JP2011053681A - カーボンナノチューブ含有中間転写部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明によるUV硬化性中間転写部材は、支持基材と、カーボンナノチューブ層と、を備える。
【選択図】なし
Description
また、下式により表される分散剤を含む中間転写部材が開示される。
<単一ポリイミド転写部材の調製>
エボニック・デグッサから得られたカラーブラックFW1(320m2/gのB.E.T.表面積、2.89ml/gのDBP吸収、13nmの一次粒子直径)1gを、リチャードブレインインターナショナル社(Richard Blaine International, Incorporated)から得られたポリアミド酸(ポリイミド前駆体)溶液、VTEC(商標)PI 1388(20重量%のN−メチルピロリドン溶液、Tg>320℃)26.25gと、混合した。この混合物を2mlのステンレスショットと共に、アトリタを用いて1時間ボールミル処理することにより、均一な分散物が得られた。得られた分散物をその後、ガラス板上に、ドローバーコーティング方法を用いてコートさせた。その後、得られた膜を100℃で20分間乾燥させ、その後、200℃でさらに60分間乾燥させ、その間ガラス板上に残存したままとした。
<二重カーボンナノチューブ転写部材の調製>
ポリイミドベース層を下記のように調製した。エボニック・デグッサから得られたカラーブラックFW1(320m2/gのB.E.T.表面積、2.89ml/gのDBP吸収、13nmの一次粒子直径)1gを、リチャードブレインインターナショナル社から得られたポリアミド酸(ポリイミド前駆体)溶液、VTEC(商標)PI 1388(20重量%のN−メチルピロリドン溶液、Tg>320℃)26.25gと、混合した。この混合物を2mlのステンレスショットと共に、アトリタを用いて1時間ボールミル処理することにより、均一な分散物が得られた。得られた分散物をその後、ガラス板上に、ドローバーコーティング方法を用いてコートさせた。その後、得られた膜を100℃で20分間乾燥させ、その後、200℃でさらに60分間乾燥させ、その間ガラス板上に残存したままとした。
<二重カーボンナノチューブ転写部材の調製>
二重層転写部材を、CNT UV硬化表面層を下記のように調製したことを除き、実施例1のプロセスを繰り返すことにより調製した。ゼイベックスパフォーマンスマテリアルズから得られた、多層ナノチューブ(MWNT)/分散剤/塩化メチレン分散物(MWNT/分散剤は塩化メチレン中で83/17である、約0.78重量%固体)50gをエポキシアクリレート、ラロマー(登録商標)LR8765(約2の官能性および約330g/molのモル質量、BASF製)15.6gと、アクリレートモノマ、ラロマー(登録商標)DPGDA(ジプロピレングリコールジアクリレート、BASF製)57.7gと、光開始剤、イルガキュア(登録商標)819(チバスペシャルティケミカルズから得られたフェニルビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)ホスフィンオキシド)4.3gと混合した。この混合物を2mlのステンレスショットと共に、アトリタを用いて1時間ボールミル処理することにより、均一な分散物が得られた。得られた分散物をその後、上記ポリイミド底部、またはガラス板上に存在する第1の層上にドローバーコーティング方法を用いてコートさせた。その後、ハノビアUV機器を用いて、得られた二重層膜を10秒間(325nmUV、125ワット)硬化させた。
<二重カーボンナノチューブ転写部材の調製>
二重層転写部材を、CNT UV硬化表面層を下記のように調製したことを除き、実施例1のプロセスを繰り返すことにより調製した。ゼイベックスパフォーマンスマテリアルズから得られた、多層ナノチューブ(MWNT)/分散剤/塩化メチレン分散物(MWNT/分散剤は塩化メチレン中で83/17である、約0.78重量%固体)100gをエポキシアクリレート、ラロマー(登録商標)LR8765(官能性が約2であり、モル質量が約330g/molである、BASF製)15.6gと、アクリレートモノマ、ラロマー(登録商標)TMPTA(トリメチロールプロパントリアクリレート、BASF製)57.7gと、光開始剤、イルガキュア(登録商標)651(チバスペシャルティケミカルズから入手可能なα,α−ジメトキシ−α−フェニルアセトフェノン)3.9gと混合した。この混合物を2mlのステンレスショットと共に、アトリタを用いて1時間ボールミル処理することにより、均一な分散物が得られた。得られた分散物をその後、上記ポリイミド底部、またはガラス板上に存在する第1の層上にドローバーコーティング方法を用いてコートさせた。その後、ハノビアUV機器を用いて、得られた二重層膜を10秒間(325nmUV、125ワット)硬化させた。
<二重カーボンナノチューブ転写部材の調製>
