JP2011056246A - 運搬用具及び運搬物 - Google Patents

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Abstract

【課題】一つの鞄紐で、手提げ状態、肘掛け状態、肩掛け状態、そして、前抱え状態、背負い状態に使い分けて運搬することができ、かつこれらを素早く切り替えることができる運搬用具及び運搬物を提供すること。
【解決手段】鞄紐(運搬用具)10は、結合部13によって略8字状になるように接続されて、腕径よりも大径の輪形の第一紐部10A及び第二紐部10Bが形成されている。そして、鞄紐10は、第一紐部10Aがその周方向に移動自在に挿通された第一ナスカン(第一接続部)15と、第二紐部10Bがその周方向に移動自在に挿通された第二ナスカン(第二接続部)16と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、運搬対象と接続される運搬用具、及び運搬物に関する。
長時間にわたって重い鞄を手提げ状態、肘掛け状態、又は肩掛け状態だけで持ち運ぶ際には、持ち手を交互に換えながらでないと疲れやすい。代わりにリュックサックのような背負い状態では、両肩に負担を分散させることができ、持ち運びしやすい。そこで、手提げ状態又は肩掛け状態だけでなくリュックサックのように背負い状態でも使用できる鞄が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
この鞄は、鞄紐の構造が、肩に掛けたまま重ねた上方のベルトをはずし、反対側の肩にベルトを掛けて、肩掛け使用と背負い使用とをワンタッチで切り替えることができるようになっている。そのため、鞄を使用するときの体調や周囲の状況、内容物の状態によって、把持状態をいろいろと使い分けることができ便利である。
実用新案登録第3039968号公報
しかしながら、上記従来の鞄紐及び鞄では、実際には肩掛け状態からのワンタッチ操作が難しく、取り扱いづらいといった問題がある。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、一つの運搬用具で、運搬対象を手提げ状態、肘掛け状態、肩掛け状態、そして、前抱え状態、背負い状態に使い分けて運搬することができ、かつこれらを素早く切り替えることができる運搬用具及び運搬物を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る運搬用具は、運搬対象に接続される柔軟な運搬用具であって、略8字状に接続されて、腕径よりも大径の輪形の第一紐部及び第二紐部が形成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る運搬用具は、前記運搬用具であって、前記第一紐部が移動自在に挿通されて前記運搬対象と接続される第一接続部と、前記第二紐部が移動自在に挿通されて前記運搬対象と接続される第二接続部と、を備えていることを特徴とする。
この発明は、第一接続部及び第二接続部を運搬対象にそれぞれ接続することによって、第一紐部と第二紐部とを把持して、手提げによる持ち運びを行うことができる。また、第一紐部及び第二紐部のそれぞれの輪内に腕を通すことによって、運搬対象を腹側又は背側に抱えて使用することができる。このとき、第一紐部及び第二紐部にかかる力を均等に配分させることができ、体に負担の少ない状態で運搬対象を持ち運ぶことができる。
また、本発明に係る運搬用具は、前記運搬用具であって、前記第一紐部及び前記第二紐部を形成する結合部を備えていることを特徴とする。
この発明は、結合部を解除することによって、第一紐部と第二紐部とを独立した運搬用具として、又は、第一紐部と第二紐部とを一連の運搬用具として使用できる。
また、本発明に係る運搬物は、本発明に係る運搬用具と、前記第一紐部が移動自在に挿入される第一接続部、及び、前記第二紐部が移動自在に挿入される第二接続部、が配された運搬対象と、を備えていることを特徴とする。
この発明は、第一紐部を第一接続部に、及び第二紐部を第二接続部に、それぞれ挿入することによって、第一紐部と第二紐部とを把持して、手提げによる持ち運びを行うことができる。また、第一紐部及び第二紐部のそれぞれの輪内に腕を通すことによって、運搬対象を腹側又は背側に抱えて使用することができる。このとき、第一紐部及び第二紐部にかかる力を均等に配分させることができ、体に負担の少ない状態で運搬対象を持ち運ぶことができる。
