JP2011062543A - 生理用ナプキン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生理用ナプキン1を構成する液吸収層20は、剛性の高い膣対面領域25と、その両側に位置する剛性の低い側部領域26を有し、膣対面領域と側部領域との境が折れ境界部29となっている。生理用ナプキンを着用するときには、折れ境界部を境としいて側部領域が下方へ向けて折れ曲がるため、膣対面領域が大きく曲がったり縒れることが少なく、膣対面領域がほぼ平面状に展開した状態で、膣口に確実に密着できるようになる。
【選択図】図13
Description
前記液吸収層には、縦方向中心線上に位置する所定面積の膣対面領域と、この膣対面領域の左右両側に位置する側部領域とが形成され、
前記液吸収層は、膣対面領域の厚み寸法が側部領域よりも大きく、且つ膣対面領域の曲げ剛性が側部領域よりも高く設定されており、
前記膣対面領域と側部領域との境界が、折れ境界部とされていることを特徴とするものである。
前記液吸収層には、縦方向中心線上に位置する所定面積の膣対面領域と、この膣対面領域の左右両側に位置する側部領域とが形成され、
前記液吸収層は吸収コアを有し、前記膣対面領域と側部領域との境界が、折れ境界部とされており、
前記折れ境界部には、吸収コアを厚み方向に貫通しあるいは途中まで貫通する切り込み部、あるいは吸収コアの密度を部分的に低下させた低密度部が形成されていることを特徴とするものである。
実施例および比較例として、図1および図2に示す形状の液吸収層であって、下層吸収コアは長さ寸法が210mmで幅寸法が75mm、上層吸収コアは長さ寸法が80mm、幅寸法が35mmのものを用いた。下層吸収コアと上層吸収コアは共に、粉砕パルプと、SAPと、エチレン酢酸ビニル共重合体のエマルジョン(バインダー)の重量比が、60:26:14の吸収シート(エアーレイドパルプ)を用いた。そして、上層吸収コアを下層吸収コアの縦方向中心線上に載せてホットメルト型接着剤で接着固定した。
(実施例1)
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートを2枚接着して使用した(合計目付け320g/m2)。上層吸収コアとして目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートと目付けが60g/m2の吸収シートを2枚接着して使用した(合計目付け220g/m2)。上層吸収コアとして目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。上層吸収コアとして目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。
下層吸収コアとして、目付けが100g/m2の吸収シートを使用した。上層吸収コアとして目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。上層吸収コアとして目付けが100g/m2の吸収シートを使用した。折れ境界部に切り込み部を形成した。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。上層吸収コアとして目付けが100g/m2の吸収シートを使用した。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。上層吸収コアとして目付けが160g/m2のものを使用した。折れ境界部に切り込み部を形成した。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートと目付けが100g/m2の吸収シートを2枚接着して使用した(合計目付け260g/m2)。上層吸収コアを設けないものとした。
下層吸収コアとして、目付けが160g/m2の吸収シートと目付けが60g/m2の吸収シートを2枚接着して使用した(合計目付け220g/m2)。上層吸収コアとして目付けが60g/m2の吸収シートを使用した。
下層吸収コアとして、目付けが60g/m2の吸収シートを使用した。上層吸収コアとして目付けが160g/m2の吸収シートを使用した。
株式会社安田精機製作所製の「ガーレー式柔軟度試験機(製品番号311)」を用いた。測定試料は、液吸収層を切断したものを用いた。前記目付けの下層吸収コアと上層吸収コアを接着固定したもので、生理用ナプキンの幅方向の寸法が38mm、縦方向の寸法が25mmとし、38mmの方向を長手方向として測定し、これを膣対面領域の曲げ剛性値とした。また前記目付けの下層吸収コアを、生理用ナプキンの幅方向の寸法が38mm、縦方向の寸法が25mmとし、38mmの方向を長手方向として測定し、これを側部領域の曲げ剛性値とした。
カトーテック株式会社製の、女性の下半身を再現したシリコン製のドールを用いた。ドールは、大腿部の間隔の最小値が35mmとなるように設定した。下着のクロッチ部の内面に各実施例または各比較例を接着し、下着をドールに着用させる試験を行った。
11 表面シート
12 裏面シート
13 クッション層
20 液吸収層
21 下層吸収コア
22 上層吸収コア
23,23a,23b 切り込み部
23c 始端
23d 終端
23e 直線部
25 膣対面領域
26 側部領域
27 前方領域
28 後方領域
30 圧縮線
31 外郭圧縮線
101 生理用ナプキン
120 液吸収層
121 下層吸収コア
123 切り込み部
124 切り込み部
201 生理用ナプキン
220 液吸収層
221 下層吸収コア
222 上層吸収コア
223 切り込み部
