JP2011068434A - 建物 - Google Patents

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【課題】エレベータ装置を含む周辺環境に、開放的な意匠感と良好な美観性が得られるようにする。
【解決手段】ロープ2Aを介して連係されたカゴ2Bと釣合おもり2Cとを備えたエレベータ装置2が、上下階層にわたって設置してある建物であって、上下階層に通じる吹抜空間1が少なくとも一部の階層に形成してあり、吹抜空間1に面してエレベータホール部3が配置してあり、エレベータホール部3と吹抜空間1との境界部5、及び、カゴ2Bは、エレベータホール部3と吹抜空間1との相互から見通せる状態に形成してあり、エレベータ装置2は、吹抜空間1においては、釣合おもり2Cは昇降せずにカゴ2Bのみが昇降する状態にローピングしてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロープを介して連係されたカゴと釣合おもりとを備えたエレベータ装置が、上下階層にわたって設置してある建物に関する。
従来、この種の建物で、釣合おもりを使用する駆動タイプのエレベータ装置が設けられているものとしては、巻上げドラムに掛けられたロープの両端側にカゴと釣合おもりとを取り付けて、巻上げドラムの回転駆動に伴ってカゴと釣合おもりとがエレベータシャフト内で上下反対方向に相対移動するように形成されているものがあった(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
前記特許文献1には、ガラススクリーンによる区画壁で構成したエレベータシャフトを、アトリウム(吹抜空間)に設けた建物が記載されている。この建物は、アトリウム側から、エレベータシャフト内を昇降するカゴと釣合おもりとが透けて見えるように構成されている。
前記特許文献2には、仕切壁で囲まれたエレベータシャフトの内空部(上端部分)に機器設置スペースを確保するために、釣合おもりを動滑車に取り付けて吊り下げてあるエレベータ装置が記載されている。この建物は、カゴと釣合おもりのローピング比の差によって釣合おもりの昇降寸法が小さくなるようにしてあり、釣合おもりの昇降しない範囲をエレベータシャフト内の上端部分に設定することで、その範囲を前記機器設置スペースとして使用できるようにしてある。
特開2003−334261号公報(図1) 国際公開WO2004/028948号(図1)
上述した特許文献1に記載された建物によれば、通常は閉鎖されて外部から見ることのできないエレベータシャフトを、透視可能に構成してあることで開放的な意匠感が得られる特徴がある。しかしながら、カゴや釣合おもり、及び、それらに関連したロープやレールやケーブル等の繁雑な様子が、あからさまに見えすぎて、美観性の観点から好ましくない問題点があった。
上述した特許文献2に記載された建物によれば、エレベータシャフトそのものが閉鎖的な構造であり、例えば、特許文献1と同様に、仕切壁をガラススクリーン等で形成してアトリウムで透視可能な構造にしたとしても、内部には、カゴや釣合おもり、及び、それらに関連したロープやレールやケーブルに加えて、動滑車や機器設置スペースに設置した各種機器までが存在するから、やはり美観性の観点から好ましくない問題点があった。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、エレベータ装置を含む周辺環境に、開放的な意匠感と良好な美観性が得られる建物を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、ロープを介して連係されたカゴと釣合おもりとを備えたエレベータ装置が、上下階層にわたって設置してある建物であって、上下階層に通じる吹抜空間が少なくとも一部の階層に形成してあり、前記吹抜空間に面してエレベータホール部が配置してあり、前記エレベータホール部と前記吹抜空間との境界部、及び、前記カゴは、前記エレベータホール部と前記吹抜空間との相互から見通せる状態に形成してあり、前記エレベータ装置は、前記吹抜空間においては、前記釣合おもりは昇降せずに前記カゴのみが昇降する状態にローピングしてあるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、上下階層に通じる吹抜空間が少なくとも一部の階層に形成してあり、前記吹抜空間に面してエレベータホール部が配置してあり、前記エレベータホール部と前記吹抜空間との境界部は、相互から見通せる状態に形成してあるから、その階にカゴが存在していない状態では、エレベータホール部から吹抜空間側、及び、吹抜空間からエレベータホール部をそれぞれ見通すことができ、エレベータ装置の存在を感じさせない開放的な意匠感が得られる。