JP2011047900A - 温度計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストであり、温度計測位置の自由度が高く、炉内のガスの温度を正確に計測することが可能な温度計測装置を提供する。
【解決手段】計測対象のガスgが収容された炉2内に突出するように設けられた計測管3と、計測管3内に炉2内のガスgを吸引する吸引機構4と、計測管3の先端部に設けられ、吸引機構4により吸引されたガスgの温度を計測するための熱電対5とを備え、吸引機構4が、計測管3内に外部から作動流体aを吹き込む作動流体供給手段と、作動流体供給手段により計測管3内に吹き込まれた作動流体aを、熱電対5が設けられた位置よりも後端側で炉2内に吹き出すことで、炉2内のガスgを作動流体aに随伴させて計測管3内に吸引する吸引手段7とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃焼炉等のガスの温度を計測する温度計測装置に関するものである。
燃焼炉等の炉内のガスの温度を計測する際には、従来より、図2に示すような吸引式の温度計測装置21が利用されている。
従来の温度計測装置21では、炉22内に突出するように計測管23を設けると共に、その計測管23の先端部に熱電対24を設け、炉22外に設置されたポンプ、ブロワ、エジェクタなどの吸引機構25で炉22内のガスを計測管23内に吸引して、熱電対24を配置した計測点に気流を生じさせて、炉22内のガスの温度を計測している。
燃焼炉など高温のガスを収容した炉22内では、熱電対24をそのまま配置すると、熱電対24が周囲からの熱の輻射(熱線)の影響を受けてしまい、正確なガスの温度を計測することが困難であるが、図2のような吸引式の温度計測装置21を用いて熱電対24の周囲に気流を生じさせることにより、熱の輻射の影響を抑制し、炉22内のガスの温度を精度よく計測することが可能となる。熱電対24は温度計測部29に接続され、温度計測部29は、熱電対24の熱起電力を基に炉22内のガスの温度を計測する。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1,2がある。
特開2001−249054号公報 特開昭59−135721号公報
しかしながら、従来の温度計測装置21では、計測管23を高温ガス環境下で使用し、計測管23内に、例えば800〜1000℃以上の高温のガスを吸引するために、計測管23を高価な耐熱・耐蝕性の材料で構成するか、あるいは、計測管23を外部の熱から守るため断熱材26を設けたり、計測管23を冷却するための冷却構造を備える必要がある。
また、高温のガスがポンプ等の吸引機構25に到達すると吸引機構25が損傷してしまうため、吸引機構25の上流側に冷却手段27を設ける必要がある。冷却手段27における冷却方法が水冷などの場合には、冷却水の供給源との位置関係等の制約が生じてしまう。さらに、ガスにダストが含まれている場合には、除塵手段(図示せず)の設置も必要である。
さらにまた、ガスが直接開放排気できない物質(例えば、NOx等)を含む場合には、排気前にガスを浄化するガス処理手段28も必要となる。
つまり、炉22内のガスを吸引して炉22外に引き出す方式では、計測管23を高価な耐熱・耐蝕性の材料とし、さらに、冷却手段27、除塵手段、ガス処理手段28等が必要となるため、コストがかかり、温度計測位置の自由度も低いという問題がある。
そこで、本発明の目的は、低コストであり、温度計測位置の自由度が高く、炉内のガスの温度を正確に計測することが可能な温度計測装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、計測対象のガスが収容された炉内に突出するように設けられた計測管と、該計測管内に前記炉内のガスを吸引する吸引機構と、前記計測管の先端部に設けられ、前記吸引機構により吸引された前記ガスの温度を計測するための熱電対とを備えた温度計測装置であって、前記吸引機構が、前記計測管内に外部から作動流体を吹き込む作動流体供給手段と、該作動流体供給手段により前記計測管内に吹き込まれた作動流体を、前記熱電対が設けられた位置よりも後端側で前記炉内に吹き出すことで、前記炉内のガスを前記作動流体に随伴させて前記計測管内に吸引する吸引手段とからなる温度計測装置である。
前記計測管は、前記作動流体を通すための作動流体供給部と、前記炉内に臨み前記熱電対が設けられたガス吸引部とからなり、前記吸引手段は、前記作動流体供給部と前記ガス吸引部との間に設けられた吹出口と、前記作動流体供給管からの前記作動流体の流路を変更して前記吹出口から吹き出す流路変更手段とからなるとよい。
前記流路変更手段は、前記計測管の管軸方向に対して後方に0〜90度の範囲の方向に前記作動流体を吹き出すようにされるとよい。
前記吹出口から吹き出した作動流体と、その作動流体に随伴して吹き出した前記炉内のガスとを回収する回収手段をさらに備えてもよい。
