JP2011045493A - 足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機 - Google Patents

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Fumitaka Ishiguro
文敬 石黒
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輝男 三原
Shinsaku Shimizu
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Abstract

【課題】椅子型マッサージ機において、足揉み装置を使用するに際し、使用者が足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢を取れるようにする。また、使用者の身長差に対応した足揉み装置の位置調整も可能とする。
【解決手段】椅子型マッサージ機1は、座部の下方に足揉み装置と連接する進退機構15が設けられ、この進退機構15は出退動作部16と前方突出動作部17とを有し、出退動作部16は、座部下方の収納位置に収納された足揉み装置を、座部の前方に位置すると共に床面に接地する第1使用位置を経由し座部前方で床面上方に浮き上げる第2使用位置へ進出させたり、足揉み装置を収納位置へ復帰させたりするものである。前方突出動作部17は、第2使用位置の足揉み装置を床面上方へ浮き上げ状態のまま更に前進させて第3使用位置へ進出させたり、足揉み装置を第2使用位置へ復帰させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機に関する。
足揉み装置が備えられた椅子型マッサージ機としては、例えば、特許文献1に開示されたものがある。
この椅子型マッサージ機は、座部の後部に背もたれ部、前部に足揉み装置をそれぞれ有しており、背もたれ部には使用者の背部をマッサージするマッサージ機構が備えられ、足揉み装置には、使用者の下肢をマッサージする下肢マッサージ機構が内蔵されている。また、背もたれ部は前後にリクライニング可能とされ、足揉み装置は支持部材を介して座部の前方に揺動可能に設けられている。
このような椅子型マッサージ機は、マッサージを行うために利用されるだけでなく、単なる椅子として利用されることも多い。特に、この種の椅子型マッサージ機では、座部等に柔らかいクッションを内蔵している場合が多く、また、背もたれ部にリクライニング機能を有していることからソファとしての利用にも適したものとなっている。
しかしながら、特許文献1の足揉み装置については、その正面に保持溝を形成したものとなっているため、マッサージ機能を使わない場合でも保持溝に下肢を嵌め込まなければならず、これによって足の自由な動きが制限され、楽な体勢をとることが困難となっていた。また、椅子の見栄えを損ねる一因ともなっていた。
そこで、このような不都合を回避すべく、特許文献2のような技術を本願出願人は既に開発している。
この椅子型マッサージ機は、足揉み装置を使用位置と座部の下方に位置する収納位置とに移動可能な押引機構を有しており、この押引機構は、椅子型マッサージ機の両側に設置されているガイドレール、ガイドレールに沿って出入りする押引ロッド、押引ロッドに連結されたキャリッジ板を有し、このキャリッジ板に足揉み装置がピン接続されている。
そのため、足揉み装置を使用位置に位置させた上で、足揉み装置の正面(マッサージ面)と後面(フットレスト面)とを回転切換自在としている。
特開2002−238963号公報 特開2007−75590号公報
しかしながらガイドレールを採用するには、ガイドレールに滑らかな曲がりを形成させることが要求されており、この点で高精度と慎重な加工が必要であるために製作コストの抑制が難しいという一面を具備していた。
また、曲がりを有したガイドレールでは部分的に大きな摺動抵抗を伴うために、それに応じた強力な駆動が必要となり、その反面で駆動音や振動を抑える工夫が必要であるといったことから、構造的、重量的にも負担が増えるなど、改善の余地が見られた。
