JP2011060414A - セルフクリーニングシャーシ - Google Patents

セルフクリーニングシャーシ Download PDF

Info

Publication number
JP2011060414A
JP2011060414A JP2010201690A JP2010201690A JP2011060414A JP 2011060414 A JP2011060414 A JP 2011060414A JP 2010201690 A JP2010201690 A JP 2010201690A JP 2010201690 A JP2010201690 A JP 2010201690A JP 2011060414 A JP2011060414 A JP 2011060414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
fan
management system
controller
chassis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010201690A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011060414A5 (ja
Inventor
Trevor J Aggus
ジェー.アッグス トレヴァー
Helane F Daniels
エフ.ダニエルズ ヘレン
Linda Derechailo
デレチャイロ リンダ
Richard Jaccard
ジャカード リチャード
Roman Kelbert
ケルバート ローマン
Steve Mak
マク スティーヴ
Charles Truax
トラックス チャールズ
Niv Zilberman
ジルバーマン ニヴァ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Avaya Inc
Original Assignee
Avaya Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Avaya Inc filed Critical Avaya Inc
Publication of JP2011060414A publication Critical patent/JP2011060414A/ja
Publication of JP2011060414A5 publication Critical patent/JP2011060414A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
    • H05K7/20709Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for server racks or cabinets; for data centers, e.g. 19-inch computer racks
    • H05K7/20836Thermal management, e.g. server temperature control
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/20Cooling means
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/20Cooling means
    • G06F1/206Cooling means comprising thermal management

