JP2011053316A - 投射型表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 投射型表示装置によって投射される画像の一部がスクリーン上に映し出されないようにすることによって、視聴者にとって目障りな不要画像のスクリーン上への写り込みを防ぐ。
【解決手段】 鏡筒20から投射した画像をスクリーン100に表示させる表示装置本体10と、鏡筒20から投射される矩形の画像投射領域Zの一部だけを遮光して残部を透過させる遮光板40と、遮光板40を鏡筒の前方位置に配置するための遮光板支持機構30とを有する。遮光板支持機構30が、鏡筒に着脱可能な取付部31と、遮光板40を保持するホルダー部35とを有する。遮光板40が、矩形環状又はL字形の1枚又は2枚の板状体でなる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、投射型表示装置、特に、スクリーンに映し出される画像の一部だけを、スクリーン上から削除することのできる対策を講じた投射型表示装置に関する。
投射型表示装置は、プロジェクタとも通称されていて、その鏡筒から投射した画像を、前方に設置したスクリーン上に映し出して表示する機能を有している。近時では、この種の投射型表示装置を用いてインターネット上で配信された映画などのコンテンツを視聴することが行われているけれども、特にインターネット上で配信された映画などのコンテンツでは、コマーシャル画像(CM)などが映画などのコンテンツそのものの画像の上に重畳されて同時に配信されていることもある。そのため、そのようなコンテンツを投射型表示装置を使用してスクリーン上に映し出して表示させたときには、コンテンツそのものの画像と共にコマーシャル画像もスクリーン上に表示されるので、コーシャル画像に興味のない視聴者にとってはそのコマーシャル画像が目立って煩わしくなるという状況が起こり得る。
そこで、従来は、プロジェクタとしての投射型表示装置の鏡筒のズーム機能などを利用してスクリーン上での投映画像のサイズや位置を調整することにより、コマーシャル画像などの不要画像をスクリーンの外側に移動させることにより、スクリーン上にコンテンツそのものの画像だけを映し出すということが行われていた。
一方、先行例として、プレゼンテーション資料をスクリーンに投映するためのプロジェクタシステムでは、プロジェクタによってスクリーン上に映し出された画像をデジタルカメラで撮影し、その画像の形状パターンを情報端末装置(パーソナルコンピュータ)によって取得した上で、その形状パターンに基づき、情報端末装置から出力した制御信号によってプロジェクタによる投光エリアやサイズを変更してスクリーンに合わせる、いう技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
他の先行例として、プロジェクタによりスクリーンに投射される画像の水平及び垂直の画素数と、スクリーンの縦横寸法のアスペクト比と、に基づいて当該スクリーン上の仮想表示領域を求め、仮想表示領域と入力映像のアスペクト比に基づいてプロジェクタによる実表示領域を求め、この実表示領域を利用して映像を投射することで欠けのない映像投射を行うという技術が提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
さらに他の先行例として、、プロジェクタによりスクリーン上に映し出された画像の見掛けの色を、操作者の望む色に調整する方法についても提案されている(たとえば、特許文献3参照)。
特開2007−306613号公報 特開2004−361449号公報 特開2008−46536号公報
しかしながら、コマーシャル画像などが重畳されて配信されているコンテンツを投射型表示装置を使用してスクリーン上に映し出して表示させる場合に、コマーシャル画像などの不要画像をスクリーンの外側に移動させてスクリーン上にコンテンツそのものの画像だけを映し出すという方法では、視聴者にとって、スクリーンの外側に映し出されるコマーシャル画像などの不要画像が目障りになることを避けられないという問題があった。
これに対し、上掲した各特許文献によって提案されている技術は、投射型表示装置によって投射される画像の一部をスクリーン上に映し出さないようにするというものではない。したがって、これらの各特許文献によって提案されている技術によっては上記の問題を改善することはできない。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、投射型表示装置によって投射される画像の一部がスクリーン上に映し出されないようにすることによって、視聴者にとって目障りな不要画像のスクリーン上への写り込みを防ぐことのできる投射型表示装置を提供することを目的としている。