また、カゴに関しても同様に、エレベータホール部と吹抜空間との相互から見通せる状態に形成してあるから、その階にカゴが存在している状態でも、エレベータホール部と吹抜空間との相互の視界を確保することができ、開放的な意匠感が得られる。
更には、カゴに乗っている人から、エレベータホール側や吹抜空間側を見通せ、従来のような閉鎖的なカゴに比べて、変化のある景色を楽しむことができる。また、カゴの昇降に伴っては、あたかも浮遊した状態で空間を移動しているかの体感を得ることができる。
しかも、その開放的な意匠感は、一階層毎の平面的な拡がりに加えて、吹抜空間と連通する各階層との間にも拡がり、各階層と吹抜空間との立体的な連続性が得られ易くなる。
従って、吹抜空間側から各階層を見通した場合は、各階層やカゴが空間に浮游しているように感じられ、各階層側から吹抜空間を見通した場合、あたかも、自らの視点位置が空間に浮游しているかの如く感じることができ、独特の浮游感を備えた内観が得られる。
一方、前記エレベータ装置は、前記吹抜空間においては、前記釣合おもりは昇降せずに前記カゴのみが昇降する状態にローピングしてあるから、吹抜空間におけるエレベータシャフト部から、釣合おもりの存在を無くすことができる。従って、上述のような独特の浮游感を損ない難い。
更には、前記吹抜空間において前記釣合おもりが姿を見せないようにするにあたり、例えば、吹抜空間より上方の範囲のみを釣合おもりが昇降するようにローピングする方法や、通常のエレベータシャフトに加えて、それとは異なる位置に釣合おもりのみが昇降する別のシャフトを連係させて設ける方法等を採用すれば、釣合おもり以外にも、それに関連したロープ・レール・滑車等の存在をも、吹抜空間におけるエレベータシャフト部から無くすことができる。従って、エレベータシャフト部周りの美観性の向上を図れると同時に、上述の開放的な意匠感をより好ましい状態で実現することができる。
以上の結果、エレベータ装置を含む周辺環境に、開放的な意匠感と良好な美観性が得られる。
本発明の第2の特徴構成は、前記エレベータ装置のローピングは、前記カゴと前記釣合おもりとを異なるローピング比によって吊り下げることで、前記吹抜空間に前記カゴのみが昇降するように設定してあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、前記吹抜空間にカゴのみが昇降するように設定する上で、ローピング比を異ならせるだけの簡単な構成によって実現することができ、経済的に目的を達成することができる。
また、カゴと釣合おもりとを同じエレベータシャフト内に位置させて、動滑車を追加する程度の構成で実現できるから、点検修理等のメンテナンスにも手間が掛からない。
従って、イニシャルコストのみならずランニングコストの低減をも叶えられる。
本発明の第3の特徴構成は、前記吹抜空間におけるエレベータシャフト部と、その上方で前記カゴと前記釣合おもりとが昇降するエレベータシャフト部との境目に、下方から前記釣合おもりの存在を見え難くする目隠し部が設けてあるところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、吹抜空間や、それに隣接する階層からエレベータシャフト部の上方を見上げた際に、前記目隠し部によって上方の視界が遮られ、前記釣合おもりの存在を見え難くできる。従って、現実的な舞台裏を隠蔽でき、釣合おもり無しにカゴのみで昇降しているが如く見せることができる。