Abstract


【課題】 電気機器シャーシ内部からダスト又はクズを除去する温度制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】 1個以上のファンをシャーシ内又はシャーシの外側付近に配置する。ファンは逆回転、正回転、脈動回転又は逆脈動回転の何れかのモードにより動作され、シャーシ内に空気の乱流を発生させる。気流パターンの変更はダスト及び粒子類の除去を促進する。乱気流でダスト及び粒子類が浮揚されると、ファンはダスト及び粒子類をシャーシ外へ排出することができる。更に、別の実施態様では、気流を更に管理するために羽根又はその他の機素を配設する。本発明の温度制御システムはファンで換気される全ての電気機器で使用できる。本発明の温度制御システムにより、ダストがシャーシ内の構成部品上に堆積しないようにする低コストで効率的な方法が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シャーシに関し、特に、セルフクリーニングシャーシに関する。電気機器は適正に動作するために或る温度範囲を維持することが必要である。
従来、温度範囲を維持するために、一般的に、電気機器のシャーシ(電気機器を収容する閉鎖容器)内にファンを配設し、温風を排気し、冷風を吸気する。運悪く、一般的に、ファンはダストや微小な粒子類も吸気する。ダスト及び微小粒子は電気機器のシャーシ内に堆積する。或る場合には、ダストは、シャーシ内に熱又は短絡物質を閉じ込めることができるダストボールを形成する。ダストと戦うために、多くの電気機器シャーシは、取り込み空気からダスト又は粒子を除去するためにフィルタを有する。運悪く、フィルタは定期的にメンテナンス及び交換しなければならず、電気機器ユーザに追加コストを課すこととなる。
本発明の目的は、電気機器シャーシに伴う前記のような問題点を解決することである。
上記の課題を解決するために、電気機器シャーシ内部からダスト又はクズを除去する温度制御システム及び方法を提供する。1個以上のファンをシャーシ内又はシャーシの外側付近に配置する。ファンは逆回転、正回転、脈動回転又は逆脈動回転の何れかのモードにより動作され、シャーシ内に空気の乱流を発生させる。気流パターンの変更はダスト及び粒子類の除去を促進する。乱気流でダスト及び粒子類が浮揚されると、ファンはダスト及び粒子類をシャーシ外へ排出することができる。更に、別の実施態様では、気流を更に管理するために羽根又はその他の機素を配設する。
以上述べたように、本発明の温度制御システムはファンで換気される全ての電気機器で使用できる。また、本発明の温度制御システムにより、ダストがシャーシ内の構成部品上に堆積しないようにする低コストで効率的な方法が得られる。
温度制御システムを有するコンピュータシステムの一例のブロック図である。 シャーシの内部温度を制御できる内部温度モジュールの或る実施態様のブロック図である。 シャーシ内の温度を維持する方法の或る実施態様の流れ図である。 シャーシ内部からダストを掃去する方法の或る実施態様の流れ図である。 シャーシ内部を貫通する気流を示す典型的シャーシの第1の斜視図である。 シャーシ内部を貫通する気流を示す典型的シャーシの第2の斜視図である。 シャーシ内部を貫通する気流を示す典型的シャーシの第3の斜視図である。 シャーシ内部を貫通する気流を示す典型的シャーシの第4の斜視図である。 シャーシ内部を貫通する気流を示す典型的シャーシの第5の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1はシャーシ内に収容される電気機器を形成できるコンピュータシステムの或る実施態様を示す。図1に示された実施態様は閉鎖容器内に収容された全てのタイプの電気機器又は発熱性デバイスで機能することができる。コンピュータシステム100は単なる一例として示されている。図示されたコンピュータシステム100はバス155により電気的に結合させることができるハードウエア要素類からなる。ハードウエア要素類は1個以上の中央演算処理装置(CPU)105、1個以上の入力デバイス110(例えば、マウス、キーボード等)、及び1個以上の出力デバイス(例えば、ディスプレイデバイス、プリンタ等)を有することができる。コンピュータシステム100はまた、1個以上の記憶デバイス120も有することができる。例えば、記憶デバイス120はディスクドライブ、光記憶デバイス、固体記憶デバイス(例えば、プログラム又は瞬時更新などが可能なランダム・アクセス・メモリ(RAM)又は読取専用メモリ(ROM)など)である。
コンピュータシステム100は更に、コンピュータ読出可能記憶媒体読取装置125、通信システム130(例えば、モデム、ネットワーク・カード(有線又は無線)、赤外線通信デバイス等)及びワーキング・メモリ140(例えば、前記のRAM及びROMデバイス等)も有することができる。別の実施態様では、コンピュータシステム100は処理加速ユニット135(例えば、DSP等)、専用プロセッサなども有することができる。
コンピュータ読出可能記憶媒体読取装置125は更に、コンピュータ読出可能記憶媒体に接続することができ、これらは一緒に(場合により、記憶デバイス120と共に)コンピュータ読出可能情報を一時的に又は永久的に包含する記憶媒体に加えて、遠隔、局部、固定又は交換可能記憶デバイスを包括的に示す。通信システム130は、ネットワーク120又はコンピュータシステム100に関する前記のその他のコンピュータとデータ交換を可能にする。更に、本明細書における「記憶媒体」という用語は、データを記憶するための1個以上のデバイスを意味し、例えば、読出専用メモリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、磁気RAM、コア・メモリ、磁気ディスク記憶媒体、光記憶媒体、フラッシュ・メモリデバイス又はその他の情報記憶用機械的読出可能媒体等である。
コンピュータシステム100は、図1においてワーキング・メモリ140内に配置されるように図示されたソフトウエア要素(オペレーティングシステム145又はその他のコード150(例えば、補助的サーバ300を処理するプログラム・コード)を含む)も包含する。コンピュータシステム100の別の実施態様では言うまでも無く、前記以外の様々な改変を為し得る。例えば、カスタム化ハードウエアも使用できるし、或いは、特別な要素をハードウエア、ソフトウエア(アプレットのようなポータブル・ソフトウエアを含む)又はこれら両方内に実装することもできる。更に、ネットワーク入力/出力デバイスなどのようなその他のコンピュータ・デバイスへの接続も使用できる。
コンピュータシステム100は、内部温度モジュール160を含む温度管理システムも有する。内部温度モジュール160はCPU105と分離して図示されているが、内部温度モジュール160はCPU105により実行されるモジュールとして機能することができる。内部温度モジュール160は、コンピュータシステム100を収容する閉鎖容器の内部温度を管理し、かつ維持するために動作可能なハードウエア又はソフトウエアであることができる。本発明の実施態様では、内部温度モジュール160はセンサデータを受信し、このセンサデータに応答して、ファンの運転を調節し、閉鎖容器又はシャーシ内の気流を変化させる。ファンの運転はセンサから送信されてくるデータに応じて能動的に行われる。従って、ファンを運転する正確な方法は、ファンの運転中に収集されたデータ
又はシャーシ又はシャーシ内の構成部品類を冷却する最良の態様に関する履歴データに応じて変化させることができる。