本発明に係る投射型表示装置は、鏡筒から投射した画像をスクリーンに表示させる表示装置本体と、この表示装置本体の上記鏡筒から投射される矩形の画像投射領域の一部だけを遮光して残部を透過させる遮光板と、この遮光板を上記鏡筒の前方位置に配置するための遮光板支持機構と、を有する。
この構成であれば、遮光板支持機構によって鏡筒の前方位置に配置された遮光板が、上記鏡筒から投射される矩形の画像投射領域の一部だけを遮光して残部を透過させる。そのため、スクリーン上には、遮光板を透過した画像投射領域の残部だけが映し出され、画像投射領域の一部は遮光板によりスクリーンへの写り込みが阻止される。したがって、遮光板で画像投射領域に含まれる不要画像を遮光させることにより、視聴者にとっては、不要画像がスクリーン上やスクリーンの外側にに映し出されて目障りになることがなくなる。
本発明では、上記遮光板支持機構が、表示装置本体の上記鏡筒に着脱可能な取付部と、上記遮光板を保持するホルダー部と、を有してなる、という構成を採用することが可能である。この発明によれば、遮光板支持機構が表示装置本体に取り付けられるために、床面上に遮光板支持機構を設置したりする煩わしさがなくなる。
本発明では、遮光板支持機構の上記ホルダー部に、上記遮光板の位置を変更する機能が付与されていて、その機能に基づいて上記遮光板の位置を変更することにより、当該遮光板によって上記画像投射領域のうちの遮光される領域及び透過される領域の各位置が変更されるように構成されていることが望ましい。この構成であれば、オペレータがスクリーン上に映し出された実写画像を見ながら、遮光板の位置を変更して画像投射領域のうちの遮光される領域及び透過される領域の各位置をスクリーンに対して適切に定めることが可能になる。
本発明では、遮光板支持機構の上記ホルダー部が、相互間に上記遮光板の収容空間を形成する1組の枠部と、上記収容空間に収容した上記遮光板を1組の上記枠部により挟持させて位置決めするための締結具と、を有している、という構成を採用することが可能である。この構成によれば、オペレータがスクリーン上に映し出された実写画像を見ながら、遮光板の位置を変更する作業を、締結具を操作して行うことができるようになる。
本発明では、上記遮光板が、矩形の上記画像投射領域の任意の1つの辺部を遮光する機能を有する板状体でなるという構成、上記遮光板が、矩形の上記画像投射領域の任意の1つの辺部又は複数の辺部を遮光する機能を有する矩形環状又はL字形の板状体でなるという構成、を必要に応じて選択採用することが可能である。
さらに、本発明では、上記遮光板が、矩形の上記画像投射領域の任意の1つの辺部又は複数の辺部を遮光する機能を有する矩形環状又はL字形の2枚の板状体でなり、かつ、それらの2枚の板状体の重なり状態での相対位置を変更することによって、上記画像投射領域のうちの遮光される領域及び透過される領域のサイズ及び位置が変更可能とされていることが望ましい。この構成を採用することにより、スクリーン上に映し出される実写画像のサイズや位置を所望通りに定めることが可能になる。
以上のように、本発明に係る投射型表示装置によれば、スクリーン上に映し出される実写画像からコマーシャル画像などの不要画像を排除することが可能になるので、視聴者がそのような不要画像に煩わされることなく実写画像を楽しむことができるようになる。また、画像投射領域から任意の領域に含まれる画像だけを切り出してスクリーンに実写画像として映し出すことが可能になるという効果も奏される。
本発明に係るプロジェクタとしての投射型表示装置の構成要素である表示装置本体の一例を示した外観斜視図である。 遮光板支持機構及びその遮光板支持機構に保持されている遮光板の使用状態を例示した一部破断側面図である。 遮光板の一例を示した概略斜視図である。 図3の遮光板の使用例を示した正面図である。 本発明に係る投射型表示装置の作用を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体の他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。 遮光板としてのL字形の板状体のさらに他の使用例を示した説明図である。
図1は本発明に係るプロジェクタとしての投射型表示装置の構成要素である表示装置本体10の一例を示した外観斜視図である。この表示装置本体10は、前面に鏡筒20を備えていて、この鏡筒20から投射した画像をスクリーン(不図示)に表示させる機能を備えている。
