JP2011060602A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】給電口カバー等に付着した食品等の汚れを、強くこすらなくても容易に落とすことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物を加熱する加熱室2と、加熱室2の側面2bから加熱室2内に高周波を発振するマグネトロン6と、加熱室2の側面2bに設けられマグネトロン6から発振された高周波を導波管7を介して加熱内に供給する給電口5と、給電口5を覆う給電口カバー10とを備え、給電口カバー10は表面処理層15が設けられたセラミック素材11で構成され、前記表面処理層15を、表面セラミック素材11の表面に形成された非通水性の釉薬層12と、非通水性の釉薬層12の上に形成された通水性の釉薬層13と、通水性の釉薬層13の上に形成された非粘着性に優れたフッ素樹脂層14とによって構成したものである。
【選択図】図3
Description
本発明は、加熱調理器に係り、より詳しくは、セラミック素材で構成された給電口カバー等の表面に表面処理層を形成して、食品かす等の汚れが付着しても容易に落とすことができる加熱調理器に関するものである。
従来の高周波加熱装置に、加熱室に設けられた給電口のカバーを塗装やホーローのガラスコーティングで覆い、食品かす等の汚れが付着しにくくし、また掃除をし易くしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の給電口のカバーに塗装したものは、付着した食品かす等を掃除する際に強くこすると塗装が剥がれてしまい、密着性が充分ではなかった。また、給電口のカバーをホーロー被覆したものは、強くこすることができて耐久性はあるが、付着した食品かす等がこびり付いてしまい、落とすことが容易ではなかった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、給電口カバー等に付着した食品等の汚れを、強くこすらなくても容易に落とすことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る加熱調理器は、被加熱物を加熱する加熱室と、加熱室の側面から加熱室内に高周波を発振するマグネトロンと、加熱室の側面に設けられマグネトロンから発振された高周波を導波管を伝搬させて加熱室内に供給する給電口と、給電口を覆う給電口カバーとを備え、
給電口カバーは表面処理層が設けられたセラミック素材で構成され、表面処理層を、セラミック素材の表面に形成された非通水性の釉薬層と、非通水性の釉薬層の上に形成された通水生の釉薬層と、通水性の釉薬層の上に形成された非粘着性に優れたフッ素樹脂層とによって構成した。
給電口カバーは表面処理層が設けられたセラミック素材で構成され、表面処理層を、セラミック素材の表面に形成された非通水性の釉薬層と、非通水性の釉薬層の上に形成された通水生の釉薬層と、通水性の釉薬層の上に形成された非粘着性に優れたフッ素樹脂層とによって構成した。
給電口カバー、仕切り板、加熱室側板、調理皿等をセラミック素材で構成し、その表面に非通水性の釉薬層と通水性の釉薬層の2種類の釉薬を形成し、通水性の釉薬層の上に非粘着性に優れたフッ素樹脂層を形成して表面処理層を設けたので、食品かす等の汚れが付着しても強くこすらずに容易に落とすことができる。
実施の形態1.
図1、図2は本発明の実施の形態1に係る側部給電方式の加熱調理器を示し、その本体(調理器本体)1の内部には、前面が開口したほぼ箱形の加熱室2が形成されており、主に食品である被加熱物を収容して加熱する。本体1の前面開口部には、ドア40が開閉自在に取り付けられている。
本体1の前面であってドア40の側方には操作パネル41が設けられており、温度設定キー42、クリーニングモードキー43、調理時間設定や調理開始等のキー(図示せず)と調理モードを示す表示部44を備えている。
図1、図2は本発明の実施の形態1に係る側部給電方式の加熱調理器を示し、その本体(調理器本体)1の内部には、前面が開口したほぼ箱形の加熱室2が形成されており、主に食品である被加熱物を収容して加熱する。本体1の前面開口部には、ドア40が開閉自在に取り付けられている。
本体1の前面であってドア40の側方には操作パネル41が設けられており、温度設定キー42、クリーニングモードキー43、調理時間設定や調理開始等のキー(図示せず)と調理モードを示す表示部44を備えている。
加熱室2の側面2a、2b、天面2c、底面2d、背面2eは鋼板で構成され、加熱室2の天面2cの外側には上ヒーター(ヒーター加熱手段)3が設けられており、底面2dの外側には下ヒーター(ヒーター加熱手段)4が設けられている。また、加熱室2の側面2b(図2の右側側面)には外側に窪んだ凹部2fに給電口5が設けられている。