温度管理システムはセンサを含むことができる。このようなセンサは例えば、1個以上の温度センサ165,1個以上のオンチップ温度センサ180、1個以上の光学式ダストセンサ190,1個以上の風量センサ185などである。これらのセンサは当業者に公知であり、本明細書で詳細に説明することはしない。重要なことは、これらセンサがシャーシ内の構成部品類の機能及び温度に関するデータ又は一般にシャーシの温度に関するデータを提供する。更に、センサはファンの運転に関するデータも提供する。
シャーシ内の気流を制御するために、内部温度モジュール160はファン・コントローラ170と通信する。ファン・コントローラ170はハードウエア又はソフトウエア・コンポーネントの何れかであることができる。ファン・コントローラ170は1個以上のファン175を別々に制御するように動作することができる。ファン175は閉鎖容器の側面に配設されているか、又は閉鎖容器内から外部環境へ空気を排出する。ファン・コントローラ170は、各ファンを個別的に制御することにより、ファンを別々に制御する。従って、或るファンを脈動させながら、別のファンを逆回転させることができる。特に、ファン・コントローラ170は1個以上のファンを、時計回り方向に回転させ、反時計回り方向に回転させ、脈動回転させ、回転停止させ、又はファン回転速度を変化させることができる。更に、閉鎖容器が2個以上のファンを有する場合、各ファンは他のファンと別々に制御することができる。ファンの制御は内部温度モジュール160から送信されてくる信号に応じて、又は信号に応答して行うことができる。
本発明の幾つかの実施態様では、内部温度モジュール160は、1個以上の羽根196を制御する羽根コントローラ195とも通信する。羽根は、ファンの気流の方向を変化させるルーバーであるか、又は閉鎖容器内の気流の方向を変化させることができる閉鎖容器内に配置されるエアフォイル(板翼)であることができる。従って、羽根コントローラ195は内部温度モジュール160からの信号に応答して、羽根196を回転させるか又は操作することにより、羽根196の配向を変化させることができる。
図1に示された内部温度モジュール160と同一又は類似の内部温度モジュール200の或る実施態様を図2に示す。図1で説明したように、内部温度モジュール200もCPU105(図1参照)と別の構成部品であるか又はCPU105の機能又は一部である。内部温度モジュール200はハードウエア又はソフトウエア要素であることができる。図示された実施態様では、内部温度モジュール200は、ロジック・コントローラ202、メモリ206及び入力/出力ポート204からなる。ロジック・コントローラ202は、センサデータに基づきファンの運転を変更する必要が有るか否か決定するための命令を実行する。ロジック・コントローラ202により実行される方法の実施態様は図3及び図4に関連して説明する。メモリ206は図1に関連して説明されたような任意のメモリを有する。このメモリにより、内部温度モジュール200は、ロジック・コントローラ202のためのコンピュータが実行できる命令又はデータを記憶することができる。メモリは閉鎖容器内の1個以上の構成部品類を冷却するための傾向又は最良の方法を示す温度履歴データを記憶することができる。入力/出力ポート204は、センサ、ファン・コントローラ170又は羽根コントローラ195と通信するための、図1に関連して説明したような任意の通信部品又はモジュールを含む。
閉鎖容器内の温度範囲を維持するための方法300の或る実施態様を図3に示す。一般的に、方法300は開始操作で始まり、終了操作で終わる。方法300のステップの一般的順序は図3に示されているが、方法300は、図3に示されたステップよりも多いステップ又は少ないステップ若しくは異なるステップ配列を含むこともできる。方法300は、コンピュータシステム(例えば、内部温度モジュール160)により実行可能な一連のコンピュータ実行可能命令として実行でき、かつ、コンピュータ読出可能媒体にエンコード又は記憶させることができる。以下、方法300は、図1及び図2に関連して説明されたようなシステム、構成部品類、モジュール、データ構造などに関連して説明するものとする。
コンピュータシステム100はステップ304で電源投入される。電源投入は、構成部品類(例えば、内部温度モジュール160)への電力供給及び全てのテスト及び初期化の完了を含む。電源投入後、コンピュータシステム100はステップ308で通常通りに稼働される。その後、内部温度モジュール160はステップ312において、コンピュータシステム100を収容する閉鎖容器をクリーニングするスケジュールが存在するか否か決定する。クリーニングは、ダスト又はゴミを除去するため又はダストが閉鎖容器内に堆積しないようにするために、閉鎖容器内を通る気流を変化させる方法である。クリーニングは定期的(例えば、毎日、毎週など)に実施できる。閉鎖容器をクリーニングするスケジュールが存在する場合、方法300は「YES」に従いステップ332に進む。閉鎖容器をクリーニングするスケジュールが存在しない場合、方法300は「NO」に従いステップ316に進む。
連続的に又は所定の周期で、内部温度モジュール160は、必須構成部品類に付着させることもできるオンチップ温度センサ180から温度データを受信する。この温度データはステップ316において温度閾値と比較される。温度閾値はコンピュータシステムユーザ又は製造者により設定できる。温度が閾値以上の場合、構成部品類は高温状態である。構成部品類が高温状態である場合、方法300は「YES」に従いステップ320に進む。構成部品類が高温状態ではない場合、方法300は「NO」に従いステップ324に進む。
温度センサ180と同様に、内部温度モジュール160は、吸気温度を測定する温度センサ165から連続的又は周期的に温度データを受信できる。ステップ316と同様に、この吸気温度データはステップ320において所定の温度閾値と比較される。温度閾値はコンピュータシステムユーザにより設定することもできる。温度が閾値以上である場合、吸気は高温状態である。吸気が常温である場合、方法300は「YES」に従いステップ332に進む。吸気が高温状態である場合、方法300は「NO」に従いステップ324に進む。
内部温度モジュール160はまた、イベントの発生(例えば、データの劇的な変化)の際に、1個以上の風量センサ185から連続的に又は定期的にデータを受信する。この風量データはステップ324において閾値と比較される。閾値はコンピュータシステムユーザにより設定することもできる。風量が閾値以上である場合、風量は正常であり、方法300は「NO」に従いステップ328に進む。風量が低下している場合、方法300は「YES」に従いステップ332に進む。
吸気の際の温度センサ165と同様に、内部温度モジュール160は、閉鎖容器環境温度を測定する温度センサ165から連続的に又は周期的に温度データを受信することができる。閉鎖容器内の温度が上昇しているか否か決定するために、この閉鎖容器温度データはステップ328において分析される。内部温度モジュール200は2個以上の測定値により温度の全体的上昇を捜索できる。閉鎖容器温度が上昇している場合、閉鎖容器は恐らく何らかの問題により加熱されている。閉鎖容器温度が上昇している場合、方法300は「YES」に従いステップ332に進む。閉鎖容器温度が上昇していない場合又は一定温度に留まっている場合、方法300は「NO」に従いステップ308に戻り、その後再び閉鎖容器をモニターする。
