JP2011044914A - 携帯型無線端末、電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】パッドの突き当たり面においてレシーバ側筺体とマイク側筺体との間に隙間が生じるのを防ぎ、異音の発生や見栄えの低下を防いで商品価値を高める。
【解決手段】レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との間に介在するパッドの突起40b、40c、40dの厚さ、断面積を異ならせることで、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との連結部分がヒンジユニットに対応した側S1とダミーヒンジに対応した側S2とで傾いたときでも、突起40b、40c、40dがマイク側筐体30に均等に突き当たるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、折畳み式の筺体を備えた携帯型電話端末をはじめとする携帯型無線端末、電子機器に関する。
図6に示すように、折畳み式の携帯型電話端末1は、アンテナを備えたレシーバ側筐体2と、マイクを備えたマイク側筐体3とが、ヒンジ部4により折畳み可能に連結されている。そして、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3とを折畳む際にレシーバ側筺体2とマイク側筺体3とが突き当たったときの衝撃力および衝撃音を緩和するため、レシーバ側筺体2、マイク側筺体3の少なくとも一方の突き当たり面に、パッド5が設けられている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開2005−318127号公報 特開2006−222534号公報 特開2008−294829号公報
ところで、ヒンジ部4は、レシーバ側筺体2の端部2aと、マイク側筺体3の端部3aとが連結する部分の両端に設けられており、その一方が、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3を開閉する際にその開閉動作を付勢するための回転トルクを発生するバネ等が内蔵されたヒンジユニット4Aとされ、他方は、レシーバ側筐体2とマイク側筐体3を電気的に接続する為のフレキシブルプリント回路が挿通される筒型のダミーヒンジ4Bとされている。
このため、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3とを折畳むときには、一方のヒンジユニット4Aのみによって発生する回転トルクによって、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3とが相対的に引き寄せられる。すると、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3との間では、ヒンジユニット側S1に大きな引張力が作用し、ダミーヒンジ側S2には小さな引張力が作用することになる。すると、図7(a)に示すように、ダミーヒンジ4Bのガタや、レシーバ側筺体2およびマイク側筺体3の弾性変形等により、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3との連結部分がヒンジユニット側S1とダミーヒンジ側S2とで傾き、ヒンジユニット側S1においては、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3との隙間が狭くなり、ダミーヒンジ側S2においては、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3との隙間が広くなってしまうことがある。
すると、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3との突き当たり面に設けられたパッド5の当たり具合が、ヒンジユニット側S1とダミーヒンジ側4Bとで異なってしまう。その結果、図7(b)に示すように、パッド5の突き当たり面においてレシーバ側筺体2とマイク側筺体3との間に僅かな隙間が発生した場合、携帯型電話端末1に内蔵されたバイブレータが振動した時に、通常の振動とは異なるビリつき音等、異音が発生してしまうことがある。
また、外観上においても、折畳み状態において、レシーバ側筺体2とマイク側筺体3との間のパッド5の突き当たり面で、片側のみに僅かな隙間があると見栄えが悪く、商品価値が低下してしまう問題も発生する。
そこでなされた本発明の目的は、パッドの突き当たり面においてレシーバ側筺体とマイク側筺体との間に隙間が生じるのを防ぎ、異音の発生や見栄えの低下を防いで商品価値を高めることのできる携帯型無線端末、電子機器を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明は、アンテナを備えた第1の筐体と、入力部を備えた第2の筐体と、第1の筐体の一端部と第2の筐体の一端部とを回動自在に連結して第1の筐体と第2の筐体とを開閉可能とするヒンジ部と、第1の筐体と第2の筐体の少なくとも一方に備えられ、第1の筐体と第2の筐体とを閉じた状態で、第1の筐体と第2の筐体との突き当たり部分に介在するパッドと、を備え、パッドは、第1の筐体と第2の筐体の連結部分の一方の側に対応した部分と他方の側に対応した部分とで、厚さが互いに異なることを特徴とする。
