JP2011062717A - 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法 - Google Patents

円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011062717A
JP2011062717A JP2009214277A JP2009214277A JP2011062717A JP 2011062717 A JP2011062717 A JP 2011062717A JP 2009214277 A JP2009214277 A JP 2009214277A JP 2009214277 A JP2009214277 A JP 2009214277A JP 2011062717 A JP2011062717 A JP 2011062717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
peripheral surface
diameter
inner peripheral
inclined portion
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009214277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4972136B2 (ja
Inventor
Tatsumi Takeshita
達視 竹下
Iwao Saito
巌 斎藤
Jun Tazawa
純 田澤
Yasuji Sotozono
保治 外園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Ltd
Original Assignee
JATCO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JATCO Ltd filed Critical JATCO Ltd
Priority to JP2009214277A priority Critical patent/JP4972136B2/ja
Publication of JP2011062717A publication Critical patent/JP2011062717A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4972136B2 publication Critical patent/JP4972136B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

【課題】切削加工によらないで円形断面を有する軸状の部材の外周面に略直角の角を有する段部を成形する。
【解決手段】部材の外周面を変形させて外径が第1の径から第2の径に連続的に減少する傾斜部24を成形し、内部に、少なくとも、第1の径に略等しい内径の第1の内周面61sと、第1の内周面61sに接続し第1の内周面61sよりも径方向外側に拡がる第2の内周面62sと第2の内周面62sに接続し部材の挿入方向に対して略直角をなす押付け面62pと、を有する金型5に傾斜部24が成形された部材を挿入して傾斜部24の外側を押付け面62pに接触させ、この状態から部材をさらに押し込むことで傾斜部24を径方向外側に変形させ、部材を金型5から引き抜くことで、第1の径を超えて径方向外側に移動した傾斜部24の肉を第1の内周面61sによりしごく。
【選択図】図2

