JP2011069231A - 排気ガス浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気ガスの温度が急激に上昇しても急激に多量のアンモニアが大気中へ放出されることを防止する排気ガス浄化装置の提供。
【解決手段】内燃機関から排出された排気ガスが流通する排気経路12と、排気経路12に設けられる第1のSCR触媒16と、排気経路12における第1のSCR触媒16の上流側にて尿素水を排気経路に添加する尿素水添加手段15と、排気経路12における第1のSCR触媒16の下流側にて排気ガスの熱を吸収する熱吸収体17と、排気経路12の熱吸収体17の下流側に設けられる第2のSCR触媒18とを有する
【選択図】 図1

Description

この発明は、排気ガス浄化装置に関し、特に、尿素を用いて排気ガス中の窒素酸化物を選択的に還元する選択的触媒還元方式の触媒を有する排気ガス浄化装置に関する。
内燃機関の排気ガス中の窒素酸化物(以下「NOx」と表記する)を低減させる排気ガス浄化装置としては、例えば、特許文献1に記載された排気浄化装置が知られている。
この種の排気ガス浄化装置は、排気通路中に排気ガス中のNOxを選択的に還元する選択的触媒還元方式の触媒(以下「SCR触媒」と表記する)と、SCR触媒の上流側にて還元剤としての尿素水溶液を噴射する還元剤噴射弁を備えている。
この種の排気ガス浄化装置によれば、SCR触媒の温度推移を予測しながら、尿素の水溶液噴射量を制御することにより、SCR触媒の還元効率の低下が防止される。
特開2008−280955号公報
ところで、運転中の内燃機関の負荷や回転数が急激に大きくなると、排気ガスの温度が急上昇し、SCR触媒の温度が急上昇する場合がある。
この場合、SCR触媒に吸着されているアンモニアが急激に放出されるアンモニア・スリップが発生し、多量のアンモニアが排気ガス中に急激に放出される。
このように、従来技術では、アンモニア・スリップにより多量のアンモニアが排気ガス中に急激に放出され、このアンモニアが排気ガス中にて還元利用しきれずに大気中に排出されてしまうという問題がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、排気ガスの温度が急上昇しても急激に多量のアンモニアが大気中へ放出されることを防止する排気ガス浄化装置の提供にある。
上記の課題を解決するために、本発明は、内燃機関から排出された排気ガスが流通する排気経路と、前記排気経路に設けられる第1のSCR触媒と、前記排気経路における前記第1のSCR触媒の上流側にて尿素水を前記排気経路に添加する尿素水添加手段と、前記排気経路における前記第1のSCR触媒の下流側にて前記排気ガスの熱を吸収する熱吸収体と、前記排気経路の前記熱吸収体の下流側に設けられる第2のSCR触媒とを有することを特徴とする。
本発明によれば、内燃機関の負荷や回転数が急激に大きくなる等により排気ガスの温度が急上昇しても、排気ガスの熱は熱吸収体に吸収されるため、熱吸収体より下流側にある第2のSCR触媒の温度が急激に上昇せず、第2のSCR触媒でのアンモニア・スリップを防止することができる。したがって、排気ガスの温度が急上昇しても急激に多量のアンモニアが大気中へ放出されることを防止する排気ガス浄化装置を提供することができる。
また、本発明では、上記の排気ガス浄化装置において、第1のSCR触媒および第2のSCR触媒はゼオライト系材料の触媒成分を有してもよい。
この場合、ゼオライト系材料の触媒成分を用いることにより、第1のSCR触媒および第2のSCR触媒において、尿素の加水分解により形成されるアンモニアを吸着し、排気ガスに含まれるNOxを選択的に還元することができる。
また、本発明では、上記の排気ガス浄化装置において、前記熱吸収体は、高熱容量体よりなるようにしてもよい。
この場合、熱吸収体が高い熱容量を有することにより、特に、急激に温度上昇した排気ガスの熱が熱吸収体に吸収されやすくなる。
本発明によれば、排気ガスの温度が急上昇しても急激に多量のアンモニアが大気中へ放出されることを防止する排気ガス浄化装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る排気ガス浄化装置の構成例を示す図である。 SCR触媒のアンモニア吸着能力と温度との関係を示すグラフ図である。 第1のSCR触媒においてアンモニア・スリップを生じたときの状態を説明する図である。 別例に係る排気ガス浄化装置の構成例を示す図である。
以下、本発明の実施形態に係る排気ガス浄化装置を図面に基づいて説明する。
この実施形態では、内燃機関としてのディーゼルエンジンを搭載した車両に適用した例について説明する。