吸気の際の温度センサ165と同様に、内部温度モジュール160は、閉鎖容器環境温度を測定する温度センサ165から連続的に又は周期的に温度データを受信し、ステップ332において、その温度を所定の温度閾値と比較することができる。温度閾値はコンピュータシステムユーザにより設定することもできる。閉鎖容器温度が閾値以上である場合、閉鎖容器は高温状態である。閉鎖容器温度が許容可能(通常の動作温度範囲内)である場合、方法300は「YES」に従いステップ336に進む。閉鎖容器温度が許容温度限界を超えている場合、方法300は「NO」に従いステップ308に戻り、温度上昇問題の障害探索を行う。
ステップ336において、内部温度モジュール160は閉鎖容器のクリーニングサイクルを実行できる。クリーニングサイクルの実施態様は図4に関連して説明する。クリーニングサイクルはイベント(例えば、高温状態、気流低下、検出ダストの増大など)に応答して又は定期的に実行できる。クリーニングサイクルは閉鎖容器内に集まったダストを排除しようとする。全てのシステムは閉鎖容器内の構成部品類の形状、ファン、ルーバー、羽根などの個数及び配向が異なるので、クリーニングサイクルの運用方法も異なる。しかし、幾つかの一般的原理を図4に示す。図4に示された方法は、クリーニングサイクルの運用方法を決定するための不要なテストを除去している。
クリーニングサイクル後、内部温度モジュール160は閉鎖容器の稼働温度を再度チェックできる。内部温度モジュール160はステップ332と同様に温度データを受信し、そのデータを閾値と再び比較する。閉鎖容器温度が許容可能(通常の動作温度範囲内)である場合、方法300は「YES」に従いステップ344に進む。閉鎖容器温度が許容温度限界を超えている場合、方法300は「NO」に従いステップ308に戻り、温度上昇問題の障害探索を行う。内部温度モジュール160はステップ344においてクリーニングサイクルを完了する。クリーニングサイクルが完了された場合、方法300は「YES」に従いステップ308に戻る。クリーニングサイクルが完了していない場合、方法300は「NO」に従いステップ336に戻る。
閉鎖容器からダスト及び粒子類を掃去する方法400の或る実施態様を図4に示す。一般的に、方法400は開始操作で始められ、終了操作で完了される。方法400のステップの一般的順序が図4に示されているが、方法400は図4に示されたステップよりも少ない又は多いステップを含むこともでき、或いは、図4に示されたステップと異なるステップの順序に配列することもできる。方法400は、コンピュータシステム(例えば、内部温度モジュール160)により実行可能な一連のコンピュータ実行可能命令として実行でき、かつ、コンピュータ読出可能媒体にエンコード又は記憶させることができる。以下、方法400は、図1及び図2に関連して説明されたようなシステム、構成部品類、モジュール、データ構造などに関連して、かつ、図5〜図9に示された例示的シャーシに関連して説明するものとする。言うまでもなく、図4はクリーニング方法の単なる一例を示すだけである。クリーニングサイクルは閉鎖容器内の構成部品類の形状、及びファン、ルーバー、羽根などの個数並びに配向に基づき変更される。
コンピュータシステム100は一般的に、閉鎖容器内に気流を生じさせるために稼働されるファン175と共に稼働される。図5に例示された閉鎖容器は3個のファン(Aファン502,Bファン504及びCファン506)を有する閉鎖容器500を示す。ファン502,504及び506は各々回転し、矢線508、510及び512で示されるように、外部環境から閉鎖容器500内に空気を吸入する。空気は、矢線514,516及び518で示されるように、一般的に、直線的な流れ状態で閉鎖容器500内を移動する。ステップ404において、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202はファンB504を停止させ、そして、ファン・コントローラ170の入力/出力ポート204に信号を送信する。図6に示されるように、ファン・コントローラ170はファンB504を停止させる。図6に示されるように、気流が変化する。このシナリオでは、ファンA502及びファンC506から閉鎖容器内に押し込まれた空気は閉鎖容器500の中央部付近で渦を巻く。同様に、空気は稼働されていないファンにより残された中空部を満たす。内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は所定の期間待機し、そして、ステップ408において、シーケンスが完了したか否か決定する。シーケンスが完了している場合、方法400は「YES」に従いステップ412に進む。シーケンスが完了していない場合、方法400は「NO」に従いステップ408に戻る。
次いで、ステップ412において、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202はファンB504を再度回転させるか否か決定する。従って、ファン502、504及び506の運転は図5に示されるような通常の稼働状態に戻る。次いで、ステップ416において、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は、図7に示されるように、ファンA502及びファンC506の停止を決定する。この場合、ファンB504だけが運転されており、その結果、閉鎖容器内に押し込まれた空気は閉鎖容器の外部に向かって渦を巻く。内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は所定期間待機し、ステップ420において、シーケンスが完了したか否か決定する。シーケンスが完了している場合、方法400は「YES」に従いステップ424に進む。シーケンスが完了していない場合、方法400は「NO」に従いステップ420に戻る。
次いで、ステップ424において、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は、図8に示されるように、ファン502,504及び506を脈動させることを決定する。ファンの脈動とは、ファンを短時間(例えば、数秒間)回転させ、そして、ファンを短時間(例えば、数秒間)停止させることを繰り返すことを意味する。ファン502,504及び506の脈動により、図8に示されるように、空気の乱流が生じる。内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は所定期間待機し、ステップ428において、シーケンスが完了したか否か決定する。シーケンスが完了している場合、方法400は「YES」に従いステップ432に進み、ステップ432において、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202はファンの脈動を繰り返させる。シーケンスが完了していない場合、方法400は「NO」に従いステップ428に戻る。ステップ432の後、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202はステップ436において、シーケンスが完了したか否か再び決定する。シーケンスが完了している場合、方法400は「YES」に従いステップ440に進む。シーケンスが完了していない場合、方法400は「NO」に従いステップ436に戻る。
