JP2011060952A - 正特性サーミスタ - Google Patents

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Takao Tsukamoto
敬生 塚本
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Abstract

【課題】信頼性を損なわずにモータの小型化を図る技術を提供する。
【解決手段】PTC40は、正の温度係数を持つ抵抗体素子63と、抵抗体素子の一方の面に設けられた第1の電極65と、抵抗体素子の他方の面に設けられた第2の電極64と、を備える。第1の電極65は、第2の電極64より厚い。この態様によると、第1の電極65と第2の電極64の厚みが互いに異なるため、両電極全体の容積を変えずに第1の電極65と第2の電極64の厚みを同じにした場合と比べて、より大きな熱流量を得ることができる。
【選択図】図6

Description

本発明は正特性サーミスタに関する。
自動車等の電装機器や音響・映像機器、あるいは家電機器から玩具・模型に到るまで、DCモータ(以下、単に「モータ」ともいう)はあらゆる分野および用途に使用されている。
このようなモータにおける回路を加熱や過電流から保護するためのものとして、正特性サーミスタ(以下、PTC(positive temperature coefficient)という)が知られている(特許文献1参照)。PTCは、抵抗体とこの抵抗体をサンドイッチ状に挟む両電極とが層状に配置されており、ある温度を越えると急激に内部抵抗値が増大する特性を有している。したがって、モータに過負荷が持続的に掛かった場合又はモータの回転が強制的にロックされた場合には、過電流が流れてモータの内部温度が上昇するとともに、PTCの温度も上昇し内部抵抗値が急増していわゆるトリップする。このトリップ現象により、モータに供給される電流が急速に低下し、モータの過熱及び焼損が防止される。
特開2002−203704号公報
ところで、モータの小型化は、そこに含まれる各部材、例えば前述のPTCやチョークコイル、に対してその大きさやレイアウトに制限を加えることになる。例えば、PTCを小型化するとトリップ時間が所望の設定時間より短くなる傾向がある。例えば、自動車の窓を開閉するパワーウィンド機構の駆動源にモータが使用されており、そのモータがPTCにより保護されるように設計されている場合に、モータが作動するとPTCも発熱する。通常の仕様では、PTCが発熱してトリップする前に窓が完全に開くか又は閉じることが必要であるが、PTCが早めにトリップしてしまうと窓が途中で止まってしまうことにもなりかねない。したがって、PTCのトリップ時間が短いこと、換言すれば、早すぎるトリップ現象(いわゆる早切れ現象)は用途によっては望ましいものではない。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、信頼性を損なわずにモータの小型化を図る技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の正特性サーミスタは、正の温度係数を持つ抵抗体素子と、抵抗体素子の一方の面に設けられた第1の電極と、抵抗体素子の他方の面に設けられた第2の電極と、を備える。第1の電極は、第2の電極より厚い。
この態様によると、第1の電極と第2の電極の厚みが互いに異なるため、両電極全体の容積を変えずに第1の電極と第2の電極の厚みを同じにした場合と比べて、より大きな熱流量を得ることができる。つまり、外部に対する放熱性が向上する。そのため、抵抗体素子の温度の上昇が抑えられトリップ時間が延びることで、このような正特性サーミスタが装着された機器が所望の設定時間より早く動作停止する状況が抑制される。
本発明によれば、信頼性を損なわずにモータの小型化を図ることができる。
