JP2011059487A - 光路変換型光コネクタの製造方法、及び光路変換型光コネクタ - Google Patents
光路変換型光コネクタの製造方法、及び光路変換型光コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011059487A JP2011059487A JP2009210431A JP2009210431A JP2011059487A JP 2011059487 A JP2011059487 A JP 2011059487A JP 2009210431 A JP2009210431 A JP 2009210431A JP 2009210431 A JP2009210431 A JP 2009210431A JP 2011059487 A JP2011059487 A JP 2011059487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- optical path
- path conversion
- conversion type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4214—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical element having redirecting reflective means, e.g. mirrors, prisms for deflecting the radiation from horizontal to down- or upward direction toward a device
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4249—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details comprising arrays of active devices and fibres
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
【解決手段】予めコア部品12を樹脂成形する。コア部品12は、少なくとも、光ファイバ穴15aが形成された光ファイバ穴形成部15及び回路基板13側に対する位置決め構造16の部分を有する。次いで、コア部品12に光ファイバ2を挿入固定する。光ファイバを挿入固定した状態のコア部品12に光透過性樹脂20をオーバ−モールドする。光透過性樹脂20は、少なくとも光ファイバ穴形成部15の先端面15bを覆うとともに、光ファイバ穴形成部15の先端面15bに対向して光ファイバの光路を光素子14に向けるように傾斜した内部反射面20aを持つ。光透過性樹脂20をオーバ−モールドするだけで光路変換部を構成できる。
【選択図】図4
Description
光ファイバ2aから出射した光は、反射面5で90°向きを変えて、光素子3に入射する。
前記反射面5は光コネクタ本体1における光ファイバ(裸ファイバ)2aの先端側に形成した凹所7の前方傾斜壁面に形成されている。符号2Aは光ファイバテープ心線を示し、2は光ファイバテープ心線2Aを構成する光ファイバ素線、2aはその被覆を除去した光ファイバ(裸ファイバ)を示す。光ファイバ2、2aは接着剤充填窓8から充填した接着剤で固定する。凹所7には透明接着剤を充填し、透明ガラス9で封止する。透明ガラス9の表面には、光素子3から出射した光が反射して光損失が生じることを防ぐために、通常、ARコーティング(反射防止膜)を形成する。光コネクタ本体1には回路基板4に形成した位置決め用穴4aに嵌合する嵌合ピン10が形成されている。
少なくとも、光ファイバを挿入する光ファイバ穴が形成された光ファイバ穴形成部及び前記回路基板側に対する位置決め構造の部分を有するコア部品を予め樹脂成形し、
前記光ファイバ穴形成部の光ファイバ穴に光ファイバを挿入した状態でコア部品に光透過性樹脂を、少なくとも前記光ファイバ穴形成部の先端面を覆うとともに前記光ファイバ穴形成部の先端面に対向して光ファイバの光路を前記光素子に向けるように傾斜した内部反射面が形成されるように、オーバ−モールドすることを特徴とする。
少なくとも、光ファイバを挿入する光ファイバ穴が形成された光ファイバ穴形成部」及び前記回路基板側に対する位置決め構造の部分を有する、予め樹脂成形されたコア部品と、このコア部品に、光ファイバ穴形成部の光ファイバ穴に光ファイバを挿入した状態でオーバ−モールドされた光透過性樹脂部分とからなり、
前記光透過性樹脂部分は、少なくとも光ファイバ穴形成部の先端面を覆うとともに前記光ファイバ穴形成部の先端面に対向して光ファイバの光路を前記光素子に向けるように傾斜した内部反射面、及び、光素子に面する入出射面を有することを特徴とする。
また、コア部品の外形を単純な形状とすることができるから、その点でも高精度成形が容易になる。
また、予め樹脂成形したコア部品に光ファイバを挿入し光透過性樹脂をオーバ−モールドすれば、光ファイバの光路を光素子に向ける内部反射面が形成されるので、従来の光コネクタのような、凹所に透明接着剤を充填し透明ガラスで封止するなどの組み立て工程は不要となる。このように光路変換型の光コネクタの組み立ての煩雑さが解消され、安価な光路変換型光コネクタを得ることができる。