なお、他の要請として、足揉み装置を使用するに際し、使用者が足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢(なるべく膝を伸ばした姿勢)をとりたいというものがあった。また、座部の前方へ足揉み装置を配置させるに際し、足揉み装置の位置(座部からの距離)を使用者の身長に合った最適な位置に調節したいという要請もあった。但し、これらの要請を満たすために駆動構造が複雑化することは避けることが前提である。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、構造の一層の簡潔化、軽量化、低コスト化などを一気に解決できるようにした椅子型マッサージ機を提供することを目的とする。加えて、本発明は、駆動構造を複雑化させないことを前提としたうえで、足揉み装置の使用時に使用者が足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢を取れるものとし、且つ使用者の身長差に対応した足揉み装置の位置調整も可能となるようにして、使用感を高められるようにした椅子型マッサージ機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明においては以下の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明に係る足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機は、座部とこの座部の後部に設けられた背もたれ部と前記座部の前部に設置された足揉み装置とを有する椅子型マッサージ機において、前記座部の下方に足揉み装置と連接する進退機構が設けられ、この進退機構は出退動作部と前方突出動作部とを有したものであって、前記出退動作部は、進出動作することにより、座部の下方に形成された収納位置に位置する足揉み装置を、座部の前方で床面に接地状態であって且つ使用者の下肢をマッサージ可能にする第1使用位置へ進出させ、さらに第1使用位置に位置する足揉み装置を、座部の前方で床面の上方に浮き上げ且つ使用者の下肢をマッサージ可能にする第2使用位置へ進出させるように構成され、前記出退動作部は、退行動作することにより、第2使用位置に位置する足揉み装置を下降及び後退させて第1使用位置へ復帰させ、さらに第1使用位置に位置する足揉み装置を、下降及び後退させて前記収納位置へ復帰させるように構成されており、前記前方突出動作部は、進出動作することにより、第2使用位置に位置する足揉み装置を浮き上げ状態のまま更に前進させて使用者の下肢をマッサージ可能にする第3使用位置へ進出させ、退行動作することにより、第3使用位置に位置する足揉み装置を後退させて前記第2使用位置へ復帰させるように構成されていることを特徴とする。
好ましくは、前記第2使用位置及び第3使用位置に位置する足揉み装置は、その背面が床面と対面し且つ底面が前方を向く状態となっており、前記収納位置に位置する足揉み装置は、その底面が前方を向くと共に座部の前端部と垂直面で略面一となり且つ下肢をマッサージする正面が上方を向く状態となっているとよい。
また、前記進退機構は単一の駆動部を有しており、この駆動部によって前記出退動作部及び前方突出動作部が駆動されるとよい。
さらに好ましくは、前記進退機構の出退動作部は、前記座部の下部に設けられて左右軸回りに回動自在となっている定置枢支部と、足揉み装置の背面上部に設けられて左右軸回りに回動自在となっている移動枢支部との間を連結し、且つ前記定置枢支部を支点に移動枢支部を前後揺動自在に保持するリンク部材と、前記リンク部材に対して前後揺動の駆動力を付与する駆動部と、前記足揉み装置の背面下端に設けられて床面上を移動自在に保持された転動輪と、前記リンク部材に設けられ、且つ前記足揉み装置が収納位置から座部の前方へ移動した以降のリンクの前方揺動において、足揉み装置の移動枢支部回りの回動を規制する回動制限部と、を備えているとよい。
