JP2011058795A - 除湿機 - Google Patents

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彰 熊木
Akihiko Kobayashi
昭彦 小林
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Abstract

【課題】既存の本体をそのまま活かしつつも、風量を確実に増やして被乾燥物を効率良く乾燥できると共に、増加した風量を有効活用することが可能な除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機51は、除湿部15や送風機16等からなる周知の除湿機構を筺体2に内蔵した除湿装置52と、この除湿装置52とは別体に設けられた外部用送風機55とから構成されている。実際上、外部用送風機55は、箱状の送風機側筐体56を備えており、この送風機側筐体56が対をなすアーム部53,54によって、筐体2の上部に支持されている。使用者は、除湿装置52からの乾燥空気に加えて、外部用送風機55からの吹出し風を洗濯物に当てて、洗濯物への送風量を増加させることができ、その結果、効率良く洗濯物を乾燥させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、2つの送風手段を備えた除湿機に関する。
従来、除湿機からの乾燥空気を被乾燥物に当てて、当該被乾燥物を乾燥させることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
また、このような除湿機では、本体内に送風手段を配置しており、当該送風手段によって、除湿部で除湿した後、乾燥空気として吹出し口から吹出すように構成されている。
特開2003−222377号公報
ところが、除湿機の本体内では、除湿部が設けられているので、送風手段の運転時に風量の圧力損失が大きくなる。このため被乾燥物を効率良く乾燥させたい場合には、送風手段の風量を増やす必要があるが、送風手段の風量を増やすとその分だけ騒音が大きくなるという問題があった。さらに、風量を増やすために従来よりも大型の送風手段を筐体内に設けた場合には、本体が大型になる。さらに、除湿部を有する除湿機では、大風量を有する送風手段を本体内に設けることには限度があった。
そこで、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、既存の本体をそのまま活かしつつも、風量を確実に増やして被乾燥物を効率良く乾燥できると共に、増加した風量を有効活用することが可能な除湿機を提供することを目的とする。
本発明の請求項1における除湿機は、第1の送風手段と除湿部とによる乾燥空気の吹出しに加え、本体とは別に独立した位置に設け、本体とアーム部で支持されている第2の送風手段によっても、被乾燥物に対し吹出し風を当てることができるので、既存の本体をそのまま活かしつつ、本体内に設けた第1の送風手段と共に低騒音で大風量の風を吹出すことができ、被乾燥物を従来よりも効率良く乾燥できる。また、当該第2の送風手段を運転させることで、この第2の送風手段をサーキュレータや扇風機等として用いることができる。
本発明の請求項2における除湿機は、第2の送風手段が本体よりも小さく形成されていると共に、その重量が本体の重量よりもはるかに軽くなるように選定されているため、第2の送風手段がどの位置にあっても、本体が倒れない。
本発明の請求項3における除湿機は、アーム部が略コ字状に形成された棒状でなる。
本発明の請求項4における除湿機は、本体に対して第2の送風手段が所定角度で支持される。
本発明の請求項1における除湿機によれば、既存の本体をそのまま活かしつつも、本体とアーム部で支持されている第2の送風手段によって、風量を確実に増やして被乾燥物を効率良く乾燥できると共に、増加した風量を例えばサーキュレータや扇風機等として有効に活用することができる。
本発明の請求項2における除湿機によれば、第2の送風手段がどの位置にあっても、本体が倒れないようにすることができる。
本発明の請求項3における除湿機によれば、アーム部を略コ字状に形成された棒状とすることができる。
本発明の請求項4における除湿機によれば、本体に対して第2の送風手段を所定角度で支持することができる。
本発明の第1実施例における除湿機の全体構成を示す斜視図である。 同上、除湿機の縦断面図である。 同上、除湿機のブロック図である。 本発明の第2実施例における除湿機の全体構成を示す斜視図である。
以下、本発明における好ましい実施例について、添付図面を参照しながら説明する。
