JP2011054895A - 電子部品の放熱構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は電子部品の放熱構造に係り、発熱体たる電子部品をプリント基板に実装するに当たり、従来のブロック状の放熱フィンをなくすことでプリント基板上のパターンや部品の実装不可領域を削減し、併せて電子部品の放熱効果を高めた電子部品の放熱構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る電子部品の放熱構造は、バネ性を有する短冊状の金属板の下端をプリント基板に固定し、該金属板の上端側を、前記プリント基板を収納する筐体の天井面に圧接させると共に、前記金属板に、プリント基板に実装する電子部品を取り付けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記金属板の上端側は縦断面略く字状に折曲され、その先端側の一片が、筐体の天井面に面接触していることを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、半導体素子等の電子部品の放熱構造に関する。
特許文献1に開示されるように、従来、半導体素子は素子本体の下側に複数のリード端子が同一ピッチで並設されている。そして、プリント基板への半導体素子の取付けは、リード端子のピッチに合わせてプリント基板にスルーホールを設け、該スルーホールにリード端子を差し込んでプリント基板の裏側からリード端子を夫々半田付けしている。
ところで、電子機器の構造設計に於て、半導体素子等の発熱体たる電子部品の放熱が重要な課題となっており、従来ではプリント基板にブロック状の放熱フィンを実装し、これに電子部品を取り付ける構造が広く採用されている。
そして、発熱体としての半導体素子も、これを放熱フィンに取り付けることでその放熱対策が図られており、従来、筐体の内周にスポット溶接した支持金具を介してアルミニウム製の板材を筐体の内周に離間配置し、この板材に、図12及び図13の如く半導体素子1が取り付く放熱フィン3が実装されたプリント基板5を取り付け、筐体内の空間体積を利用して半導体素子1の放熱,冷却を図っている。
特開平8−46106号公報
しかし、図13の如くプリント基板5にブロック状の放熱フィン3を実装した従来構造にあっては、放熱フィン3を実装,配置したことでプリント基板5上にパターンや部品実装の不可領域が発生し、また、放熱フィン3の面積分、部品が実装できない欠点が指摘されていた。
更に、プリント基板5に放熱フィン3を実装する場合、取付ネジ7を用いて放熱フィン3をプリント基板5に固定するため、取付ネジ7の締付け工数が発生している。
そして、昨今の電子機器の小型化,高密度化に伴い、筐体内の空間体積を利用した放熱構造では対応が難しくなっているのが実情である。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、発熱体たる電子部品をプリント基板に実装するに当たり、従来のブロック状の放熱フィンをなくすことでプリント基板上のパターンや部品の実装不可領域を削減し、併せて電子部品の放熱効果を高めた電子部品の放熱構造を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る電子部品の放熱構造は、バネ性を有する短冊状の金属板の下端をプリント基板に固定し、該金属板の上端側を、前記プリント基板を収納する筐体の天井面に圧接させると共に、前記金属板に、プリント基板に実装する電子部品を取り付けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記金属板の上端側は縦断面略く字状に折曲され、その先端側の一片が、筐体の天井面に面接触していることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項2に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記一片の先端中央から、スリットが金属板の上下方向に亘って設けられていることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記金属板の電子部品取付面側に、伝熱性を有するシートが貼着されていることを特徴とし、請求項5に係る発明は、請求項4に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記シートは絶縁材で形成されていることを特徴とする。