また、前記進退機構の駆動部は、座部の下部であって且つ収納位置の上方となる位置で長手方向を前後に向けて設けられたレール部と、このレール部に沿って前後移動自在に設けられた前後動体と、この前後動体に前後方向の駆動力を付与する原動機構とを有したものであって、前記前後動体とリンク部材とが、リンク部材上であって定置枢支部から径方向に所定距離の位置に設けられた回動支点を介して連結されているとよい。
前記レール部は、座部の下部の左右両側に設けられており、前記前後動体は、これら左右のレール部に係合する一対の摺動子と、この一対の摺動子相互間を連結する渡り部材とを有して、各摺動子の前端部にそれぞれ前記リンク部材が回動支点を介して連結されていることが好ましい。
前記前後動体の渡り部材には、他部材との干渉を避けるべく下方側へ窪ませて形成された凹み変形部が設けられているとよい。
さらに好ましくは、前記進退機構の前方突出動作部は、前記出退動作部のリンク部材が、基端部に前記定置枢支部を備えて揺動自在となっているアーム本体と、このアーム本体に対して前後方向に摺動自在に保持され且つ先端部に移動枢支部が設けられたスライドアームとを有することで、前後方向に伸縮自在な構造とされ、前記回動支点がスライドアームの基端側に設けられているとよい。
前記リンク部材は、アーム本体又はスライドアームのうち一方が外筒軸とされ、他方がこの外筒軸に内嵌し且つ摺動しつつ出入り可能な内軸とされているとよい。
本発明に係る椅子型マッサージ機によれば、構造の一層の簡潔化、軽量化、低コスト化などを一気に解決することができる。加えて、本発明に係る椅子型マッサージ機では、駆動構造を決して複雑化させることなく、足揉み装置の使用時に使用者が足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢を取れ、且つ使用者の身長差に対応した足揉み装置の位置調整も可能となって、使用感を高められる。
本発明に係る椅子型マッサージ機の一実施形態を一部省略して示した斜視図である。 足揉み装置の出し入れ動作状況を示した側断面図である。 足揉み装置の出し入れ動作状況を一部破砕した斜視図で示した図である(図2(A)に対応。 足揉み装置の出し入れ動作状況を一部破砕した斜視図で示した図である(図2(B)に対応。 足揉み装置の出し入れ動作状況を一部破砕した斜視図で示した図である(図2(C)に対応。 足揉み装置の出し入れ動作状況を一部破砕した斜視図で示した図である(図2(D)に対応。 足揉み装置の出し入れ動作状況を一部破砕した斜視図で示した図である(図2(E)に対応。 本発明に係る椅子型マッサージ機の内部を示す正面図である。 本発明に係る椅子型マッサージ機の外観を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を、図を基に説明する。
図1〜図9は、本発明に係る椅子型マッサージ機1の一実施形態を示している。なお、図9が全体的な外観図であり、その他の図では説明の便宜上、必要に応じて構造の一部を省略して描いてある。
椅子型マッサージ機1は、座部2と、この座部2の後部に設けられた背もたれ部3とを有しており、座部2の前部には、この座部2に着座した使用者の下肢(特にふくらはぎ)を揉みマッサージする足揉み装置5が設けられている。
図1に示すように、座部2の下部には、この椅子型マッサージ機1を床面Fへ設置するための脚フレーム6が設けられており、この脚フレーム6によって座部2が所定高さに支持されるようになっている。
また座部2の両側を挟むようにしてアームレスト7が設けられており、これらアームレスト7によって脚フレーム6が外から見えないように隠されている。
図2(A)〜図2(E)は、座部2の下方(脚フレーム6の内部)が見やすいように、アームレスト7や座部2、及び背もたれ部3なども省略すると共に、脚フレーム6を中央で分断し、更に足揉み装置5を仮想線にして、足揉み装置5の出し入れ動作状況を時系列に沿って示した動作説明図である。
以下の説明では、この図2の各図の左右方向を実際の装置での前後方向と呼び、図2の各図の上下方向を実際の装置における上下方向と呼ぶ。図2の各図の紙面貫通方向を実際の装置での左右方向又は幅方向と呼ぶ。これらの方向は、椅子型マッサージ機1に座った使用者から見たものと一致する。