223a 始端
223b 終端
223c 直線部
301 生理用ナプキン
320 生理用ナプキン
321 下層吸収コア
324 低密度部
401,401A 生理用ナプキン
420 液吸収層
421 下層吸収コア
423 高密度部
425 膣対面領域
426 側部領域
427 前方領域
428 後方領域
Claims (18)
- 液透過性の表面シートと、裏面シートと、前記表面シートと裏面シートとの間に位置する液吸収層とを有する生理用ナプキンにおいて、
前記液吸収層には、縦方向中心線上に位置する所定面積の膣対面領域と、この膣対面領域の左右両側に位置する側部領域とが形成され、
前記液吸収層は、膣対面領域の厚み寸法が側部領域よりも大きく、且つ膣対面領域の曲げ剛性が側部領域よりも高く設定されており、
前記膣対面領域と側部領域との境界が、折れ境界部とされていることを特徴とする生理用ナプキン。 - 前記液吸収層は、下層吸収コアと、下層吸収コアよりも面積の小さい上層吸収コアとを有し、前記膣対面領域では、下層吸収コアの肌側表面に上層吸収コアが重ねられて固定され、前記側部領域に前記下層吸収コアが位置している請求項1記載の生理用ナプキン。
- 上層吸収コアと下層吸収コアは接着固定されている請求項2記載の生理用ナプキン。
- 上層吸収コアの両側部に、この上層吸収コアと下層吸収コアとを一緒に圧縮した圧縮部が設けられ、この圧縮部によって上層吸収コアと下層吸収コアとが互いに固定されている請求項2記載の生理用ナプキン。
- 前記下層吸収コアおよび上層吸収コアは、親水性繊維がバインダーで接着された吸収シートで形成されている請求項1ないし4のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記液吸収層は、下層吸収コアと、下層吸収コアよりも面積の小さい上層吸収コアとを有し、前記膣対面領域で、下層吸収コアの肌側表面に上層吸収コアが重ねられ、前記側部領域に前記下層吸収コアが位置しており、前記膣対面領域では、下層吸収コアを部分的に圧縮した高密度部が複数箇所に形成されている請求項1ないし5のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記膣対面領域での下層吸収コアの目付けが、側部領域での下層吸収コアの目付けよりも大きく、且つ膣対面領域での下層吸収コアの密度が、側部領域での下層吸収コアの密度よりも高い請求項6記載の生理用ナプキン。
- 前記液吸収層は、前記膣対面領域および両側部領域よりも前方と後方に位置する前方領域ならびに後方領域を有しており、前記前方領域と後方領域では、下層吸収コアの曲げ剛性が、前記側部領域よりも高く設定されている請求項6または7記載の生理用ナプキン。
- 膣対面領域と側部領域のガーレー剛性値の差が、1.96mN以上である請求項1ないし8のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 液透過性の表面シートと、裏面シートと、前記表面シートと裏面シートとの間に位置する液吸収層とを有する生理用ナプキンにおいて、
前記液吸収層には、縦方向中心線上に位置する所定面積の膣対面領域と、この膣対面領域の左右両側に位置する側部領域とが形成され、
前記液吸収層は吸収コアを有し、前記膣対面領域と側部領域との境界が、折れ境界部とされており、
前記折れ境界部には、吸収コアを厚み方向に貫通しあるいは途中まで貫通する切り込み部、あるいは吸収コアの密度を部分的に低下させた低密度部が形成されていることを特徴とする生理用ナプキン。 - 前記折れ境界部は、縦方向中心線の左右両側に位置し、且つ縦方向中心線と平行に形成されている請求項10記載の生理用ナプキン。
- 前記折れ境界部は、縦方向中心線の左右両側に位置し、且つ縦方向中心線に突側が向けられる曲線形状に沿って形成されている請求項10記載の生理用ナプキン。
- 前記吸収コアは、親水性繊維がバインダーで接着された吸収シートで形成されている請求項10ないし12のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記膣対面領域では、前記吸収コアの肌側表面に、この吸収コアよりも面積の小さい上層吸収コアが重ねられている請求項10ないし13のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記側部領域には、下層吸収コアを厚み方向に貫通しあるいは途中まで貫通する切り込み部、あるいは下層吸収コアの密度を部分的に低下させた低密度部が、複数箇所に形成されている請求項1ないし14のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記液吸収層と前記表面シートとの間に、吸収コアよりも低密度のクッション層が介在している請求項1ないし15のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記表面シートから凹状に圧縮された圧縮部が設けられ、この圧縮部は、縦方向中心線の左右両側に位置し且つ縦方向に延びており、前記折れ境界部が、前記圧縮部よりも内側に配置されている請求項1ないし3のいずれか、または請求項5ないし16のいずれかに記載の生理用ナプキン。
- 前記表面シートから凹状に圧縮された圧縮部が設けられ、この圧縮部は、縦方向中心線の左右両側に位置し且つ縦方向に延びており、前記折れ境界部が、前記圧縮部よりも外側に配置されている請求項1ないし16のいずれかに記載の生理用ナプキン。
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