JP2011060851A - 半導体光増幅器モジュールおよび半導体光増幅器モジュールの制御方法 - Google Patents
半導体光増幅器モジュールおよび半導体光増幅器モジュールの制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】入力信号光Oinを増幅して出力信号光Ooutを出力する半導体光増幅素子(SOA)11と、半導体光増幅素子に搭載されるヒータ18,24と、半導体光増幅素子を冷却または加熱する第1熱電冷却素子42と、第1熱電冷却素子を搭載するヒートシンク43と、ヒートシンクを冷却または加熱する第2熱電冷却素子45と、を備える。
【選択図】図3
Description
上記の第1光利得制御回路61によるフィードフォワード制御と合わせて、第2光利得制御回路65は、独立に出力信号光の強度に対してヒータ駆動電流のフィードバック制御を行う。このフィードバック制御は光出力の目標値と現状の光出力値が一致するように、ヒータ駆動電流を例えば一般的なPID制御を用いて変化させるもので、ヒータ制御の高速性を活かして上記第1光利得制御回路61によるフィードフォワード制御の制御時間の長さを補償し、系全体のALC応答を高速化させる役割を持つ。従って、第1実施形態におけるALC制御は光パス切り替えによる瞬間的かつ大きな入力信号光強度変動と、光パス状態の揺らぎによる様々な時間スケールを持つ小さな入力信号光強度揺らぎの両方に対応して、常に安定した光出力を実現することができる。さらに、第1実施形態では最終的なフィードバック制御をヒータ駆動電流変化を介した素子温度変化によって行うため、ALC制御時の飽和光出力の大きな変動がなく、それによる瞬間的な増幅特性劣化が生じるリスクが小さいため、安定した光増幅特性を実現することができる。
(付記1)
入力信号光を増幅して出力信号光を出力する半導体光増幅器モジュールであって、
半導体光増幅素子と、
前記半導体光増幅素子に搭載されるヒータと、
前記半導体光増幅素子を冷却または加熱する第1熱電冷却素子と、
前記第1熱電冷却素子を搭載するヒートシンクと、
前記ヒートシンクを冷却または加熱する第2熱電冷却素子と、を備えることを特徴とする半導体光増幅器モジュール。
(付記2)
前記ヒータは、前記半導体光増幅素子のSOA活性層の近傍に設けられている付記1に記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記3)
前記ヒートシンクに搭載された温度センサと、
前記温度センサの検出する温度に基づいて、前記ヒートシンクの温度が一定になるように、前記第2熱電冷却素子を制御するヒートシンク温度制御回路と、を備える付記1または2に記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記4)
前記入力信号光の強度を検出する入力光検出器と、
前記出力信号光の強度を検出する出力光検出器と、
前記入力光検出器の検出する入力信号光の強度および前記出力光検出器の検出する出力信号光の強度に基づいて、前記出力信号光の強度が所定の目標出力強度になるように、前記半導体光増幅素子の駆動電流、前記ヒータの駆動電流および前記第1熱電冷却素子の駆動電流を制御する光出力制御回路と、を備える付記1から3のいずれかに記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記5)
前記光出力制御回路は、
前記入力光検出器の検出する前記入力信号光の強度および前記所定の目標出力強度に基づいて、あらかじめ記憶された制御テーブルを参照して前記半導体光増幅素子の駆動電流の目標注入電流および前記第1熱電冷却素子の駆動電流の目標熱電冷却電流を決定し、前記半導体光増幅素子の駆動電流を前記目標注入電流に、前記第1熱電冷却素子の駆動電流を前記目標熱電冷却電流に設定する第1制御回路と、
前記出力光検出器の検出する前記出力信号光の強度が、前記所定の目標出力強度に一致するように、前記ヒータの駆動電流を制御する第2制御回路と、を備える付記4に記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記6)
前記入力光検出器を通過して前記半導体光増幅素子に入力する信号光を遅延する信号光遅延信号線を備える付記1から5のいずれかに記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記7)
前記ヒータには、所定値以上の駆動電流が常時印加されている付記1から6のいずれかに記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記8)
前記入力信号光を前記半導体光増幅器モジュールに入力する入力光ファイバと、
前記出力信号光を前記半導体光増幅器モジュールから出力する出力光ファイバと、
前記入力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第1光学素子と、
前記出力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第2光学素子と、を備え、
前記第1光学素子および前記第2光学素子は、前記第1熱電冷却素子に直接接触していない付記1から7のいずれかに記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記9)
前記入力信号光を前記半導体光増幅器モジュールに入力する入力光ファイバと、
前記出力信号光を前記半導体光増幅器モジュールから出力する出力光ファイバと、
前記入力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第1光学素子と、
前記出力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第2光学素子と、を備え、
前記第1光学素子および前記第2光学素子は、前記第1熱電冷却素子に断熱材を介して接触している付記1から7のいずれかに記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記10)
半導体光増幅素子と、
前記半導体光増幅素子に搭載されるヒータと、
前記半導体光増幅素子を搭載する熱電冷却素子と、