座部2は使用者の臀部を下方から支持するに十分な広さを有している。背もたれ部3は、その下端部が座部2の後部又は脚フレーム6の後部に対して前後揺動自在な状態に枢支されている。この背もたれ部3は、脚フレーム6内に配設されたリニアアクチュエータ機構などのリクライニング機構8により、リクライニング可能となっている。
背もたれ部3の内部には、揉みや叩き、或いは振動などのマッサージ動作を行う背部用マッサージ機構(図示略)が上下移動自在に設けられている。
足揉み装置5は、正面視すれば略四角形状を呈し、側面視すれば丸みを帯びた三角形状を呈するような箱形に形成されている。足揉み装置5の正面には、使用者の下肢(左右の足)を嵌め入れ可能にする左右一対の保持溝10が形成されている。
各保持溝10の内部対向面には、下肢に対して揉みマッサージを行う下肢用マッサージ装置が内蔵されている。この下肢用マッサージ装置としては、足の長さ方向に長い板材を左右に揺動させることによって揉みを施す構成としたり、空気の給排によって膨張収縮する空気袋で揉みを施す構成としたりすることができる。
図1、図2に示すように、足揉み装置5は、底面支持枠28と背面支持枠29とが側面視L型を呈するように組まれた移動フレーム30により、装置5全体に剛性が保たれるように支持されている。このような足揉み装置5に対し、その底面と背面とのコーナー部分(移動フレーム30における底面支持枠28と背面支持枠29との連結部)に、転動輪23が設けられている。
図2に示すように、この足揉み装置5は、座部2の下方に形成された収納位置P(図2(A)参照)と、座部2の前方に位置して転動輪23が床面Fに接地し且つ使用者の下肢をマッサージ可能にする第1使用位置U1(図2(C)参照)と、座部2の前方で床面Fから宙に浮き上がり、且つ使用者の下肢をマッサージ可能な第2使用位置U2(図2(D)参照)と、この第2使用位置U2よりも前方に位置する第3使用位置U3(図2(E)参照)との間を移動可能になっている。
足揉み装置5の「収納位置P〜第1使用位置U1〜第2使用位置U2〜第3使用位置U3」の移動は、椅子型マッサージ機1に設けられた進退機構15により行われる。
詳しくは、座部2の下方(脚フレーム6の内部)には進退機構15が設けられており、この進退機構15を介して、座部2側(脚フレーム6)と足揉み装置5とが連結される構成となっている。この進退機構15は、出退動作部16と前方突出動作部17とを有している。
図2〜図7に示す如く、出退動作部16は、足揉み装置5を第2使用位置U2〜第1使用位置U1〜収納位置Pとの間で移動させる。すなわち、座部2下方の収納位置Pに足揉み装置5が収納されているときに、進退機構15の出退動作部16が前方へ進出動作すると、足揉み装置5は収納位置Pから第1使用位置U1に進み、さらに出退動作部16が前方へ進出動作すると、第1使用位置U1の足揉み装置5は第2使用位置U2に進む。その後に出退動作部16が後方へ向けて退行動作すると、足揉み装置5は、第2使用位置U2から第1使用位置U1を経て収納位置Pに収納される。
これに対し、前方突出動作部17は、足揉み装置5を第2使用位置U2と第3使用位置U3との間で移動させる。すなわち、第2使用位置U2に足揉み装置5が保持されているときに、進退機構15の前方突出動作部17が前方へ進出動作すると、足揉み装置5は第2使用位置U2から第3使用位置U3に進み、その後に前方突出動作部17が後方へ退行動作すると、足揉み装置5は元の第2使用位置U2へ戻るものとなっている。
なお、図3〜図7は、足揉み装置5の出し入れ動作状況を一部破砕した斜視図として示したものである。図3は図2(A)に、図4は図2(B)に、図5は図2(C)に、図6は図2(D)に、そして図7は図2(E)にそれぞれ対応させてある。
進退機構15の出退動作部16は、リンク部材20と、回動制限部21と、駆動部22と、転動輪23とから構成される。
リンク部材20は左右一対(2本)設けられ、座部2の下部(脚フレーム6の上部側で左右方向内側)に設けられる定置枢支部40と、足揉み装置5の背面上部(移動フレーム30における背面支持枠29の上端部)に設けられる移動枢支部41との間を連結するように配設されている。これら定置枢支部40や移動枢支部41は、軸心を左右方向へ向けた枢軸まわりでリンク部材20を相対回動自在に保持するようになっている。そのため、リンク部材20は、定置枢支部40を支点として、移動枢支部41が前後方向に揺動自在となされたものである。