次いで、ステップ440において、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202はファンA502とファンC506を回転させる。その後、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は、図9に示されるように、ファンB504を逆回転させることができる。この場合、ファン502、504及び506は、図9に示されるように、閉鎖容器500内に強力な傍流又は旋風を発生させることができる。再び、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は所定期間待機し、ステップ448において、シーケンスが完了したか否か決定する。シーケンスが完了している場合、方法400は「YES」に従いステップ452に進み、ここで、内部温度モジュール200のロジック・コントローラ202は、ファンB504を正回転させ、コンピュータシステム100を図5に示されるような正常な稼働状態に戻す。シーケンスが完了していない場合、方法400は「NO」に従いステップ448に戻る。
このクリーニングサイクルの一例は異なる気流パターンを発生させることができる1個以上のファンの機能の操作方法を示す。当業者であれば、ファンの個数及び閉鎖容器の形状及び構成に応じて良好な結果を得るためにクリーニングサイクルをどのように改変すべきか決定することができる。更に、温度の代わりに、ステップ314においてダストセンサ190を所望により使用し、閉鎖容器内のダストレベルを決定することもできる。ダストが所定の閾値以上である場合、クリーニングサイクルを実行し、そして、ダストレベルを再チェックすることができる。
用語「自動的」とは、基本的には「人による入力」なしに行われることを意味する。しかし、プロセスの実行の前に行われる「人による入力」は、自動的である。人による入力がプロセスに影響を及ぼす場合は、自動的とはみなさない。しかし、プロセスに同意して行われる「人による入力」は、自動的である。
用語「コンピュータで読み取り可能な媒体」とは、コンピュータが実行するプロセスを記憶する媒体或いは伝送媒体を意味する。媒体とは、非揮発性媒体、揮発性媒体、伝送媒体を意味する。非揮発性の媒体とは、NVRAM、磁気ディスク又は光学ディスクである。揮発性媒体とは、DRAM、メインメモリを意味する。このコンピュータで読み取り可能な媒体の一般的なものとしては、フロッピーディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気ディスク、他の磁気媒体、磁気光学媒体、CD−ROM、パンチカード、ペーパーテープ等、更にRAM、PROM、EPROM、FLASH−EPROM、メモリカード、メモリチップ、或いはカートリッジ等がある。e−mail或いは他の自己保存型の情報アーカイブに付属したデジタルファイルは、記憶媒体に等価な分配型の記憶媒体であり、本発明でいう記憶媒体と見なすことができる。コンピュータで読み取り可能な媒体がデータベースとして構築された場合には、このデータベースは、あらゆる種類のデータベース、例えば関連型、階層型、オブジェクト志向型のいずれをも含む。
本明細書の「モジュール」とは、ハードウエア、ソフトウエア、ファームウエア、或いはそれらの組み合わせである。構成要素に関連した機能を実行する。
冗長な説明を回避するために公知の構造については省略した、或いはブラックボックスの形態で示している。この省略は本発明の範囲を制限するものではない。ここに開示した実施例は、発明を理解するためのものであり、本発明は個々に述べた特定の実施例以外の様々な方法で実現できる。
ここで議論したフローチャートは、特定のイベントのシーケンスを例に説明するが、本発明の操作に影響を及ぼすことなく、これ等のシーケンスの変更、追加、一部省略も可能である。本発明のシステムと方法は、特殊コンピュータ、プログラムされたマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、ASIC、他の集積回路DSP、ハードワイヤド電子素子、論理素子、例えばディスクリートな要素回路、プログラム可能な論理回路、ゲートアレイ、例えばPLD、PLA、FPGA、PAL、特殊目的コンピュータ或いは他の手段で実現できる。
他の実施例に於いては、開示された方法は、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されたソフトウエアで実行され、コントローラとメモリとを有するプログラムされた汎用コンピュータ、特殊目的コンピュータ、マイクロプロセッサ等で実施される。これ等の実施例に於いては、本発明のシステムと方法は、パソコンに組み込まれたプログラムで実行できる。例えばアプレット、JAVA、CGIスクプリト、サーバ或いはコンピュータ、ワークステーションに記録された資源或いは専用の測定システムに組み込まれたルーチン等で実施できる。
本発明のシステムは、本発明のシステムと方法をソフトウエア又はハードウエアのシステムに物理的に組み込むことにより実施することもできる。 本発明は、特定の標準及びプロトコルを例に説明したが、本発明はこのような標準とプロトコルに制限されるものではない。他の類似の標準とプロトコルも本発明で用いることができる。これ等の標準とプロトコルは、今後開発されるより効率的な標準とプロトコルで置換されるかも知れないが、このような置換も本発明の一態様(一実施例)と考えられる。
以上の説明は、本発明の一実施例に関するもので、この技術分野の当業者であれば、本発明の種々の変形例を考え得るが、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。特許請求の範囲の構成要素の後に記載した括弧内の番号は、図面の部品番号に対応し、発明の容易なる理解の為に付したものであり、発明を限定的に解釈するために用いてはならない。また、同一番号でも明細書と特許請求の範囲の部品名は必ずしも同一ではない。これは上記した理由による。用語「又は」に関して、例えば「A又はB」は、「Aのみ」、「Bのみ」ならず、「AとBの両方」を選択することも含む。特に記載のない限り、装置又は手段の数は、単数か複数かを問わない。
100 コンピュータシステム
105 CPU
110 入力デバイス
115 出力デバイス
120 記憶装置
125 コンピュータ読出可能記憶媒体読出装置
130 通信システム
135 処理加速ユニット
140 ワーキング・メモリ
145 オペレーティング・システム
150 その他のコード(プログラム)
160 内部温度モジュール
165 温度センサ
170 ファン・コントローラ
175 ファン
180 オンチップ温度センサ
185 風量センサ
190 ダストセンサ
195 羽根コントローラ
196 羽根
200 内部温度モジュール
202 ロジック・コントローラ
204 入力/出力ポート
206 メモリ
304 システム電源投入
306 通常稼働
312 クリーニングがスケジュールされているか?
314 ダスト増大か?
316 必須構成部品が高温状態か?
320 吸気温度は常温か?
324 風量を減少させるか?
328 システム温度の上昇を検知か?
332 システムは許容可能温度で稼働しているか?
336 クリーニング・サイクル実行
340 許容可能温度で稼働しているか?
344 クリーニング・サイクル完了か?
404 ファンB停止
408 シーケンス完了か?
412 ファンB回転
416 ファンA及びC停止
420 シーケンス完了か?
424 ファンA、B及びC脈動
428 シーケンス完了か?
432 ファンA、B及びC脈動
436 シーケンス完了か?
440 ファンA及びC回転
444 ファンB逆回転
448 シーケンス完了か?
452 ファンB正回転