前記作動流体は、前記炉内のガスよりも温度が低いガスあるいは液体からなるとよい。
本発明によれば、低コストであり、温度計測位置の自由度が高く、炉内のガスの温度を正確に計測することが可能な温度計測装置を提供できる。
本発明の一実施の形態に係る温度計測装置の概略断面図である。 従来の温度計測装置の概略断面図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施の形態に係る温度計測装置の概略断面図である。
図1に示すように、温度計測装置1は、計測対象のガスgが収容された燃焼炉などの炉2内に突出するように設けられた計測管3と、計測管3内に炉2内のガスgを吸引する吸引機構4と、計測管3の先端部に設けられ、吸引機構4により吸引されたガスgの温度を計測するための熱電対5とを備えている。熱電対5は温度計測部6に接続され、温度計測部6は、熱電対5の熱起電力を基にガスgの温度を計測する。
吸引機構4は、計測管3内に炉2内のガスgを吸引して、熱電対5を配置した計測点の周囲に気流を生じさせるものである。具体的には、吸引機構4は、計測管3内に外部から作動流体aを高速に吹き込む作動流体供給手段(図示せず)と、作動流体供給手段により計測管3内に吹き込まれた作動流体aを、熱電対5が設けられた位置よりも後端側(炉壁側)で炉2内に吹き出すことで、炉2内のガスgを作動流体aに随伴させて計測管3内に吸引する吸引手段7とからなる。作動流体供給手段は、計測管3の後方(図示右側)から炉2内に向けて、計測管3内に作動流体aを吹き込むためのものであり、例えば、ポンプ、ブロア、加圧ボンベなどからなる。
計測管3は、作動流体供給手段からの作動流体aを通すための作動流体供給部3aと、炉2内に臨み熱電対5が設けられたガス吸引部3bとからなる。ガス吸引部3bは、作動流体供給部3aよりも径が大きく形成されており、ガス吸引部3bの後端部(図示右側)と作動流体供給部3aの先端部(図示左側)は一部重なるようにされている。ガス吸引部3bと作動流体供給部3aとの間には、スリット状の吹出口8が形成されている。
吹出口8の形状は、例えば、同心円状のスリットとすればよいが、複数の孔や、短スリットを並べた構造でも同様の効果は得られる。吹出口8は、炉2内に設けられる。
吸引機構4の吸引手段7は、ガス吸引部3bと作動流体供給部3a間に形成された吹出口8と、作動流体供給部3aからの作動流体aの流路を変更して吹出口8から吹き出す流路変更手段9とからなる。
本実施の形態では、流路変更手段9を、作動流体供給部3a内に同軸に配置された円柱状の支持部9aと、支持部9aの先端に形成された傘状の頭部9bとで構成した。頭部9bは、作動流体供給部3aの先端から突出するように配置され、ガス吸引部3b内に配置されている。
頭部9bの支持部9a側の面(図示右側の面)は凹状の曲面状に形成されており、その曲面状の面で作動流体aの流路を変更して、作動流体aを吹出口8から吹き出すようにされている。また、頭部9bの支持部9aとは反対側の面は、凸状の曲面に形成されており、ガス吸引部3b内に吸引されたガスgを吹出口8に導くようにされている。
作動流体供給手段からの作動流体aは、支持部9aと計測管3の間を通り、炉2内に導入される。作動流体aは、炉2内に入ると、加熱されて温度上昇(もしくは蒸発)して膨張し、その流速が増加する。作動流体aは、計測管3(作動流体供給部3a)や流路変更手段9と熱交換し、これらの部材を冷却しつつ炉2内に導入されることになる。
炉2内に導入された作動流体aは、頭部9bで流路が変更されて、吹出口8を通って炉2内に高速で吹き出される。このとき、炉2内のガスgは、高速に吹き出された作動流体aによる圧力低下と粘性による随伴作用により、計測管3のガス吸引部3b内に吸引され、熱電対5の周囲に気流の流れを生じさせる。ガス吸引部3b内に吸引されたガスgは熱電対5を加熱し、熱電対5で精度よく温度を計測することが可能となる。ガス吸引部3b内に吸引されたガスgは、作動流体aに随伴して吹出口8から吹き出される。
つまり、吸引機構4は、ベルヌーイの定理を利用した高速ガスの圧力低下と粘性による随伴作用(吸引効果)を作動力としており、吸引機構4の駆動のために、外部から作動流体aを供給していることとなる。
流路変更手段9は、計測管3の管軸方向に対して後方に0〜90度の範囲の方向(計測管3の管軸方向吸引側を0度として90度より後側)に作動流体aを吹き出すように構成される。これは、熱電対5側に作動流体aを吹き出してしまうと、作動流体aの影響で熱電対5でガスgの温度を正確に計測することができなくなるためである。
作動流体aとしては、ガスgよりも温度が低いガス(例えば、空気やNなど)あるいは液体(例えば、水など)を用いるとよい。作動流体aとしては、炉2内に悪影響を与えないために、活性の低い(あるいは不活性である)ガスや液体を用いることが望ましい。作動流体aとして液体を用いる場合、吸引機構4(吹出口8)に到達する前に蒸発、気化するよう、使用する液体の物質、流量を適宜設定するとなおよい。また、空気以外(例えば、Nなど)の作動流体aを用いる場合には、作動流体aに適したタンク、ボンベなどの備蓄手段を設けるとよい。