図2は遮光板支持機構30及びその遮光板支持機構30に保持されている遮光板40の使用状態を例示した一部破断側面図である。遮光板支持機構30は、表示装置本体の上記鏡筒に着脱可能な取付部31と遮光板40を保持するホルダー部35とを有してなる。図例の遮光板支持機構30において、取付部31は、鏡筒20の外側に巻付状態に嵌合される1つ割り形状のバンド部32と、このバンド部32の周方向の両端部同士を結合するための締付部33を備えていて、締付部33はたとえば図例のように手動操作が可能な蝶ボルトとその蝶ボルトがねじ込まれるナットとによって構成される。また、ホルダー部35は、相互間に遮光板40の収容空間Sを形成する1組の枠部36,37と、上記収容空間Sに収容した遮光板40を1組の枠部36,37により挟持させて位置決めするための締結具38とを有している。図例の締結具38は、蝶ナットとその蝶ナットがねじ込まれるボルトとによって構成されていて、ボルトが矩形環状の各枠部36,37の4つの各コーナ部に備わっているボルト挿通孔39(図4参照)に挿通される。
上記の遮光板支持機構30において、取付部31は、締付部33の蝶ボルトを取り外してバンド部32を鏡筒20から取り外すことが可能である。したがって、鏡筒20から投射される画像の全体をスクリーンに映し出したいときには、遮光板支持機構30を用いる必要がない。
図3に遮光板40の一例を概略斜視図で示してある。また、図4には遮光板40の使用例を正面図で示してある。
遮光板40は、上記した遮光板支持機構30のホルダー部35に保持されることによって投射型表示装置10の鏡筒20の前方位置に配置される。そして、鏡筒20から投射される矩形の画像投射領域(後述する)の一部だけを遮光して残部を透過させるという機能を発揮する。この機能を発揮する遮光板40には、1枚又は2枚のL字形の板状体(後述する)を採用したり、1枚又は2枚の矩形環状の板状体(後述する)を採用したりすることが可能である。そして、遮光板40に用いられる板状体の形状がL字形であっても矩形環状であっても、その板状体には、矩形の画像投射領域の任意の1つの辺部、又は、複数の辺部を遮光する機能が付与されている必要がある。
図3に示した遮光板40は、矩形環状の2枚の板状体41,42でなり、それぞれの板状体41,42には矩形の画像透過口43,44が備わっている。そのため、遮光板40の2枚の板状体41,42を重ね合わせ、そのような重なり状態での2枚の板状体41,42の相対位置を変更することによって、それらの板状体41,42によって上記画像投射領域のうちの光が遮光される領域や光が透過される領域のサイズや位置が変更される。たとえば図4のように、遮光板40としての2枚の板状体41,42の相対位置を重なり状態のままずらせると、一方の板状体41の画像透過口43の一部が他方の板状体42によって塞がれ、他方の板状体42の画像透過口44の一部が一方の板状体41によって塞がれるために、ずらせる方向やずらせ幅に応じて、遮光板40としての実質的な画像透過口のサイズや位置が所望のサイズや位置に変更される。なお、図4には上記した枠部36を仮想線で併せて示してある。
図5は本発明に係る投射型表示装置の作用を示した説明図であり、同図では遮光板40としてL字形の板状体45を示してある。同図において、100は鏡筒20の前方に設置されているスクリーン、Zは鏡筒20から投射される矩形の画像投射領域を示している。同図によって判るように、矩形の画像投射領域Zは、鏡筒20からスクリーン100に至る途中の1箇所に形成されている不可視の画像形成領域を指し、この実施形態では、そのような矩形の画像投射領域Zが、鏡筒20の前方位置の遮光板40の設置位置に形成される不可視の画像形成領域を指している。したがって、たとえば、遮光板40としてのL字形の板状体45の下辺部を図5のように矩形の画像投射領域Zの下辺部に位置させると、板状体45の下辺部に、その下辺部が遮光する矩形の画像投射領域Zの一部、具体的に画像投射領域Zの下辺部の画像だけが可視画像50として映し出されるのに対し、スクリーン100上には、板状体45によっては遮光されずに透過した画像だけが実写画像110として映し出される。言い換えると、板状体45の下辺部に映し出された画像投射領域Zの下辺部の可視画像50を形成している光は、スクリーン100上には届かない。なお、図5には、板状体45の下辺部によって実写画像から排除された画像領域を符号120で示してある。
