフィンの先端と一のフィンの隣りの他のフィンの先端との間の距離が、フィン高さの0.5倍以上2倍以下である冷媒用伝熱管が提供される。
(2)また、上記冷媒用伝熱管は、冷媒として二酸化炭素を用いたヒートポンプ式熱交換器のガスクーラに用いることもできる。
(3)また、上記冷媒用伝熱管は、ガスクーラは、冷凍サイクルの圧縮機の潤滑油としてポリアルキレングリコール油を用いたヒートポンプ式熱交換器に用いることもできる。
(4)また、本発明は、上記目的を達成するため、上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の冷媒用伝熱管を備えるガスクーラが提供される。
本発明に係る冷媒用伝熱管及びガスクーラによれば、伝熱管内に混入する潤滑油が比較的に多い場合であっても、当該伝熱管を用いた熱交換器の伝熱性能を向上させることのできる冷媒用伝熱管、及び当該冷媒用伝熱管を備えるガスクーラを提供できる。
本発明の実施の形態に係るヒートポンプ式給湯機の構成図である。 本発明の実施の形態に係る冷媒用伝熱管の縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る冷媒用伝熱管の横断面の部分拡大図である。
[実施の形態の要約]
内周面及び外周面を有する主管と前記内周面に複数のフィンを有する冷媒用伝熱管において、前記内周面は、前記主管の管軸に平行な方向に沿って前記複数のフィンを有し、前記主管は、外径が3mm以上6mm以下であり、前記複数のフィンはそれぞれ、前記内周面から前記複数のフィンの先端までのフィン高さが0.01mm以上0.05mm以下であると共に、一のフィンの先端と前記一のフィンの隣りの他のフィンの先端との間の距離が、前記フィン高さの0.5倍以上2倍以下である冷媒用伝熱管が提供される。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係るヒートポンプ式給湯機の構成の概要を示す。
(ヒートポンプ式給湯機1の構成)
本実施の形態に係る冷媒用伝熱管200は、自然冷媒を用いるヒートポンプ式給湯機1、ヒートポンプ式空調機等のヒートポンプ式熱交換器、ガスクーラ等に用いられる。なお、ガスクーラは、ヒートポンプ式熱交換器の放熱機であってもよい。
例えば、本実施の形態に係るヒートポンプ式給湯機1は、自然冷媒として二酸化炭素を用いる。一例として、本実施の形態に係るヒートポンプ式給湯機1は、圧縮機11と、冷媒用伝熱管200を有するガスクーラ(すなわち、水熱交換器)20と、減圧器13と、吸熱器(すなわち、蒸発器)40とを備える。圧縮機11、ガスクーラ20、減圧器13、及び吸熱器40はそれぞれ、配管50により接続されて冷凍サイクルを構成する。二酸化炭素は、この冷凍サイクル内に封入される。冷媒としての二酸化炭素は、ガスクーラ20において配管55を流れている水等との間で熱交換する。なお、ヒートポンプ式給湯機1の稼働中においては、圧縮機10の吐出部からガスクーラ20を経て減圧器30の入口部までの領域は、冷媒が超臨界状態、すなわち、臨界圧力を超える状態になっている。更に、圧縮機10の潤滑油としては、例えば、ポリアルキレングリコール油(PAG油)を用いることができる。
(ヒートポンプ式給湯機1の動作)
ヒートポンプ式給湯機1は次のように動作させることができる。まず、圧縮機10は、二酸化炭素冷媒を圧縮する。例えば、圧縮機10は、二酸化炭素の冷媒を圧縮して、約9MPaの圧力の冷媒にする。そして、圧縮機10により圧縮された二酸化炭素冷媒は、臨界圧力(すなわち、二酸化炭素の場合約7.4MPa)を超えた状態、つまり、超臨界状態で配管50を通ってガスクーラ20に導入される。
超臨界状態の二酸化炭素冷媒は液化せずに(すなわち、気液二相状態にならずに)、高温高圧の状態になる。そして、超臨界状態の二酸化炭素はガスクーラ20において配管55を流れている水等との間で熱交換する。すなわち、ガスクーラ20は、超臨界状態の二酸化炭素の冷媒から水等に熱を放熱させることにより、熱交換を実施する。ガスクーラ20から流出した二酸化炭素の冷媒は、減圧器30において減圧されて低圧の気液二相状態になる。なお、減圧器30において冷媒は、一例として、約3.5MPaの圧力に減圧される。そして、気液二相状態になった冷媒は、吸熱器40に流入する。気液二相状態になった二酸化炭素の冷媒は、吸熱器40において、空気(大気)から吸熱して気相の単相状態、すなわち、ガス状態になって再び圧縮機10に流入する。
上記のサイクルを繰り返すことにより、ガスクーラ20における冷媒からの放熱による加熱作用、吸熱器40における冷媒の急熱による冷却作用が繰り返される。なお、冷媒中には、圧縮機10の潤滑油が0.2質量%以上混入していてもよい。
(冷媒用伝熱管の構成)
図2は、本発明の実施の形態に係る冷媒用伝熱管の縦断面の概要を示す。また、図3は、本発明の実施の形態に係る冷媒用伝熱管の横断面の部分拡大図を示す。
図2に示すように、本実施の形態に係る冷媒用伝熱管200は、所定の熱伝導率、所定の機械的強度を有する金属材料からなり、外周面205a及び内周面205bを有する主管205と、主管205の管軸220に平行な方向に沿って内周面205bに設けられる複数のフィン210とを備える。主管205は、例えば、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等から形成することができる。フィン210を管軸220に平行な方向に沿って略直線状にすることにより、仮に、圧縮機10の潤滑油が冷媒用伝熱管200に混入したとしても、潤滑油の滞留を抑制することができる。