作動流体aの流速や流量については、熱電対5の周囲に安定して適度な流速(例えば、数m/s〜10m/s程度)のガスgの気流を生じさせることができる流速、流量に設定するとよい。
以上説明したように、本実施の形態に係る温度計測装置1では、計測管3内に外部から作動流体aを高速に吹き込む作動流体供給手段と、作動流体供給手段により計測管3内に吹き込まれた作動流体aを、熱電対5が設けられた位置よりも後端側で炉2内に吹き出すことで、炉2内のガスgを作動流体aに随伴させて計測管3内に吸引する吸引手段とからなる吸引機構4を備えている。
これにより、炉2外にガスgを引き出す必要がなくなるので、既存の方法での冷却手段や、除塵手段、ガス浄化手段等の設置が不要になり、コストを大幅に抑制することが可能となる。また、冷却手段や、除塵手段、ガス浄化手段等の設置が不要となるため、例えば、冷却手段における冷却水の供給源の位置制限等を考慮する必要がなくなり、温度計測位置の自由度が高まる。また、ガスgを炉2外に引き出さないため、作業者、計測位置周囲の安全が確保される。
さらに、温度計測装置1では、炉2外から低温の作動流体aを供給するため、計測上高温を維持する必要がある計測管3の先端部(ガス吸引部3b)以外は、作動流体aにより内部から冷却されることになり、従来のように高価な耐熱・耐蝕性の材料を用いる必要がなくなり、計測管3の先端部以外では安価な材料が使用可能となり、コストをより低減できる。
また、温度計測装置1では、流路変更手段9にて、計測管3の管軸方向に対して後方に0〜90度の範囲の方向に作動流体aを吹き出すようにしているため、作動流体aが熱電対5に影響を与えることがなく、炉2内のガスgの温度を正確に計測できる。
上記実施の形態では、計測管3の作動流体供給部3aと、流路変更手段9の支持部9aとを同軸に配置したが、これに限らず、例えば、偏心構造としてもよいし、支持部9aを省略して作動流体供給部3aの先端部に作動流体aの流路を変更するための突起等を設けて流路変更手段としてもよい。
また、上記実施の形態では、計測管3の断熱施工について言及しなかったが、計測管3の表面に断熱施工するようにしてもよい。
さらに、上記実施の形態では、作動流体aを炉2内にそのまま吹き出す場合を説明したが、例えば、炉2内の内部環境が変化するなど、作動流体aを炉2内にそのまま吹き出すことができない場合には、作動流体aを炉2内に排気せず、吹出口8から吹き出した作動流体aを回収する回収手段を設けるようにしてもよい。
回収手段は、例えば、吹出口8に回収管を接続することで実現できるが、回収管には作動流体aに随伴してガスgも回収されることとなるので、ガスgの温度や成分等によっては、冷却手段や、除塵手段、ガス処理手段等が必要となる場合もある。しかし、回収管に回収されるガスgは作動流体aに希釈されているため、従来のガスgを直接吸引する方式と比較して回収管に回収されるガスの温度は低く、回収管に高価な耐熱・耐蝕性の材料を用いる必要はない。
1 温度計測装置
2 炉
3 計測管
4 吸引機構
5 熱電対
6 温度計測部
7 吸引手段
8 吹出口
9 流路変更手段
a 作動流体
g ガス

Claims (5)

  1. 計測対象のガスが収容された炉内に突出するように設けられた計測管と、該計測管内に前記炉内のガスを吸引する吸引機構と、前記計測管の先端部に設けられ、前記吸引機構により吸引された前記ガスの温度を計測するための熱電対とを備えた温度計測装置であって、
    前記吸引機構が、前記計測管内に外部から作動流体を吹き込む作動流体供給手段と、該作動流体供給手段により前記計測管内に吹き込まれた作動流体を、前記熱電対が設けられた位置よりも後端側で前記炉内に吹き出すことで、前記炉内のガスを前記作動流体に随伴させて前記計測管内に吸引する吸引手段とからなることを特徴とする温度計測装置。
  2. 前記計測管は、前記作動流体を通すための作動流体供給部と、前記炉内に臨み前記熱電対が設けられたガス吸引部とからなり、
    前記吸引手段は、前記作動流体供給部と前記ガス吸引部との間に設けられた吹出口と、前記作動流体供給管からの前記作動流体の流路を変更して前記吹出口から吹き出す流路変更手段とからなる請求項1記載の温度計測装置。
  3. 前記流路変更手段は、前記計測管の管軸方向に対して後方に0〜90度の範囲の方向に前記作動流体を吹き出すようにされる請求項2記載の温度計測装置。
  4. 前記吹出口から吹き出した作動流体と、その作動流体に随伴して吹き出した前記炉内のガスとを回収する回収手段をさらに備えた請求項2または3記載の温度計測装置。
  5. 前記作動流体は、前記炉内のガスよりも温度が低いガスあるいは液体からなる請求項1〜4いずれかに記載の温度計測装置。
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