また、本発明に係る運搬物は、本発明に係る運搬用具と、前記第一接続部及び前記第二接続部が接続される鞄本体と、を備えていることを特徴とする。
この発明は、本発明に係る運搬用具と同様の作用・効果を奏することができる。
また、本発明に係る運搬物は、前記運搬物であって、前記第一紐部及び前記第二紐部を形成する結合部を備えていることを特徴とする。
この発明は、結合部を解除することによって、第一紐部と第二紐部とを独立した鞄紐として、又は、第一紐部と第二紐部とを一連の鞄紐として使用できる。
本発明によれば、一つの運搬用具で、運搬対象を手提げ状態、肘掛け状態、肩掛け状態、そして、前抱え状態、背負い状態で使い分けて運搬することができ、かつこれらを素早く切り替えることができる。
本発明の第1の実施形態に係る鞄紐及びこれが配された鞄を示す概要図である。 本発明の第1の実施形態に係る鞄紐の作用を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る鞄を示す概要図である。 本発明の第2の実施形態に係る鞄の作用を示す説明図である。
(第1の実施形態)
本発明に係る第1の実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
本実施形態に係る鞄紐(運搬用具)10は、図1に示すように、鞄本体(運搬対象)11と接続されて鞄(運搬物)12を構成する。
鞄紐10は、結合部13によって略8字状になるように接続されて、腕径よりも大径の輪形の第一紐部10A及び第二紐部10Bが形成されている。そして、鞄紐10は、第一紐部10Aがその周方向に移動自在に挿通された第一ナスカン(第一接続部)15と、第二紐部10Bがその周方向に移動自在に挿通された第二ナスカン(第二接続部)16と、を備えている。
第一紐部10A及び第二紐部10Bは、帯状で皮や布のように柔軟な材質からなる一連の紐が、途中の箇所で結合部13にて接続されて形成されている。なお、予め腕径よりも大径の輪形に形成された第一紐部10A及び第二紐部10Bが、結合部13にて互いに接続されていてもよい。第一紐部10Aの途中には、第一紐部10Aの長さを変化させる不図示の移動カンが配されていてもよい。同様に、第二紐部10Bの途中には、第二紐部10Bの長さを変化させる移動カンが配されていてもよい。結合部13は、第一紐部10Aと第二紐部10Bとを形成するために着脱可能な構造となっていてもよい。
鞄本体11には、開口部11Aが配され、開口部11Aの周囲に第一カン17及び第二カン18が配されている。第一カン17は、第一ナスカン15と着脱可能に接続され、第二カン18は、第二ナスカン16と着脱可能に接続される。
次に、本実施形態に係る鞄紐10の作用について使用方法とともに説明する。
まず、鞄紐10の第一ナスカン15と鞄本体11の第一カン17とを接続し、同様に第二ナスカン16と第二カン18とを接続して鞄12とする。この鞄12を手提げ状態又は肩掛け状態(或いは斜め掛け状態)で使用する場合には、図1に示す状態よりもさらに第一紐部10A及び第二紐部10Bの輪をつぶしてそれぞれ重ね合わせた状態で、鞄紐10と鞄本体11との間に形成される空間内に腕を通して肩に掛ける。この際、必要に応じて移動カンを操作して、第一紐部10A及び第二紐部10Bの長さをそれぞれ好適な長さに調節しておく。
鞄本体11を腹側に抱えるように前抱え状態で使用する場合には、鞄本体11を腹側で抱えた状態で、結合部13が首の後側になるようにして第一紐部10A及び第二紐部10Bの輪内に腕を入れる。一方、鞄本体11を背中側で背負い状態で使用する場合には、図2に示すように、結合部13が鞄本体11の開口部11A近傍まで移動するように、第一ナスカン15に対して第一紐部10Aを、及び第二ナスカン16に対して第二紐部10Bを相対移動する。そして、鞄本体11を背側にして輪径が大きくなった第一紐部10A及び第二紐部10Bのそれぞれの輪内に腕を通す。
この鞄紐10によれば、第一ナスカン15を第一カン17に、及び第二ナスカン16を第二カン18にそれぞれ接続することによって、第一紐部10Aと第二紐部10Bとを把持して、手提げ又は肩掛けにて鞄12を持ち運びすることができる。また、第一紐部10A及び第二紐部10Bのそれぞれの輪が拡大するように第一ナスカン15及び第二ナスカン16に対して第一紐部10A及び第二紐部10Bを相対移動して腕を通すことによって、鞄本体11を腹側又は背側に抱えて使用することができる。このとき、第一紐部10A及び第二紐部10Bにかかる力を均等に配分させることができ、体に負担の少ない状態で鞄12を持ち運ぶことができる。
