JP5762277B2 - 光フェルール及び光コネクタ - Google Patents
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Description
ため、光コネクタ500を組み立てる工程において、接着剤の拭き取り作業が必要となり、手間が増えてしまい、製造コストを高める原因となっていた。
後端側の入口から挿入した光ファイバをその長手方向と直交方向に位置決めする位置決め構造と、
前記位置決め構造の出口に形成され、前記位置決め構造に挿入した前記光ファイバの先端が前記出口から突出して前記出口と対向する内壁に当接され、その状態で前記光ファイバが充填した接着剤により接着固定される、前記光ファイバの長手方向に短い第1の接着剤充填凹所と、
を備え、
前記第1の接着剤充填凹所には、当該光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第1の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、前記光ファイバの直交方向の長さである幅が前記第1の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第1の接着剤充填凹所と連続して設けられていると共に、
前記光ファイバは、被覆部を有し、その被覆部先端から裸ファイバが口出しされ、
前記光ファイバが後端側から挿入される挿入孔と、
前記挿入孔と前記位置決め構造の入口との間にそれらに連通するように設けられ、挿入された前記光ファイバの被覆部先端が充填した接着剤により接着固定される、前記光ファイバの長手方向に短い第2の接着剤充填凹所を更に備え、
この第2の接着剤充填凹所にも、光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第2の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、幅が前記第2の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第2の接着剤充填凹所と連続して設けられており、
前記第1の接着剤充填凹所と前記第2の接着剤充填凹所の間で、前記第1の接着剤充填凹所の後端側に設けられた接着剤収容凹所と、前記第2の接着剤充填凹所の先端側に設けられた接着剤収容凹所とが繋がって形成されていることを特徴とする。
光ファイバと、
後端側の入口から挿入した前記光ファイバをその長手方向と直交方向に位置決めする位置決め構造と、
前記位置決め構造の出口に形成され、前記位置決め構造に挿入した前記光ファイバの先端が前記出口から突出して前記出口と対向する内壁に当接され、その状態で前記光ファイバが充填した接着剤により接着固定されている、前記光ファイバの長手方向に短い第1の接着剤充填凹所と、
を備え、
前記第1の接着剤充填凹所には、当該光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第1の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、前記光ファイバの直交方向の長さである幅が前記第1の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第1の接着剤充填凹所と連続して設けられていると共に、
前記光ファイバは、被覆部を有し、その被覆部先端から裸ファイバが口出しされ、
前記光ファイバが後端側から挿入される挿入孔と、
前記挿入孔と前記位置決め構造の入口との間にそれらに連通するように設けられ、挿入された前記光ファイバの被覆部先端が充填した接着剤により接着固定される、前記光ファイバの長手方向に短い第2の接着剤充填凹所を更に備え、
この第2の接着剤充填凹所にも、光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第2の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、幅が前記第2の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第2の接着剤充填凹所と連続して設けられており、
前記第1の接着剤充填凹所と前記第2の接着剤充填凹所の間で、前記第1の接着剤充填凹所の後端側に設けられた接着剤収容凹所と、前記第2の接着剤充填凹所の先端側に設けられた接着剤収容凹所とが繋がって形成されていることを特徴とする。
図1〜図5を参照して、本発明の実施形態1に係る光フェルール及びこれを備えた光コネクタについて説明する。
特に、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係る光コネクタ100の全体構成について説明する。なお、図1は本発明の実施形態1に係る光コネクタ100の外観図であり、同図(a)は先端側から見た図であり、同図(b)は平面図である。また、図2は図1(b)中のXX断面図である。
イバ120の材料についても限定されるものではなく、石英系のものやアクリル樹脂などのプラスチック系のものなどを採用し得る。更に、裸ファイバ120の伝播モードについても限定されるものではなく、シングルモード及びマルチモードのいずれも採用し得る。
特に、図1〜図3を参照して、光フェルール110について詳細に説明する。なお、図3は裸ファイバの位置決め構造部分の一部断面図(裸ファイバの伸びる方向に対して垂直な断面図)である。
1接着剤凹所113における光ファイバ穴112の出口と対向する内壁)に突き当たる位置まで挿入される。上記の通り、挿入孔111及び光ファイバ穴112の中心線は一致しており、また、光ファイバ121及びその先端の裸ファイバ120の挿入過程においては、これらの内部の空気等は、それぞれ第1の接着剤充填凹所113及び第2の接着剤充填凹所114に排出される。そのため、光ファイバ121及びその先端の裸ファイバ120をスムーズに挿入することができる。
特に、図1、図4及び図5を参照して、接着剤の充填に関する光フェルール110の構成について、より詳細に説明する。なお、図4は光フェルール110に接着剤を充填する様子を示す図であり、光フェルール110については、図1中のXX断面図を用いている。更に、図5は光フェルール110に接着剤を充填した後の様子を示す図であり、光フェルール110については、図1中のXX断面図を用いている。
は、図4に示すように、ディスペンサ300(その他、スポイドなどでも可)を用いて、上方より開口部の中心を狙って、液状の接着剤130を滴下させる。すなわち、第1の接着剤充填凹所113及び第2の接着剤充填凹所114の各開口部を通じて、接着剤130を滴下させる。
