JP2011044395A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両用灯具の形状が複雑なものになっても、導光体が簡単なもので済むようにすることである。
【解決手段】 サイドターンランプ1に使用される導光体を、柔軟で軸方向に変形自在な光ファイバ3とする。この光ファイバ3を軸方向に変形させ、複雑形状に形成された収容部4に収容する。光ファイバ3の一方側の端面部3aに配置したLED5から照射された光を光ファイバ3に入射し、光ファイバ3の外周面部及び他方側の端面部3bから出射させ、第1及び第2の領域R1,R2を照射する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車両用灯具(例えば、自動車のドアミラー装置に取り付けられるサイドターンランプ)に関するものである。
車両(自動車)は光を照射することにより、右左折又は進路の変更をすることを他の交通(車両又は歩行者)に示す必要がある。そして、照射した光が他の交通を妨げないものとして、光の色、明るさ等に関し、法規上の基準(定められた範囲において、すべての位置から見通すことができるものであること)が規定されている。
例えば、車両の両側面に設けられたサイドターンランプ(方向指示器)にあっては、30mの距離から昼間において点灯を確認できるものであり、かつ、その照射光が他の交通を妨げないものであることとされている。即ち、図7の(a)に示されるように、サイドターンランプ200の中心を通り、車両の進行方向に直交する水平線O1を含む、水平面より上方15度(θ1)の平面及び下方15度(θ1)の平面、及び図7の(b)に示されるように、サイドターンランプ200の中心を含む車両の進行方向に平行な鉛直面O2であって、サイドターンランプ200の中心より後方にあるものよりサイドターンランプ200の外側方向5度(θ2)の平面と、サイドターンランプ200の更に外側方向55度(θ3)の平面とで囲まれる範囲において、すべての位置から見通すことができるものであるとされている。
ところで、車両の両側面に設けられたドアミラー装置は路面から程よい高さにあるため、対向車や歩行者などの他の交通からも見易い。この高い視認性の利点に着目して、車両が右左折又は進路の変更をするときに発光する機能を取り付けたドアミラー装置が知られており、本出願人もサイドターンランプの出願を行っている(特許文献1を参照)。
上述したように、サイドターンランプは、車両の前後方向に対して斜め後方に形成される法規領域(第1領域R1)に、所定の光量で照射する必要がある。近時、他の交通の視認性の向上及び車両のデザイン性の向上の観点から、サイドターンランプ200の前方部分(法規領域以外の部分で、図7の(b)に示される第2領域R2)を発光させたいという要請が生じている(例えば、特許文献2を参照)。
特許文献2に開示された技術では、サイドターンランプのハウジングの全体に亘って導光体(光ファイバ)を配し、車両のボディ側に設けられた発光体から照射される光を導光体の端面部に入射させる。これによって導光体の全体から、法規領域(第1領域R1)とそれ以外の前方領域(第2領域R2)に光を照射している。
ここで、サイドターンランプ200の意匠を斬新なものにすると、その形状が複雑なものになってしまう場合がある。すると、それに合わせて導光体の形状も複雑なものになってしまう。複雑形状の導光体を射出成形で型成形しようとすると型設計までの期間が長期化したり、型費が高価になったりするという不具合が発生する。また、成形された導光体に汎用性が低く、多種類の導光体を用意しなければならない。
特開2007−331610号公報 特開2008−226755号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、車両用灯具の形状が複雑なものになっても、導光体が簡単なもので済むようにすることを課題としている。
上記課題を解決するための本発明は、
車両のドアミラー装置に装着される車両用灯具であって、
全長に亘って外径が一定で、かつ軸方向に変形自在な棒形状で、その軸方向の端面部に入射した光を少なくとも外周面部から出射可能な導光体と、
前記ドアミラー装置の装置本体部に設けられ、前記導光体を取り付ける導光体取付部と、
前記導光体取付部に取り付けられた導光体における軸方向の端面部と対向する位置に設けられ、前記導光体に光を照射する発光体と、を備え、
前記導光体取付部の形状に合せて変形され、その変形状態で前記導光体取付部に取り付けられた導光体が、前記発光体から照射された光を少なくとも外周面部から出射することにより、車両の前後方向に対して前記ドアミラー装置の前方に形成される前方領域に光を照射することを特徴としている。
ドアミラー装置の装置本体部には、導光体を取り付ける導光体取付部が設けられている。そして、導光体は軸方向に変形可能であるため、導光体取付部の形状に合わせて変形させることができる。これにより、導光体取付部の形状が複雑なものであっても、導光体を容易に取り付けることができる。換言すれば、導光体取付部の形状を複雑なものとすることができる。この結果、導光体取付部の形状に合せて導光体を型成形する必要がなくなり、型費等の準備費用を削減したり、開発期間を短縮したりすることができる。また、車両用灯具の意匠を向上させることができる。
前記導光体取付部の底面部は光を反射可能とされていることが望ましい。これにより、導光体の外周面部から出射する光の光量を増大することができる。
前記導光体取付部を外側から覆うためのレンズ部が設けられ、該レンズ部に、前記導光体取付部に取り付けられた導光体を移動不能に保持するための保持手段が設けることができる。これにより、導光体取付部に取り付けられた導光体が移動不能に保持され、走行中の車両の振動等によってずれるおそれが小さくなる。そして、このレンズ部に、照射する光の方向や光量を制御する光制御部(例えば、レンズカット部)を設けてもよい。