建物の断面を示す模式図 建物の平面を示す模式図 別実施形態の建物の断面を示す模式図 別実施形態の建物の断面を示す模式図 別実施形態の建物の断面を示す模式図 別実施形態の建物の断面を示す模式図 別実施形態の建物の断面を示す模式図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明の建物の一実施形態を示すもので、建物Bは、複数の階層から構成されており、下層部分の複数階層にわたってアトリウム(吹抜空間)1が形成されている。
また、前記アトリウム1の平面位置には、建物Bの上下全階層にわたるエレベータ装置2が設けてある。
前記アトリウム1が形成されている吹抜階層Baの各フロアでは、アトリウム1に面してエレベータホール部3が配置されている。
前記吹抜階層Baにおける各フロアで、アトリウム1に面して取り囲む部分は、視線を極力遮らないようにするために不透明な壁は避け、主に、手摺4や透明ガラス壁(不図示)を設けて落下防止を図りながら、各フロアとアトリウム1とが相互に見通せるように構成されている(図2参照)。
また、エレベータホール部3においても同様で、図2に示すように、エレベータホール部3とアトリウム1との境界部5となるエレベータ外扉5Aやその左右に位置する化粧壁5B等は、透明ガラスによって構成してあり、エレベータホール部3とアトリウム1、及び、アトリウム1を挟んだ前後のフロアどうしの視界を妨げ難く、相互から見通せる状態に形成してある。
前記エレベータ装置2は、図1に示すように、ロープ2Aを介して連係されたカゴ2Bと釣合おもり2Cとを備えて形成されている。
エレベータ装置2の昇降駆動は、前記ロープ2Aを巻上げドラム2Dに掛けた状態で、モータによって前記巻上げドラム2Dを回転駆動させることで実施することができる。
また、当該実施形態においては、動滑車6を用いることで、前記カゴ2Bと前記釣合おもり2Cとのローピング比を異ならせ、図に示すように、釣合おもり2Cの昇降行程H1が、カゴ2Bの昇降行程H2の1/2となるように設定してある。そして、カゴ2Bの昇降行程H2は、全階層にわたる一方、釣合おもり2Cの昇降行程H1は、上層部分に設定されている。
エレベータシャフト部Sの内、アトリウム1より上方に位置するエレベータシャフト部S1では、カゴ2Bと釣合おもり2Cとの両方が昇降し、アトリウム1に位置するエレベータシャフト部S2では、カゴ2Bのみが昇降する。
従って、上下の両エレベータシャフト部Sにわたって、カゴ2Bのガイドとなるカゴ用レールR2が設置されている一方、上方のエレベータシャフト部S1には、釣合おもり2Cのガイドとなる錘用レールR1も設置されている。また、エレベータシャフト部S内に設けられている付帯パーツとしては、レールRの他にも前記ロープ2Aや、ケーブル(不図示)や前記動滑車6等が設けられているが、アトリウム1部に位置するエレベータシャフト部S2には、カゴ2Bの昇降用のレールRとロープ2Aとケーブル(不図示)だけの最小限度のものが設けられている。
また、アトリウム1においては、前記レールRは、前記境界部5の化粧壁5Bの背面側に設置されている(図2参照)。
前記カゴ2Bは、矩形箱形形状のカゴ本体9で構成してあり、各階の停止位置で停止した状態で、前記エレベータ外扉5Aに重なって同時に開閉するエレベータ内扉9aを含めて周面部分9bが透明ガラスによって形成してある。
従って、カゴ2Bが停止した状態においても、エレベータホール部3とアトリウム1、及び、アトリウム1を挟んだ前後のフロアどうしの視界を妨げ難く、開放的な雰囲気を維持できる。また、カゴ2B内からの視界も全周にわたって確保できる。
因みに、アトリウム1より上方に位置するエレベータシャフト部S1と、アトリウム1に位置するエレベータシャフト部S2との境目に、シャフト中央側に突出する板状の張り出し部(目隠し部に相当)10がフロア面に沿って設けてあり(図1参照)、下方から前記釣合おもり2Aの存在が見え難いようにしてある。
本実施形態の建物Bによれば、エレベータホール部3からアトリウム1側、及び、アトリウム1からエレベータホール部3、及び、アトリウム1を挟んだ両側方のフロアどうしをそれぞれ見通すことができ、エレベータ装置2の存在を感じさせない開放的な意匠感が得られる。