本実施の形態に係るDCモータの斜視図である。 本実施の形態に係るDCモータを回転軸方向から見た断面図である。 本実施の形態に係るDCモータを回転軸と垂直な方向から見た一部断面図である。 本実施の形態に係るDCモータの蓋部材を回転軸方向から見た場合の内部構造を示す図である。 本実施の形態に係るDCモータの構成を説明するための図である。 本実施の形態に係るPTCを模式的に示した断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。また、以下に述べる構成は例示であり、本発明の範囲を何ら限定するものではない。
図1乃至図5は、本実施の形態に係るDCモータの構成を説明するための図である。図1は、本実施の形態に係るDCモータの斜視図である。図2は、本実施の形態に係るDCモータを回転軸方向から見た断面図である。図3は、本実施の形態に係るDCモータを回転軸と垂直な方向から見た一部断面図である。
はじめに、図1乃至図3により小型のDCモータの全体の構成を説明する。図1乃至図3に示すように、本実施の形態に係る小型のDCモータ(以下、「モータ」という)1は、ケーシング3の内部に取り付けられた固定子2と、ケーシング3の内部に配設された回転子4とを備えている。回転子4の回転軸5は、ケーシング3に設けられた軸受装置6,7により回転自在に支持されている。
ケーシング3は、導電性のハウジング8と絶縁性の蓋部材10とを備えている。ハウジング8は、例えば軟鋼を素材とした冷間圧延鋼板のような導体によって有底中空筒状に形成されている。蓋部材10は、ハウジング8の開口部9に嵌合し、例えば樹脂材料又はその他の絶縁材料によって形成されている。ケーシング3には、平行面を形成する一対のフラット部14が形成されている。なお、ケーシングは、前述のフラット部14が形成されていない断面円形の場合であってもよい。
蓋部材10には、外部直流電源(図示せず)から外部端子12(図4参照)を介して電流が供給される一対の端子接続部11が設けられている。電源に接続された電流供給用の外部端子12は、端子接続部11に挿脱可能に挿着される。なお、外部端子12はモータ1の構成部品ではなく、モータ1が取り付けられる例えばアクチュエータ(図示せず)側の部品である。
固定子2は、ハウジング8の円筒状の内周面15に固着されており、例えばハードフェライトのような磁性材料によってアークセグメント状に形成された一対の永久磁石からなっている。回転子4は、蓋部材10及びハウジング8により囲まれたモータ内部13に回転自在に配設されている。回転子4は、回転中心となる中心軸の方向に延びる回転軸5と、回転軸5にそれぞれ取り付けられたコア17及び整流子18とを備えている。コア17には電機子巻線16がコイル状に巻回されており、コア17は、固定子2に対して所定のギャップを介してその内方に配置されている。整流子18は電機子巻線16に電気的に接続されている。
図4は、本実施の形態に係るDCモータの蓋部材を回転軸方向から見た場合の内部構造を示す図である。図5は、図4に示す蓋部材を回転軸と垂直な方向から見た一部破断図である。図4は図1に示す蓋部材10を含む内部構造図であり、全体構造は図示するように略左右対称形になっている。なお、説明の便宜上、「上、下、左、右」等の文言は図4における位置及び方向を例にとっている。
図4に示すように、蓋部材10の略中央部にはカーボン等の導体の材料により形成された複数組(例えば二組)のブラシ19が、整流子18(図3参照)に摺接して電流を流すように設けられている。ブラシ19は、例えば、リン青銅、ベリリウム銅、真鍮又は洋白などの導体からなる複数組(例えば二組)のブラシアーム20の自由端にそれぞれ取り付けられており、ブラシアーム20は蓋部材10の内部に取り付けられている。ブラシアーム20の他端に電気的に接続された一対のブラシベース21が蓋部材10の内部に取り付けられており、ブラシベース21は平板状部22を有している。
端子接続部11には、外部端子12を挿入するための貫通孔23が穿設されている。蓋部材10の内部には、外部端子12が貫通孔23に挿入される時に摺接して外部端子12を案内保持する絶縁性の案内部材24が形成されている。案内部材24は、蓋部材10の裏面壁部25と内周壁部26とに一体的に取り付けられている。案内部材24は左右に一対設けられており、前方(ハウジング8の方向)に向けて突出形成されている。