Description

本発明は、円形断面を有する軸状の部材の外周面に段部を成形する段付け加工方法に関する。
変速機の軸部材は軸方向位置に応じて径が異なり、特許文献1に開示されるように、各軸方向位置の径が所望の径となるように絞り加工を利用して製造されるのが一般的である。
また、軸部材を変速機ケース内の所望の位置に支持するために、軸部材の外周面に位置決め用の段部を形成することがあるが、上記絞り加工では径を急激に変化させることが難しいため、切削加工により形成されることが多い。
特開2004−197912号公報
しかしながら、切削加工により段部を形成する場合、材料の一部が切削により除去されるため、材料の歩留まりが低下する。歩留まりを向上させるために段部を形成する部位の径を絞り加工で予め絞っておき、当該部位を切削加工することで切削量を減らすことも可能であるが、軸部材が中空の場合は切削加工した部位の板厚が減少して、軸部材の強度低下の原因となる。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、切削加工によらないで円形断面を有する軸状の部材の外周面に略直角の角を有する段部を成形する段付け加工方法を提供することを目的とする。
本発明のある態様によれば、円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法であって、前記部材の外周面を変形させて外径が第1の径から第2の径に連続的に減少する傾斜部を成形する傾斜部成形工程と、内部に、少なくとも、(a) 前記第1の径に略等しい内径の第1の内周面と、(b) 前記第1の内周面に接続し前記第1の内周面よりも径方向外側に拡がる第2の内周面と該第2の内周面に接続し前記部材の挿入方向に対して略直角をなす押付け面と、を有する金型に前記傾斜部が成形された前記部材を挿入して前記傾斜部の外側を前記押付け面に接触させ、この状態から前記部材をさらに押し込むことで前記傾斜部を径方向外側に変形させる段部成形第1工程と、前記金型に押し込まれた前記部材を前記金型から引き抜くことで、前記段部成形第1工程により前記第1の径を超えて径方向外側に移動した前記傾斜部の肉を前記第1の内周面によりしごく段部成形第2工程と、を含むことを特徴とする段付け加工方法が提供される。
上記態様によれば、切削加工によらず円形断面を有する軸状の部材の外周面に略直角の角を有する段部を成形でき、切削加工で問題となっていた歩留まり低下や強度低下の問題を解消することができる。
段付き軸状部材の製造工程を示した図である。 本発明の実施形態に係る段付け加工方法により段部が成形される様子を示した図である。 図2(c)の部分拡大図である。 本発明の実施形態に係る段付け加工方法により中空の軸部の外周面に段部を成形する場合のシミュレーション結果を示した図である。 本発明の実施形態に係る段付け加工方法により中実の軸部の外周面に段部を成形する場合のシミュレーション結果を示した図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、段付き軸状部材1(図1(d))の製造工程を示した図である。
段付き軸状部材1を製造するには、まず、鋼の丸棒を所定の長さに切断し、中実の円柱部材10を得る(図1(a))。そして、前後方押出し成形により、この円柱部材10を、軸方向中央の中実部11と、この中実部11から上下に延びる中空の軸部2とを有する部材に成形する(図1(b))。
次に、軸部2を絞り加工により段階的に縮管し、軸方向位置に応じて軸部2の外径を異ならしめる(図1(c))。これにより、軸部2には、大径部20と、大径部20に接続し外径が大径部20よりも小さな第1〜第3の縮径部21〜23と、各部位を接続しそれぞれ外径が連続的に減少する第1〜第3の傾斜部24〜26とが成形される。
次に、軸部2に対して段付け加工を施す。段付け加工においては、まず、軸部2を段部成形用の金型5(図2参照)に挿入し、縦打ちプレスにより軸部2を下方に押圧する。これにより、大径部20と第1の縮径部21とを接続する第1の傾斜部24を座屈させる(段部成形第1工程)。続いて、軸部2を金型5から引き抜くことで座屈した第1の傾斜部24をしごき成形し、軸部2の外周面に段部24’を成形する(図1(d)、段部成形第2工程)。これにより、段付き軸状部材1を得る。
図2を参照しながら段付け加工について詳しく説明する。なお、図2では、説明を容易にするため、大径部20に接続する第1〜第3の縮径部21〜23のうち第1の縮径部21のみ描いてある。
図2(a)は、絞り加工により縮径部21〜23を成形した後の軸部2を金型5に挿入する前の状態を示している。軸部2の大径部20の外径はr1、第1の縮径部21の外径はr2であり、第1の傾斜部24の外径はr1からr2に連続的に減少する。
金型5は、第1の金型51と、第1の金型51に組み合わされ図中上下方向に移動可能な第2の金型52で構成される。第1の金型51と第2の金型52が組み合わさることで金型5内に空間6が形成される。
空間6は、軸部2の軸方向に連続する第1〜第3の空間61〜63で構成される。
第1の空間61は、上部が開放した円柱形状の空間であり、大径部20の外径r1に略等しい内径R1の第1の内周面61sを有する。
第2の空間62は、第1の空間61に連続する円柱台形状の空間であり、第1の内周面61sに接続し第1の内周面61sよりも径方向外側に拡がる第2の内周面62sと、第2の内周面62sに接続し軸部2の挿入方向に対して略直角をなす押付け面62pを有する。第2の内周面62sは、この実施形態では、内径が第1の内周面61sの内径R1から連続的に増大するテーパ面である。
