JP2011053041A - ステップモータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 位置決め手段は、ステータ穴の内周以外の部分を用いて地板との位置決めを行うように設けるか、または、磁気ギャップに、一様薄肉の円筒形状でステータ穴の内側の円筒面と接して設ける円筒部を用いて地板との位置決めを行うように設けるようにした。
【選択図】 図1
Description
ロータ磁石712は、希土類元素を含む円筒形の永久磁石で形成され、円筒の直径方向に磁化されている。
ロータカナ713は、ロータ710の出力軸となる少歯数(例えば6〜12枚)のピニオンで、ロータ軸711と実質的に一体化されている。ロータカナ713は、時計の指針につながる減速輪列の初段の歯車(図示せず)が噛み合っている。
ロータ座714は、ロータ軸711に圧入されてロータ磁石712をロータカナ713に圧着しそれらをロータ軸711と一体に保持するための部材である。
即ち、ロータ下座716は、ロータ710の軸心とステータ穴707との中心を(地板700を介して)正確に一致させ、ロータ710とステータ穴との間隙である、磁気ギャップ720の間隙寸法をロータ710の全周にわたって一様にさせる役割を担う位置決め部材である。
定し、次の駆動まで待機する。以下、極性が交代するパルス状の励磁電流を次々印加することによって、ロータ710はその都度同一方向に回転を行う。
この左右ステータの突合せ部で食い違っている2つの半円の食い違い量と、ロータ軸心との関係を適正に定めるため、ロータ下座(特許文献1ではステーター位置決め板と称している)を用いている。
ステップモータの改良に関しては、大きく分けて以下に示す3つの改良の方向が知られている。
(2)ロータの慣性能率の低減、即ちステップ回転運動により毎回損失することになる運動エネルギの低減を行なうこと。
(3)磁気ギャップ(ステータ穴の内径とロータ外径との差の半分)の低減、即ち両者をより近接させることでロータの漏れ磁束が減り、ステータ側への有効な磁束が増えることによりロータの永久磁石の磁力をより有効に利用すること。
特許文献1および特許文献2に示した従来技術は、ロータとステータ穴とを正確に位置決めすることができる技術ではあるが、出願人が検討したところでは、昨今の電子機器類の低消費電力化の流れに従って、更なるステップモータの低消費電力化をしようとすると、これらの技術をもってしても対応できないことがわかった。
つまり、ステップモータを低消費電力化するために、ロータの慣性能率を下げ、ロータ磁石を小型化すると、磁石の寸法のわりに磁気ギャップが大きくなるために磁力がさらに低下してしまうのである。すなわち、そもそもステップモータを小型化することに向いてはいない技術であるといえる。
つまり、ステップモータを低消費電力化のために小型化すると、磁気ギャップの間隙も狭くなるので、ロータ下座の上部が制限材料になってしまうのである。
要するに、特許文献2に示した従来技術は、更なる低消費電力化を追求しようとした場合に、ロータ磁石を小型化しようとしたときのみ、不都合が生じてしまうのである。
ロータ磁石を有し、このロータ磁石がステータ穴の内側の円筒面との隙間である磁気ギャップを有して配置されるロータと、
ステータ穴の中心とロータのロータ軸のほぞ部の中心とを整合させる位置決め手段と、を有するステップモータにおいて、
位置決め手段は、ステータ穴の内側の円筒面以外の部分を用いて地板との位置決めを行うように設けるか、または、磁気ギャップに、一様薄肉の円筒形状でステータ穴の内側の円筒面と接して設ける円筒部を用いて地板との位置決めを行うように設けることを特徴とする。
ロータの軸受部の一方を地板に設け、
地板は、ステータと接する方向の面に、この面から突出するように非磁性または磁性の
弱い材質より成る位置決め手段である位置決めピンを少なくとも1つ備え、
位置決めピンをステータ穴の切欠部に嵌めこむことによって、地板に対してロータとステータの位置決めを行うようにしてもよい。
位置決めピンをステータの切欠部に嵌めこむとき、ステータ穴の内側の円筒面から平面部がロータ方向に突出しないようにしてもよい。
ロータの軸受部の一方を有するロータ下座を地板に設け、