蓋部材10の内部には、端子接続部11に含まれる内部端子30,31が左右に設けられており、内部端子30,31は、例えば、リン青銅、ベリリウム銅、真鍮又は洋白等の可撓性の導体からなっている。左右の内部端子30,31の上端部には、S字状及び逆S字状の湾曲部32がそれぞれ形成されている。湾曲部32は、蓋部材10に一体的に形成された絶縁性の保持部33により保持されている。湾曲部32と案内部材24との間にはスリット部37が形成されている。内部端子30,31の下端部34,35は、蓋部材10に一体的に形成された絶縁性の支持台36により支持されている。
外部端子12が矢印B方向に挿着されて貫通孔23を通ってスリット部37に侵入すると、外部端子12と湾曲部32とが接触する。そして、各内部端子30,31は、外部端子12に押圧されることにより撓んで弾性変形し、左の外部端子12と左の内部端子30,右の外部端子12と右の内部端子31がそれぞれ電気的に接続される。
蓋部材10には、回転子4の電機子巻線16に流れる電流を制御する正特性サーミスタ(PTC)40が内蔵されている。PTCは「正温度係数サーミスタ」とも呼ばれているもので、温度上昇で抵抗値が大きくなる性質を有している。
PTC40は、一方の(図中右の)内部端子31とブラシベース21との間に装着されている。この内部端子31の弾性力によりPTC40の両電極64,65を内部端子31及びブラシベース21にそれぞれ圧接させることによりPTC40は保持されて電気的に直列に接続される。
PTC40は厚み寸法が大きいので、他方(図中左側)の内部端子30と比べて一方の内部端子31を大きく弾性変形させる必要がある。したがって、この一方の内部端子31は他方の内部端子30に対して別の形状を有するものを用い、弾性変形量を他方の内部端子30とほぼ同じにして、左右の外部端子12に圧接する内部端子30,31の各湾曲部32の押圧力を左右略均等にするのが好ましい。なお、両内部端子を左右対称の形状にしてもよい。
蓋部材10は、両側面50が円形状で上部表面51及び下部表面52がそれぞれ平面状の蓋本体41を備えている。蓋本体41にはハウジング嵌合部54が前方に向けて一体的に突出形成されている。ハウジング嵌合部54の外側寸法及び形状は、ハウジング8の内側寸法及び形状に対応して形成されている。ハウジング嵌合部54の両側の側部突出部55の外周面56は円形状に、下部突出部57の外表面58は平面状に、上部突出部59の外表面60も平面状に、それぞれ形成されている。
側部突出部55の内面61は平面状に形成されており、この内面61にブラシベース21の平板状部22が当接している。蓋本体41の裏面壁部25には、内面61に連続する縦長で矩形状の窪み部42が形成されている。保持部33は、裏面壁部25の中央上部に前方に向けて一体的に突出形成されている。案内部材24と保持部33との近傍には、内部端子30,31を支持する梁状のボス62が裏面壁部25から前方に向けて一体的に突出形成されており、ボス62は蓋本体41と同じ絶縁材料からなっている。ボス62は案内部材24と保持部33との間でかつ下方に位置しており、左右一対設けられている。
図4及び図5に示すように、PTC40は、薄板状で矩形の抵抗体素子63と、抵抗体素子63の両面にそれぞれに固着されて抵抗体素子63をサンドイッチ状に挟む電極64,65とを有して層状をなしている。
(正特性サーミスタ)
次に、本実施の形態に係るPTC40について詳述する。本実施の形態に係るPTC40は、正の温度係数を有するサーミスタである。本実施の形態では抵抗体素子がポリマ系の材料であるサーミスタについて例示するが、例えば、セラミック系の材料を用いたものであってもかまわない。ポリマ系のPTCは、低融点のポリマ中にカーボンブラック、ニッケル等の導電性粒子を分散させたものが知られている。そのメカニズムは、ポリマが溶融することによって導電性粉末の接触が断たれ電気抵抗が増大することによって、電流が流れにくくなり、過電流や過熱が抑制される。具体的には、ポリエチレンなどの結晶性ポリマにカーボンブラックなどの導電性粒子を均一に分散させることで良好な特性が得られる。一方、セラミック系のPTCは、チタン酸バリウムに添加物を加えたセラミック等が知られている。このようなPTCは、チタン酸バリウムのキュリー温度付近で急激に電気抵抗が増大する性質を利用して、過電流や過熱が抑制される。