入力信号光の強度変動に応じて、前記半導体光増幅素子の駆動電流を供給する半導体光増幅素子駆動回路および前記熱電冷却素子の駆動電流を供給する熱電冷却素子駆動回路を制御する第1の光利得制御回路と、
出力信号光の強度変動に応じて、前記ヒータの駆動電流を供給するヒータ駆動回路を制御する第2の光利得制御回路と、を備えることを特徴とする半導体光増幅器モジュール。
(付記11)
前記熱電冷却素子は、一定温度に保持される部材に保持される付記10に記載の半導体光増幅器モジュール。
(付記12)
半導体光増幅素子と、前記半導体光増幅素子に搭載されるヒータと、前記半導体光増幅素子を搭載する熱電冷却素子と、を備え、入力信号光を増幅して出力信号光を出力する半導体光増幅器モジュールの制御方法であって、
前記半導体光増幅素子の駆動電流および前記第1熱電冷却素子の駆動電流を、検出した入力信号光の強度および所定の目標出力強度に基づいて制御テーブルから決定した目標注入電流および目標熱電冷却電流に設定する第1制御と、
検出した出力信号光の強度が、前記所定の目標出力強度に一致するように、前記ヒータの駆動電流を制御する第2制御と、を並行して行うことを特徴とする半導体光増幅器モジュールの制御方法。
(付記13)
前記熱電冷却素子を保持する筐体を、一定温度に保持する第3制御を並行して行う付記12に記載の半導体光増幅器モジュールの制御方法。
12 SOA活性層
18 ヒータ層
41 素子キャリア
42 第1熱電冷却素子(TEC)
43 ヒートシンク
44 温度センサ
45 第2熱電冷却素子(TEC)
49 入力第1レンズ
51 出力第1レンズ
25、26 光カプラ
27 入力光検出器
28 出力光検出器
61 第1光利得制御回路
62 SOA駆動回路
63 第1TEC駆動回路
65 第2光利得制御回路
66 ヒータ駆動回路
67 温度制御回路
Claims (10)
- 入力信号光を増幅して出力信号光を出力する半導体光増幅素子と、
前記半導体光増幅素子に搭載されるヒータと、
前記半導体光増幅素子を冷却または加熱する第1熱電冷却素子と、
前記第1熱電冷却素子を搭載するヒートシンクと、
前記ヒートシンクを冷却または加熱する第2熱電冷却素子と、を備えることを特徴とする半導体光増幅器モジュール。 - 前記ヒートシンクに搭載された温度センサと、
前記温度センサの検出する温度に基づいて、前記ヒートシンクの温度が一定になるように、前記第2熱電冷却素子を制御するヒートシンク温度制御回路と、を備える請求項1に記載の半導体光増幅器モジュール。 - 前記入力信号光の強度を検出する入力光検出器と、
前記出力信号光の強度を検出する出力光検出器と、
前記入力光検出器の検出する入力信号光の強度および前記出力光検出器の検出する出力信号光の強度に基づいて、前記出力信号光の強度が所定の目標出力強度になるように、前記半導体光増幅素子の駆動電流、前記ヒータの駆動電流および前記第1熱電冷却素子の駆動電流を制御する光出力制御回路と、を備える請求項1または2に記載の半導体光増幅器モジュール。 - 前記光出力制御回路は、
前記入力光検出器の検出する前記入力信号光の強度および前記所定の目標出力強度に基づいて、あらかじめ記憶された制御テーブルを参照して前記半導体光増幅素子の駆動電流の目標注入電流および前記第1熱電冷却素子の駆動電流の目標熱電冷却電流を決定し、前記半導体光増幅素子の駆動電流を前記目標注入電流に、前記第1熱電冷却素子の駆動電流を前記目標熱電冷却電流に設定する第1制御回路と、
前記出力光検出器の検出する前記出力信号光の強度が、前記所定の目標出力強度に一致するように、前記ヒータの駆動電流を制御する第2制御回路と、を備える請求項3に記載の半導体光増幅器モジュール。 - 前記入力光検出器を通過して前記半導体光増幅素子に入力する信号光を遅延する信号光遅延信号線を備える請求項1から4のいずれか1項に記載の半導体光増幅器モジュール。
- 前記入力信号光を前記半導体光増幅器モジュールに入力する入力光ファイバと、
前記出力信号光を前記半導体光増幅器モジュールから出力する出力光ファイバと、
前記入力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第1光学素子と、
前記出力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第2光学素子と、を備え、
前記第1光学素子および前記第2光学素子は、前記第1熱電冷却素子に直接接触していない請求項1から5のいずれか1項に記載の半導体光増幅器モジュール。 - 前記入力信号光を前記半導体光増幅器モジュールに入力する入力光ファイバと、
前記出力信号光を前記半導体光増幅器モジュールから出力する出力光ファイバと、
前記入力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第1光学素子と、
前記出力光ファイバと前記半導体光増幅素子の間で光結合を実現する第2光学素子と、を備え、
前記第1光学素子および前記第2光学素子は、前記第1熱電冷却素子に断熱材を介して接触している請求項1から6のいずれか1項に記載の半導体光増幅器モジュール。 - 半導体光増幅素子と、
前記半導体光増幅素子に搭載されるヒータと、
前記半導体光増幅素子を搭載する熱電冷却素子と、
入力信号光の強度変動に応じて、前記半導体光増幅素子の駆動電流を供給する半導体光増幅素子駆動回路および前記熱電冷却素子の駆動電流を供給する熱電冷却素子駆動回路を制御する第1の光利得制御回路と、
出力信号光の強度変動に応じて、前記ヒータの駆動電流を供給するヒータ駆動回路を制御する第2の光利得制御回路と、を備えることを特徴とする半導体光増幅器モジュール。 - 前記熱電冷却素子は、一定温度に保持される部材に保持される請求項8に記載の半導体光増幅器モジュール。
- 入力信号光を増幅して出力信号光を出力する半導体光増幅素子の駆動電流および前記半導体光増幅素子を搭載する第1熱電冷却素子の駆動電流を、検出した入力信号光の強度および所定の目標出力強度に基づいて制御テーブルから決定した目標注入電流および目標熱電冷却電流に設定する第1制御工程と、
検出した出力信号光の強度が、前記所定の目標出力強度に一致するように、前記半導体光増幅素子に搭載されるヒータの駆動電流を制御する第2制御工程と、を並行して行うことを特徴とする半導体光増幅器モジュールの制御方法。
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