そして、この微細凹凸構造は、光透過性樹脂のオーバ−モールド時に同時に形成されるので、煩雑な工程で反射防止コーティングを施した別部材の透明ガラスは不要となる。
回路基板13には発光素子あるいは受光素子などの光素子14が搭載されている。
図3、図4において、2Aは光ファイバテープ心線、2は光ファイバテープ心線2Aを構成する光ファイバ素線(例えば250μmφのUV素線)、2aはその被覆を除去した光ファイバ(裸ファイバ)を示す。
図示のコア部品12の光ファイバ穴15aは、コア部品後端側(図2で左側)の光ファイバ導入用開口部17a及び接着剤充填窓17bを持つ中空部17の前方壁面から光ファイバ穴形成部15の先端面15bに貫通している。
次いで、接着剤充填窓17bから接着剤を充填して光ファイバ2、2aを固定する。
次いで、前記図3の光ファイバ挿入状態のコア部品12の先端面側に、図1、図4に示すように、光透過性樹脂20をオーバ−モールドする。
この場合、光透過性樹脂20は、少なくとも光ファイバ穴形成部15の先端面15bを覆う(したがって、光ファイバ2aの先端面を覆う)とともに、前記光ファイバ穴形成部15の先端面15bに対向して光ファイバの光路を光素子14に向けるように傾斜した斜面20aが形成されるように、オーバ−モールドする。この場合、斜面20aの外面は鏡面にして内部反射面20aとする。
図示例では、オーバ−モールドされた光透過性樹脂20の形状は簡略化してい示しており、45°の傾斜面を持つ単なる三角形断面としているが、実際には、コア部品12との一体結合を確実に行える形状とするとよい。
光透過性樹脂としては、例えば、PC(ポリカーボネート))、ZEONEX(非晶質シクロオレフィンポリマー:登録商標)、ウルテムナチュラル(ポリエーテルイミド:登録商標)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル)、変性ポリオレフィンなどを用いることができる。
これらの光透過性樹脂は射出成形が可能である。
光素子14が受光素子である場合、光ファイバ2aから出射した光は光透過性樹脂20の内部反射面20aで45°下方に反射して、光素子14に入射する。
光素子14が発光素子である場合、光素子14から上向きに出射した光は光透過性樹脂20の内部反射面20aで図4で水平な左方に反射して、光ファイバ2aの端面に入射入射する。
また、コア部品12の外形を単純な形状とすることができるから、その点でも高精度成形が容易である。
また、予め樹脂成形したコア部品12に光ファイバを挿入し光透過性樹脂20をオーバ−モールドすれば、光ファイバの光路を光素子14に向ける内部反射面20aが形成されるので、図13の従来の光コネクタのような、透明接着剤を充填し透明ガラス9で封止するなどの組み立て工程は不要となる。このように光路変換型の光コネクタの組み立ての煩雑さが解消され、安価な光路変換型光コネクタを得ることができる。
また、光透過性樹脂20の入出射面20bに微細凹凸構造が形成されているので、光素子14から出射した光が反射して光損失が生じることを防ぐことができる。
そして、この微細凹凸構造は、光透過性樹脂のオーバ−モールド時に同時に形成できるので、煩雑な工程で反射防止コーティングを施した別部材の透明ガラスが不要となる。また、反射防止コーティングと異なり剥離の問題も生じない。
なお、この集光レンズ部20cの表面にも前述の微細凹凸構造を形成することができる。
なお、このコリメートレンズ部20dの表面にも前述の微細凹凸構造を形成することができる。
図7は光路変換型光コネクタ21の斜視図、図8は図7におけるコア部品22に光ファイバを挿入固定した状態の斜視図、図9はコア部品22の断面図、図10はコア部品22の平面図、図11はコア部品22に光ファイバを挿入固定した状態(図8の状態)の断面図である。図12は図11の光ファイバ挿入状態のコア部品22に光透過性樹脂をオーバ−モールドして製造した光路変換型光コネクタ21を回路基板13上に設置した状態の断面図である。図1〜図4と共通する部分には同じ符号を付して説明を省略する。
すなわち、予め、図8〜図10のように、光ファイバ2aを挿入する光ファイバ穴25aが形成された光ファイバ穴形成部25及び回路基板13に対する位置決めのための位置決め用穴(位置決め構造)26を有するコア部品22を樹脂成形する。
この実施例のコア部品22は、光ファイバ穴形成部25のコネクタ幅方向両側に突出部22dが形成されている。すなわち、光ファイバ穴形成部25の先端面25bが、その両側の位置決め穴(位置決め構造)26の部分のコア部品先端面22aに対してコア部品前後方向に凹む凹所22bとなっている。前記位置決め用穴26は、図10にも示すように、上面から見て光ファイバ穴形成部25の先端面25bの延長上に中心が位置している。
コア部品22の光ファイバ穴25aは前記と同様に、コア部品後端側(図9で左側)の光ファイバ導入用開口部27a及び接着剤充填窓27bを持つ中空部27の前方壁面から光ファイバ穴形成部25の先端面25bに貫通している。
次いで、前記図8、図11の光ファイバ挿入状態のコア部品22に、図7、図12に示すように、光透過性樹脂30をオーバ−モールドする。
