JP2011050965A - 管材のつば部成形加工機 - Google Patents
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Abstract
【課題】1次ローラーだけで90°まで外側に拡開、折り曲げ加工可能な管材のつば部成形加工機の提供を目的とする。
【解決手段】管材の端部につば部を成形する加工機であって、管材の端部に押圧しながら摺接する自転及び公転する略円錐形状のローラーと、前記ローラーを自転自在に支持するローラー支持部材と、前記ローラーを、管材の端部との摺接部が当該ローラーの根元側に徐々に移動するようにしながら当該端部を拡径する方向に傾斜回動させるように前記ローラー支持部材を前後方向に回動するアームと、前記ローラーが管材の端部に沿って公転させるように前記アームを回転する手段を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】管材の端部につば部を成形する加工機であって、管材の端部に押圧しながら摺接する自転及び公転する略円錐形状のローラーと、前記ローラーを自転自在に支持するローラー支持部材と、前記ローラーを、管材の端部との摺接部が当該ローラーの根元側に徐々に移動するようにしながら当該端部を拡径する方向に傾斜回動させるように前記ローラー支持部材を前後方向に回動するアームと、前記ローラーが管材の端部に沿って公転させるように前記アームを回転する手段を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、鋼管やSUS管等の金属製管材の端部につば部を拡開成形する加工機に関する。
配管の技術分野においては、管材の端部を外側に折り曲げ加工することで拡開したつば部を形成する、いわゆるフレア加工を施したフレア加工管が採用されている。
フレア加工機としては円錐状の1次ローラーで管材の端部を約40〜50°位に折り曲げ、その後に2次ローラーで約90°まで外側に折り曲げ拡開するものが知られている(特許文献1)。
しかし、1次ローラーと2次ローラーによる段階的なフレア加工機は構造が複雑になり高価となるものであった。
フレア加工機としては円錐状の1次ローラーで管材の端部を約40〜50°位に折り曲げ、その後に2次ローラーで約90°まで外側に折り曲げ拡開するものが知られている(特許文献1)。
しかし、1次ローラーと2次ローラーによる段階的なフレア加工機は構造が複雑になり高価となるものであった。
本発明は1次ローラーだけで90°まで外側に拡開、折り曲げ加工可能な管材のつば部成形加工機の提供を目的とする。
本発明に係る管材のつば部成形加工機は、管材の端部につば部を成形する加工機であって、管材の端部に押圧しながら摺接する自転及び公転する略円錐形状のローラーと、前記ローラーを自転自在に支持するローラー支持部材と、前記ローラーを、管材の端部との摺接部が当該ローラーの根元側に徐々に移動するようにしながら当該端部を拡径する方向に傾斜回動させるように前記ローラー支持部材を前後方向に回動するアームと、前記ローラーが管材の端部に沿って公転させるように前記アームを回転する手段を有することを特徴とする。
本発明はローラーが自転及び公転しながら、つば出しされるつば部の折り曲げ角度が0から90°になるまで円錐形状のローラーを前後方向に回動させることで従来と異なり1次ローラーだけでフレア加工できたものである。
この場合に、つば部の折り曲げ角度に応じてローラー側面の摺接部が徐々にローラーの根元側に移動する点に特徴がある。
そこで、アームの先端はローラー支持部材に軸着し、アームの後端は前後方向移動制御及び回転制御された回転ブラケットに前後方向スライド可能に支持され、前記ローラー支持部材は、回転ブラケットに対して前記アームの先端軸着部とは上側又は下側であって、且つ前後方向に位置をずらした回動軸にて連結してあるのがよい。
この場合に、つば部の折り曲げ角度に応じてローラー側面の摺接部が徐々にローラーの根元側に移動する点に特徴がある。
そこで、アームの先端はローラー支持部材に軸着し、アームの後端は前後方向移動制御及び回転制御された回転ブラケットに前後方向スライド可能に支持され、前記ローラー支持部材は、回転ブラケットに対して前記アームの先端軸着部とは上側又は下側であって、且つ前後方向に位置をずらした回動軸にて連結してあるのがよい。
ここで、アームの後端は、おねじ部を有するアーム移動制御シャフトに連結し、回転ブラケットは前記おねじ部を螺合した回転制御されたブラケット回転部材に連結してあると、ブラケット回転部材を駆動モーター等で回転駆動するだけでフレア加工ができるので機械構造が極めてシンプルになる。