Claims (10)

  1. (a)電気機器を収容する閉鎖容器内部の温度を測定できる温度センサと、
    (b)閉鎖容器内に空気を押し込むことができるファンと、
    (c)前記ファンを制御できるファン・コントローラと、
    (d) 前記温度センサ及びファン・コントローラと通信する内部温度モジュールとからなり、
    前記内部温度モジュールは、
    (i)前記温度センサから温度データを受信することができ、
    (ii)前記ファンがクリーニング・サイクルを実施すべきか否か決定することができ、
    (iii)前記ファン・コントローラにクリーニング・サイクルを命令することができ、
    前記クリーニング・サイクルは前記閉鎖容器内の気流を変化させるために前記ファンを逆回転及び脈動させる、
    ことを特徴とする温度管理システム。
  2. 第2のファンを更に有し、前記ファン・コントローラは各ファンを別々に制御する、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
  3. 前記第2のファンはクリーニング・サイクル中、第1のファンと異なる動作をする、
    ことを特徴とする請求項2記載の温度管理システム。
  4. (e)オンチップ温度センサを更に有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
  5. (f)ダストセンサを更に有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
  6. (g)風量センサを更に有する、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
  7. (h)気流の方向を変化させることができる羽根と、
    (i)前記内部温度モジュールと通信する羽根コントローラとを更に有し、
    前記羽根コントローラは前記内部温度モジュールからの信号に応答して羽根の向きを変化させることができる、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
  8. 前記内部温度モジュールは、
    (a)命令を記憶できるメモリと、
    (b)前記温度センサ及びファン・コントローラと通信できる入力/出力ポートと、
    (c)前記メモリ及び入力/出力ポートと通信するロジック・コントローラとからなり、
    前記ロジック・コントローラは温度問題の障害探索を実行することができ、かつ、クリーニング・サイクルを実施することができる、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
  9. 前記メモリは温度履歴データを含む温度データを記憶できる、
    ことを特徴とする請求項8記載の温度管理システム。
  10. 前記内部温度モジュールは更に、2個以上のクリーニング・サイクルのうちの一つを前記ファン・コントローラに命令することができる、
    ことを特徴とする請求項1記載の温度管理システム。
JP2010201690A 2009-09-10 2010-09-09 セルフクリーニングシャーシ Pending JP2011060414A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US12/557,340 US8175757B2 (en) 2009-09-10 2009-09-10 Self-cleaning chassis