更に、請求項6に係る発明は、請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記金属板は下端側が横断面略コ字状に形成されて、両側部に補強壁が設けられていることを特徴し、請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の電子部品の放熱構造に於て、前記筐体の天井面は、複数枚の板材が重合して表面が面一に形成され、該板材の重合部に、前記金属板の上端側が挟着されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、従来に比し、はるかに多くの放熱容量が確保されて放熱効果が向上すると共に、パターンや部品実装の不可領域が著しく減少する利点を有する。
而も、筐体を被せるだけで、金属板の上端側が筐体の天井面に接触するため、作業性が良好である。
そして、請求項2に係る発明によれば、縦断面略く字状に屈曲された金属板の上端側全体が上下方向へ変形し乍ら寸法誤差や組付公差等を吸収し、また、請求項3に係る発明によれば、スリットが形成されて二股形状になった金属板の一片が筐体の天井面の傾きのズレを吸収するため、一片全体が常に筐体の天井面に面接触することとなって良好な放熱効果が得られる。
更にまた、請求項4に係る発明によれば、伝熱シートを介して電子部品の熱を効率的に筐体に伝熱させることができ、請求項5に係る発明によれば、伝熱シートを絶縁材で形成することで、モールド品でない電子部品の放熱にも使用することができる利点を有する。
そして、請求項6に係る発明によれば、筐体を被せた際に補強壁が金属板の下端側の変形を防止するため、半導体素子等のリード端子等が損傷することがなく、請求項7に係る発明によれば、金属板の一片が、天井面の板材間に挟持されるため、筐体の天井面と金属板の一片との更なる密着が可能となって放熱性能が更に向上する利点を有する。
請求項1乃至請求項6の一実施形態に係る半導体素子の放熱構造に用いる金属板の正面図である。 金属板の側面図である。 金属板の斜視図である。 半導体素子が取り付く金属板の正面図である。 半導体素子が取り付く金属板の側面図である。 請求項1乃至請求項6の一実施形態に係る半導体素子の放熱構造の正面図である。 半導体素子の放熱構造の側面図である。 半導体素子の放熱構造の平面図である。 請求項1乃至請求項7の一実施形態に係る半導体素子の放熱構造の正面図である。 半導体素子の放熱構造の側面図である。 半導体素子の放熱構造の平面図である。 従来の半導体素子の放熱構造の正面図である。 従来の半導体素子の放熱構造の側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は請求項1乃至請求項6の一実施形態に係る半導体素子(電子部品)の放熱構造に用いる薄肉な一枚の金属板を示し、該金属板11はバネ性を有する金属等を材料として短冊状に形成され、図4に及び図5示すように半導体素子13を表面の取付面15にネジ止めできる幅寸法を有している。
そして、図2及び図3に示すように金属板11の略中央より上端側は、該金属板11の前方へ突出するように縦断面略く字状に屈曲されて、上端側全体が上下方向へ変形自在な構造となっており、先端側の一片17の先端中央から、1本のスリット19が金属板11の上下方向に亘って設けられている。
一方、図2及び図3に示すように金属板11の略中央より下端側は横断面略コ字状に形成されて、金属板11の左右の両側部に、前記取付面15を挟むように補強壁21が上下方向に亘って突設されている。そして、図2及び図6,図7に示すように左右の補強壁21の下部に、プリント基板23に設けた取付穴25に挿入可能な先端側の挿入脚部27と、該挿入脚部27よりやや幅広に形成された基部側の支持脚部29とからなる取付脚31が対向して設けられており、挿入脚部27と支持脚部29との間に段差部33が設けられている。
また、図1,図2及び図6に示すように金属板11(取付面15)の下端側の中央にも、プリント基板23に設けた取付穴25に挿入可能な先端側の挿入脚部35と、該挿入脚部35より幅広に形成された基部側の支持脚部37とからなる取付脚39が設けられており、挿入脚部35と支持脚部37との間にも段差部41が設けられている。
そして、図6及び図7に示すように取付穴25に挿入脚部27,35を挿入すると、前記段差部33,41がプリント基板23の表面に当接して金属板11がプリント基板23上に支持脚部29,37を介して支持され、プリント基板23の裏面側に突出する挿入脚部27,35が、夫々、プリント基板23の裏面側で半田付けされて金属板11がプリント基板23上に固定されるようになっている。そして、前記補強壁21とプリント基板23との間に間隙が形成されて、プリント基板23への取付けに当たり補強壁21が支障を来すことがないように設定されている。