図1において、1は本発明による据置型の除湿機を示し、これは縦長箱状の筐体2によって外郭が構成されている。かかる構成に加えて筐体2の上部前面側には、風向調節部6が吹出し口7に設けられており、当該風向調節部6によって筐体2内から排出される乾燥空気を、任意の方向へ吹出すように構成されている。
筐体2の内部には、エバポレータ(図示せず)とコンデンサ(図示せず)とを並列してなる除湿部15が設けられており、コンプレッサ(図示せず)によりこの除湿部15に冷媒を循環させることで、周知の冷凍サイクルの除湿機構を構成している。また、除湿部15の後部には、吸気口(図示せず)から吹出し口7に至る空気流路を筐体2の内部に形成するために、例えばシロッコファン等で構成される送風機16が設けられている。
次に、上記除湿機1の電気的な構成を図3に基づき説明する。なおここでは、前述した除湿部15に関連した各部の構成は省略する。同図において、20は、除湿機1を統括的に制御するCPU(Central Processing Unit)構成の制御部である。
さらに制御部20は、前記風向調節部6のみならず、風量切換スイッチや運転スイッチ等からなる操作部21がその入力ポートに接続されると共に、各種運転状態を使用者に対し通知するための表示部22と、前述の除湿部15および送風機16が、その出力ポートに接続されている。
次に、上記構成についてその作用を説明する。操作部21の運転スイッチ(図示せず)を操作すると、その運転開始信号は制御部20へ入力され、制御部20はコンプレッサおよび送風機16にそれぞれ駆動信号を出力する。これにより、コンプレッサの駆動を開始して除湿部15に冷媒を循環させ、且つ送風機16を駆動開始させることにより、強風量または弱風量のいずれかの除湿運転を開始する。除湿運転を開始すると、送風機16によって吸気口から室内空気が取り込まれ、この室内空気が除湿部15を構成するエバポレータに触れて冷却除湿され、この冷却された室内空気がコンデンサで加温されることで、吹出し口7から乾燥空気が室内へ排出される。
ここで、除湿機1を使用して衣類などの洗濯物を乾燥させる場合、吹出し口7からの乾燥空気は、送風機16に組み込まれたモータの排熱などの影響を受けるため、吸込んだ室内空気よりも高い温度で排出される。このやや高温の低湿度な乾燥空気を洗濯物に当てることで、当該洗濯物を乾燥することができる。
こうして、風向調節部6の向きを制御して未だ乾燥していない箇所に対して集中的に乾燥空気を当てることができる。そのため、洗濯物の乾燥ムラや過乾燥を防止して、除湿機1周辺の被乾燥物全体を効率良く乾燥することが可能になる。
かくして洗濯物の量が多い場合であっても、これら洗濯物全ての乾燥むらや過乾燥を防止できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば被乾燥物として洗濯物を適用したが、乾燥空気により乾燥させる必要があるものであれば、他の被乾燥物に適用するようにしても良い。
図4は本発明の第2実施例を示すもので、第1実施例との共通部分には共通の符号を付し、共通する箇所の説明は重複を避けるため極力省略する。51は本実施例における除湿機を示し、この除湿機51は、上述した第1実施例と同じように除湿部15や送風機16等からなる周知の除湿機構を筺体2に内蔵した除湿装置52と、この除湿装置52とは別体に設けられた外部送風用の外部用送風機55とから構成されている。実際上、外部用送風機55は、箱状の送風機側筐体56を備えており、この送風機側筐体56が対をなすアーム部53,54によって、筐体2の上部に支持されている。この実施の形態の場合、送風機側筐体56が除湿装置52の外郭よりも小さく形成されていると共に、その重量が除湿装置52の重量よりもはるかに軽くなるように選定されているため、外部用送風機55がどの位置にあっても、除湿装置52が倒れないようになっている。
なお、この実施例では図示していないが、第1実施例と同様に、風向調節部6を除湿装置52に組み込んでもよい。除湿装置52の内部構成は、図1〜図3で示したものと共通している。
アーム部53,54は、ほぼコ字状に形成された棒状でなり、その一端側が筐体2の側面上方に回動自在に設けられていると共に、他端側が送風機側筐体56の側面に回動自在に設けられている。そして、このアーム部53,54の一端は、筐体2の側面上部に設けられた複数の嵌合孔(図示せず)の中の一つに嵌め込まれ、筐体2に対して外部用送風機55が所定角度で静止支持される。