また、本発明は、表示部を備えた第1の筐体と、第1の筐体の一端部に回動自在に連結された第2の筐体と、第1の筐体と第2の筐体の少なくとも一方に備えられ、第1の筐体と第2の筐体とを閉じた状態で、第1の筐体と第2の筐体との突き当たり部分に介在するパッドと、を備え、パッドは、第1の筐体と第2の筐体の連結部分の一方の側に対応した部分と他方の側に対応した部分とで、厚さが互いに異なることを特徴とする電子機器とすることもできる。
本発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とを閉じた状態で、第1の筐体と第2の筐体との突き当たり部分に介在するパッドが、第1の筐体と第2の筐体の連結部分の一方の側に対応した部分と他方の側に対応した部分で厚さが互いに異なるようにしたので、第1の筐体と第2の筐体の連結部分の一方の側と他方の側で隙間が異なっていても、パッドを密着させることができる。
その結果、携帯型無線端末や電子機器に内蔵されたバイブレータが振動した時に、通常の振動とは異なるビリつき音等、異音が発生するのを防ぐことができる。また、外観上においても、折畳み状態において、パッドの突き当たり面で第1の筐体と第2の筐体との間に隙間が生じるのを防ぐことができ、見栄えを向上し、商品価値が低下するのを防ぐことができる。
本実施形態に係る携帯型電話端末の構成を示す図である。 レシーバ側端末とマイク側端末を閉じた状態におけるパッドを示す図である。 他の実施形態に係るパッドを示す図である。 パッドをマイク側端末に設けた例を示す図である。 パッドをマイク側端末の中間部に設けた例を示す図である。 従来の携帯型電話端末の構成を示す図である。 レシーバ側端末とマイク側端末を閉じたときに、レシーバ側端末とマイク側端末とが傾き、パッドの片側に隙間が生じた状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明による同軸線路を実施するための最良の形態を説明する。しかし、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
図1は、本実施の形態における携帯型電話端末(携帯型無線端末、電子機器)10の構成を説明するための図であり、レシーバ側筐体(第1の筐体)20とマイク側筐体(第2の筐体)30とを開いた状態の図である。
図1に示すように、携帯型電話端末10は、アンテナを内蔵するとともに、LCD等の表示部21を備えるレシーバ側筐体20と、キー入力部31およびマイクを備えるマイク側筐体(第2の筐体)30と、を備える。
これらレシーバ側筐体20とマイク側筐体30とは、それぞれの一辺20a、30aの両端部において、ヒンジ部11により回転可能に連結されている。
ヒンジ部11として、一辺20a、30aの一方の端部には、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30を開閉する際にその開閉動作を付勢するための回転トルクを発生するバネ等が内蔵されたヒンジユニット(ヒンジ機構)11Aが設けられ、他方の端部には、レシーバ側筐体20とマイク側筐体30を電気的に接続する為のフレキシブルプリント回路が挿通される筒型のダミーヒンジ11Bが設けられている。
携帯型電話端末10においては、レシーバ側筐体20に、ヒンジ部11とは反対側の辺20bに沿って、レシーバ側筐体20とマイク側筐体30の突き当たり面どうしの間に介在するパッド40が設けられている。
図2に示すように、パッド40は、レシーバ側筐体20において、レシーバ側筐体20とマイク側筐体30とを閉じたときに、マイク側筐体30に対向する側の表面20cから直交する方向に突出している。
パッド40は、レシーバ側筐体20の表面20cに設けられたベース部40aと、ヒンジユニット11Aに対応した側S1の突起40bと、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2の突起40cと、それらの間の中央部の突起40dとを有している。これら突起40b、40c、40dは、レシーバ側筐体20の表面20cからの突出寸法(以下、これを厚さと称する)を互いに異ならせるように設定されている。すなわち、ヒンジユニット11Aに対応した側S1の突起40bから、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2の突起40cに向けて、パッド40の厚さが漸次大きくなるようにパッド40が形成されている。