而して、このように取付脚31,39を介して金属板11をプリント基板23上に固定した状態で、図6乃至図8に示すように該プリント基板23を収納する筐体43を上方から被せると、縦断面略く字状に屈曲された金属板11の上端側全体が上下方向へ変形して、先端側の一片17全体が、常に筐体43の天井面45の裏面47に面接触するようになっている。
そして、半導体素子13を取り付ける金属板11の取付面15全体に、絶縁材で形成された伝熱シート(一例として、カーボン製のグラファイトシート)49が貼着されている。
その他、図1中、51は左右の補強壁21間の取付面15の中央に設けられたネジ挿通穴で、該ネジ挿通穴に取付ネジ53を挿通させて半導体素子13がネジ止めされるようになっている。また、図6に示すようにプリント基板23には、半導体素子13の複数のリード端子55に対応して複数のスルーホール57が設けられている。
本実施形態に係る金属板11はこのように構成されており、斯かる金属板11を用いてプリント基板23に実装する半導体素子13の放熱を図るには、先ず、図4及び図5に示すように金属板11表面の取付面15に半導体素子13を取付ネジ53でネジ止めする。
次に、図6及び図7に示すように、プリント基板23の取付穴25に金属板11の取付脚31,39の挿入脚部27,35を挿入し、前記段差部33,41をプリント基板23の表面に当接させて金属板11を支持脚部29,37を介して支持させると共に、半導体素子13の複数のリード端子55をスルーホール57に挿通させる。
この後、プリント基板23の裏面側に突出する挿入脚部27,35とリード端子55を、夫々、プリント基板23の裏面側から半田付けすることで、金属板11を介して半導体素子13がプリント基板23上に実装される。
そして、図6乃至図8に示すように該プリント基板23を収納する筐体43を上方から被せると、縦断面略く字状に屈曲された金属板11の上端側全体が上下方向へ変形し乍ら、寸法誤差や組付公差を吸収して先端側の一片17全体が筐体43の天井面45の裏面47に面接触する。
また、このとき、前記補強壁21が金属板11の下端側の変形を防止して半導体素子13のリード端子55の損傷を防止し、更に、一片17の先端中央から1本のスリット19を設けて一片17を二股構造としているため、筐体43の天井面45の傾きのズレを吸収し乍ら、一片17全体が天井面45の裏面47に常に面接触することとなる。
而して、斯様に金属板11の先端側の一片17全体が筐体43の天井面45の裏面47に面接触することで、発熱体たる半導体素子11の熱が、伝熱シート49と金属板11から、一片17全体が面接触する天井面45に伝熱されて天井面45(筐体43)から大気に放熱されることとなる。
このように本実施形態は、バネ性を有する一枚の薄肉な短冊状の金属板11の下端の挿入脚部27,35をプリント基板23に半田付けして固定すると共に、上端側を断面略く字状に形成して、筐体43を上方から被せた際に、上端側全体が上下方向へ変形し乍ら、寸法誤差や組付公差を吸収して先端側の一片17全体が筐体43の天井面45の裏面47に面接触するように構成して、該金属板11に半導体素子13を固定したので、本実施形態によれば、図12及び図13の如く筐体内の空間体積を利用して半導体素子1の放熱,冷却を図る従来構造に比し、はるかに多くの放熱容量が確保されて放熱効果が向上する利点を有する。
而も、縦断面略く字状に屈曲された金属板11の上端側全体が上下方向へ変形し乍ら寸法誤差や組付公差等を吸収し、また、既述したように二股形状の一片17が筐体43の天井面45の傾きのズレを吸収するため、一片17全体が常に筐体43の天井面45の裏面47に面接触することとなって良好な放熱効果が得られる。
そして、図12の如くプリント基板5にブロック状の放熱フィン3を実装してしまうと、プリント基板5上にパターンや部品実装の不可領域が発生していたが、本実施形態は金属板11の下端の挿入脚部27,35をプリント基板23に半田付けした構造上、従来に比しパターンや部品実装の不可領域が著しく減少すると共に、金属板11をプリント基板23に固定するネジ止め作業が不要となる。
また、筐体43を被せるだけで、一片17全体が常に筐体43の天井面45の裏面47に面接触するため、作業性が良好であると共に、このとき、前記補強壁21が金属板11の下端側の変形を防止するため、半導体素子13のリード端子55が損傷することがない。
更に、半導体素子13を取り付ける金属板11の取付面15全体に伝熱シート49が貼着されているため、半導体素子13の熱を効率的に筐体43に伝熱させることができ、また、伝熱シート49は絶縁材で形成されているため、モールド品でない半導体素子の放熱にも使用することができる利点を有する。