この実施例では、光透過性樹脂30は、光ファイバ穴形成部25の先端側の凹所22bにオーバ−モールドされて、光ファイバ穴形成部25の先端面25bを覆う(したがって、光ファイバ2aの先端面を覆う)とともに、前記光ファイバ穴形成部25の先端面25bに対向して光ファイバの光路を光素子14に向けるように傾斜した斜面30aが形成されるように、オーバ−モールドしているだけでなく、コア部品22の下面を除く概ね全体にオーバ−モールドしている。この場合、斜面30aの外面は鏡面にして内部反射面30aとする。この斜面30aのある部分は図7、図12に示すように上面側に開口する凹所30eとなっている。
また、前述の図5や図6と同様に、光透過性樹脂30の入出射面30bに集光レンズ部やコリメートレンズ部を形成することができる。
また、光ファイバ2aの先端位置の両側に位置決め穴26があるので、位置決め構造の位置として適切である。
また、回路基板側に、光コネクタ側の位置決め穴16又は26に嵌合する位置決め用の突起部を設けて、両者間の位置決めをする構造としてもよい。
オーバ−モールドされる光透過性樹脂の形状は、上述の実施例に限らず、種々の形状とすることができる。要するに、少なくとも前記光ファイバ穴形成部の先端面を覆うとともに前記光ファイバ穴形成部の先端面に対向して光ファイバの光路を前記光素子に向けるように傾斜した内部反射面が形成されるように、オーバ−モールドされておればよい。
2 光ファイバ(光ファイバ素線)
2a 光ファイバ(裸ファイバ)
11、21 光路変換型光コネクタ
12、22 コア部品
22a (位置決め構造の部分の)コア部品先端面
22b 凹所
22c 突出部
13 回路基板
13a 位置決め穴
14 光素子
15、25 光ファイバ穴形成部
15a、25a 光ファイバ穴
15b、25b (光ファイバ穴形成部)の先端面
16、26 位置決め用穴(位置決め構造)
17、27 中空部
17a、27a 光ファイバ導入用開口部
17b、27b 接着剤充填窓
18 ゴムブーツ
19、29 位置決めピン
20、30 光透過性樹脂
20a、30a 内部反射面
20b、30b 入出射面
20c 集光レンズ部
20d コリメートレンズ部
Claims (6)
- 光素子が実装された回路基板上に設置されて、光ファイバの光路を前記回路基板上の光素子に向ける光路変換型光コネクタを製造する光路変換型光コネクタの製造方法であって、
少なくとも、光ファイバを挿入する光ファイバ穴が形成された光ファイバ穴形成部及び前記回路基板側に対する位置決め構造の部分を有するコア部品を予め樹脂成形し、
前記光ファイバ穴形成部の光ファイバ穴に光ファイバを挿入した状態でコア部品に光透過性樹脂を、少なくとも前記光ファイバ穴形成部の先端面を覆うとともに前記光ファイバ穴形成部の先端面に対向して光ファイバの光路を前記光素子に向けるように傾斜した内部反射面が形成されるように、オーバ−モールドすることを特徴とする光路変換型光コネクタの製造方法。 - 光素子が実装された回路基板上に設置され、回路基板と平行に導入される光ファイバの光路を前記回路基板上の光素子に向ける光路変換型光コネクタにおいて、
少なくとも、光ファイバを挿入する光ファイバ穴が形成された光ファイバ穴形成部及び前記回路基板側に対する位置決め構造の部分を有する、予め樹脂成形されたコア部品と、このコア部品に、光ファイバ穴形成部の光ファイバ穴に光ファイバを挿入した状態でオーバ−モールドされた光透過性樹脂部分とからなり、
前記光透過性樹脂部分は、少なくとも光ファイバ穴形成部の先端面を覆うとともに前記光ファイバ穴形成部の先端面に対向して光ファイバの光路を前記光素子に向けるように傾斜した内部反射面、及び、光素子に面する入出射面を有することを特徴とする光路変換型光コネクタ。 - 光透過性樹脂部分の前記入出射面が、反射抑制作用をする微細凹凸構造を有することを特徴とする請求項2記載の光路変換型光コネクタ。
- 光透過性樹脂部分の前記入出射面にコリメートレンズ部を形成したことを特徴とする請求項2又は3記載の光路変換型光コネクタ。
- 光透過性樹脂部分の前記入出射面に集光レンズ部を形成したことを特徴とする請求項2又は3記載の光路変換型光コネクタ。
- 前記コア部品は、光ファイバ穴形成部の先端面が、その両側の位置決め構造の部分の先端面に対してコア部品前後方向の凹所となっており、前記光透過性樹脂部分は、コア部品の少なくとも前記凹所部分にオーバ−モールドされていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の光路変換型光コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009210431A JP2011059487A (ja) | 2009-09-11 | 2009-09-11 | 光路変換型光コネクタの製造方法、及び光路変換型光コネクタ |
US12/879,685 US8805138B2 (en) | 2009-09-11 | 2010-09-10 | Method of manufacturing optical path change optical connector, and optical path change connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009210431A JP2011059487A (ja) | 2009-09-11 | 2009-09-11 | 光路変換型光コネクタの製造方法、及び光路変換型光コネクタ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013110518A Division JP5491658B2 (ja) | 2013-05-27 | 2013-05-27 | 光路変換型光コネクタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011059487A true JP2011059487A (ja) | 2011-03-24 |