加熱室2の側面2bの外側には、高周波発振器であるマグネトロン6が設けられており、マグネトロン6から発振された高周波を給電口5を介して加熱室2へ伝播する導波管7が設けられている。
加熱室2の側面2bの外側には、高周波発振器であるマグネトロン6が設けられており、マグネトロン6から発振された高周波を給電口5を介して加熱室2へ伝播する導波管7が設けられている。
加熱室2内部の底面2dの近傍には被加熱物を載置する受台8が設けられており、モーター9により回転駆動されるようになっている。
側面2bの凹部2fに設けられた給電口5は凹部2fの内側(加熱室2側)から給電口カバー10により覆われており、凹部2fの外側に位置する導波管7とともにねじ10aによって一体に固定されている。給電口カバー10は、導波管7を介して給電口5から加熱室2内に伝播される高周波を透過する高周波透過性のカバーであって、例えば長方形状をなし、被加熱物から飛散した食品かすや醤油などの液体が給電口5に付着したり、給電口5から導波管7内に侵入しないようにしてある。
給電口カバー10は、図3(図2のA部の拡大図)に示すように、セラミック素材11からなり、その表面は、非通水性の釉薬、通水性の釉薬、及び非粘着性に優れたフッ素樹脂からなる表面処理層15によって被覆されている。すなわち、給電口カバー10のセラミック素材11の表面に非通水性の釉薬層12が形成されて、この非通水性の釉薬層12の上に通水性の釉薬層13が形成され、さらにこの通水性の釉薬層13の上に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が形成されて表面処理層15が構成されている。通水性の釉薬層13は多孔質構造13aとなっており、通水性の釉薬層13の細い孔にフッ素樹脂が入り込んで食い込んだ状態となるので、非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が通水性の釉薬層13に強固に接合されて剥がれることはない。
次に動作について説明する。
被加熱物を加熱調理する場合、まずドア40を開けて受台8に被加熱物を載置し、ドア40を閉じる。次に、本体1に設けられた操作パネル41により調理メニューを選択して調理時間を設定し、調理を開始する。そして、マグネトロン6が稼働して高周波を発振し、この高周波は、導波管7を介して給電口5から加熱室2内に放射される。同時に、モーター9が稼働し、受台8と被加熱物を回転させる。
被加熱物を加熱調理する場合、まずドア40を開けて受台8に被加熱物を載置し、ドア40を閉じる。次に、本体1に設けられた操作パネル41により調理メニューを選択して調理時間を設定し、調理を開始する。そして、マグネトロン6が稼働して高周波を発振し、この高周波は、導波管7を介して給電口5から加熱室2内に放射される。同時に、モーター9が稼働し、受台8と被加熱物を回転させる。
加熱室2内に放射された高周波は、加熱室2内で拡散して加熱室2内の壁面によって逐次反射され、被加熱物に照射される。これにより、被加熱物は加熱される。
主に食品である被加熱物は、その形状、寸法、量、材質、密閉状態などによって、沸騰などの現象により、食品かすや汁などの液体が加熱室2内に飛散することがある。また、被加熱物の内容物を加熱室2内にこぼしてしまうことがある。
この場合、飛散等した食品かすや液体は、給電口カバー10によって阻止され、給電口5から導波管7内へ侵入することはない。
この場合、飛散等した食品かすや液体は、給電口カバー10によって阻止され、給電口5から導波管7内へ侵入することはない。
さらに、給電口カバー10は、表面に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14を有する表面処理層15によって強固に被覆されているので、飛散等した食品かすや液体は給電口カバー10に付着しにくく、こびり付かず、付着しても強くこすらずに容易に落とすことができ、掃除も簡単である。
上記の説明では、給電口カバー10の両側に表面処理層15を形成した場合について示したが、図4に示すように、給電口カバー10の加熱室2側だけに表面処理層15を形成したものであってもよい。すなわち、給電口カバー10のセラミック素材11の加熱室2側の表面に非通水性の釉薬層12を形成し、この非通水性の釉薬層12の上の加熱室2側に通水性の釉薬層13が形成され、さらにこの通水性の釉薬層13の上(すなわち加熱室2側)に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14を形成する。
こうすると、給電口カバー10の汚れやすい加熱室2側だけを表面処理層15で被覆することになり、安価に表面処理することができる。
こうすると、給電口カバー10の汚れやすい加熱室2側だけを表面処理層15で被覆することになり、安価に表面処理することができる。
実施の形態2.