リンク部材20の前後揺動に関しては、足揉み装置5が「収納位置P〜第2使用位置U2」を動く範囲に対応して、リンク部材20が前後に揺動可能となっている(リンク部材20の可動揺動領域)。すなわち、足揉み装置5が収納位置Pに位置するとき(図2(A)参照)には、リンク部材20は可動揺動領域の後側に位置し、足揉み装置5が第2使用位置U2に位置するとき(図2(D)参照)には、リンク部材20は可動揺動領域の前側に位置する。
また、回動制限部21は、足揉み装置5が収納位置Pに収納された状態から座部2の前方へ出る状態までリンク部材20を前方揺動させたとき(図2(C)参照)に、それ以降のリンク部材20の揺動領域(図2(D)及び(E)参照)では、移動枢支部41まわりでの足揉み装置5の回動を制限させる機能を有している。
具体的には、リンク部材20に対し、移動枢支部41の近傍から左右方向の内方(平方する相手側のリンク部材20へ向く方向)へ突出するように左右一対の当て止めピン44が対向突設されたものとなっている。
すなわち、これらの当て止めピン44は、図2(A)〜(C)に示す範囲でリンク部材20が揺動するときはどこにも接触することがなく、図2(C)〜(E)に示す範囲でリンク部材20が揺動するときに、足揉み装置5を支持した移動フレーム30(背面支持枠29)と係合するようになっている。
駆動部22は、リンク部材20に対して前後揺動の駆動力を付与するものであって、レール部47と、前後動体48と、原動機構49とから構成される。
図1や図8に示すように、レール部47は、座部2の下部(脚フレーム6内の上部側)であって、且つ、収納位置Pの上方となる位置で長手方向を前後に向けて設けられている。また、このレール部47は、収納位置Pの真上を開放させるために所定間隔をおいて互いに平行する状態に左右一対(2本)設けられている。
図例では、コ字状断面の溝型条材を、溝の開口が左右方向の内方を向くように(2本のレール部47間で対向するように)取り付けることにより、溝の開口内面でレール面を形成させてある。
前後動体48は、レール部47に沿って前後動自在に保持されており、座部2の下部(脚フレーム6内の上部側)であって、且つ、収納位置Pの上方となる位置を前後方向に移動する。
前記したように、本実施形態ではレール部47が互いに所定間隔をおいて左右一対設けられていることから、前後動体48は、これら左右のレール部47に係合する左右の摺動子50と、これら摺動子50の相互間を連結する渡り部材51とを有したものとなっている。
摺動子50は、長手方向を前後方向に向けた角パイプ状に形成されて、レール部47にガタツキなく且つ円滑に摺動可能な状態に内嵌されたものとしてある。
また渡り部材51は、左右の摺動子50との連結強度を高めるために左右両端部51aを前後方向に拡大延長させ、また左右方向の中央部では軽量化を図るために細くさせた形状に形成されている。
このような前後動体48に対し、その左右両端寄りとなる部分(摺動子50の前端部)と、左右の各リンク部材20における一端部寄りとなる部分(各リンク部材20において定置枢支部40から径方向に所定長さ離れた位置)とが、互いに回動支点53を介して連結されている。
原動機構49は、前後動体48に前後方向の駆動力を付与するためのもので、レール部47に平行して設けられた送りネジ軸55と、この送りネジ軸55を回転駆動する電動モータ56と、送りネジ軸55に螺合状態で外嵌するナット部57とを有している。このナット部57は、前後動体48の渡り部材51に対してその正面にブラケット58を介して設けられている。
電動モータ56には減速機59が連結されており、この減速機59が電動モータ56からの入力を平面視直角方向に出力するようになっているため、結果として送りネジ軸55に対して電動モータ56が横向き配置状態とされている。これにより、原動機構49として前後方向でコンパクトな配置が可能となっている。