送風機側筐体56には、その背面に送風機側吸気口(図示せず)が開口形成されていると共に、正面に送風機側吹出し口58が開口形成され、送風機側吸気口から送風機側吹出し口58に至る空気流路内に、例えばプロペラファン等で構成される送風ファン59が設けられている。送風ファン59には、筐体2に接続する電源コード60が設けられており、この電源コード60を介して除湿装置52から電力が供給され得る。ここで筐体2の正面には、運転スイッチ62および風力アップスイッチ63が配置されており、当該風力アップスイッチ63を操作することにより外部用送風機55の送風ファン59を駆動し、或いは送風ファン59による吹出し風を強風量または弱風量のいずれかに調節するように構成されている。
次に、上記構成における作用を説明する。除湿装置52の電源コネクタ65を最寄りの電源コンセント(図示せず)に差し込み、上述した第1実施例と同様に、運転スイッチ62を操作すると、除湿装置52は強風量または弱風量のいずれかの除湿運転を開始する。除湿運転を開始すると、送風機によって吸気口(図示せず)から室内空気が取り込まれ、この室内空気が除湿部を構成するエバポレータに触れて冷却除湿され、この冷却された室内空気がコンデンサで加温されることで、吹出し口7から乾燥空気が室内へ排出される。
これに加えて、除湿運転中に風量アップスイッチ63を操作すると、除湿装置52から電源コード60を介して外部用送風機55へ電力が供給され、外部用送風機55が駆動し始める。これにより外部用送風機55によって送風機側吸気口から室内空気が取り込まれ、この室内空気がそのまま送風機側吹出し口58から正面側へ吹出す。このとき使用者は、アーム部53,54と筺体2との嵌合位置を調節することで、送風機側吹出し口58からの室内空気の吹出し方向を調節できる。かくして使用者は、例えば乾燥空気を当てて洗濯物を乾燥させる際に、除湿装置52からの乾燥空気に加えて、外部用送風機55からの吹出し風を洗濯物に当てて、洗濯物への送風量を増加させることができ、その結果、効率良く洗濯物を乾燥させることができる。
ここで外部用送風機55は、筺体2や除湿部15を含む除湿装置52とは別体で、単独に設けられているので、当該除湿部15などによる風量の圧力損失がない。このため外部用送風機55は、送風ファン59を回転駆動させることにより発生させた吹出し風を、そのまま洗濯物に当てることができる。従って除湿機51において、送風機16の回転速度をわざわざ上げなくても、外部用送風機55によって洗濯物への吹出し総風量を上げることができるので、除湿機51の騒音を小さくすることができる。また、筐体2内に大型の送風機を設けることなく、既存の除湿機51をそのまま用いて、洗濯物に当てる吹出し風量を増加させることができるので、筐体2自体が大型化するのを回避できる。さらに、筐体2内の空気流路に流れる風量が変わらないため、除湿部15における冷凍サイクルのバランスも乱れない。
なお、本実施例では、除湿機51の除湿運転が停止しているときに、風量アップスイッチ63を操作した場合に、除湿装置52から電源コード60を介して外部用送風機55へ電力が供給され、外部用送風機55のみが単独で駆動し始める。このように除湿装置52を停止させた状態で、外部用送風機55のみを単独で駆動させることができるので、外部用送風機55を例えば室内空気を循環させるサーキュレータや、扇風機等として用いることができる。
こうすれば、送風機16と除湿部15とによる乾燥空気の吹出しに加え、筺体2とは別に独立した位置に設けた外部用送風機55によっても、洗濯物に対し吹出し風を当てることができるので、既存の筺体2をそのまま活かしつつ、筐体2内に設けた送風機16と共に低騒音で大風量の風を吹出すことができ、洗濯物を従来よりも効率良く乾燥できる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えばシロッコファンやクロスフローファン等で構成される種々の送風ファンを、外部用送風機55として適用するようにしても良い。
15 除湿部
16 送風機(第1の送風手段)
51 除湿機
52 除湿装置(本体)
53,54 アーム部
55 外部用送風機(第2の送風手段)

Claims (4)

  1. 除湿部と第1の送風手段とを備えた本体と、当該本体とは別体に設けられた第2の送風手段とを設け、当該第2の送風手段は、前記本体とアーム部で支持されていることを特徴とする除湿機。
  2. 前記第2の送風手段は、前記本体より小さく、軽量であることを特徴とする請求項1記載の除湿機。
  3. 前記アーム部は、略コ字状に形成された棒状であることを特徴とする請求項1又は2記載の除湿機。
  4. 前記アーム部は、前記本体及び前記第2の送風手段の側面に回動自在に設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の除湿機。


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