図5は本発明の実施の形態2に係る下部給電方式の加熱調理器を示し、その本体(調理器本体)1の内部には、前面が開口したほぼ箱形の加熱室2が形成されている。そして、加熱室2の両側面2a、2bにはそれぞれ2段に窪んだ凹部2g、2hが形成され、1段目の窪みにセラミック素材の側面板(加熱室側板)20が取り付けられて耐熱性のシリコンゴム接着材21によって接着され、水や食品かす等が凹部2g、2h内に入らないようにシールしてある。セラミック素材の側面板20の加熱室2側には、これと一体に棚部(支持部)20aが上下方向に1段又は複数段(図には2段の場合が示してある)形成され、セラミック素材の調理皿22の両側側縁を支持して、調理皿22を棚部20aに沿って前後にスライドできるようにしてある。
図5は本発明の実施の形態2に係る下部給電方式の加熱調理器を示し、その本体(調理器本体)1の内部には、前面が開口したほぼ箱形の加熱室2が形成されている。そして、加熱室2の両側面2a、2bにはそれぞれ2段に窪んだ凹部2g、2hが形成され、1段目の窪みにセラミック素材の側面板(加熱室側板)20が取り付けられて耐熱性のシリコンゴム接着材21によって接着され、水や食品かす等が凹部2g、2h内に入らないようにシールしてある。セラミック素材の側面板20の加熱室2側には、これと一体に棚部(支持部)20aが上下方向に1段又は複数段(図には2段の場合が示してある)形成され、セラミック素材の調理皿22の両側側縁を支持して、調理皿22を棚部20aに沿って前後にスライドできるようにしてある。
上記のセラミック素材の側面板20の加熱室2側は、表面処理層15によって被覆されている。すなわち、図4で示した場合と同様に、セラミック素材の側面板20は、セラミック素材11の表面に非通水性の釉薬層12が形成されて、この非通水性の釉薬層12の上の加熱室2側に通水性の釉薬層13が形成され、さらにこの通水性の釉薬層13の上(すなわち加熱室2側)に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が形成されている。
また、図3で示した場合と同様に、セラミック素材の調理皿22の表面は、表面処理層15によって被覆されている。すなわち、セラミック素材11の表面に非通水性の釉薬層12が形成されて、この非通水性の釉薬層12の上に通水性の釉薬層13が形成され、さらにこの通水性の釉薬層13の上に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が形成されている。
また、図3で示した場合と同様に、セラミック素材の調理皿22の表面は、表面処理層15によって被覆されている。すなわち、セラミック素材11の表面に非通水性の釉薬層12が形成されて、この非通水性の釉薬層12の上に通水性の釉薬層13が形成され、さらにこの通水性の釉薬層13の上に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が形成されている。
加熱室2の底面2dには2段に窪んだ大きな凹み(凹状部)30が形成され、下部に位置する2段目の窪みには被加熱物を加熱するシーズヒターのような下ヒーター(ヒーター加熱手段)4が設置されている。
底面2dの凹み30の外側には、高周波発振器であるマグネトロン6と、マグネトロン6から発振された高周波を伝播する導波管7が設けられている。また、底面2dの凹み30の2段目の窪み部分にはアンテナ31が配設され、アンテナモーター32により回転駆動されて、導波管7を介して伝播された高周波を加熱室2に供給するようになっている。
底面2dの凹み30の外側には、高周波発振器であるマグネトロン6と、マグネトロン6から発振された高周波を伝播する導波管7が設けられている。また、底面2dの凹み30の2段目の窪み部分にはアンテナ31が配設され、アンテナモーター32により回転駆動されて、導波管7を介して伝播された高周波を加熱室2に供給するようになっている。
底面2dの凹み30の上部(1段目の窪み部分)は、その全体がセラミック素材からなる平板状の仕切り板33によって覆われ、耐熱性のシリコンゴム接着剤21により接着されている。仕切り板33の加熱室2側は、表面処理層15で被覆されている。すなわち、図4で示した場合と同様に、セラミック素材11の表面に非通水性の釉薬層12が形成されて、この非通水性の釉薬層12の上の加熱室2側に通水性の釉薬層13が形成され、さらにこの通水性の釉薬層13の上に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が形成されている。
その他の構成、作用は、実施の形態1で示した場合と同様なので、説明を省略する。
その他の構成、作用は、実施の形態1で示した場合と同様なので、説明を省略する。