第3の空間63は、第2の空間62に連続する円柱形状の空間であり、押付け面62pの内周端に接続し第1の縮径部21の外径r2に略等しい内径R2の第3の内周面63sを有する。
かかる形状の空間6に軸部2を挿入すると、図2(b)に示されるように、軸部2の大径部20が第1の内周面61sに接触し、第1の傾斜部24の外側が下端側で押付け面62pに接触し、第1の縮径部21が第3の内周面63sに接触する。その一方で、第1の傾斜部24と第2の内周面62sの間には空間64が形成される。
図示しない縦打ちプレスにより軸部2を図2(b)の状態からさらに金型5内に押し込むと、径方向内側及び外側に接触する部材を何も持たない第1の傾斜部24が、図2(c)に示されるように座屈し、座屈した第1の傾斜部24の肉は、外側が押付け面62pに押し付けられながら、空間64に向けて、すなわち、径方向外側に移動する。
図3は図2(c)の部分拡大図である。座屈により、大径部20の外径r1を超えて径方向外側に移動する肉(張出し部位71)の体積をV1、大径部20の外径r1よりも径方向内側かつ座屈した第1の傾斜部24と押付け面62pの間に残される空間(欠肉部位72)の体積をV2とすると、座屈する前の第1の傾斜部24の傾斜角、及び、縦打ちプレスによる軸部2の押込み量は、V1とV2が略等しくなるように調整される。これは、次のしごき成形によってこの張出し部位71の肉を過不足なく欠肉部位72に充填させるためである。
第1の傾斜部24を座屈させたら、図2(d)に示すように、第2の金型52を図示しない油圧シリンダにより上昇させ、軸部2を金型5から退出させる。このとき、張出し部位71の肉が第1の内周面61sによりしごかれ、第1の内周面61sに沿って図中下方に寄せられる。これにより、張出し部位71の肉は、座屈した第1の傾斜面24の下側へと移動して欠肉部位72に充填され、これによって略垂直の角を有する段部24’が成形される。段部24’の角は直角が好ましいが、仕上げ加工で直角にできる程度であれば直角よりも多少大きく、あるいは、小さくてもよい。
図4は、上記段付け加工方法により段部24’を成形する場合のシミュレーション結果を示した図である。
図4(a)は金型5に軸部2を挿入した状態である。この状態から軸部2を押し込むと、第1の傾斜部24が座屈し、当該部位の肉が大径部20の外径r1を超えて径方向外側に移動し、張出し部位71が形成される(図4(b)〜(c))。
そして、張出し部位71が形成された軸部2を金型5から退出させると、張出し部位71の肉が第1の内周面61sによってしごかれ、第1の内周面61sの下方へと寄せられる。これにより、第1の傾斜部24の下側の欠肉部位72に肉が充填され、第1の傾斜部24は、略垂直の角を有する段部24’へと成形される(図4(d))。
このように、この段付け加工方法によれば、切削加工によることなく軸部2の外周面に略直角の角を有する段部24’を成形でき、切削加工で問題となっていた歩留まり低下や強度低下の問題を解消することができる(請求項1に対応する効果)。
また、大径部20の外径r1を超えて径方向外側に移動した肉(張出し部位71)の体積V1が、大径部20の外径よりも径方向内側、かつ、座屈した第1の傾斜部24と押付け面62pの間に形成される空間(欠肉部位72)の体積V2と等しくなるよう、第1の傾斜部24の傾斜、縦打ちプレスによる軸部2の押込み量が調節されるようにしたので、張出し部位71の肉が欠肉部位72に過不足なく充填され、略直角の角を有する段部24’を精度よく成形することができる(請求項2に対応する効果)。
さらに、第1の内周面61sに続く第2の内周面62sをテーパ面としているので、大径部20の外径r1を超えて径方向外側に移動した肉が、軸部2を金型5から抜く際に金型5によってかじられることなくなり、段部24’に欠陥が生じるのを防止することができる(請求項3に対応する効果)。
なお、かじりを防止するには第2の内周面62sをこの実施形態のようにテーパ面とするのが好適であるが、かじりを防止できるのであれば第2の内周面62sをその他の形状としてもよい。例えば、第2の内周面62sを第1の内周面61sに接続する滑らかな湾曲面としてもよいし、第1の内周面61sと第2の内周面62sの接続部分のみをテーパ面、湾曲面としてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
上記段付け加工方法、金型は、円形断面(断面の外周が略円形であればよい)を有する軸状の部材の外周面に段部を成形するために広く利用することができ、例えば、ベルト式無段変速機用プーリの軸部に段部を成形することができる。
また、軸部2が中実であってもその外周面に段部を成形することも可能である。この場合、第1の傾斜部24の肉が座屈ではなく塑性変形により径方向外側に移動する。
図5(a)〜(d)は軸部2が中実の場合のシミュレーション結果を示している。図5(a)〜(d)はそれぞれ図4(a)〜(d)に対応する加工途中の状態を示しており、図4(a)〜(d)と共通の構成については同じ符号を付してある。図5(d)に示されるように、軸部2が中実であっても軸部2が中空の場合と同様に略直角の角を有する段部24’を成形することが可能である。
さらに、上記段付け加工方法、金型を用いてフランジ部の角を略直角に成形することもできる。この場合、例えば、軸方向中央位置から離れるにつれ外径が連続的に減少する部位(上記実施形態にける第1の傾斜部24に対応)をバルジ成形等により予め成形し、当該部位を上記金型と同様の金型により成形(塑性変形、及び、しごき成形)すれば、当該部位に略直角の角を成形することが可能である。
1 段付き軸状部材
2 軸部
5 金型
24 第1の傾斜部(傾斜部)
61 第1の空間
61s 第1の内周面
62 第2の空間
62s 第2の内周面
62p 押付け面