また、回転ブラケットの前後移動制御と、アームの後端の前後移動制御とが、それぞれ単独又は連動して制御されていると、回転ブラケットの前進後退と、ローラーの前後方向の回動制御を独立して行うことができるので、ローラー支持部材が起立する方向に回動する動きに合わせて、回転ブラケットを少し後退させる方向に制御でき、円錐形のローラーを、管材の端部との摺接部がローラーの根元側に徐々に移動するようにしながら端部を拡径する方向に傾斜回動させる制御が容易になり、また、管材の交換に伴う段取り作業が速やかにできる。
本発明に係る管材のつば部成形加工機にあっては、従来1次ローラーと2次ローラーとの二段階に分けてつば出し成形する必要があったのに比較して、1次ローラーのみで90°までの折り曲げ加工が可能になり簡単な構造で生産性の高い加工機が実現した。
また、ローラーの側面の摺接部が、つば部の折り曲げ角度に応じてローラーの根元側に移動するので、SUS管のように従来はつば出し成形が難しいといわれていた材質に対しても対応できる。
また、ローラーの側面の摺接部が、つば部の折り曲げ角度に応じてローラーの根元側に移動するので、SUS管のように従来はつば出し成形が難しいといわれていた材質に対しても対応できる。
本発明に係るつば部成形加工機の全体図を図1に示し、図2〜図4につば出し成形の流れを示す。
ベースフレーム60から駆動モーター40及びブラケット回転部材11を支持する支持フレーム61を立設してある。
駆動モーター40の主軸に連結した駆動ギヤ41は必要に応じて伝達ギヤ42を介してブラケット回転ギヤ43に歯合してある。
ブラケット回転ギア43の回転によりブラケット回転部材11が回転制御されている。
ブラケット回転部材11の内側には、スプライン連結したブラケット移動制御シャフト11aが内設されている。
ブラケット移動制御シャフト11aの内側には、アーム移動制御シャフト21が前後方向移動制御し、内設されている。
ブラケット移動制御シャフト11aは、2次シリンダー14に設けたピストンロッド14aに回転自在に連結してあり、ピストンロッド14aの前進により回転ブラケット10が前進する。
ピストンロッド12aは、ハウジング50内に設けたベアリング52,53を介した連結部材51にて連結され、1次シリンダー12にて前進及び後退する。
また、駆動モーター40の回転によりブラケット回転ギヤ43に連結したブラケット回転部材11が回転し、回転ブラケット10が回転する。
なお、1次シリンダーと2次シリンダーは本実施例のように複動でなく、それぞれ単独シリンダー制御でもよい。
ベースフレーム60から駆動モーター40及びブラケット回転部材11を支持する支持フレーム61を立設してある。
駆動モーター40の主軸に連結した駆動ギヤ41は必要に応じて伝達ギヤ42を介してブラケット回転ギヤ43に歯合してある。
ブラケット回転ギア43の回転によりブラケット回転部材11が回転制御されている。
ブラケット回転部材11の内側には、スプライン連結したブラケット移動制御シャフト11aが内設されている。
ブラケット移動制御シャフト11aの内側には、アーム移動制御シャフト21が前後方向移動制御し、内設されている。
ブラケット移動制御シャフト11aは、2次シリンダー14に設けたピストンロッド14aに回転自在に連結してあり、ピストンロッド14aの前進により回転ブラケット10が前進する。
ピストンロッド12aは、ハウジング50内に設けたベアリング52,53を介した連結部材51にて連結され、1次シリンダー12にて前進及び後退する。
また、駆動モーター40の回転によりブラケット回転ギヤ43に連結したブラケット回転部材11が回転し、回転ブラケット10が回転する。
なお、1次シリンダーと2次シリンダーは本実施例のように複動でなく、それぞれ単独シリンダー制御でもよい。
回転ブラケット10の部分の拡大図を図3に示し、要部断面図を図4に示す。
アーム移動制御にシャフト21の先端部が側面視略弓形に湾曲したアーム20の後端に左右方向のアーム支持シャフト22を介して連結してある。
アーム支持シャフトは、回転ブラケット10に設けた前後方向のガイド部(ガイド長孔)13に沿って前後方向に移動可能になっている。
一方、アーム20の先端部はローラー支持部材32の左右両側に設けたブラケット32aを介して軸着部24に回転自在に軸着してある。
両側のブラケット32aを連結するように設けたローラー支持部31には自転自在に円錐状のローラー30が取り付けられている。