また、本実施の形態において主管205は、高圧状態の二酸化炭素の冷媒に対して十分な耐圧を確保することのできる肉厚(底肉厚)TWを有すると共に、外径ODが3mm以上6mm以下であることが好ましい。なお、図2におけるIDは内径を示す。なお、内径ID(ただし、最大内径であり、最大内径は、フィン高さHFを除いた内径、すなわち、凹部212を基準にした内径である)の最適範囲は、2.4mm以上4.8mm以下であることが好ましい。例えば、主管205の外径ODが3mmであり、TWが0.3mmの時に内径IDは2.4mmになり、外径ODが6mmであり、TWが0.6mmの時に内径は4.8mmになる。また、図3に示すように、内周面205bには複数のフィン210が並んでおり、一のフィン210と一のフィン210の隣りの他のフィン210との間には凹部212が形成されている。そして、複数のフィン210はそれぞれ、内周面205bから複数のフィン210の先端までのフィン高さHFが0.01mm以上0.05mm以下であると共に、一のフィン210の先端と一のフィン210の隣りの他のフィン210の先端との間の距離S(すなわち、間口)が、フィン高さHFの0.5倍以上2倍以下であることが好ましい。
(実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、ガスクーラ用の冷媒用伝熱管200内に流入する圧縮機10の潤滑油が比較的多い場合、例えば、冷媒量の0.2質量%以上、若しくは0.5質量%程度以上であっても、平滑管比で1.5倍以上に伝熱性能を向上させることができる冷媒用伝熱管200と、冷媒用伝熱管200を用いたガスクーラ20と、当該ガスクーラ20を用いたヒートポンプ式給湯機1とを提供することができる。なお、本実施の形態に係る冷媒用伝熱管200を、ヒートポンプ式空調機等に適用することもできる。
表1に、実施例1〜3、及び比較例1に係る冷媒用伝熱管の使用を示す。実施例1〜3に係る冷媒用伝熱管は、表1に示す使用であることを除き、実施の形態において説明した冷媒用伝熱管と略同一の構成を備える。
Figure 2011069523
比較例1に係る冷媒用伝熱管は、内周面に螺旋溝を形成した内面螺旋溝付き管である。通常、螺旋状の溝によって、冷媒の攪拌効果を活用できると共に、溝の存在による冷媒と溝の表面との接触面積を拡大する効果を有効に活用できる。しかしながら、ガスクーラ内を流れる冷媒のレイノルズ数は100000以上の乱流域であり、当該冷媒は、十分に攪拌された状態になっている。したがって、ガスクーラの内表面に設ける溝が螺旋状である必要はない。むしろ、螺旋状の溝に沿って圧縮機の潤滑油が溝の表面を覆い、かつ、螺旋状の溝が潤滑油の流れの抵抗になる。これにより、潤滑油がガスクーラ内に滞留する場合があり、斯かる場合、ガスクーラにおける伝熱性能が阻害される。また、比較例1においてはフィンの高さが高いことから圧力損失が増大するので、熱交換器の性能としては平滑管に比べて低下する。
一方、実施例1〜3に係る冷媒用伝熱管はいずれも、主管205の内周面205bに、管軸220方向に沿って略平行な直線状の複数のフィン210、及び各フィン210間の溝を有しているので、圧縮機の潤滑油は当該溝の底面を流れる。そして、各溝の底面は潤滑油によって覆われることから、実施例1〜3に係る冷媒用伝熱管の伝熱性能は平滑管の伝熱性能に比べて低下するものの、フィン210の上面が潤滑油によって覆われることがないので、複数のフィン210の存在による表面積の拡大の効果を有効に活用できる。例えば、実施例3に係る冷媒用伝熱管においては、複数のフィン210上面が表面積の拡大の効果に寄与しており、平滑管に対して40%程度、伝熱性能を向上させることができる。
また、実施例1〜3に係る冷媒用伝熱管においては、フィン高さHFと、一のフィン210の先端と一のフィン210の隣りの他のフィン210の先端との間の距離Sとを略同程度にしたので、リブレットによる乱流摩擦抵抗の低減効果を見込むことができる。
以上、本発明の実施の形態及び実施例を説明したが、上記に記載した実施の形態及び実施例は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態及び実施例の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1 ヒートポンプ式給湯器
10 圧縮機
20 ガスクーラ
30 減圧器
40 吸熱器
50、55 配管
200 冷媒用伝熱管
205 主管
205a 外周面
205b 内周面
210 フィン
212 凹部
220 管軸

Claims (4)

  1. 内周面及び外周面を有する主管と
    前記内周面に、前記主管の管軸に平行な方向に沿って設けられる複数のフィンと
    を備え、
    前記主管は、外径が3mm以上6mm以下であり、
    前記複数のフィンはそれぞれ、前記内周面から前記複数のフィンの先端までのフィン高さが0.01mm以上0.05mm以下であると共に、一のフィンの先端と前記一のフィンの隣りの他のフィンの先端との間の距離が、前記フィン高さの0.5倍以上2倍以下である冷媒用伝熱管。
  2. 冷媒として二酸化炭素を用いたヒートポンプ式熱交換器のガスクーラに用いられる請求項1に記載の冷媒用伝熱管。
  3. 前記ガスクーラは、冷凍サイクルの圧縮機の潤滑油としてポリアルキレングリコール油を用いた前記ヒートポンプ式熱交換器に用いられる請求項2に記載の冷媒用伝熱管。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷媒用伝熱管を備えるガスクーラ。
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