レシーバ側筺体20とマイク側筺体30とを折畳むと、一方のヒンジユニット11Aのみによって発生する回転トルクによって、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との連結部分がヒンジユニット11Aに対応した側S1とダミーヒンジ11Bに対応した側S2とで傾くことがある。これにより、ヒンジユニット11Aに対応した側S1においては、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との隙間が狭くなり、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2においては、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との隙間が広くなってしまう。これに対し、パッド40は、前述したように、ヒンジユニット11Aに対応した側S1の突起40bから、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2の突起40cに向けて、その厚さが漸次大きくなるように形成されているので、これにより、パッド40は、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との隙間の傾きに応じた厚さを有するものとなり、マイク側筐体30の表面30aに隙間無く突き当たる。
ここで、パッド40の突起40b、40c、40dの厚さは、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との連結部分がヒンジユニット11Aに対応した側S1とダミーヒンジ11Bに対応した側S2とで傾いたときに、上記のように突起40b、40c、40dがマイク側筐体30に均等に突き当たるよう、事前に厚さの分布を設定する必要があるのは言うまでもない。
パッド40は、ヒンジユニット11Aに対応した側S1の突起40bと、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2の突起40cが、中央部の突起40dに対し、その断面積(突出方向に直交する面での断面積)が小さくなるよう設定されている。
これにより、両側の突起40b、40cがつぶれやすく、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との傾き具合が製造誤差や経時変化等によって変化した場合にも、これに対応してパッド40がマイク側筐体30の表面30aに隙間無く突き当たる。
このようにして、パッド40の突起40b、40c、40dの厚さ、断面積を異ならせることで、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との連結部分がヒンジユニット11Aに対応した側S1とダミーヒンジ11Bに対応した側S2とで傾いても、突起40b、40c、40dがマイク側筐体30に均等に突き当たるようになる。
これにより、パッド40の突き当たり面においてレシーバ側筺体20とマイク側筺体30との間に僅かな隙間が発生するのを防ぐことができる。その結果、携帯型電話端末10に内蔵されたバイブレータが振動した時に、通常の振動とは異なるビリつき音等、異音が発生するのを防ぐことができる。
また、外観上においても、折畳み状態において、パッド40の突き当たり面でレシーバ側筺体20とマイク側筺体30との間に隙間が生じるのを防ぐことができ、見栄えを向上し、商品価値が低下するのを防ぐことができる。
(その他の実施形態)
なお、本発明の携帯型電話端末は、図面を参照して説明した上述の実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、上記実施形態において、パッド40には、突起40b、40c、40dを備える構成としたが、その数は3つに限るものではない。
例えば、パッド40に代えて、図3に示すように、互いに独立したパッド部材50A、50Bを設けることもできる。パッド部材50A、50Bは、レシーバ側筐体20において、レシーバ側筐体20とマイク側筐体30を閉じたときに、マイク側筐体30に対向する側の表面20cから直交する方向に突出して設けられている。パッド部材50Aは、ヒンジユニット11Aに対応した側S1に設けられ、パッド部材50Bは、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2に設けられている。
パッド部材50Aと、パッド部材50Bとでは、レシーバ側筐体20の表面20cからの突出方向の厚さが互いに異なり、ヒンジユニット11Aに対応した側S1のパッド部材50Aよりも、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2のパッド部材50Bの方が、その厚さが大きくなるように形成されている。
さらに、ヒンジユニット11Aに対応した側S1のパッド部材50Aと、ダミーヒンジ11Bに対応した側S2のパッド部材50Bとで、その断面積(突出方向に直交する面での断面積)を互いに異ならせることもできる。
このようにして、パッド部材50A、50Bの厚さ、断面積を異ならせることで、レシーバ側筺体20とマイク側筺体30との連結部分がヒンジユニット11Aに対応した側S1とダミーヒンジ11Bに対応した側S2とで傾いたときに、パッド部材50A、50Bがマイク側筐体30に均等に突き当たるようになる。