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011060414A true JP2011060414A (ja) 2011-03-24
JP2011060414A5 JP2011060414A5 (ja) 2013-02-14

Family

ID=43332647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010201690A Pending JP2011060414A (ja) 2009-09-10 2010-09-09 セルフクリーニングシャーシ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8175757B2 (ja)
EP (1) EP2296453A3 (ja)
JP (1) JP2011060414A (ja)
KR (1) KR20110027634A (ja)
CN (1) CN102026524A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013161814A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Nec Computertechno Ltd 防塵装置、自動取引装置、フード装置および防塵方法

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2402698A1 (de) * 2010-07-01 2012-01-04 ABB Technology AG Verfahren zur Funktionsüberwachung und/oder Steuerung eines Kühlsystems und entsprechendes Kühlsystem
TWI408892B (zh) * 2010-10-06 2013-09-11 Sunonwealth Electr Mach Ind Co 散熱風扇之雙轉向控制方法及其電路
TW201244621A (en) * 2011-04-28 2012-11-01 Asustek Comp Inc Electronic device
CN102902328A (zh) * 2011-07-29 2013-01-30 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 服务器集群散热管理系统
CN102307460B (zh) * 2011-09-15 2016-03-09 华为技术有限公司 一种防尘机箱及其路由器机箱
US9204576B2 (en) * 2012-09-14 2015-12-01 Cisco Technolgy, Inc. Apparatus, system, and method for configuring a system of electronic chassis
DE102013004007A1 (de) * 2013-03-08 2014-09-25 Platinum Gmbh Umrichter und Verfahren zum Kühlen eines Umrichters
US9655284B2 (en) * 2013-06-11 2017-05-16 Seagate Technology Llc Modular fan assembly
CN104519715A (zh) 2013-09-30 2015-04-15 施耐德东芝换流器欧洲公司 变频器设备的散热结构和控制方法及设备
JPWO2015186208A1 (ja) * 2014-06-04 2017-04-20 東芝三菱電機産業システム株式会社 電力用装置
US9588526B2 (en) * 2014-10-27 2017-03-07 International Business Machines Corporation Server rack-dedicated vertical vortex airflow server cooling
US10261555B1 (en) * 2017-04-28 2019-04-16 Google Llc Airflow in augmented and/or virtual reality head mounted display device
CN107442273A (zh) * 2017-07-31 2017-12-08 合肥上量机械科技有限公司 一种用于计算机主机箱的自动除尘系统
CN107390846A (zh) * 2017-08-29 2017-11-24 深圳市蓝豆芽科技有限公司 一种带有防震除尘功能的计算机主机箱
US10547322B2 (en) * 2018-01-02 2020-01-28 Samsung Electronics Co., Ltd. Analog-digital converter having multiple feedback, and communication device including the analog-digital converter
US20190250681A1 (en) * 2018-02-09 2019-08-15 Regina Kirch Solar powered laptop computer cooling system
US10545546B2 (en) * 2018-02-23 2020-01-28 Intel Corporation Reversible direction thermal cooling system
EP3628872B1 (en) 2018-09-27 2023-01-25 INTEL Corporation Volumetric resistance blowers
EP3938141A1 (en) * 2019-03-13 2022-01-19 Renishaw PLC Measurement apparatus and method
CN115379706A (zh) * 2021-05-20 2022-11-22 北京比特大陆科技有限公司 电子设备控制方法及装置、电子设备及存储介质

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60161489U (ja) * 1984-04-02 1985-10-26 シャープ株式会社 エアシヤワ−
JPS611941A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Matsushita Seiko Co Ltd エア−シヤワ−装置
JPS6472596A (en) * 1987-09-14 1989-03-17 Hitachi Ltd Forced cooling device
JPH0229593U (ja) * 1988-08-18 1990-02-26
JPH06174278A (ja) * 1992-12-02 1994-06-24 Nippon Air-Tec Kk エアーシャワーの吹き出し方法及びエアーシャワー装置
JPH0657474U (ja) * 1993-01-21 1994-08-09 久夫 佐藤 ブロワー
JPH1052654A (ja) * 1996-08-12 1998-02-24 Nippon Air-Tec Kk パルスエアージェット生成装置
JPH11194858A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Toshiba Corp 電源制御装置および同装置を適用した電子機器
JP2007059593A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Fujitsu Ltd 端末装置