なお、図8に示すように、前後動体48の渡り部材51には、原動機構49の送りネジ軸55と交差する位置に凹み変形部51bが設けられている。この凹み変形部51bは、送りネジ軸55との干渉を避けるために架設方向(左右方向)を下方側へ窪ませることによって形成したものである。
前後動体48の渡り部材51には、原動機構49の送りネジ軸55と交差する位置に設けた凹み変形部51bとは別に、同じく、架設方向(左右方向)を下方側へ窪ませることによって形成した第2の凹み変形部51cが設けられている。この第2の凹み変形部51cは、座部2に対して背もたれ部3をリクライニングさせるためのリクライニング機構8(図1参照)との干渉を避けるためのものとなっている。
ところで、本実施形態の場合、前述したリンク部材20は伸縮自在な構造とされ、進退機構15の前方突出動作部17を構成している。
すなわち、リンク部材20はアーム本体60とスライドアーム61との組み合わせたものであり、スライドアーム61は外筒軸として形成され、アーム本体60は、このスライドアーム61(外筒軸)に内嵌しつつ且つ出入り摺動可能な内軸(中実の軸でもよいし中空の筒軸でもよい)として形成されたものとしてある。なお、アーム本体60を外筒軸としてスライドアーム61を内軸としてもよい。
内軸のアーム本体60の基端部には定置枢支部40が設けられ、スライドアーム61の先端部に移動枢支部41が設けられると共に、スライドアーム61の基端側に、リンク部材20と前後動体48とを連結する回動支点53が設けられている。
以上説明した構成を有する椅子型マッサージ機1の作動態様、特に、進退機構15の動作を説明する。
まず、図2(A)及び図3に示すように、足揉み装置5が座部2下方の収納位置Pに収納されている状態とする。このとき足揉み装置5は、その底面が前方を向き、正面(使用者の下肢を嵌め入れる保持溝10,10が設けられた面)が上を向いており、また底面は座部2の前端部と略面一になっている。
駆動部22の電動モータ56を作動させると、前後動体48が前進するのに伴ってリンク部材20は、定置枢支部40を支点として移動枢支部41が前方へ向けて揺動するようになる。そのため、図2(B)及び図4に示すように、足揉み装置5にはその背面上部に前進力が伝えられ、転動輪23が床面F上を転動しつつ、足揉み装置5はスムーズに前進し、図2(C)に示す第1使用位置U1へと達する。
リンク部材20が更に前方へ揺動することで、回動制限部21では、それまでどこにも干渉することの無かった当て止めピン44が移動フレーム30(背面支持枠29)と係合して、足揉み装置5は移動枢支部41まわりでの回動が停止される(リンク部材20と一体的に揺動する状態に固定される)。それ以降、リンク部材20が前方へ揺動されることに伴い、足揉み装置5は転動輪23を床面F上へ浮かせて、図2(D)及び図6に示す第2使用位置U2に移動する。
第2使用位置U2に至った足揉み装置5は、その背面を床面Fと対面させつつ底面が前方を向き、且つ下肢をマッサージする正面が座部2の上面と略面一な水平状態又は前下がりの緩やかな傾斜状態で連なりつつ上方を向く状態となっている。
使用者は、足揉み装置5に対して左右の保持溝10,10に片足ずつ差し入れた状態として下肢用のマッサージ機構を作動させれば、心地よくマッサージを受けることができる。またこのとき足揉み装置5が全体として上昇し、且つ前方へ突出していることにより、使用者は足を前方へ投げ出すようなリラックスした姿勢を取れるようになり、膝を極度に曲げる必要がないので、使用感を高められるようになっている。
なお、足揉み装置5を更に前方へ移動させたいときには、引き続き駆動部22の電動モータ56を作動させ、前後動体48を更に前進させる。
すると、図2(E)及び図7に示すように、アーム本体60がレール部47と略平行する状態となっているため、前後動体48の前進動力は、回動支点53を介してスライドアーム61へ伝わり、スライドアーム61はアーム本体60に沿って摺動しつつ前方へ進出するようになる。このスライドアーム61の移動により、当該スライドアーム61の先端に枢支されている足揉み装置5は、床面Fの上方へ浮き上げ状態のまま、このスライドアーム61と共に更に前進して使用者の下肢をマッサージ可能にする第3使用位置U3へ進出する。