本実施形態に係る光フェルール110は、小型のため、第1の接着剤充填凹所113及び第2の接着剤充填凹所114の各開口部の寸法を大きくすることができず、その内部に的確に接着剤を滴下することが難しい。しかしながら、本実施形態に係る光フェルール110(及びこれを備えた光コネクタ100)においては、上記開口部を通じて接着剤130を滴下する際に、長方形状の開口部の短手方向の辺縁部に接着剤がはみ出してしまっても、当該辺縁部には、はみ出した接着剤を収容可能な接着剤収容凹所が備えられているので、接着剤の盛り上がりを抑制できる(図5参照)。従って、接着剤の拭き取り作業を低
減させることが可能となる。これに伴い、製造コストを下げることも可能となる。
図6には、本発明の実施形態2が示されている。上記実施形態1では、第1接着剤充填凹所と第2接着剤充填凹所の寸法形状は同一となるように構成される場合を示したが、本実施形態では、これらの寸法形状が異なる場合の構成について示す。その他の構成および作用については実施形態1と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は省略する。
図7には、本発明の実施形態3が示されている。上記実施形態1及び2では、接着剤充填凹所が2か所設けられる場合を示したが、本実施形態では、接着剤凹所が一か所にのみ設けられる場合の構成について示す。その他の構成および作用については実施形態1と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は省略する。
18,119をそれぞれ設けている。
図8には、本発明の実施形態4が示されている。本実施形態においては、接着剤の盛り上がりを抑制するための構成を、光路変換コネクタに応用した場合を示す。すなわち、光を反射させるミラーを光フェルールに設けた場合の構成を示す。その他の基本的な構成及び作用については、上記各実施形態の場合と同一であるので、その説明は適宜省略する。図8は本発明の実施形態4に係る光路変換コネクタ200の断面図であり、図1中のXX断面に相当する図である。
上記各実施形態においては、単心のコネクタまたは光路変換コネクタの場合を例にして説明したが、接着剤の盛り上がりを抑制するための構成を、複数本の光ファイバが固定される多心用のコネクタや光路変換コネクタにも適用可能である。
容凹所,116,116a,216…第2接着剤収容凹所,117,217…第3接着剤収容凹所,118,119…接着剤収容凹所,120,220…裸ファイバ,121,221…被覆付き光ファイバ,130,131,132,133,134…接着剤,200…光路変換コネクタ,218a…ミラー,250…光学部品
Claims (3)
- 後端側の入口から挿入した光ファイバをその長手方向と直交方向に位置決めする位置決め構造と、
前記位置決め構造の出口に形成され、前記位置決め構造に挿入した前記光ファイバの先端が前記出口から突出して前記出口と対向する内壁に当接され、その状態で前記光ファイバが充填した接着剤により接着固定される、前記光ファイバの長手方向に短い第1の接着剤充填凹所と、
を備え、
前記第1の接着剤充填凹所には、当該光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第1の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、前記光ファイバの直交方向の長さである幅が前記第1の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第1の接着剤充填凹所と連続して設けられていると共に、
前記光ファイバは、被覆部を有し、その被覆部先端から裸ファイバが口出しされ、
前記光ファイバが後端側から挿入される挿入孔と、
前記挿入孔と前記位置決め構造の入口との間にそれらに連通するように設けられ、挿入された前記光ファイバの被覆部先端が充填した接着剤により接着固定される、前記光ファイバの長手方向に短い第2の接着剤充填凹所を更に備え、
この第2の接着剤充填凹所にも、光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第2の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、幅が前記第2の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第2の接着剤充填凹所と連続して設けられており、
前記第1の接着剤充填凹所と前記第2の接着剤充填凹所の間で、前記第1の接着剤充填凹所の後端側に設けられた接着剤収容凹所と、前記第2の接着剤充填凹所の先端側に設けられた接着剤収容凹所とが繋がって形成されていることを特徴とする光フェルール。 - 前記位置決め構造に位置決めされた前記光ファイバの軸線上に設けられた光路変換用のミラーを更に備えることを特徴とする請求項1に記載の光フェルール。
- 光ファイバと、
後端側の入口から挿入した前記光ファイバをその長手方向と直交方向に位置決めする位置決め構造と、
前記位置決め構造の出口に形成され、前記位置決め構造に挿入した前記光ファイバの先端が前記出口から突出して前記出口と対向する内壁に当接され、その状態で前記光ファイ
バが充填した接着剤により接着固定されている、前記光ファイバの長手方向に短い第1の接着剤充填凹所と、
を備え、
前記第1の接着剤充填凹所には、当該光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第1の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、前記光ファイバの直交方向の長さである幅が前記第1の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第1の接着剤充填凹所と連続して設けられていると共に、
前記光ファイバは、被覆部を有し、その被覆部先端から裸ファイバが口出しされ、
前記光ファイバが後端側から挿入される挿入孔と、
前記挿入孔と前記位置決め構造の入口との間にそれらに連通するように設けられ、挿入された前記光ファイバの被覆部先端が充填した接着剤により接着固定される、前記光ファイバの長手方向に短い第2の接着剤充填凹所を更に備え、
この第2の接着剤充填凹所にも、光ファイバ長手方向両側の辺縁部だけに、前記第2の接着剤充填凹所よりも浅く、且つ、幅が前記第2の接着剤充填凹所の幅よりも狭い接着剤収容凹所が、前記第2の接着剤充填凹所と連続して設けられており、
前記第1の接着剤充填凹所と前記第2の接着剤充填凹所の間で、前記第1の接着剤充填凹所の後端側に設けられた接着剤収容凹所と、前記第2の接着剤充填凹所の先端側に設けられた接着剤収容凹所とが繋がって形成されていることを特徴とする光コネクタ。
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