これにより、パッド部材50A、50Bの突き当たり面においてレシーバ側筺体20とマイク側筺体30との間に僅かな隙間が発生するのを防ぐことができる。その結果、携帯型電話端末10に内蔵されたバイブレータが振動したときに異音が発生するのを防ぐとともに、折畳み状態における見栄えを向上し、商品価値が低下するのを防ぐことができる。
また、図4に示すように、パッド40やパッド部材50A、50Bと同様のパッド60を、レシーバ側筐体20ではなく、マイク側筐体30において、ヒンジ部11とは反対側の辺30bに沿った位置に設けることもできる。
また、パッド40、50A、50B、60は、レシーバ側端末20とマイク側端末30との突き当たり面であれば、いかなる場所に設けても良い。
例えば、図5に示すように、パッド部材70A、70Bを、ヒンジ部11と反対側の辺30bとの間の両側部に沿った位置に設けることもできる。なお、図5の例では、キー入力部31の両側に設けるようにした。この場合も、パッド70A、70Bは、その厚さ、断面積を互いに異ならせる。
また、携帯型端末において、レシーバ筐体20とマイク側筐体30との少なくともいずれか一方の突き当たり面に設けられてアクセシビリィティ機能を持った突き当てパッドに、上記実施形態のパッド40、50A、50B、60を適用するものとしても良い。アクセシビリィティ機能を持った突き当てパッドとは、例えば、突没可能に一方側の筐体に設けられ、開いた状態でパッドが突出していることで通話状態とすることができるとともに、閉じた状態でパッドが設けられた一方側と反対側の他方側の筐体に押圧されて没することで終結ボタンとして機能し、これにより通話、終結のボタン操作を不要とするものである。
上記実施形態においては、携帯型電話端末に本発明を適用する例を示したが、他の携帯型無線端末や、様々な折り畳み式の電子機器にも本発明を同様に適用可能である。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更することが可能である。
10 携帯型電話端末(携帯型無線端末、電子機器)
11 ヒンジ部
11A ヒンジユニット(ヒンジ機構)
11B ダミーヒンジ
20 レシーバ側筐体(第1の筐体)
21 表示部
30 マイク側筐体(第2の筐体)
31 キー入力部
40、60 パッド
40a ベース部
40b、40c、40d 突起
50A 、50B、70A、70B パッド部材

Claims (7)

  1. アンテナを備えた第1の筐体と、
    入力部を備えた第2の筐体と、
    前記第1の筐体の一端部と前記第2の筐体の一端部とを回動自在に連結して前記第1の筐体と前記第2の筐体とを開閉可能とするヒンジ部と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体の少なくとも一方に備えられ、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを閉じた状態で、前記第1の筐体と前記第2の筐体との突き当たり部分に介在するパッドと、を備え、
    前記パッドは、前記第1の筐体と前記第2の筐体の連結部分の一方の側に対応した部分と他方の側に対応した部分とで、厚さが互いに異なることを特徴とする携帯型無線端末。
  2. 前記ヒンジ部は、前記第1の筐体と前記第2の筐体の連結部分の一方の側のみに、前記第1の筐体と前記第2の筐体との開閉力を付勢するヒンジ機構を備えていることを特徴とする請求項1に記載の携帯型無線端末。
  3. 前記パッドは、前記第1の筐体と前記第2の筐体の連結部分の前記一方の側に対応した部分よりも、前記他方の側に対応した部分の方が大きな厚さを有していることを特徴とする請求項2に記載の携帯型無線端末。
  4. 前記突起は、前記第1の筐体または前記第2の筐体の表面に沿った面における断面積が、互いに異なることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の携帯型無線端末。
  5. 前記パッドは、前記ヒンジ部の回転軸方向に沿った複数箇所に前記第1の筐体または前記第2の筐体の表面から突出する突起を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯型無線端末。
  6. 前記パッドは、ベース部を有し、
    複数の前記突起が、前記ベース部上に一体に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の携帯型無線端末。
  7. 表示部を備えた第1の筐体と、
    前記第1の筐体の一端部に回動自在に連結された第2の筐体と、
    前記第1の筐体と前記第2の筐体の少なくとも一方に備えられ、前記第1の筐体と前記第2の筐体とを閉じた状態で、前記第1の筐体と前記第2の筐体との突き当たり部分に介在するパッドと、を備え、
    前記パッドは、前記第1の筐体と前記第2の筐体の連結部分の一方の側に対応した部分と他方の側に対応した部分とで、厚さが互いに異なることを特徴とする電子機器。
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