Family
ID=43730614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009210431A Pending JP2011059487A (ja) | 2009-09-11 | 2009-09-11 | 光路変換型光コネクタの製造方法、及び光路変換型光コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8805138B2 (ja) |
JP (1) | JP2011059487A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014119353A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 光コネクタおよび光コネクタ装置 |
KR20160109181A (ko) * | 2015-03-10 | 2016-09-21 | 한국전자통신연구원 | 광결합용 렌즈 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW201606371A (zh) * | 2014-08-05 | 2016-02-16 | 鴻海精密工業股份有限公司 | 光纖收容裝置及光纖耦合連接器 |
EP3347752A1 (en) * | 2015-09-11 | 2018-07-18 | CCS Technology, Inc. | Optical coupler for coupling light in/out of an optical receiving/emitting structure |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004240220A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Seiko Epson Corp | 光モジュール及びその製造方法、混成集積回路、混成回路基板、電子機器、光電気混載デバイス及びその製造方法 |
JP2005055796A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 反射防止部材を設けた光コネクタ及びその形成方法 |
JP2006126754A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Ricoh Co Ltd | 発光モジュール、その製造方法、光送受信モジュール及び光通信システム |
JP2007121973A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Fujikura Ltd | 光コネクタ |
JP2008009098A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 光接続装置と実装方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69416016T2 (de) * | 1993-02-23 | 1999-07-15 | The Whitaker Corp., Wilmington, Del. | Faseroptische Kopplungseinrichtung |
US6888593B1 (en) * | 1999-09-29 | 2005-05-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Anti-glare and anti-reflection film, polarizing plate, and image display device |
US7794158B2 (en) * | 2007-10-04 | 2010-09-14 | Hitachi Cable Ltd. | Fabrication method of optical interconnection component and optical interconnection component itself |
JP4931764B2 (ja) | 2007-10-24 | 2012-05-16 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ |
US7726885B2 (en) * | 2007-10-29 | 2010-06-01 | Fujikura Ltd. | Optical connector having a fitting protrusion or fitting recess used for positioning |
-
2009