また、結合部13にて第一紐部10A及び第二紐部10Bの形成状態を解除することによって、第一紐部10Aと第二紐部10Bとをそれぞれ独立した鞄紐として、又は、第一紐部10Aと第二紐部10Bとを一連の鞄紐として使用することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について図3及び図4を参照しながら説明する。
なお、上述した第1の実施形態と同様の構成要素には同一符号を付すとともに説明を省略する。
第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点は、本実施形態に係る鞄(運搬物)20が、略8字状に接続されて腕径よりも大径の輪形の第一紐部21A及び第二紐部21Bが形成された鞄紐(運搬用具)21と、第一紐部21Aが移動自在に挿入された第一接続部22、及び、第二紐部21Bが移動自在に挿入された第二接続部23が、それぞれ配された鞄本体(運搬対象)25と、を備えているとした点である。
第一接続部22及び第二接続部23は、筒状体となるように鞄本体25の表面に配されている。第一接続部22及び第二接続部23の配設位置は、開口部側でも底側でもよい。
この鞄20の作用について使用方法とともに説明する。
この鞄20を手提げ状態又は肩掛け状態(或いは斜め掛け状態)で使用する場合には、第1の実施形態と同様に、鞄紐21と鞄本体25との間に形成される空間内に腕を通して肩に掛ける。
鞄本体25を腹側に抱えるように前抱え状態で使用する場合には、鞄本体25を腹側で抱えた状態で、結合部13が首の後側になるようにして、第一紐部21A及び第二紐部21Bの輪内に腕を入れる。一方、鞄本体25を背中側で背負い状態で使用する場合には、図2に示すように、結合部13が鞄本体25の開口部近傍まで移動するように、第一紐部21Aを第一接続部22に対して周方向に相対移動する。同時に、第二紐部21Bを第二接続部23に対して周方向に相対移動する。そして、鞄本体25を背側にして輪径が大きくなった第一紐部21A及び第二紐部21Bのそれぞれの輪内に腕を通す。
この鞄20によれば、鞄本体25と鞄紐21とが相対移動可能に配されているので、第1の実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、上記実施形態では、運搬物を鞄、運搬用具を鞄紐、運搬対象を鞄本体としているが、これに限らず、カメラ本体又はカメラケースといった運搬対象を運搬用具を用いて持ち運ぶ運搬物に適用することができる。また、容器やかごを運搬対象として本発明に係る運搬用具を用いて運搬物として取り扱うこともできる。
10,21,39 鞄紐(運搬用具)
10A,21A 第一紐部
10B,21B 第二紐部
11,25 鞄本体(運搬対象)
12,20,38 鞄(運搬物)
13 結合部
15 第一ナスカン(第一接続部)
16 第二ナスカン(第二接続部)
22 第一接続部
23 第二接続部

Claims (6)

  1. 運搬対象に接続される柔軟な運搬用具であって、
    略8字状に接続されて、腕径よりも大径の輪形の第一紐部及び第二紐部が形成されていることを特徴とする運搬用具。
  2. 前記第一紐部が移動自在に挿通されて前記運搬対象と接続される第一接続部と、
    前記第二紐部が移動自在に挿通されて前記運搬対象と接続される第二接続部と、
    を備えていることを特徴とする請求項1に記載の運搬用具。
  3. 前記第一紐部及び前記第二紐部を形成する結合部を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の運搬用具。
  4. 請求項1に記載の運搬用具と、
    前記第一紐部が移動自在に挿入される第一接続部、及び、前記第二紐部が移動自在に挿入される第二接続部、が配された運搬対象と、
    を備えていることを特徴とする運搬物。
  5. 請求項2に記載の運搬用具と、
    前記第一接続部及び前記第二接続部が接続される運搬対象と、
    を備えていることを特徴とする運搬物。
  6. 前記第一紐部及び前記第二紐部を形成する結合部を備えていることを特徴とする請求項4又は5に記載の運搬物。
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