二重層転写部材を、CNT UV硬化表面層を下記のように調製したことを除き、実施例1のプロセスを繰り返すことにより調製した。ゼイベックスパフォーマンスマテリアルズから得られた、多層ナノチューブ(MWNT)/分散剤/塩化メチレン分散物(MWNT/分散剤は塩化メチレン中で83/17である、約0.78重量%固体)100gをエポキシアクリレート、ラロマー(登録商標)LR8765(官能性が約2であり、モル質量が約330g/molである、BASF製)15.6gと、アクリレートモノマ、ラロマー(登録商標)TMPTA(トリメチロールプロパントリアクリレート、BASFから入手可能)49.9gと、フッ素化アクリレートオリゴマー、スタートマー社(Statomer Co.)からのCN4000 7.8gと、光開始剤、イルガキュア(登録商標)651(チバスペシャルティケミカルズから入手可能なα,α−ジメトキシ−α−フェニルアセトフェノン)3.9gと混合した。この混合物を2mlのステンレスショットと共に、アトリタを用いて1時間ボールミル処理することにより、均一な分散物が得られた。得られた分散物をその後、上記ポリイミド底部、またはガラス板上に存在する第1の層上にドローバーコーティング方法を用いてコートさせた。その後、ハノビアUV機器を用いて、得られた二重層膜を10秒間(325nmUV、125ワット)硬化させた。
上記実施例1、2、3および4のITB部材または装置について、高抵抗率計測器(三菱化学(株)(Mitsubishi Chemical Corp.)由来のヒレスタアップ(Hiresta−Up)MCP−HT450)を用いて、表面抵抗率を測定した(72°F/65%室内湿度、様々なスポットでの4から6の測定値を平均した)。結果を表1に示す。
Claims (5)
- 支持基材と、カーボンナノチューブ層と、を備える中間転写部材。
- 前記支持基材は、ポリイミドであり、前記カーボンナノチューブ層は前記ポリイミドとその表面層として接触し、該表面層は紫外光により硬化される、請求項1記載の中間転写部材。
- 前記カーボンナノチューブは、単層ナノチューブ、多層ナノチューブ、トーラスナノチューブまたはナノバッドナノチューブのうちの少なくとも1つのフラーレンの円柱状炭素同素体から構成され、
前記カーボンナノチューブは、約1から約50nmの直径、および約50から約10,000μmの長さを有し、または、
前記カーボンナノチューブは、それぞれ、約0.1から約10重量%の量で存在する単層ナノチューブ、もしくは多層ナノチューブであり、ならびに、必要に応じて、
前記カーボンナノチューブ層中に、それぞれ、総ナノチューブ層成分の約1から約80重量%の量で存在する、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリアミドイミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミド、ポリスルホン、ポリエーテルイミド、ポリエステル、ポリフッ化ビニリデン、ポリエチレン−コ−ポリテトラフルオロエチレン、およびそれらの混合物からなる群より選択されるポリマをさらに含む、請求項1記載の中間転写部材。 - 前記カーボンナノチューブ層中に、エポキシアクリレート、光開始剤、アクリレートモノマ、必要に応じて用いられるビニルモノマの少なくとも1つをさらに含み、
前記エポキシアクリレートは、それぞれ、前記カーボンナノチューブ層成分の約5から約80重量%の量で存在する、脂肪族エポキシアクリレート、芳香族エポキシアクリレート、アクリル化エポキシ亜麻仁油、または脂肪酸修飾エポキシジアクリレート、およびそれらの混合物のうちの1つであり、
前記光開始剤は、それぞれ、総カーボンナノチューブ層成分の約2から約7重量%の量で存在する、ジフェニル(2,4,6−トリメチルベンゾイル)ホスフィンオキシド、ジフェニル(2,4,6−トリメチルベンゾイル)ホスフィナート、フェニルビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)ホスフィンオキシド、1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−1−プロパノン、2−ヒドロキシ−1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]−2−メチル−1−プロパノン、2−ベンジル−2−(ジメチルアミノ)−1−[4−(4−モルホリニル)フェニル]−1−ブタノン、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−(4−モルホリニル)−1−プロパノン、およびα,α−ジメトキシ−α−フェニルアセトフェノン、ならびに、それぞれ、総カーボンナノチューブ層成分の約0.5から約10重量%の量で存在する、それらの混合物からなる群より選択され、
前記アクリレートモノマは存在し、トリメチロールプロパントリアクリレート、ブタンジオールジアクリレート、ヘキサンジオールジアクリレート、トリプロピレングリコールジアクリレート、ジプロピレングリコールジアクリレート、フェノキシエチルアクリレート、トリメチロールプロパンホルマールモノアクリレート、4−t−ブチルシクロヘキシルアクリレート、ラウリルアクリレート、エチルジグリコールアクリレート、ブタンジオールモノアクリレート、ジヒドロジシクロペンタジエニルアクリレート、またはフッ素化アクリレートオリゴマー、およびそれらの混合物の少なくとも1つであり、前記必要に応じて用いられるモノマは、トリエチレングリコールジビニルエーテル、ビニルカプロラクタム、n−ビニルホルムアミド、およびそれらの混合物であり、それぞれ、総カーボンナノチューブ層成分の約10から約80重量%の量で存在する、請求項1記載の中間転写部材。
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