このブラケット32aは、アーム20の先端部を軸着した軸着部24より下方及び前方に位置をずらして設けた回転軸33にて回動自在に軸着してある。
これにより、アーム移動制御シャフト21が前進し、アーム20の後端部が矢印S2に示すように前進すると軸着部24が円弧を描きながら前方に移動し、ブラケット32aが回動軸33を回動中心にして前方に回動する。
この際に、ローラーが円錐形状になっているので、回動軸33をローラー軸の起立角度に合わせて、後退制御する。
これにより、円錐形状のローラー30が図4(b)〜(d)に示すようにローラー30の側面摺設部がローラー30の根元側に移動しながら外側に向けて回動する。
よって、ローラー30は回転ブラケット10の回転により公転し、且つ、自転しながら外側に傾斜回動することで0°から90°まで連続的に折り曲げることができる。
アーム移動制御にシャフト21の先端部が側面視略弓形に湾曲したアーム20の後端に左右方向のアーム支持シャフト22を介して連結してある。
アーム支持シャフトは、回転ブラケット10に設けた前後方向のガイド部(ガイド長孔)13に沿って前後方向に移動可能になっている。
一方、アーム20の先端部はローラー支持部材32の左右両側に設けたブラケット32aを介して軸着部24に回転自在に軸着してある。
両側のブラケット32aを連結するように設けたローラー支持部31には自転自在に円錐状のローラー30が取り付けられている。
このブラケット32aは、アーム20の先端部を軸着した軸着部24より下方及び前方に位置をずらして設けた回転軸33にて回動自在に軸着してある。
これにより、アーム移動制御シャフト21が前進し、アーム20の後端部が矢印S2に示すように前進すると軸着部24が円弧を描きながら前方に移動し、ブラケット32aが回動軸33を回動中心にして前方に回動する。
この際に、ローラーが円錐形状になっているので、回動軸33をローラー軸の起立角度に合わせて、後退制御する。
これにより、円錐形状のローラー30が図4(b)〜(d)に示すようにローラー30の側面摺設部がローラー30の根元側に移動しながら外側に向けて回動する。
よって、ローラー30は回転ブラケット10の回転により公転し、且つ、自転しながら外側に傾斜回動することで0°から90°まで連続的に折り曲げることができる。
図5は回転ブラケット10をピストンにて前進後退しなくてもブラケット回転部材11及びアーム移動制御シャフト21をボールネジ連結し、駆動モーター40の回転のみで回転ブラケット10及びアーム20を前進後退制御した例を示す。
図6はローラー支持部材32の回転軸33aを前後方向の長孔33bにスプリング34にて前方付勢しながら軸着した例を示す。
このようにすると、ローラー30が起立方向に回動する際にスプリング弾性力に対抗して回転軸33aが後退するので、つば部側に所定の押圧する力を負荷しながら回動する。
このようにすると、ローラー30が起立方向に回動する際にスプリング弾性力に対抗して回転軸33aが後退するので、つば部側に所定の押圧する力を負荷しながら回動する。
図7には、アームが後退することで管材の内側に対してローラの側面摺接部がローラーの根元側に移動しながら外側に傾斜する例を示す。
図1〜図4の実施例とは逆にアーム120の先端軸着部124がローラーの前後方向回転軸133よりも下側で且つ、前方に位置をずらして設けた例である。
このようにするとアーム120の後端を後方に引っ張ると、図7(b)に示すように回動軸133よりも後方に取り付けたローラー30が円弧を描きながら起立する方向に回動し、その際にローラーの円錐側面角を考慮して回動軸133を後退制御することで、管の内側摺接部がローラーの根元側に徐々に移動し、回転及び公転によりつば出しを行う。
図1〜図4の実施例とは逆にアーム120の先端軸着部124がローラーの前後方向回転軸133よりも下側で且つ、前方に位置をずらして設けた例である。
このようにするとアーム120の後端を後方に引っ張ると、図7(b)に示すように回動軸133よりも後方に取り付けたローラー30が円弧を描きながら起立する方向に回動し、その際にローラーの円錐側面角を考慮して回動軸133を後退制御することで、管の内側摺接部がローラーの根元側に徐々に移動し、回転及び公転によりつば出しを行う。
1 管材
1a つば部
10 回転ブラケット
11 ブラケット回転部材
11a ブラケット移動制御シャフト
12 1次シリンダー
12a ピストンロッド
13 ガイド部
14 2次シリンダー
14a ピストンロッド
20 アーム
21 アーム移動制御シャフト
22 アーム支持シャフト