図3に示した矩形環状の2枚の板状体41,42を遮光板40として採用した場合であっても、それらの板状体41,42の重なり状態での相対位置を適切に変更すると、図5に示した画像投射領域Zの下辺部だけを遮光することができるため、図5を参照して説明した実写画像110と同様の実写画像が得られる。また、板状体41,42の重なり状態での相対位置を種々変更することによって、画像投射領域Zの上片部だけを遮光したり、上辺部と下辺部との両方を遮光したり、左辺部又は右辺部あるいはその両方を遮光したり、さらには、下辺又は上辺部と右辺部又は左辺部とを遮光したりして実写画像110から排除される画像領域120のサイズや位置を調節することが可能である。これと同様の調節は、矩形環状の1枚の板状体を遮光板として用いることによっても可能である。しかしながら、2枚の板状体41,42を遮光板40として用いると、特に、画像投射領域Zの4つの辺部のすべてを遮光することも可能であるので、実写画像110から排除される画像領域120のサイズや位置の調節の自由度が向上することになる。
以上のように、この実施形態に係る投射型表示装置によれば、画像投射領域Zの一部を実写画像110から排除することが可能である。したがって、画像投射領域Zに不要画像、たとえばコマーシャル画像や字幕画像といった視聴者にとっての不要画像が含まれる場合でも、視聴者は、その不要画像をスクリーン100上に映し出される実写画像110から排除して映画などを楽しむことができる。
図6〜図14には遮光板としてのL字形の板状体45の使用例を示している。図6は1枚の板状体45の全体を利用して画像投射領域Zの下辺部と右辺部とを遮光した事例である。図7は1枚の板状体45の全体を利用して画像投射領域Zの下辺部と左辺部とを遮光した事例である。図8は1枚の板状体45の全体を利用して画像投射領域Zの上辺部と左辺部とを遮光した事例である。図9は1枚の板状体45の全体を利用して画像投射領域Zの上辺部と右辺部とを遮光した事例である。図10は1枚の板状体45の一部を利用して画像投射領域Zの下辺部を遮光した事例である。図11は1枚の板状体45の一部を利用して画像投射領域Zの上辺部を遮光した事例である。図12は1枚の板状体45の一部を利用して画像投射領域Zの左辺部を遮光した事例である。図13は1枚の板状体45の一部を利用して画像投射領域Zの右辺部を遮光した事例である。図14は2枚の板状体45,45を利用して画像投射領域Zの4つの辺部のすべてを遮光した事例である。
10 表示装置本体(プロジェクタ)
20 鏡筒
30 遮光板支持機構
31 取付部
35 ホルダー部
36,37 1組の枠部
38 締結具
40 遮光板
41,42 矩形環状の板状体
45 L字形の板状体
100 スクリーン
S 遮光板の収容空間
Z 矩形の画像投射領域

Claims (7)

  1. 鏡筒から投射した画像をスクリーンに表示させる表示装置本体と、この表示装置本体の上記鏡筒から投射される矩形の画像投射領域の一部だけを遮光して残部を透過させる遮光板と、この遮光板を上記鏡筒の前方位置に配置するための遮光板支持機構と、を有することを特徴とする投射型表示装置。
  2. 上記遮光板支持機構が、表示装置本体の上記鏡筒に着脱可能な取付部と、上記遮光板を保持するホルダー部と、を有してなる請求項1に記載した投射型表示装置。
  3. 遮光板支持機構の上記ホルダー部に、上記遮光板の位置を変更する機能が付与されていて、その機能に基づいて上記遮光板の位置を変更することにより、当該遮光板によって上記画像投射領域のうちの遮光される領域及び透過される領域の各位置が変更されるように構成されている請求項2に記載した投射型表示装置。
  4. 遮光板支持機構の上記ホルダー部が、相互間に上記遮光板の収容空間を形成する1組の枠部と、上記収容空間に収容した上記遮光板を1組の上記枠部により挟持させて位置決めするための締結具と、を有している請求項2又は請求項3に記載した投射型表示装置。
  5. 上記遮光板が、矩形の上記画像投射領域の任意の1つの辺部を遮光する機能を有する板状体でなる請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載した投射型表示装置。
  6. 上記遮光板が、矩形の上記画像投射領域の任意の1つの辺部又は複数の辺部を遮光する機能を有する矩形環状又はL字形の板状体でなる請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載した投射型表示装置。
  7. 上記遮光板が、矩形の上記画像投射領域の任意の1つの辺部又は複数の辺部を遮光する機能を有する矩形環状又はL字形の2枚の板状体でなり、かつ、それらの2枚の板状体の重なり状態での相対位置を変更することによって、上記画像投射領域のうちの遮光される領域及び透過される領域のサイズ及び位置が変更可能とされている請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載した投射型表示装置。
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