ロータ下座は、ロータの軸受部を中心軸上に有し、上端には中心軸から所定の距離だけ離間して位置決め手段である位置決めピンを少なくとも1つ備え、
位置決めピンをステータ穴の切欠部に嵌めこむことによって、地板に対してロータとステータとの位置決めを行うようにしてもよい。
位置決めピンをステータの切欠部に嵌めこむとき、ステータ穴の内側の円筒面から平面部がロータ方向に突出しないようにしてもよい。
地板には、ロータ下座が嵌合しており、
ロータ下座には、ロータの軸受部を中心軸上に有し、上端に該中心軸と同軸の円筒状部分で構成する位置決め手段としての位置決め部を設け、
位置決め部をステータ下面に設けたリング状の凹部の内周面または外周面に係合させることによって、地板に対してロータとステータとの位置決めを行うようにしてもよい。
地板には、ロータ下座が嵌合しており、
ロータ下座には、ロータの軸受部を中心軸上に有し、上端に該中心軸と同軸で内径がステータ穴の径とほぼ等しい円筒状部分で構成する位置決め手段としての位置決め部を設け、
位置決め部をステータ下面に設けた円形のザグリ部の外径に係合させることによって、地板に対してロータとステータとの位置決めを行うようにしてもよい。
ロータ下座には、所定の高さ位置に下面を有する位置決め手段としてのフランジ状部分を設け、
ロータ下座を地板に上側から嵌合させるとき、ザグリ部の上面とフランジ状部分の下面とを当接させることによって、地板に対するロータ下座の高さ方向の位置決めを行うようにしてもよい。
垂直な穴に嵌合する位置決め手段である円筒部を有するロータ下座を地板に圧入し、
地板の上面に突出した円筒部をステータ穴にも嵌合させることによって、地板に対してロータとステータとの位置決めを行うようにしてもよい。
また、ステータ穴の内側の円筒面と接して一様薄肉の円筒形状位置決め手段を用いることにより、狭い磁気ギャップでもロータとステータ穴とを高精度に位置決めすることができる。
本発明のステップモータのロータ構造の第1の実施形態を図1を用いて説明する。
図1(a)はステップモータの平面図、図1(b)は図1(a)のA−A断面図である。図1(c)は地板の要部斜視図、図1(d)はステータの要部斜視図である。なお、すでに説明した同一の構成には同一の名称を付与するものとし、実質的に同じ役割を有するものとして説明する。
3はステータである。左ステータと右ステータとを溶接部3aにて連結し一体化したものであって、連結ステータとも呼ばれるものであるが、単にステータと称することにする。4は磁気ギャップ、5は地板である。
位置決めピン6の材質は、非磁性か低透磁率の金属(例えば銅合金やステンレス鋼)または樹脂材がよい。位置決めピン6は、地板5に連結ステータ3を正しく載置したとき、ステータ穴3bの内側の円筒面の2箇所に半円形の切欠部3cにちょうど嵌る位置に設ける。すなわち、ステータ3とロータ軸受の軸受石2とは、地板5を介して相互に位置決めされる。
なお、図1(c)において、2点鎖線で示した円3eは、載置後のステータ穴3bの下
縁位置を示すものである。
要するに、磁気ギャップ4内に位置決め手段が実質的に存在しないようにできる。その意味で、磁気ギャップ4の狭さをより狭めることができ、ロータ磁石1cから出る磁束を有効利用することができるのはもちろん、ロータ1の小型化、低慣性能率化、ステップモータの低消費電力化に極めて有利な構造である。
つぎに、第2の実施形態を図2を用いて説明する。
図2(a)はロータ下座の斜視図、図2(b)は要部断面図である。第2の実施形態では、すでに説明した第1の実施形態と同様な考え方であり、ステータ3の切欠部3cを用いて位置決めを行うが、位置決めピンをロータ下座に設けたものである。
ロータ下座7の材質は、もちろん樹脂材など非磁性である。図2(b)は、図2(a)
に示す2つの位置決めピン7aの中心軸を通る断面図を示している。
要するに、第1の実施形態と同様に、磁気ギャップ4内に位置決め手段が実質的に存在しないようにできるので、磁気ギャップ4の狭さをより狭めることができ、ロータ磁石1cから出る磁束を有効利用することができるのはもちろん、ロータ1の小型化、低慣性能率化、ステップモータの低消費電力化を向上させる効果がある。