24 軸着部
30 ローラー
31 ローラー支持部
32 ローラー支持部材
33 回転軸
40 駆動モーター
41 駆動ギヤ
42 伝達ギヤ
43 ブラケット回転ギヤ
50 ハウジング
1a つば部
10 回転ブラケット
11 ブラケット回転部材
11a ブラケット移動制御シャフト
12 1次シリンダー
12a ピストンロッド
13 ガイド部
14 2次シリンダー
14a ピストンロッド
20 アーム
21 アーム移動制御シャフト
22 アーム支持シャフト
24 軸着部
30 ローラー
31 ローラー支持部
32 ローラー支持部材
33 回転軸
40 駆動モーター
41 駆動ギヤ
42 伝達ギヤ
43 ブラケット回転ギヤ
50 ハウジング
Claims (4)
- 管材の端部につば部を成形する加工機であって、
管材の端部に押圧しながら摺接する自転及び公転する略円錐形状のローラーと、
前記ローラーを自転自在に支持するローラー支持部材と、
前記ローラーを、管材の端部との摺接部が当該ローラーの根元側に徐々に移動するようにしながら当該端部を拡径する方向に傾斜回動させるように前記ローラー支持部材を前後方向に回動するアームと、
前記ローラーが管材の端部に沿って公転させるように前記アームを回転する手段を有することを特徴とする管材のつば部成形加工機。 - アームの先端はローラー支持部材に軸着し、アームの後端は前後方向移動制御及び回転制御された回転ブラケットに前後方向スライド可能に支持され、前記ローラー支持部材は、回転ブラケットに対して前記アームの先端軸着部とは上側又は下側であって、且つ前後方向に位置をずらした回動軸にて連結してあることを特徴とする請求項1記載の管材のつば部成形加工機。
- アームの後端は、おねじ部を有するアーム移動制御シャフトに連結し、
回転ブラケットは前記おねじ部を螺合した回転制御されたブラケット回転部材に連結してあることを特徴とする請求項2記載の管材のつば部成形加工機。 - 回転ブラケットの前後移動制御と、アームの後端の前後移動制御とが、それぞれ単独又は連動して制御されていることを特徴とする請求項2記載の管材のつば部成形加工機。
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JP2009174850A JP4709300B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 管材のつば部成形加工機 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011050965A true JP2011050965A (ja) | 2011-03-17 |
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ID=43771714
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009174850A Expired - Fee Related JP4709300B2 (ja) | 2009-07-28 | 2009-07-28 | 管材のつば部成形加工機 |
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JP3504653B1 (ja) | 2002-08-28 | 2004-03-08 | 清 小川 | 鋼管複合加工設備と鋼管加工方法 |
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2009
- 2009-07-28 JP JP2009174850A patent/JP4709300B2/ja not_active Expired - Fee Related
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2010
- 2010-06-01 KR KR1020100051682A patent/KR101659436B1/ko active IP Right Grant
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JP4709300B2 (ja) | 2011-06-22 |
KR101659436B1 (ko) | 2016-09-23 |
KR20110011527A (ko) | 2011-02-08 |
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