図1に示す排気ガス浄化装置10は、ディーゼルエンジン(以下「エンジン」と表記する)11から排出された排気ガスを流通する排気経路12に設置された酸化触媒13と、酸化触媒13の下流側に設置されたDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)14と、DPF14の下流側に設けられた尿素水添加手段15と、尿素水添加手段15の下流側に設置された第1のSCR触媒16と、第1のSCR触媒16の下流側に設置された熱吸収体17と、熱吸収体17の下流側に設置された第2のSCR触媒18とを有している。
酸化触媒13は、ハニカム状のコーディエライト等の触媒担体(図示せず)と、この触媒担体の表面に担持させた酸化触媒成分(図示せず)とを備えている。
酸化触媒13は、排気ガス中の一酸化窒素を酸化して二酸化窒素を生成する。
DPF14はハニカム状のフィルタ体(図示せず)を備えており、DPF14は排気ガス中のPM(Particulate Matter)を捕集する。
尿素水添加手段15は、排気経路12内を臨む尿素水噴射弁19と、尿素水を貯溜する尿素水タンク20と、尿素水タンク20の尿素水を尿素水噴射弁19に供給する供給ポンプ21とを備えている。
供給ポンプ21は図示しない制御手段であるECU(Engine Control Unit)により制御される。
NOx浄化に必要となる尿素水は供給ポンプ21の作動により尿素水噴射弁19から噴射され、噴射された尿素水が排気経路12内の排気ガスへ添加される。
排気ガスに添加された尿素水は、加水分解により還元成分としてのアンモニアとなる。
第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18は、選択的触媒還元方式の触媒であり、ゼオライト系材料により形成された触媒成分(図示せず)と、この触媒成分を担持する触媒担体(図示せず)とを備えている。
このように構成される第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18は、アンモニアを一時的に吸着するアンモニア吸着層(図示せず)を備える。
第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18によるアンモニアの吸着能力は、図2に示すように、温度と反比例する関係にある。
図2のグラフでは、第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18の温度が上がるにつれてアンモニアの吸着能力は低くなり、温度が下がるにつれてアンモニアの吸着能力は高くなる。
第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18は、急激な温度上昇により吸着されているアンモニアを一気に放出するアンモニア・スリップを発生する性質を有する。
熱吸収体17は、例えば、銅系金属材料やアルミニウム系金属材料等の熱伝導性に優れた金属材料により構成されており、充分な熱容量(ヒートマス)を有する高熱容量体であり、図示はしないが熱交換を促進させる放熱フィンを形成した構造を持つ。
熱吸収体17は、熱吸収体17内を通過する排気ガスと熱交換する冷却水などの熱交換媒体を通す熱交換媒体流路を備えてもよい。
熱吸収体17は、排気ガスの温度が急激に上昇しても熱吸収体17を通過するときに排気ガスの熱を吸収し、熱吸収体17の下流側に設けた第2のSCR触媒18の温度上昇を緩慢にさせる。
なお、アンモニアを含む排気ガスが熱吸収体17を通過する場合があることから、熱吸収体17は耐アンモニア性に優れた材料(例えば、鉄系金属材料)を用いて構成するか、あるいは、耐アンモニア性に優れた材料を熱吸収体17の母材に被膜する必要がある。
次に、この実施形態の排気ガス浄化装置10による排気ガスの浄化について説明する。
エンジン11から排出された排気ガスは、排気経路12を通り酸化触媒13流入する。酸化触媒13に流入した排気ガスに含まれる一酸化窒素は酸化触媒13により酸化されて二酸化窒素になる。
酸化触媒13を通過した排気ガスはDPF14に流入し、排気ガス中のPMがDPF14のフィルタ体により捕集される。
DPF14から排出された排気ガスは、尿素水噴射弁19から噴射された尿素水が添加されて第1のSCR触媒16に流入する。このときの排気ガスに含まれるNOx量に応じて尿素水が添加される。
排気ガスに添加された尿素水は、第1のSCR触媒16において排気ガスの熱と排気ガス中の水蒸気により加水分解されてアンモニアと二酸化炭素になる。
生成されたアンモニアは第1のSCR触媒16の温度が低い場合、その大部分は第1のSCR触媒16に吸着される。
第1のSCR触媒16の温度が触媒活性温度以上に上昇すると、第1のSCR触媒16のアンモニア吸着層に吸着されたアンモニアと排気ガス中のNOxが反応して、窒素および水となり、排気ガス中のNOxが浄化される。