実施形態2によれば、セラミック素材の側面板20、セラミック素材の調理皿22、仕切り板33のそれぞれのセラミック素材11の表面には、非通水性の釉薬層12、その上に通水性の釉薬層13、その上に非粘着性に優れたフッ素樹脂層14が形成された表面処理層15が設けられているので、表面に食品かすがこびり付かず、付着しにくく、掃除も簡単である。この場合、汚れ易い部分のみにフッ素樹脂層14を含む表面処理層15を設ければ、安価に処理することができる。
また、加熱室2のセラミック素材の側面板20の棚部20aとセラミック素材の調理皿22は、ともに表面がフッ素樹脂層14で被覆されているので、滑り易くなり、セラミック素材の調理皿22の出し入れを円滑に行うことができる。従来は、側面板の棚部及び調理皿はセラミック素材のみからなっているので、調理皿を出し入れすると、擦れにより磨耗粉と擦れ音が発生していたが、本実施の形態ではともにフッ素樹脂層14で表面を被覆したので、静かで円滑にセラミック素材の調理皿22を出し入れすることができる。また、底面2dの仕切り板33の表面もフッ素樹脂層14で被覆されているので、被加熱物である調理物を入れた茶碗、皿などの容器の出し入れを円滑に行うことができる。
1 本体(調理器本体)、2 加熱室、2a、2b 側面、2c 天面、2d 底面、3、4 ヒーター加熱手段、5 給電口、6 マグネトロン、7 導波管、10 給電口カバー、11 セラミック素材、12 非通水性の釉薬層、13 通水性の釉薬層、14 フッ素樹脂層、15 表面処理層、20 セラミック素材の側面板(加熱室側板)、20a 棚部(支持部)、22 セラミック素材の調理皿、30 凹み(凹状部)、31 アンテナ、32 アンテナモーター、33 仕切り板。
Claims (6)
- 被加熱物を加熱する加熱室と、該加熱室の側面から該加熱室内に高周波を発振するマグネトロンと、前記加熱室の側面に設けられ前記マグネトロンから発振された高周波を導波管を介して前記加熱室内に供給する給電口と、該給電口を覆う給電口カバーとを備え、
該給電口カバーは表面処理層が設けられたセラミック素材で構成され、前記表面処理層を、前記セラミック素材の表面に形成された非通水性の釉薬層と、該非通水性の釉薬層の上に形成された通水性の釉薬層と、該通水性の釉薬層の上に形成された非粘着性に優れたフッ素樹脂層とによって構成した、
ことを特徴とする加熱調理器。 - 被加熱物を加熱する加熱室と、該加熱室の底面から該加熱室内に高周波を発振するマグネトロンと、前記加熱室の底面に設けられ前記マグネトロンから発振された高周波を導波管を介して前記加熱室内に供給する凹状部と、該凹状部の開口を覆う仕切り板とを備え、
該仕切り板は表面処理層が設けられたセラミック素材で構成され、前記表面処理層を、前記セラミック素材の表面に形成された非通水性の釉薬層と、該非通水性の釉薬層の上に形成された通水性の釉薬層と、該通水性の釉薬層の上に形成された非粘着性に優れたフッ素樹脂層とによって構成した、
ことを特徴とする加熱調理器。 - 前記底面の凹状部にアンテナが設けられ、該アンテナがアンテナモーターにより駆動されて、前記導波管を介して伝播された高周波を前記加熱室に供給するようにしたことを特徴とする請求項2記載の加熱調理器。
- 前記加熱室内に被加熱物を載置する調理皿を設けるとともに、前記加熱室の両側面の内側に該加熱室側に対向して支持部を有する一対の加熱室側板を設け、
前記調理皿及び加熱室側板は表面処理層が設けられたセラミック素材で構成され、前記表面処理層を前記セラミック素材の表面に形成された非通水性の釉薬層と、該非通水性の釉薬層の上に形成された通水性の釉薬層と、該通水性の釉薬層の上に形成された非粘着性に優れたフッ素樹脂層とによって構成し、
前記調理皿が前記加熱室側板の支持部にスライド自在に支持されることを特徴とする請求項2または3記載の加熱調理器。 - 前記表面処理層を、前記セラミック素材の少なくとも加熱室側に形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記被加熱物を加熱するヒーター加熱手段を、前記加熱室の天面及び底面の両者またはいずれか一方に設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の加熱調理器。
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2009
- 2009-09-10 JP JP2009209476A patent/JP2011060602A/ja active Pending
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