図6は、本実施の形態に係るPTCを模式的に示した断面図である。PTC40は、正の温度係数を持つ抵抗体素子63と、抵抗体素子63の一方の面に設けられた第1の電極65と、抵抗体素子63の他方の面に設けられた第2の電極64と、を備える。第1の電極65は、第2の電極64より厚い。PTC40は、通電回路内の過電流あるいは周囲の過度な温度上昇を検知してその回路を遮断する。
本発明者は、板状の抵抗体素子の両面を電極で挟んだ構成のPTCにおける熱の流れ、換言すれば、抵抗体素子で発生した熱が外部にどのように放出されるかについて鋭意検討を行った。その結果、抵抗体素子の両側の電極の厚みの総和を変えずに第1の電極65と第2の電極のそれぞれの厚みを変えていくと、第1の電極と第2の電極の厚みが互いに異なる場合に放熱性が向上する可能性に想到した。つまり、これにより、PTCのサイズを変えずにトリップ時間を延ばせることに想到した。
熱流量は、下記の式(1)で表される。
熱流量(q)=熱伝導率(λ)×表面積(S)×温度差(Δt)/電極の厚み(L)・・・(1)
(a)左右の電極の厚みが均等(板厚は片側2L、合計4L)である場合、片側の電極の熱流量q1は、
q1=λ×S×Δt/2L・・・(2)
となる。厚みが同じもう一方の電極についても同じなため、全体の熱流量qは、q1の2倍となる。つまり、
q=q1×2=λ×S×Δt/L・・・(3)
となる。
(b)左右の電極の厚みが異なる(第1の電極の厚みが3L、第2の電極の厚みがL、合計4L)場合、第1の電極の熱流量q2は、
q2=λ×S×Δt/3L・・・(4)
第2の電極の熱流量q3は、
q3=λ×S×Δt/L・・・(5)
となる。したがって、左右の電極の厚みが異なる場合の熱流量の総和q’は、
q’=q2+q3=4/3×λ×S×Δt/L=4/3×q・・・(6)
となり、左右の電極の厚みが均等な場合と比較して熱流量が増大する。
このように、第1の電極と第2の電極の厚みを異ならせた場合、第1の電極と第2の電極の厚みを同じにした場合と比べて、より大きな熱流量を得ることができる。つまり、外部に対する放熱性が向上する。そのため、抵抗体素子63の温度の上昇が抑えられトリップ時間が延びることで、このようなPTC40が装着されたモータ1が所望の設定時間より早く動作停止する状況が抑制される。
本実施の形態に係る第1の電極65の厚みt1は、抵抗体素子63の厚みt2より大きい。これにより、抵抗体素子63の厚みがPTC40全体から見て相対的に薄くなることでPTC40全体の抵抗が低くなり発熱量が小さくなるため、トリップ時間が長くなることが期待できる。また、第1の電極65が抵抗体素子63より薄い場合と比較して、抵抗体素子63の発熱量に対する第1の電極65の放熱量を高めることができる。
本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を実施の形態に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施の形態も本発明の範囲に含まれうる。
1 モータ、 2 固定子、 3 ケーシング、 4 回転子、 5 回転軸、 6 軸受装置、 8 ハウジング、 9 開口部、 10 蓋部材、 11 端子接続部、 12 外部端子、 13 モータ内部、 14 フラット部、 15 内周面、 16 電機子巻線、 17 コア、 18 整流子、 19 ブラシ、 20 ブラシアーム、 21 ブラシベース、 40 PTC、 63 抵抗体素子、 64 第2の電極、 65 第1の電極。

Claims (1)

  1. 正の温度係数を持つ抵抗体素子と、
    前記抵抗体素子の一方の面に設けられた第1の電極と、
    前記抵抗体素子の他方の面に設けられた第2の電極と、を備え、
    前記第1の電極は、前記第2の電極より厚いことを特徴とする正特性サーミスタ。
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