続いて、第1のSCR触媒16から排出された排気ガスは熱吸収体17に流入する。このとき、熱吸収体17と排気ガスとの間で熱交換されるため、排気ガスの温度が低下する。
その後、排気ガスは第2のSCR触媒18に流入する。
第2のSCR触媒18において第1のSCR触媒16で消費できなかった排気ガスに残留するアンモニアが吸着され、第2のSCR触媒18を通過した排気ガスは大気中へ放出される。
ところで、車両が急加速する等、エンジン11の負荷や回転数が急激に大きくなった場合の本実施形態の排気ガス浄化装置10の動作を図3を使って説明する。
エンジン11の負荷や回転数が急激に大きくなり、排気ガスの温度が急上昇すると、図3のグラフA1に示すように、第1のSCR触媒16の温度は短時間で温度aから温度bに急上昇する。
すると、第1のSCR触媒16のアンモニア吸着能力が急激に低下し、図3のグラフB1に示すように、第1のSCR触媒16におけるアンモニア吸着層に吸着されているアンモニアが一気に放出され、第1のSCR触媒16から排出される排気ガス中のアンモニア量が基準値よりも高くなる。
なお、ここでいう排気ガス中のアンモニア量が基準値より高いとは、排気ガスが大気中に放出されるとアンモニアによる悪臭を発生するようなアンモニア量であることを意味し、排気ガス中のアンモニア量が基準値より低いとは、排気ガスが大気中に放出されてもアンモニアによる悪臭を実質的に発生しないアンモニア量であることを意味するが、上記基準値は適宜変更可能である。
第1のSCR触媒16から排出される排気ガスは熱吸収体17を通過する。この熱吸収体17の通過時に排気ガスの熱は熱吸収体17に吸収され、排気ガスの温度が低下する。
熱吸収体17を通過した排気ガスは第2のSCR触媒18に流入する。
第2のSCR触媒18に流入する排気ガスは第2のSCR触媒18を加熱するが、本実施形態の排気ガス浄化装置10は熱吸収体17によって排ガスの温度が低下するため、第2のSCR触媒18の温度上昇は、図3のグラフA2に示すように、第1のSCR触媒16の温度上昇と比較して緩やかとなる。
したがって、第2のSCR触媒18におけるアンモニア吸着層に吸着されているアンモニアは徐々に放出されるため、図3のグラフB2に示すように、第2のSCR触媒18を通過した後の排気ガス中のアンモニア量は、図3のグラフB1に示す第1のSCR触媒16を通過した後の排気ガス中のアンモニア量のように急激に上昇せず、徐々に上昇する。
次に、エンジン11が常温に長時間置かれた状態から始動(コールドスタート又は低温始動)する場合について説明する。
この場合、エンジン11の始動直後では、エンジン11から排出された排気ガスの温度は、例えば、通常走行時の排気ガスの温度と比較して低い状態あるが、時間経過とともに徐々に排気ガスの温度が上昇する。
エンジン11に高い負荷がかかると、排気ガス中にNOxが発生するので、尿素水の添加してNOxを除去する必要がある。
NOxを除去するために早めに第1のSCR触媒16の温度を触媒活性温度以上に上昇させる必要があるが、本実施形態の第1のSCR触媒16は、第1のSCR触媒16が熱吸収体17より上流側に存在するため、熱吸収体17が第1のSCR触媒16の温度上昇の妨げとなることはない。
これに対して仮に、第1のSCR触媒16を設けず、熱吸収体17と第2のSCR触媒18の組み合わせによる構成とすると排気の熱が熱吸収体17に吸収されるため、第2のSCR触媒18の温度上昇が本実施の形態に比べて遅くなり、発生したNOxが大気中に放出される可能性が高くなる。
この実施形態では以下の効果を奏する。
(1)エンジン11の負荷や回転数が急激に大きくなることにより排気ガスの温度が急上昇しても排気ガスの熱は熱吸収体17を通過するときに熱吸収体17に吸収される。このため、熱吸収体17より下流側にある第2のSCR触媒18の温度上昇を熱吸収体17より上流側にある第1のSCR触媒16の温度上昇と比較して緩慢にすることができ、第2のSCR触媒18を通過した後の排気ガス中のアンモニア量が急激に上昇しない。
(2)排気経路12において第1のSCR触媒16と熱吸収体17と第2のSCR触媒18を直列的に配置する構成により、第1のSCR触媒16におけるアンモニア・スリップ発生時、急激に多量のアンモニアが大気中へ放出されることを防止できるほか、エンジン11の通常運転時および低温始動時に至る幅広いエンジンの運転範囲にてNOxの浄化を可能とする。
(3)排気経路12において第1のSCR触媒16と熱吸収体17と第2のSCR触媒18を直列的に配置する構成により、第2のSCR触媒18の下流側で急激に多量のアンモニアが排出されることがないから、従来、SCR触媒の下流側に設けていた、白金やバナジウム等の貴金属材料を用いた酸化触媒を省略することが可能である。従って、排気ガス浄化装置の製作コストを低減することができる。