つぎに、第3の実施形態を図3を用いて説明する。
図3(a)はステップモータの要部断面図、図3(b)はステータの下面図である。なお、図3にあっては、図面を見やすくするためにロータ1の図示を省略している。
両者はそれぞれ円筒形の内周面と外周面とを有するが、位置決め作用は内周面と内周面、あるいは外周面と外周面の組み合わせのいずれを主体に用いてもよい。
つぎに、第4の実施形態を図4を用いて説明する。
図4(a)はステップモータの要部断面図、図4(b)はステータの下面図である。なお、図4も図面を見やすくするためにロータ1の図示を省略している。
り込み量が性能上許容される範囲内にすればよいのである。
つぎに、第5の実施形態を図5を用いて説明する。
図5はステップモータの要部断面図である。なお、図5も図面を見やすくするためにロータ1の図示を省略している。
つぎに、第6の実施形態を図6を用いて説明する。
図6はステップモータの要部断面図である。なお、図6も図面を見やすくするためにロータ1の図示を省略している。
ロータ下座7は、位置決め部材8に圧入されているが、ロータ下座7の外径を位置決め部材8の外径と等しくし、同じ地板5のロータ下座用穴5aの上下部分に圧入保持するようにしてもよい。
る。
1a ロータ軸
1b ロータカナ
1c ロータ磁石
1d ロータ座
1e ロータのほぞ部
2 軸受石
3 連結ステータ
3a 溶接部
3b ステータ穴
3c ステータ切欠
3d ステータ凹部
3e ステータ穴の下縁
4 磁気ギャップ
5 地板
5a ロータ下座用穴
5b 位置決めピン穴
5c 地板ザグリ部
6 位置決めピン
7 ロータ下座
7a ロータ下座に設けた位置決めピン
7b ロータ下座に設けた円筒状位置決め部
7c ロータ下座のフランジ部
8 位置決め円筒
700 地板
701 左ステータ
702 右ステータ
703 励磁コイル磁芯
704 励磁コイル
705 取付ネジ
706 溶接部
707 ステータ穴
708 ステータ切欠
710 ロータ
711 ロータ軸
712 ロータ磁石
713 ロータカナ
714 ロータ座
715 ロータ下穴石
716 ロータ下座
720 磁気ギャップ
Claims (9)
- 地板上に平面的に展開され、大部分が円筒形をなす穴であるステータ穴を有する板状のステータと、
ロータ磁石を有し、該ロータ磁石が前記ステータ穴の内側の円筒面との隙間である磁気ギャップを有して配置されるロータと、
前記ステータ穴の中心と前記ロータのロータ軸のほぞ部の中心とを整合させる位置決め手段と、を有するステップモータにおいて、
前記位置決め手段は、前記ステータ穴の内側の円筒面以外の部分を用いて前記地板との位置決めを行うように設けるか、または、前記磁気ギャップに、一様薄肉の円筒形状で前記ステータ穴の内側の円筒面と接して設ける円筒部を用いて前記地板との位置決めを行うように設けることを特徴とするステップモータ。 - 前記ステータは、前記ステータ穴の内側の円筒面の2箇所に切欠部を有し、
前記ロータの軸受部の一方を前記地板に設け、
前記地板は、前記ステータと接する方向の面に、この面から突出するように非磁性または磁性の弱い材質より成る前記位置決め手段である位置決めピンを少なくとも1つ備え、
前記位置決めピンを前記ステータ穴の前記切欠部に嵌めこむことによって、前記地板に対して前記ロータと前記ステータの位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のステップモータ。 - 前記位置決めピンは、表面に平面部を有するようにその断面が半円形または多角形であり、前記ステータ穴を挟み、前記平面部が対向するように2つ設けており、
前記位置決めピンを前記ステータの前記切欠部に嵌めこむとき、前記ステータ穴の内側の円筒面から前記平面部が前記ロータ方向に突出しないことを特徴とする請求項2に記載のステップモータ。 - 前記ステータは、前記ステータ穴の内側の円筒面の2箇所に切欠部を有し、
前記ロータの軸受部の一方を有するロータ下座を前記地板に設け、
前記ロータ下座は、前記ロータの軸受部を中心軸上に有し、上端には前記中心軸から所定の距離だけ離間して前記位置決め手段である位置決めピンを少なくとも1つ備え、
