JP2011065844A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】什器上方に延設されるとともに上下両面に照明器具を取付可能な主板部4、および該主板部4の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部5を有する照明取付部材6と、什器から上方に向けて延在し、上端面が主板部4の下面に当接して固定されるとともに上端部が一対の側板部5間に嵌合された支柱7とを備える照明装置1を提供する。
【選択図】図4
Description
この種の照明装置として、例えば下記特許文献1に示すような、天板から起立させた一対の支柱と、これら支柱の上端部間に架け渡した照明取付部材(横架材)とを備え、この照明取付部材に照明器具を取付可能な構成が知られている。前記照明取付部材は、各支柱の上端部に相手側の支柱に向けて延びるように溶接したアームに締着されることで、支柱の上端部に結合されている。
またこの照明装置は、照明取付部材への照明器具の取付態様を、直接照明を行う取付態様および間接照明を行う取付態様のいずれかから選択できるように構成されている。
さらに、直接照明および間接照明のいずれかを選択できるものの、両方を同時に採用して天板上を照らすことができないという問題もある。
本発明に係る照明装置は、什器上方に延設されるとともに上下両面に照明器具を取付可能な主板部、および該主板部の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部を有する照明取付部材と、前記什器から上方に向けて延在し、上端面が前記主板部の下面に当接して固定されるとともに上端部が前記一対の側板部間に嵌合された支柱とを備えていることを特徴とする。
以上より、照明取付部材に水平方向および鉛直方向のいずれの方向から力が加えられた場合であっても、前記従来技術のような片持ち構造に比べて、支柱に大きな曲げモーメントが作用するのを抑えることが可能になり、支柱による照明取付部材の支持を安定させることができる。
また、主板部の上下両面に照明器具が取付可能なので、上下両面に照明器具を取り付けることで、直接照明および間接照明で同時に什器上を照らすことができる。すなわち、上面に取り付けられた照明器具からの光が、例えば天井などに反射して間接照明として什器上を照らすとともに、下面に取り付けられた照明器具からの光が、直接照明として什器上を照らすこととなる。またこの際、主板部の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部によって、照明器具からの光が側方に漏れるのが抑制される。
また、下補助片が、側板部の下端に上方に向けて延設されていることから、この下補助片が、照明取付部材の外部に露出するのではなく一対の側板部間に収容されることとなり、照明装置の体裁を良好なものに維持することができる。また、このように下補助片が一対の側板部間に収容されることから、下補助片を、主板部の下面に取り付けられた照明器具のリフレクタとして機能させることもできる。
図1から図4に示すように、照明装置1は、テーブル(什器)2上方に延設されるとともに上下両面に照明器具3を取付可能な主板部4、および該主板部4の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部5を有する照明取付部材6と、テーブル2から上方に向けて延在し、上端面が主板部4の下面に当接して固定されるとともに上端部が一対の側板部5間に嵌合された支柱7とを備えている。
図5に示すように、支柱7には、上下方向Zに延びる配線空間11が形成されている。支柱7は、上下方向Zに延びるとともに配線空間11となる配線溝14が形成された支柱本体12と、支柱本体12の配線溝14に着脱可能に装着され、配線空間11を覆う配線カバー13とを備えている。
支柱本体12は、上下方向Zに断面視して天板2aの幅方向Yに長い楕円形状をなしており、配線溝14は、テーブル2の長手方向Xを向く側面に上下方向Zの全長にわたって形成されている。また配線カバー13は、断面視コ字状に形成されて配線溝14内に嵌合され、配線空間11を覆っている。
また図2に示すように、一対の側板部5間において主板部4よりも下側に位置する下側空間17内の配線カバー13には、この下側空間17と配線空間11とを連通する配線窓18が形成されている。
板本体20は、長手方向Xに延在するとともに天板2aと平行に配置されており、長手方向Xの中央部が支柱7に固定された前記固定部分20aとなっている。
さらに前記固定部分20aの下面には、支柱7の上端部の側面に当接する上補助片23が下方に向けて延設されている。上補助片23は、支柱7の上端部の側面に両側板部5側、つまり幅方向Yの外側から当接するように一対設けられている。
また、板本体20の側端部20cの上面には、後述する補強板21の側片26の外側縁に近接するガイド突条24が突設されている。このガイド突条24は、長手方向Xに沿って板本体20の側端部20cの全長にわたって延びている。
側片26には、図示しない第1貫通孔が長手方向Xに間隔をあけて形成され、板本体20の側端部20cには、上下両方向に開口する図示しない第1雌ねじが長手方向Xに間隔をあけて形成されている。そして、補強板21は、前記第1貫通孔に上側から差し込まれるとともに前記第1雌ねじに螺着された第1ねじ28によって、板本体20の上面に固定されている。
なお本実施形態では、板本体20の前記固定部分20aに形成された第2貫通孔31は、各リブ20bを貫通するように配設されている。
側板部5において前記連結部分5aよりも上側に位置する部分の内面には、先端部が補強板21の起立片27の上端に近接するガイド片33が突設されている。ガイド片33は、側板部5の長手方向Xの全長にわたって設けられ、板本体20と平行に延びるとともに先端部が下方に向かうように屈曲されている。
この照明装置1においては、支柱7の上端部が一対の側板部5間に嵌合されているので、照明取付部材6に水平方向に加えられた力を、側板部5から支柱7に直接伝えることができる。さらに、支柱7の上端面が主板部4の下面に当接しているので、照明取付部材6に鉛直方向に加えられた力を、軸力として支柱7に受け止めさせることができる。
また、主板部4の上下両面に照明器具3が取付可能なので、上下両面に照明器具3を取り付けることで、直接照明および間接照明で同時にテーブル2の天板2a上を照らすことができる。