言うまでもなく、この第2使用位置U2から第3使用位置U3への足揉み装置5の前進は、使用者の好みに応じて任意に実行すればよい。
一方、第2使用位置U2から駆動部22の電動モータ56を上記と逆作動させると、前後動体48が後退するのに伴って、リンク部材20は、定置枢支部40を支点として移動枢支部41が後方へ向けて揺動し、足揉み装置5は第2使用位置U2から第1使用位置U1を経て収納位置Pへ移動する。なお、足揉み装置5を第3使用位置U3へ前進させてあった場合は、リンク部材20が後方へ揺動を開始する前に、スライドアーム61がアーム本体60に対して縮む動作が実行され、足揉み装置5が第3使用位置U3から第2使用位置U2まで戻されることとなる。
リンク部材20の後方への揺動により、図2(C)→図2(B)及び図5→図4に示すように、足揉み装置5はその全体として、前方突出した分を後方へ退行させつつ下降し、更にその正面上部を下方へ沈み込ませるようになる。図2(B)及び図4に示すように、足揉み装置5の正面上部が座部2下方より低くなるまで背面上部が下降すると、足揉み装置5は座部2下方を後方へ向けて退行するようになる。この際、転動輪23が床面F上を転動するため、足揉み装置5はスムーズに移動することとなる。
そして図2(A)及び図3に示すように、足揉み装置5が収納位置Pへ格納された状態に戻される。これら一連の動作が進退機構15の退行動作である。
足揉み装置5が収納位置Pに収まると、その底面が前方を向くと共に座部2の前端部から突出しない状態となるので、椅子型マッサージ機1に座った「マッサージを受けない使用者」は楽な体勢を保持できると共に、椅子型マッサージ機1の見栄えもシンプルなものとなってスッキリとする。
なお、座部2の上面や足揉み装置5の保持溝10内等にリミットスイッチ等のセンサを設けておき、このセンサが使用者を検出しているとき、又は、マッサージ機構や下肢マッサージ機構が動作中の際に、進退機構15に上記の退行動作を行わせる操作があったときには、退行動作の実行が無視される構成とするのが好適である。このような構成を採り入れておけば、使用者の下肢を痛める等の不都合な状況を確実に防ぐことができる。
ところで、本発明に係る椅子型マッサージ機1は、上記実施形態に限定されるものではない。
本発明は、椅子型マッサージ機に取り付けられる足揉み装置に適用することが可能であり、ソファや車両の座席等にも適用可能である。
1 椅子型マッサージ機
2 座部
3 背もたれ部
5 足揉み装置
15 進退機構
16 出退動作部
17 前方突出動作部
20 リンク部材
21 回動制限部
22 駆動部
23 転動輪
40 定置枢支部
41 移動枢支部
47 レール部
48 前後動体
49 原動機構
50 摺動子
51 渡り部材
51b 凹み変形部
53 回動支点
55 送りネジ軸
56 電動モータ
57 ナット部
60 アーム本体
61 スライドアーム
F 床面
P 収納位置
U1 第1使用位置
U2 第2使用位置
U3 第3使用位置

Claims (9)

  1. 座部とこの座部の後部に設けられた背もたれ部と前記座部の前部に設置された足揉み装置とを有する椅子型マッサージ機において、
    前記座部の下方に足揉み装置と連接する進退機構が設けられ、この進退機構は出退動作部と前方突出動作部とを有したものであって、
    前記出退動作部は、進出動作することにより、座部の下方に形成された収納位置に位置する足揉み装置を、座部の前方で床面に接地状態であって且つ使用者の下肢をマッサージ可能にする第1使用位置へ進出させ、さらに第1使用位置に位置する足揉み装置を、座部の前方で床面の上方に浮き上げ且つ使用者の下肢をマッサージ可能にする第2使用位置へ進出させるように構成され、
    前記出退動作部は、退行動作することにより、第2使用位置に位置する足揉み装置を下降及び後退させて第1使用位置へ復帰させ、さらに第1使用位置に位置する足揉み装置を、下降及び後退させて前記収納位置へ復帰させるように構成されており、
    前記前方突出動作部は、進出動作することにより、第2使用位置に位置する足揉み装置を浮き上げ状態のまま更に前進させて使用者の下肢をマッサージ可能にする第3使用位置へ進出させ、退行動作することにより、第3使用位置に位置する足揉み装置を後退させて前記第2使用位置へ復帰させるように構成されている
    ことを特徴とする足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  2. 前記第2使用位置及び第3使用位置に位置する足揉み装置は、その背面が床面と対面し且つ底面が前方を向く状態となっており、
    前記収納位置に位置する足揉み装置は、その底面が前方を向くと共に座部の前端部と垂直面で略面一となり且つ下肢をマッサージする正面が上方を向く状態となっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  3. 前記進退機構は単一の駆動部を有しており、この駆動部によって前記出退動作部及び前方突出動作部が駆動されることを特徴とする請求項1又は2に記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  4. 前記進退機構の出退動作部は、
    前記座部の下部に設けられて左右軸回りに回動自在となっている定置枢支部と、足揉み装置の背面上部に設けられて左右軸回りに回動自在となっている移動枢支部との間を連結し、且つ前記定置枢支部を支点に移動枢支部を前後揺動自在に保持するリンク部材と、
    前記リンク部材に対して前後揺動の駆動力を付与する駆動部と、
    前記足揉み装置の背面下端に設けられて床面上を移動自在に保持された転動輪と、
    前記リンク部材に設けられ、且つ前記足揉み装置が収納位置から座部の前方へ移動した以降のリンクの前方揺動において、足揉み装置の移動枢支部回りの回動を規制する回動制限部と、
    を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  5. 前記進退機構の駆動部は、座部の下部であって且つ収納位置の上方となる位置で長手方向を前後に向けて設けられたレール部と、このレール部に沿って前後移動自在に設けられた前後動体と、この前後動体に前後方向の駆動力を付与する原動機構とを有したものであって、
    前記前後動体とリンク部材とが、リンク部材上であって定置枢支部から径方向に所定距離の位置に設けられた回動支点を介して連結されている
    ことを特徴とする請求項4に記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  6. 前記レール部は、座部の下部の左右両側に設けられており、
    前記前後動体は、これら左右のレール部に係合する一対の摺動子と、この一対の摺動子相互間を連結する渡り部材とを有して、各摺動子の前端部にそれぞれ前記リンク部材が回動支点を介して連結されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  7. 前記前後動体の渡り部材には、他部材との干渉を避けるべく下方側へ窪ませて形成された凹み変形部が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  8. 前記進退機構の前方突出動作部は、
    前記出退動作部のリンク部材が、基端部に前記定置枢支部を備えて揺動自在となっているアーム本体と、このアーム本体に対して前後方向に摺動自在に保持され且つ先端部に移動枢支部が設けられたスライドアームとを有することで、前後方向に伸縮自在な構造とされ、前記回動支点がスライドアームの基端側に設けられていることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
  9. 前記リンク部材は、アーム本体又はスライドアームのうち一方が外筒軸とされ、他方がこの外筒軸に内嵌し且つ摺動しつつ出入り可能な内軸とされていることを特徴とする請求項8に記載の足揉み装置を備えた椅子型マッサージ機。
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