Claims (3)

  1. 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法であって、
    前記部材の外周面を変形させて外径が第1の径から第2の径に連続的に減少する傾斜部を成形する傾斜部成形工程と、
    内部に、少なくとも、
    (a) 前記第1の径に略等しい内径の第1の内周面と、
    (b) 前記第1の内周面に接続し前記第1の内周面よりも径方向外側に拡がる第2の内周面と該第2の内周面に接続し前記部材の挿入方向に対して略直角をなす押付け面と、
    を有する金型に前記傾斜部が成形された前記部材を挿入して前記傾斜部の外側を前記押付け面に接触させ、この状態から前記部材をさらに押し込むことで前記傾斜部を径方向外側に変形させる段部成形第1工程と、
    前記金型に押し込まれた前記部材を前記金型から引き抜くことで、前記段部成形第1工程により前記第1の径を超えて径方向外側に移動した前記傾斜部の肉を前記第1の内周面によりしごく段部成形第2工程と、
    を含むことを特徴とする段付け加工方法。
  2. 請求項1に記載の段付け加工方法であって、
    前記傾斜部成形工程により成形される前記傾斜部の傾斜角、及び、前記段部成形第1工程における前記部材の押込み量の少なくとも一方が、
    (x) 前記段部成形第1工程により前記第1の径を超えて径方向外側に移動する肉の体積と、
    (y) 前記第1の径よりも径方向内側、かつ、前記段部成形第1工程により変形した前記傾斜部と前記押付け面の間に残される空間の体積と、
    が略等しくなるように調整される、
    ことを特徴とする段付け加工方法。
  3. 請求項1または2に記載の段付け加工方法であって、前記第2の内周面がテーパ面であることを特徴とする段付け加工方法。
JP2009214277A 2009-09-16 2009-09-16 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法 Expired - Fee Related JP4972136B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009214277A JP4972136B2 (ja) 2009-09-16 2009-09-16 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009214277A JP4972136B2 (ja) 2009-09-16 2009-09-16 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011062717A true JP2011062717A (ja) 2011-03-31
JP4972136B2 JP4972136B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=43949541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009214277A Expired - Fee Related JP4972136B2 (ja) 2009-09-16 2009-09-16 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4972136B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110461497A (zh) * 2017-03-27 2019-11-15 日本精工株式会社 转向装置用轴、转向装置用轴的制造方法及电动助力转向装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018179928A1 (ja) * 2017-03-27 2018-10-04 日本精工株式会社 ステアリング装置用シャフト、ステアリング装置用シャフトの製造方法及び電動パワーステアリング装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611119A (en) * 1979-07-11 1981-02-04 Honda Motor Co Ltd Manufacture of stepped hollow shaft
JPS5639131A (en) * 1979-09-07 1981-04-14 Ichihei Yamaguchi Manufacture of coaxial reducing pipe
JP2005000983A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Kayaba Ind Co Ltd ピストンロッドの製造方法
JP2006289374A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Toyota Motor Corp 冷間鍛造方法およびその粗形材

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611119A (en) * 1979-07-11 1981-02-04 Honda Motor Co Ltd Manufacture of stepped hollow shaft
JPS5639131A (en) * 1979-09-07 1981-04-14 Ichihei Yamaguchi Manufacture of coaxial reducing pipe
JP2005000983A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Kayaba Ind Co Ltd ピストンロッドの製造方法
JP2006289374A (ja) * 2005-04-05 2006-10-26 Toyota Motor Corp 冷間鍛造方法およびその粗形材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110461497A (zh) * 2017-03-27 2019-11-15 日本精工株式会社 转向装置用轴、转向装置用轴的制造方法及电动助力转向装置
US11541450B2 (en) 2017-03-27 2023-01-03 Nsk Ltd. Shaft for steering device, method of manufacturing shaft for steering device, and electric power steering device

Also Published As

Publication number Publication date
JP4972136B2 (ja) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101547741B1 (ko) 치형 부품의 제조 방법 및 치형 부품의 제조 장치
KR20150070149A (ko) 중공형 랙바 및 중공형 랙바의 제조방법
JP2009172663A (ja) 中空シャフトの内径スプライン成形方法および成形装置
JP3820885B2 (ja) 液圧バルジ加工部品の成形方法、金型および液圧バルジ加工部品
JP4972136B2 (ja) 円形断面を有する軸状の部材の外周面への段付け加工方法
JP4328372B2 (ja) コアメタルの製造方法とコアメタルとインジェクションギヤ
KR20180066086A (ko) 링 형상의 성형된 부품을 제조하는 방법 및 장치
JP2014231064A (ja) 有底缶の製造方法
JP5080613B2 (ja) プーリの成形方法
JP2009061503A (ja) 金属部品製造方法とコアメタルとインジェクションギヤ
JP2002178095A (ja) ラック付き管状部材の製造方法
JP5099877B2 (ja) 鍛造製品の成形方法
JP5641702B2 (ja) 鋼管の拡管成形方法および拡管成形装置
JP2006103644A (ja) 中空なステアリングラック軸およびその製造方法
JP2006116593A (ja) カップ状部品の成形方法及び成形装置
CN108971302B (zh) 一种薄壁件内翻边的加工方法
JPWO2007132799A1 (ja) 鋼管の拡管成形方法および鋼管の拡管成形装置
JP3637249B2 (ja) 外径側球面形状リングの製造方法
JP4900713B2 (ja) 冷間鍛造による平歯車の製造方法
JP4653196B2 (ja) 変形容器の製造方法
JP2004351436A (ja) 成形方法および成形型
JP2019089078A (ja) 歯車の鍛造方法
JP2006110567A (ja) 部分的薄肉パイプの製造方法
JP6114847B1 (ja) スリーブヨーク製造装置およびスリーブヨークの製造方法
JP2006289374A (ja) 冷間鍛造方法およびその粗形材

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120322

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120406

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees