JP2002203704A - Ptc素子の放熱構造 - Google Patents

Ptc素子の放熱構造

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JP2002203704A
JP2002203704A JP2000402700A JP2000402700A JP2002203704A JP 2002203704 A JP2002203704 A JP 2002203704A JP 2000402700 A JP2000402700 A JP 2000402700A JP 2000402700 A JP2000402700 A JP 2000402700A JP 2002203704 A JP2002203704 A JP 2002203704A
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heat radiation
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Kazuteru Uematsu
和映 植松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTC素子の電流容量を負荷などに応じて設
定すると共に、コストを低減する。 【解決手段】 印加された電流値に応じて発熱し、この
発熱により抵抗値を変化させるPTC素子33と、この
PTC素子33に形成された放熱面33と、所定の形状
にカットされて前記放熱面37に密着接合される放熱シ
ート39とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路に過電流が流
れたとき、回路などを保護するPTC素子の放熱構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】回路を過電流から保護する場合には、印
加された電流値に応じて発熱してこの発熱により抵抗値
を増大させるPTC素子が用いられる。このPTC素子
は、回路に過電流が流れたときに発熱して抵抗値が増大
し、回路を流れる電流を遮断する。この場合、PTC素
子の電流容量を増大させるときには、PTC素子の放熱
性能を向上させることで行われており、PTC素子に放
熱性能を向上させる放熱構造が用いられる。
【0003】従来のPTC素子の放熱構造としては、実
開昭62−163902号公報に記載されたものがあ
る。このPTC素子1の放熱構造3は、図9に示すよう
に、一対の電極5,5を有した円板状のPTC素子1
と、このPTC素子1の両側に形成された放熱面7,7
にそれぞれ設けられた放熱板9,9とを備えている。
【0004】放熱板9,9は、矩形板状体からなり、一
側面にそれぞれ長手方向に沿った複数の突条部13が設
けられている。これらの放熱板9,9は、他側面がPT
C素子1の放熱面7,7にそれぞれ接合されてPTC素
子1を挟み込んでいる。
【0005】このため、放熱構造3では、放熱板9,9
によりPTC素子1の放熱面7,7の表面積を大きくし
た状態となっており、PTC素子1の放熱性能を向上し
ている。
【0006】また、従来のPTC素子の放熱構造には、
特公平2−41161号公報に記載されたものがある。
このPTC素子17の放熱構造19は、図10に示すよ
うに、一対の電極21,21を有したPTC素子17
と、このPTC素子17の外周壁23に設けられた複数
の凹条部25からなる。
【0007】複数の凹条部25は、それぞれPTC素子
17の外周壁23を外周面27から内周面29にかけて
湾曲させて形成されており、内周面29に複数の凸条部
31を形成している。
【0008】このため、放熱構造19では、凹条部25
および凸条部31により全体としてPTC素子17の表
面積を大きくした状態となっており、放熱性能を向上さ
せている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のPTC素子1の放熱構造3では、回路に接続された
負荷などの容量に応じてPTC素子1の電流容量を設定
する場合、形状を大型化あるいは小型化などした新規な
放熱板9を形成していたため、コスト高となっていた。
【0010】また、PTC素子17の放熱構造19で
は、PTC素子17の外周壁23を加工することで凹条
部25を形成しているため、回路に接続された負荷など
の容量に応じてPTC素子17が電流容量を設定する場
合、PTC素子17を大型化または小型化、あるいは凹
条部25の形状を変更する必要があり、コスト高となっ
ていた。
【0011】そこで、本発明は、PTC素子の電流容量
を負荷などに応じて設定すると共に、コストを低減する
ことができるPTC素子の放熱構造の提供を目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、印加された電流値に応じて
発熱し、この発熱により抵抗値を変化させるPTC素子
と、このPTC素子に形成された放熱面と、この放熱面
に密着接合されて発熱した前記PTC素子の熱を放熱す
る軟性の放熱シートとを備えていることを特徴とする。
【0013】このように構成された請求項1記載の発明
は、放熱シートを所定の形状にカットし、このカットさ
れた放熱シートをPTC素子の放熱面に密着接合してP
TC素子の放熱面の表面積を大きくすることができ、P
TC素子の放熱性能を向上することができる。
【0014】また、放熱構造では、放熱シートがカット
されて所定の形状に形成されているため、放熱シートの
カット時に形状を変更することができる。
【0015】請求項2記載の発明は、請求項1記載のP
TC素子の放熱構造であって、前記放熱シートが、前記
PTC素子の放熱面に接合されるシート部と、このシー
ト部の内面に形成され、前記シート部が前記放熱面に接
合された状態で前記シート部と前記放熱面とを接着する
接着部とからなることを特徴とする。
【0016】このように構成された請求項2記載の発明
は、放熱シートがシート部とこのシート部に形成された
接着部とで形成されているため、シート部を放熱面に接
合すると同時にシート部を接着部を介して放熱面に接着
することができる。
【0017】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のPTC素子の放熱構造であって、前記放熱シート
が、前記シート部の外面から突設された複数の突起部を
備えていることを特徴とする。
【0018】このように構成された請求項3記載の発明
は、突起部により放熱面の表面積を大きくすることがで
きるため、放熱シートを大型化することなくPTC素子
の放熱性能を向上することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるPTC素子
の放熱構造の実施形態について説明する。図1は、本発
明にかかるPTC素子の放熱構造の第1実施形態を示す
斜視図である。図2は、図1に示すPTC素子の斜視図
である。図3は、図1に示す放熱シートのPTC素子へ
の接合前の斜視図である。
【0020】PTC素子33の放熱構造35は、図1に
示すように、印加された電流値に応じて発熱し、この発
熱により抵抗値を変化させるPTC素子33と、このP
TC素子33に形成された放熱面37と、所定の形状に
カットされて放熱面37に密着接合されている放熱シー
ト39とを備えている。
【0021】PTC素子33は、図2に示すように、矩
形板状の素子本体41と、この素子本体41に設けら
れ、素子本体41に電流を印加するための電極43,4
3とからなる。
【0022】電極43,43は、素子本体41を挟んで
互いに相対しており、それぞれ素子本体41の外側面4
5に固着されている電極本体47と、この電極本体47
に設けられた引き出し部49とで形成されている。電極
本体47は、矩形板状体に形成され、一側面51が素子
本体41の外側面45の形状と略同一形状に形成されて
いる。この電極本体47は、一側面51がPTC素子3
3の外側面45に密接し、他側面がPTC素子33の放
熱面37となっている。上述したように電極本体47
は、引き出し部49を備えている。
【0023】引き出し部49は、矩形板状体となってお
り、電極本体47の端面の幅方向の端部から外側に延設
されている。この引き出し部49は、図示しないが、回
路などに接続されて電極本体47を介して素子本体41
に電流を印加可能としている。このようなPTC素子3
3は、所定の形状にカットされた放熱シート39,39
が放熱面37,37にそれぞれ密着接合されている。
【0024】なお、上記PTC素子33は、素子本体4
1の形状が矩形板状であったが、例えば円板状や棒状に
形成してもよい。
【0025】放熱シート39は、図1、図3、図4に示
すように、PTC素子33の放熱面37に接合されるシ
ート部55と、このシート部55の内面57に形成され
てシート部55が放熱面37に接合された状態でシート
部55と放熱面37とを接着する接着部59とで形成さ
れている。
【0026】シート部55は、軟質の矩形膜状となって
おり、アルミニウムなどの熱伝導性を有した金属を圧延
して形成されている。このシート部55は、内面57が
放熱面37の形状と略同一形状となっている。また、シ
ート部55は、内面57および外面58が平面で形成さ
れており、内面57に接着部59が一体に形成されてい
る。
【0027】接着部59は、熱伝導性を有した接着剤か
らなっており、矩形膜状に形成されている。この接着部
59は、シート部55の内面57の全域にわたって形成
され、シート部55と略同一形状となっている。そし
て、接着部59は、自身の粘性および厚みによりシート
部55の形状を保持している。また、接着部59は、放
熱シート39のPTC素子33への接合前で放熱面37
に接着される接着面61に剥離フィルム63が設けられ
ている。
【0028】この剥離フィルム63は、軟質の合成樹脂
からなり、シート部55および接着部59の厚みよりも
小さい寸法の厚みを有した矩形膜状に形成されている。
この剥離フィルム63は、接着面61の全域を覆って接
着面61を保護しており、放熱シート39を放熱面37
に密着接合するときに接着面61から剥離される。
【0029】このように形成されたPTC素子33のP
TC素子35を組み付けるには、図1に示すように、ま
ず、放熱シート39を所定の形状にカットする。次に、
カットされた放熱シート39をPTC素子33の放熱面
37に密着接合する。
【0030】放熱シート39を所定の形状にカットする
ときには、図5に示すように、予め放熱面37(図示省
略)よりも幅方向および長手方向の寸法が大きい放熱シ
ート39を用意しておく。そこで、放熱シート39を所
定の形状にカットする。このとき、カットされた放熱シ
ート39は、図6に示すように、シート部55の内面5
7がPTC素子33の放熱面37と略同一形状に形成さ
れている。
【0031】なお、上記放熱シート39は、所定の形状
にカットされた状態で、シート部55の内面57が放熱
面37と略同一形状となっているが、PTC素子33の
仕様に応じてカット時に適宜形状を変更される。例え
ば、図7に示すように、PTC素子33に対して小さい
形状に形成されたPTC素子66に用いる場合には、P
TC素子66の形状に応じてカット時に放熱シート39
をPTC素子33に用いられる放熱シート39よりも小
さい寸法に形成される。
【0032】そこで、カットされた放熱シート39をP
TC素子33の放熱面37に密着接合する。このとき、
まず、図6に示すように、放熱面37と放熱シート39
の接着部59の接着面61とを一致させる。次に、放熱
シート39をPTC素子33側に移動させて放熱面37
に接着部59の接着面61を接合させる。このとき、放
熱シート39の剥離フィルム63(図示省略)を接着部
59の接着面61から予め剥離しておくことで、接着面
59と放熱面37とが密着してシート部55が接着部5
9を介して放熱面37に接着される。
【0033】この状態では、図1に示すように、シート
部55および接着部59により放熱面37の表面積を大
きくしており、PTC素子33の放熱性能が向上してい
る。
【0034】上記本実施形態のPTC素子33の放熱構
造35は、放熱シート39を所定の形状にカットし、こ
のカットされた放熱シート39をPTC素子33の放熱
面37に密着接合してPTC素子33の放熱性能を向上
することができる。このため、放熱構造35では、PT
C素子33を大型化することなく電流容量を増大すると
共に、PTC素子33の冷却性能を向上して復帰特性を
向上させることができる。
【0035】また、放熱構造35では、放熱シート39
がカットされて所定の形状に形成されているため、PT
C素子33を負荷などが接続された回路に用いる場合、
放熱シート39の形状をカット時に適宜変更すること
で、PTC素子33を負荷などの容量に応じた電流容量
に容易に設定することができる。
【0036】さらに、放熱シート39は、カット時に適
宜形状を変更して用いることができるため、PTC素子
33の形状が変更された場合でも、容易に対応すること
ができる。
【0037】また、放熱構造35では、放熱シート39
が所定の形状にカットして用いられるため、放熱シート
39をカット前の状態で汎用化することができ、コスト
を低減することができる。
【0038】本実施形態の放熱構造35では、放熱シー
ト39がシート部55とこのシート部55に一体に形成
された接着部59とで形成されているため、シート部5
5を放熱面37に接合すると同時にシート部55を接着
部59を介して放熱面37に接着することができ、放熱
シート39のPTC素子33への組み付けの際に作業工
数を低減することができる。
【0039】また、放熱シート39は、接着部59の接
着面61が剥離フィルム63により覆われているため、
取り回し時に撓んで接着面61同士が接着されるなどの
不具合を防止することができ、PTC素子33への組付
作業の作業性を向上させることができる。
【0040】さらに、放熱構造35では、放熱シート3
9によりPTC素子33の放熱性能を向上しているた
め、コンパクトで大電流に対応することができる。
【0041】なお、上記実施形態では、放熱シート39
に予め一体に形成した接着部59を設けていたが、接着
部59を省略してもよい。この場合、放熱シート39を
PTC素子33の放熱面37に密着接合するときに、放
熱シート39の内面に接着剤を塗布する。
【0042】また、放熱構造35は、PTC素子33の
放熱面37にのみ放熱シート39が密着接合された一層
であったが、PTC素子33に密着接合されている放熱
シート39の外面58にさらに放熱シート39を密着接
合することで複数層に形成することもできる。この場
合、PTC素子33の放熱面37は、表面積がさらに大
きくなっており、PTC素子33の放熱性能をより向上
させることができる。
【0043】上記実施形態では、シート部55の外面5
8を平面状に形成していたが、外側面58に突起部65
を設けることで、放熱シート39の放熱性能を向上する
ことができる。
【0044】以下、本発明にかかるPTC素子のPTC
素子35の第2実施形態について説明する。なお、上記
実施形態と同一構成部分は、同一符号を付して詳細な説
明を省略する。図8は、本発明にかかる第2実施形態の
PTC素子33の放熱構造67を示す斜視図である。
【0045】PTC素子33の放熱構造67は、図8に
示すように、PTC素子33と、このPTC素子33に
形成された放熱面37と、この放熱面37に密着接合さ
れている放熱シート69とからなる。
【0046】放熱シート69は、PTC素子33の放熱
面37に接合されるシート部71と、このシート部55
の内面57に形成された接着部59とで形成されてい
る。シート部71は、外面58に複数の突起部65,6
5が一体成形されている。
【0047】複数の突起部65,65は、それぞれシー
ト部71の外面58の長手方向に沿って突設されてい
る。
【0048】このように形成された、放熱構造67は、
複数の突起部65,65によりPTC素子33の放熱面
37の表面積をより大きくして放熱シート69およびP
TC素子33を大型化することなく放熱性能を向上する
ことができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、放熱シートを所定の形状にカットし、このカットさ
れた放熱シートをPTC素子の放熱面に密着接合してP
TC素子の放熱性能を向上することができる。このた
め、放熱構造では、PTC素子を大型化することなく電
流容量を増大することができる。
【0050】また、放熱構造では、放熱シートがカット
されて所定の形状に形成されているため、PTC素子を
負荷などが接続された回路に用いる場合、放熱シートの
形状をカット時に適宜変更することで、PTC素子を負
荷などの容量に応じた電流容量に容易に設定することが
できる。
【0051】さらに、放熱構造では、放熱シートが所定
の形状にカットして用いられるため、放熱シートをカッ
ト前の状態で汎用化することができ、コストを低減する
ことができる。
【0052】請求項2記載の発明は、放熱シートがシー
ト部とこのシート部に形成された接着部とで形成されて
いるため、シート部を放熱面に接合すると同時にシート
部を接着部を介して放熱面に接着することができ、放熱
シートのPTC素子への組み付けの際に作業工数を低減
することができる。
【0053】請求項3記載の発明は、突起部によりPT
C素子の放熱面の表面積をより大きくして放熱シートお
よびPTC素子を大型化することなく放熱性能を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明にかかるPTC素子の放熱構造
の第1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示すPTC素子の斜視図であ
る。
【図3】図3は、図1に示す放熱シートのPTC素子へ
の接合前の斜視図である。
【図4】図4は、図3に示す放熱シートの断面図であ
る。
【図5】図5は、図1に示す放熱シートのカット前の状
態の斜視図である。
【図6】図6は、第1の実施形態の放熱構造を組み付け
るときの斜視図である。
【図7】図7は、第1の実施形態の放熱構造を他のPT
C素子に用いるときの斜視図である。
【図8】図8は、本発明にかかるPTC素子の放熱構造
の第2実施形態を示す斜視図である。
【図9】図9は、従来のPTC素子の放熱構造を示す斜
視図である。
【図10】図10は、従来の他のPTC素子の放熱構造
を示す斜視図である。
【符号の説明】
33 PTC素子 35 放熱構造 37 放熱面 39 放熱シート 55,71 シート部 57 内面 58 外面 59 接着部 65 突起部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加された電流値に応じて発熱し、この
    発熱により抵抗値を変化させるPTC素子と、このPT
    C素子に形成された放熱面と、所定の形状にカットされ
    て前記放熱面に密着接合される放熱シートとを備えてい
    ることを特徴とするPTC素子の放熱構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のPTC素子の放熱構造で
    あって、 前記放熱シートが、前記PTC素子の放熱面に接合され
    るシート部と、このシート部の内面に形成され、前記シ
    ート部が前記放熱面に接合された状態で前記シート部と
    前記放熱面とを接着する接着部とからなることを特徴と
    するPTC素子の放熱構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のPTC素子の放
    熱構造であって、 前記放熱シートが、前記シート部の外面から突設された
    複数の突起部を備えていることを特徴とするPTC素子
    の放熱構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102024540A (zh) * 2009-09-09 2011-04-20 马渊马达株式会社 正特性热敏电阻

Cited By (1)

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CN102024540A (zh) * 2009-09-09 2011-04-20 马渊马达株式会社 正特性热敏电阻

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