尚、前記実施形態では、金属板11に半導体素子13をネジ止めした後、金属板11をプリント基板23に半田付けしたが、金属板11をプリント基板23に半田付けした後、金属板11に半導体素子13をネジ止めしてもよい。
図9乃至図11は、前記金属板11を用いた請求項1乃至請求項7の一実施形態に係る半導体素子の放熱構造を示し、本実施形態は、金属板11の一片17を筐体の天井面にネジ止めすることで、筐体との更なる密着性を確保すると共に、天井面の表面に取付ネジのネジ頭が突出することを回避したもので、図中、59は筐体61の天井面で、図10及び図11に示すように天井面59は3枚の平面視矩形状の板材63,65,67からなり、図11に示すように中央の板材65は金属板11の一片17と略同一幅mを以って形成されている。
そして、金属板11の背面側に位置する板材63の一端側(板材65側)は断面L字状に折曲されて、その折曲部69に板材65が板材63と面一に重合して2本の皿ネジ71で折曲部69に取付可能となっている。皿ネジ71を用いたのは、天井面59の表面にネジ頭が突出することを回避したためである。
一方、金属板11の正面側に位置する板材67は、折曲部69にネジ止めされた板材65と面一に接するように形成されており、折曲部69は板材65の幅寸法mよりも短寸とされて、図10に示すように折曲部69と板材67との間に形成された開口部73に、断面略く字状に形成された金属板11の上端側が挿通可能となっている。
そして、プリント基板23に金属板11を取り付けた後、天井面59から板材65を取り外した筐体61を金属板11の上方から被せ乍ら、開口部73に金属板11の上端側を挿通させて、板材65で一片17を折曲部69に押圧して2本の皿ネジ71で板材65を折曲部69にネジ止めすると、図9乃至図11に示すように板材65と板材63の折曲部69との間に一片17が挟持されて、金属板11の一片17と筐体61の天井面59との更なる密着が図られるようになっている。そして、図10に示すように板材65と金属板11の一片17には、夫々、皿ネジ71のネジ挿通穴75,77が形成され、折曲部69にはこれらと一致する取付ネジ穴79が設けられている。
尚、その他の構成は図1の実施形態と同様であるので、同一のものには同一符号を付してそれらの説明は省略する。。
而して、本実施形態によれば、金属板11の一片17が、天井面59の板材65と板材63の折曲部69との間に挟持されて皿ネジ71でネジ止めされるため、図1の実施形態に比し、筐体61の天井面59と金属板11の一片17との更なる密着が可能となって、放熱性能が更に向上する利点を有する。
11 金属板
13 半導体素子
15 取付面
17 一片
19 スリット
21 補強壁
23 プリント基板
25 取付穴
27,35 挿入脚部
29,37 支持脚部
31,39 取付脚
33,41 段差部
43,61 筐体
45,59 天井面
49 伝熱シート
55 リード端子
57 スルーホール
59 天井面
63,65,67 板材
69 折曲部
71 皿ネジ
73 開口部

Claims (7)

  1. バネ性を有する短冊状の金属板の下端をプリント基板に固定し、該金属板の上端側を、前記プリント基板を収納する筐体の天井面に圧接させると共に、前記金属板に、プリント基板に実装する電子部品を取り付けたことを特徴とする電子部品の放熱構造。
  2. 前記金属板の上端側は縦断面略く字状に折曲され、その先端側の一片が、筐体の天井面に面接触していることを特徴とする請求項1に記載の電子部品の放熱構造。
  3. 前記一片の先端中央から、スリットが金属板の上下方向に亘って設けられていることを特徴とする請求項2に記載の電子部品の放熱構造。
  4. 前記金属板の電子部品取付面側に、伝熱性を有するシートが貼着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の電子部品の放熱構造。
  5. 前記シートは、絶縁材で形成されていることを特徴とする請求項4に記載の電子部品の放熱構造。
  6. 前記金属板は下端側が横断面略コ字状に形成されて、両側部に補強壁が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電子部品の放熱構造。
  7. 前記筐体の天井面は、複数枚の板材が重合して表面が面一に形成され、該板材の重合部に、前記金属板の上端側が挟着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の電子部品の放熱構造。
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