前記位置決めピンを前記ステータ穴の前記切欠部に嵌めこむことによって、前記地板に対して前記ロータと前記ステータとの位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のステップモータ。 - 前記位置決めピンは、表面に平面部を有するようにその断面が半円形または多角形であり、前記ロータの前記中心軸を挟み、前記平面部が対向するように2つ設けており、
前記位置決めピンを前記ステータの前記切欠部に嵌めこむとき、前記ステータ穴の内側の円筒面から前記平面部が前記ロータ方向に突出しないことを特徴とする請求項4に記載のステップモータ。 - 前記ステータの下面に、前記ステータの板厚よりも浅く、内径が前記ステータ穴の径を越えるリング状の凹部を前記ステータ穴と同心に設け、
前記地板には、ロータ下座が嵌合しており、
前記ロータ下座には、前記ロータの軸受部を中心軸上に有し、上端に該中心軸と同軸の円筒状部分で構成する前記位置決め手段としての位置決め部を設け、
前記位置決め部を前記ステータ下面に設けたリング状の前記凹部の内周面または外周面に係合させることによって、前記地板に対して前記ロータと前記ステータとの位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のステップモータ。 - 前記ステータの下面に、前記ステータの板厚よりも浅く、前記ステータ穴と同心の外径を有する円形のザグリ部を設け、
前記地板には、ロータ下座が嵌合しており、
前記ロータ下座には、前記ロータの軸受部を中心軸上に有し、上端に該中心軸と同軸で内径が前記ステータ穴の径とほぼ等しい円筒状部分で構成する前記位置決め手段としての位置決め部を設け、
前記位置決め部を前記ステータ下面に設けた円形の前記ザグリ部の外径に係合させることによって、前記地板に対して前記ロータと前記ステータとの位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のステップモータ。 - 前記地板には、前記ロータ下座が植設されるロータ下座用穴と該ロータ下座用穴よりも大径で所定の深さを有するザグリ部を設け、
前記ロータ下座には、所定の高さ位置に下面を有する位置決め手段としてのフランジ状部分を設け、
前記ロータ下座を前記地板に上側から嵌合させるとき、前記ザグリ部の上面と前記フランジ状部分の下面とを当接させることによって、前記地板に対する前記ロータ下座の高さ方向の位置決めを行うことを特徴とする請求項6または7に記載のステップモータ。 - 前記地板に前記ステータ穴と等しい径の垂直な穴を設け、
前記垂直な穴に嵌合する前記位置決め手段である前記円筒部を有するロータ下座を前記地板に圧入し、
前記地板の上面に突出した前記円筒部を前記ステータ穴にも嵌合させることによって、前記地板に対して前記ロータと前記ステータとの位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のステップモータ。
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US10331085B2 (en) | 2013-09-27 | 2019-06-25 | Casio Computer Co., Ltd. | Stepping motor and timepiece |
Citations (2)
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JPS5320075U (ja) * | 1976-07-29 | 1978-02-20 | ||
JPS63149185U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 |
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JP2017189105A (ja) * | 2017-05-25 | 2017-10-12 | カシオ計算機株式会社 | コイルコア、ステッピングモータ及び時計 |
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