- 2009-09-11 JP JP2009210431A patent/JP2011059487A/ja active Pending
-
2010
- 2010-09-10 US US12/879,685 patent/US8805138B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004240220A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Seiko Epson Corp | 光モジュール及びその製造方法、混成集積回路、混成回路基板、電子機器、光電気混載デバイス及びその製造方法 |
JP2005055796A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 反射防止部材を設けた光コネクタ及びその形成方法 |
JP2006126754A (ja) * | 2004-11-01 | 2006-05-18 | Ricoh Co Ltd | 発光モジュール、その製造方法、光送受信モジュール及び光通信システム |
JP2007121973A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Fujikura Ltd | 光コネクタ |
JP2008009098A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 光接続装置と実装方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014119353A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 光コネクタおよび光コネクタ装置 |
KR20160109181A (ko) * | 2015-03-10 | 2016-09-21 | 한국전자통신연구원 | 광결합용 렌즈 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110064353A1 (en) | 2011-03-17 |
US8805138B2 (en) | 2014-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5250691B2 (ja) | 蓋体 | |
JP5127546B2 (ja) | 光コネクタ | |
JP5564344B2 (ja) | 光ファイバ付きフェルール | |
US9377588B2 (en) | Ferrule and optical-fiber-attached ferrule | |
JP2008151843A (ja) | 光伝送用光学部品及びその製造方法 | |
JP5252735B2 (ja) | 多心光コネクタの製造方法、及び多心光コネクタ | |
JP5762277B2 (ja) | 光フェルール及び光コネクタ | |
EP3499284B1 (en) | Ferrule, ferrule with optical fiber, and manufacturing method of ferrule with optical fiber | |
JP2007334166A (ja) | 光モジュール | |
JP2009134262A (ja) | 光コネクタ | |
CN108431654B (zh) | 带光纤的插芯以及带光纤的插芯的制造方法 | |
JP2011059487A (ja) | 光路変換型光コネクタの製造方法、及び光路変換型光コネクタ | |
JP4749317B2 (ja) | 光路変換型光コネクタ及びこれを用いた回路基板 | |
JP5458191B2 (ja) | 光接続方法及び多心光コネクタ | |
JP6291300B2 (ja) | 光レセプタクルおよび光モジュール | |
JP5491658B2 (ja) | 光路変換型光コネクタの製造方法 | |
US11402582B2 (en) | Optical connector member, optical connector kit, and optical interconnection | |
JP6749227B2 (ja) | フェルール、光ファイバ付きフェルール、及び光ファイバ付きフェルールの製造方法 | |
JP2010122292A (ja) | 光フェルール及びその製造方法 | |
JP3936330B2 (ja) | 光コネクタおよびその製造方法 | |
JP5395581B2 (ja) | 多心光コネクタ | |
JP4903112B2 (ja) | 光路変換部材およびその組立方法 | |
JP6717693B2 (ja) | フェルール、光ファイバ付きフェルール及びフェルールの製造方法 | |
JP4931764B2 (ja) | 光コネクタ | |
JP5095576B2 (ja) | 光結合用部材の製造方法及び光結合用部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121031 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130326 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130827 |