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5014908A (en) * 1989-11-27 1991-05-14 Emerson Electric Co. Control circuit using a sulphonated fluorocarbon humidity sensor
US5226285A (en) * 1989-12-18 1993-07-13 Danhard, Inc. Self-cleaning heat exchanger fan assembly and controls
US5346518A (en) * 1993-03-23 1994-09-13 International Business Machines Corporation Vapor drain system
US6126079A (en) * 1999-07-15 2000-10-03 Deere & Company Fan control
US6532151B2 (en) * 2001-01-31 2003-03-11 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for clearing obstructions from computer system cooling fans
US6622192B2 (en) * 2001-11-13 2003-09-16 Inventec Corporation Method of shutting down a server in safety
CN2515715Y (zh) * 2001-12-14 2002-10-09 许武钦 电脑机箱内散热风扇的控制装置
US7520444B1 (en) 2002-01-15 2009-04-21 At&T Intellectual Property I, L.P. System and method for controlling heat exchanger fans
US6840974B2 (en) 2003-03-14 2005-01-11 Spirent Communications Of Rockville, Inc. Self-cleaning filter
US20050108996A1 (en) * 2003-11-26 2005-05-26 Latham Steven R. Filter system for an electronic equipment enclosure
US20060080982A1 (en) * 2004-10-20 2006-04-20 Liebert Corporation Self-cleaning condenser
US7180738B2 (en) 2004-11-04 2007-02-20 Teledata Networks Limited Communication cabinet and a method for dust removal of communications cabinet filters
TWI308678B (en) * 2005-11-03 2009-04-11 Wistron Corp Dust-cleaning device for computes and method using the same with a computer fan
CN100478837C (zh) * 2005-11-18 2009-04-15 纬创资通股份有限公司 利用散热风扇除尘的方法及供计算机设备使用的除尘装置
CN2906157Y (zh) * 2005-12-05 2007-05-30 于大海 除尘散热风扇
JP4554503B2 (ja) 2005-12-14 2010-09-29 富士通株式会社 放熱装置および電子機器
US7522834B2 (en) 2006-03-03 2009-04-21 Papertech Inc. Camera housing with self-cleaning view port
CN101163386B (zh) * 2006-10-13 2010-12-01 技嘉科技股份有限公司 散热方法与利用该散热方法的散热装置及其电子装置
CN101015829A (zh) * 2007-03-01 2007-08-15 苏州安泰空气技术有限公司 具有脉冲出风效果的风淋净化装置
US20090009960A1 (en) * 2007-07-05 2009-01-08 Melanson Ronald J Method and apparatus for mitigating dust-fouling problems
CN100487630C (zh) * 2007-08-22 2009-05-13 中兴通讯股份有限公司 一种实现可变风量分区控制的方法和系统框架

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60161489U (ja) * 1984-04-02 1985-10-26 シャープ株式会社 エアシヤワ−
JPS611941A (ja) * 1984-06-14 1986-01-07 Matsushita Seiko Co Ltd エア−シヤワ−装置
JPS6472596A (en) * 1987-09-14 1989-03-17 Hitachi Ltd Forced cooling device
JPH0229593U (ja) * 1988-08-18 1990-02-26
JPH06174278A (ja) * 1992-12-02 1994-06-24 Nippon Air-Tec Kk エアーシャワーの吹き出し方法及びエアーシャワー装置
JPH0657474U (ja) * 1993-01-21 1994-08-09 久夫 佐藤 ブロワー
JPH1052654A (ja) * 1996-08-12 1998-02-24 Nippon Air-Tec Kk パルスエアージェット生成装置
JPH11194858A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Toshiba Corp 電源制御装置および同装置を適用した電子機器
JP2007059593A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Fujitsu Ltd 端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013161814A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Nec Computertechno Ltd 防塵装置、自動取引装置、フード装置および防塵方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20110060471A1 (en) 2011-03-10
EP2296453A2 (en) 2011-03-16
US8175757B2 (en) 2012-05-08
CN102026524A (zh) 2011-04-20
EP2296453A3 (en) 2011-06-29
KR20110027634A (ko) 2011-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011060414A (ja) セルフクリーニングシャーシ
US10499540B2 (en) Systems and methods for detecting impeded cooling air flow for information handling system chassis enclosures
JP6514242B2 (ja) 環境維持システムの制御方法、環境維持システム及びプログラム
JP2011060414A5 (ja)
US10372575B1 (en) Systems and methods for detecting and removing accumulated debris from a cooling air path within an information handling system chassis enclosure
JP5175622B2 (ja) 電子機器
JP4786703B2 (ja) 送風装置および電子機器並びにそれらの制御方法
US20070089011A1 (en) Method and apparatus to monitor stress conditions in a system
CN201526477U (zh) 防尘网清洁风扇及防尘网自动清洁装置
EP2740337A1 (en) Method and device for detecting clogging of a filter
JP2006198582A (ja) フィルタ目詰まり検出装置および検出方法
JP2014115012A (ja) ファン制御装置
JP6064457B2 (ja) 異常検出装置
JP2009212376A (ja) 電子機器用除塵装置
JP5072461B2 (ja) 電子モジュールに通風する通風機器
JP2017168820A (ja) 電気筐体の換気システムの効率レベルを決定する方法およびシステム
JP2013201304A (ja) 目詰まり度合い判定装置、目詰まり度合い判定方法、および詰まり度合い判定プログラム
CN109199232A (zh) 吸尘器及其过滤网更换提醒方法、装置和控制器
WO2020196274A1 (ja) 換気装置
US7431640B1 (en) Self-brushing air moving device
JP2003322380A (ja) 空気調和装置
CN108051234B (zh) 风扇故障检测方法、装置、变流器及计算机可读存储介质
JP5088170B2 (ja) ファン清掃時期判定装置、方法、プログラム及び記録媒体
TWI525429B (zh) A system and method for detecting the state of a central processor radiator
CA3044571A1 (en) Systems and methods of predicting life of a filter in an hvac system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120627

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130204

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130424

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130517

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130813

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130910

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20131008