(4)第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18は触媒成分としてゼオライト系材料が用いられているから、第1のSCR触媒16および第2のSCR触媒18において、尿素の加水分解により生成されるアンモニアを吸着し、排気ガスに含まれるNOxを選択的に還元することができる。
(5)第1のSCR触媒16と熱吸収体17と第2のSCR触媒18を直列的に配置していることから、分岐のない単純化された排気経路12を形成することができる。
(6)熱吸収体17が銅系金属材料やアルミニウム系金属材料等の熱伝導性に優れた金属材料により構成され、高い熱容量を有することにより、特に、急激に温度上昇した場合の排気ガスの熱が熱吸収体17に吸収されやすくなる。
なお、この実施形態に係る排気ガス浄化装置10の別例として、図4に示すように、第2のSCR触媒18の下流側にアンモニア除去用の酸化触媒22を設けるようにしてもよい。
酸化触媒22は、上流側から流れる排気ガス中にアンモニアが含まれる場合にアンモニアを分解除去する。
第1のSCR触媒16、熱吸収体17および第2のSCR触媒18の構成により、第2のSCR触媒18を通過した後の排気ガスは、小量のアンモニアしか存在しないことから、酸化触媒22はアンモニア除去能力の低いものでよい。
これにより、酸化触媒22は、従来の構成に必要な酸化触媒と比較すると、白金又はバナジウム等の貴金属材料の使用量を低減することができる。
なお、上記の実施形態(別例を含む)に係る排気ガス浄化装置は、本発明の一実施形態を示すものであり、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、下記のように発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可能である。
○ 上記の実施形態では、排気経路において第1のSCR触媒、熱吸収体および第2のSCR触媒を夫々独立するように設けたが、例えば、第1のSCR触媒と熱吸収体を共通のハウジングに収納した一体化構造とし、一体化した第1のSCR触媒と熱吸収体の下流側に別体の第2のSCR触媒を設けてもよい。あるいは、第1のSCR触媒、熱吸収体および第2のSCR触媒は全て共通のハウジングに収納して一体化してもよい。いずれの場合も、排気ガスが第1のSCR触媒、熱吸収体、第2のSCR触媒の順序で通過する構成とする。第1のSCR触媒、熱吸収体および第2のSCR触媒が一部または全部が一体化された構成となることにより、排気ガスが通過する流路の短縮化を図ることができる。
○ 上記の実施形態では、内燃機関としてのディーゼルエンジンを搭載した自動車に本発明を適用した例を示したが、内燃機関はガソリンエンジンであってもよく、内燃機関を自動車に搭載することに限定する趣旨ではない。例えば、内燃機関を搭載する船舶等の移動体や、設備や工場等に設置された内燃機関に本発明を適用することを妨げない。
○ 上記の実施形態では、熱吸収体として排気ガスの熱を吸収することで下流側の第2のSCR触媒の温度上昇を第1のSCR触媒の温度上昇に比べて緩慢にさせる機能のみを持つ構成としたが、熱吸収体の目的とする機能を有する範囲では別の機能が付加されてもよい。例えば、触媒作用等の他の機能を備えられてもよく、具体的には、熱容量の大きな触媒を熱吸収体として用いてもよい。
○ 上記の実施形態では、排気経路における尿素水添加手段の上流側に酸化触媒およびDPFを設けるようにしたが、本発明に係る排気ガス浄化装置は酸化触媒およびDPFを必須の構成としない。従って、酸化触媒およびDPFを設置しなくてもよいし、酸化触媒およびDPFを設ける場合であってもその設置位置は自由である。
10 排気ガス浄化装置
11 ディーゼルエンジン(内燃機関)
12 排気経路
13 酸化触媒
14 DPF
15 尿素水添加手段
16 第1のSCR触媒
17 熱吸収体
18 第2のSCR触媒
19 尿素水噴射弁
20 尿素水タンク
21 供給ポンプ
22 酸化触媒

Claims (3)

  1. 内燃機関から排出された排気ガスが流通する排気経路と、
    前記排気経路に設けられる第1のSCR触媒と、
    前記排気経路における前記第1のSCR触媒の上流側にて尿素水を前記排気経路に添加する尿素水添加手段と、
    前記排気経路における前記第1のSCR触媒の下流側にて前記排気ガスの熱を吸収する熱吸収体と、
    前記排気経路の前記熱吸収体の下流側に設けられる第2のSCR触媒とを有することを特徴とする排気ガス浄化装置。
  2. 第1のSCR触媒および第2のSCR触媒はゼオライト系材料の触媒成分を有することを特徴とする請求項1記載の排気ガス浄化装置。
  3. 前記熱吸収体は、高熱容量体よりなることを特徴とする請求項1又は2記載の排気ガス浄化装置。
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