しかも、その開放的な意匠感は、一階層毎の平面的な拡がりに加えて、アトリウム1と連通する各階層との間にも拡がり、各階層とアトリウム1との立体的な連続性が得られ易くなる。
従って、アトリウム1側から各階層を見通した場合は、各階層が空間に浮游しているように感じられ、各階層側からアトリウム1を見通した場合(又は、各階層側からアトリウム1を通して前方の各階層を見通した場合)、あたかも、自らの視点位置が空間に浮游しているかの如く感じることができ、独特の浮游感を備えた内観が得られる。
そして、アトリウム1においては、釣合おもり2Cは昇降せずにカゴ2Bのみが昇降する状態に構成してあるから、上述のような独特の浮游感を損ない難い。
以上の結果、エレベータ装置2を含む周辺環境に、開放的な意匠感と良好な美観性が得られる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記吹抜空間1は、先の実施形態で説明したように吹抜空間1の両側方に各フロアが形成される形式に限るものではなく、例えば、図3に示すように、吹抜空間1の一方側にのみフロアが形成してある形式であってもよい。また、吹抜空間1は、図4に示すように、建物の外部空間に連通する状態に形成されているものであってもよい。この例によれば、張り出し構造部が形成され、その下部空間が、吹抜空間1として使用されており、吹抜空間1と建物内部空間の各フロアとの境界部5は、透明ガラスによる仕切りが設けられている。エレベータシャフト部S2は、吹抜空間1に暴露状態で形成されている。
また、吹抜空間1は、建物の全階層の内、下層側に設けてあることに限らず、例えば、図5に示すように、中層に設けてあったり、又は、上層に設けてあってもよい。更には、一部の階層にのみ設けてあることに限らず、全階層にわたって設けてあってもよい(図7参照)。
また、当該建物B内に、本発明に係わる前記吹抜空間1以外に、従来技術に相当する別の吹抜空間が形成してあってもよい。
〈2〉 前記エレベータ装置2は、先の実施形態で説明したように一つの動滑車6を使用したローピング形式に限るものではなく、例えば、二つ以上の動滑車6を使用したものであってもよい。また、図6に示すように、カゴ2Bと釣合おもり2Cとのローピング比は1:1でも、釣合おもり2Cの昇降行程H1が、吹抜空間1に重複しないように構成するものであってもよい。
更には、図7に示すように、カゴ2Bのエレベータシャフト部S2とは別の位置に釣合おもり2C用のシャフト部S3を設け、吹抜空間1を釣合おもり2Cが昇降しないように構成してあってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 アトリウム(吹抜空間に相当)
2 エレベータ装置
2A ロープ
2B カゴ
2C 釣合おもり
3 エレベータホール部
5 境界部
10 張り出し部(目隠し部に相当)
S1 アトリウムより上方に位置するエレベータシャフト部
S2 アトリウムに位置するエレベータシャフト部

Claims (3)

  1. ロープを介して連係されたカゴと釣合おもりとを備えたエレベータ装置が、上下階層にわたって設置してある建物であって、
    上下階層に通じる吹抜空間が少なくとも一部の階層に形成してあり、
    前記吹抜空間に面してエレベータホール部が配置してあり、
    前記エレベータホール部と前記吹抜空間との境界部、及び、前記カゴは、前記エレベータホール部と前記吹抜空間との相互から見通せる状態に形成してあり、
    前記エレベータ装置は、前記吹抜空間においては、前記釣合おもりは昇降せずに前記カゴのみが昇降する状態にローピングしてある建物。
  2. 前記エレベータ装置のローピングは、前記カゴと前記釣合おもりとを異なるローピング比によって吊り下げることで、前記吹抜空間に前記カゴのみが昇降するように設定してある請求項1に記載の建物。
  3. 前記吹抜空間におけるエレベータシャフト部と、その上方で前記カゴと前記釣合おもりとが昇降するエレベータシャフト部との境目に、下方から前記釣合おもりの存在を見え難くする目隠し部が設けてある請求項1又は2に記載の建物。
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