また、下補助片32が、側板部5の下端に上方に向けて延設されていることから、この下補助片32が、照明取付部材6の外部に露出するのではなく前記下側空間17に収容されることとなり、照明装置1の体裁を良好なものに維持することができる。また、このように下補助片32が前記下側空間17に収容されることから、下補助片32を、主板部4の下面に取り付けられた照明器具3のリフレクタとして機能させることもできる。
さらに、上補助片23が、支柱7の上端部の側面に側板部5側から当接しているので、水平方向のうち側板部5側、つまり幅方向Y側から照明取付部材6に加えられた力を、側板部5の下端および上補助片23の双方から上下方向Zに分散させて支柱7に伝えることが可能になり、支柱7による照明取付部材6の支持をより一層確実に安定させることができる。
さらに、一対の側板部5が、それぞれの前記連結部分5aから上下両端に向かうに従い互いに近接するように湾曲形成されているので、照明装置1の体裁を良好に収めることができる。
また、補強板21が配設されているので、支柱7との固定部分20aにおける主板部4の剛性を高めて主板部4と支柱7との固定を強固なものとしつつ、板本体20の板厚を全長にわたって薄くして主板部4の軽量化を図ることができる。
図9に示すように、板本体20の上面にのみ照明器具3が取り付けられた照明装置1においては、板本体20の下面側に、板本体20の上面側に位置するL字ブラケット34の他面部34bとの間に板本体20の側端部20cを挟みこむようにナット50が配設されている。そして、第3ねじ35の軸部がナット50に螺着されることで、第3ねじ35の頭部とナット50との間に、L字ブラケット34の他面部34bおよび板本体20の側端部20cが上下方向Zに挟持され、主板部4の上面に照明器具3が取り付けられている。なおこの際、前記窓カバー36は取り外されている。
例えば、前記実施形態では、照明装置1は、窓カバー36およびカバー体51を備えているものとしたが、これらはなくても良い。
図10に示すように、2つの照明器具3は、両照明器具3を間に挟むように配設されたコ字ブラケット60に固定されている。図11に示すように、コ字ブラケット60は、上面に両照明器具3が配置された主面部61と、主面部61の両側端縁から上方に向けて延在して両照明器具3を幅方向Yに挟み込み、各照明器具3の外側面にそれぞれ固定された一対の側面部62とを備えている。
そして、コ字ブラケット60の主面部61に形成された挿通孔61aと、板本体20の下面側の照明器具3に取り付けられたL字ブラケット34の他面部34bの挿通孔34cとに第3ねじ35の軸部が挿通され、この軸部が板本体20の下面側に配設されたナット50に螺着されている。これにより、コ字ブラケット60の主面部61、板本体20の側端部20cおよびL字ブラケット34の他面部34bが、第3ねじ35の頭部とナット50との間に上下方向Zに挟持され、主板部4の上下両面に照明器具3が取り付けられることとなる。
また、一対の側板部5が、それぞれの下端から主板部4との連結部分5aに向かうに従い互いに離間している場合であっても、一対の側板部5が、主板部4との連結部分5aから上下両端に向かうに従い互いに近接するように湾曲形成されていなくても良い。例えば、主板部4との連結部分5aよりも下側の部分のみが前述のように湾曲形成されていても良いし、また、前記下側の部分が屈曲されていても良い。
また、上補助片23を備えている場合であっても、上補助片23が支柱7の上端部の側面に側板部5側から当接していなくても良く。例えば、上補助片23が支柱7の上端部の側面に長手方向X側から当接していても良い。
さらに、前記実施形態では、一本の支柱7に照明取付部材6が支持されるものとしたが、これに限られるものではなく、複数本の支柱7により支持されていても良い。
2 テーブル(什器)
3 照明器具
4 主板部
5 側板部
5a 連結部分
6 照明取付部材
7 支柱
20 板本体
20a 固定部分
21 補強板
22 連通路
23 上補助片
51 カバー体
Z 上下方向
Claims (8)
- 什器上方に延設されるとともに上下両面に照明器具を取付可能な主板部、および該主板部の両側縁からそれぞれ上下に突出する一対の側板部を有する照明取付部材と、
前記什器から上方に向けて延在し、上端面が前記主板部の下面に当接して固定されるとともに上端部が前記一対の側板部間に嵌合された支柱とを備えていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1記載の照明装置において、
前記一対の側板部は、それぞれの下端が前記支柱の上端部の側面に当接することで前記支柱に外嵌するとともに、それぞれの下端から前記主板部との連結部分に向かうに従い互いに離間していることを特徴とする照明装置。 - 請求項2記載の照明装置において、
前記側板部の下端には、前記支柱の上端部の側面に当接する下補助片が上方に向けて延設されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項2又は3記載の照明装置において、
前記主板部の下面には、前記支柱の上端部の側面に当接する上補助片が下方に向けて延設されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項4記載の照明装置において、
前記上補助片は、前記支柱の上端部の側面に前記側板部側から当接していることを特徴とする照明装置。 - 請求項2から5いずれか1項に記載の照明装置において、
前記一対の側板部は、それぞれの前記連結部分から上下両端に向かうに従い互いに近接するように湾曲形成されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1から6いずれか1項に記載の照明装置において、
前記主板部には、上下に連通する連通路が形成されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1から7いずれか1項に記載の照明装置において、
前記照明取付部材に着脱可能に装着され、前記一対の側板部間において前記主板部よりも下側に位置する空間を覆うカバー体を備えていることを特徴とする照明装置。
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