前記導光体は、前記発光体から入射した光を、前記発光体が配置されている側と反対側の端面部から出射して、車両の前後方向に対して所定角度で斜め後方に形成される領域に光を照射するようにできる。これにより、1つの導光体で、車両の前方領域と車両の斜め後方の領域(法規領域)の双方に光を照射できる。
そして、前記導光体は、少なくとも外周面部が発光可能な光ファイバである。外周面部を発光させるためには、導光体の外周面部に散乱材を添加したり、凹凸部を設けたりする。
自動車Cの斜視図である。 ドアミラー装置100の斜視図である。 図2のX−X線断面図である。 第1実施例の光ファイバ3をハウジング2に取り付ける状態を示す図である。 (a)は第1実施例の光ファイバ3の断面図、(b)は第2実施例の光ファイバ13の断面図である。 第3実施例の光ファイバ17の正面図である。 (a)は自動車Cの正面図、(b)は同じく平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。本明細書では、主として自動車CのドアDに装着される車両用のドアミラー装置100及びドアミラー装置100に取り付けられるサイドターンランプ1(車両用灯具)について例示しているが、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
本発明において、図1は自動車Cの斜視図、図2はミラー本体部102の正面図、図3は図2のX−X線断面図である。
図1及び図2に示されるように、車両用のドアミラー装置100は、自動車Cの両側に設けられたドアDにそれぞれ装着されている。ドアミラー装置100は、ドアDに取り付けられるミラーベース部101と、そのミラーベース部101に支持されるミラー本体部102とを備えている。ミラー本体部102は、自動車Cの後方に向けて取り付けられ、運転者又は搭乗者が後方を確認するためのミラー(図示せず)と、このミラーを保持するミラーホルダ(図示せず)と、ミラーの角度調整を行なうアクチュエータ(図示せず)と、方向指示器などの役割を担うサイドターンランプ1(車両用灯具の一例である。)と、それらの収納及び保護を図るハウジング2(装置本体部)と、アクチュエータの取り付けられるフレームの役目を果たすものであって、これらミラー、アクチュエータ、及びサイドターンランプ1をハウジング2に連結する役目を担う取付け基盤(図示せず)と、その取付け基盤の一方の端部に取り付けられて、ミラー本体部102を、ミラーベース部101に対する使用状態と格納状態との間の位置で回転駆動させる電動格納装置(図示せず)とを含み構成される。ハウジング2は、その全体がベッセル形状(すり鉢状の容器形状)を呈するものであり、例えばプラスチック材にて一体的に成形することができる。
ハウジング2における所定の場所に、外部に露出するようにサイドターンランプ1が取り付けられている。サイドターンランプ1は、それを構成する導光体(例えば、光ファイバ3)が点滅したり点灯したりすることにより方向指示器等として機能し、他の交通に右左折又は進路変更などを示す。
サイドターンランプ1について説明する。図2ないし図4に示されるように、ドアミラー装置100を構成するハウジング2には、S字形状の溝部が略水平方向(横方向)に沿って設けられている。この溝部は、光ファイバ3を収容するための収容部4(導光体取付部)となっていて(図4参照)、その内幅は光ファイバ3の外径よりも少し広い。この収容部4は、サイドターンランプ1の意匠を斬新なものにするために、正面視において略S字状に湾曲されている。このため、光ファイバ3は、自身の形状を収容部4の形状に合せるように変形されて収容部4に収容される(後述)。また、ハウジング2において、収容部4の一方側の端部(本実施例のサイドターンランプ1の場合、ミラーベース部101側の端部)と対向する位置には、発光体(LED5)が配置されている。
本実施例の光ファイバ3について説明する。光ファイバ3は、全長に亘って外径が一定の棒形状である。そして、柔軟な材質よりなり、軸方向に容易に変形させることができる。図5の(a)に示されるように、光ファイバ3は、例えば透明なアクリル樹脂材よりなり、軸心部分を構成するコア6と、その周囲に配置されるクラッド7とを備えている。クラッド7における光の屈折率は、コア6における光の屈折率よりも僅かに小さい。しかも、クラッド7には、入射した光を散乱させるための散乱材8が添加されている。この散乱材8として、例えば酸化アルミニウムや二酸化ケイ素等の金属酸化物粒子、ガラス微粉末等の無機化合物粒子が挙げられる。また、散乱材8の外径は、10〜100μmであることが望ましい。
クラッド7に散乱材8を添加したときの作用について説明する。コア6の屈折率がクラッド7の屈折率よりも大きいので、光ファイバ3の一方側の端面部3aに入射角α1で入射し(一点鎖線で示す光L1a)、コア6とクラッド7との境界面で屈折した光(屈折光L1b)の屈折角β1は、入射角α1よりも大きくなる(α1<β1)。このときの屈折角β1が90度よりも小さい場合、屈折光L1bはクラッド7に進入する。そして、クラッド7内に存する散乱材8に衝突して乱反射し、出射光L1cとなって光ファイバ3の外周面部から出射する。これにより、光ファイバ3の外周面部から光H2が照射される(図2参照)。
入射光L2a(二点鎖線で示す。)の入射角α2が臨界角であれば、屈折光L2bの屈折角は90度となり、屈折光L2bは光ファイバ3の軸方向に沿って進む。また、入射光L3a(実線で示す。)の入射角α3が臨界角(α2)より大きければ、その屈折光L3bは、コア6とクラッド7との境界面で反射する(全反射)。そして、全反射を繰り返しながら光ファイバ3のコア6内を進み、他方側の端面部3bから出射する。これにより、光ファイバ3の端面部3bから光H1が照射される(図2参照)。
そして、図3及び図4に示されるように、光ファイバ3が収容された収容部4の開口は、レンズ部9によって被覆される。レンズ部9は、例えば、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ABS樹脂等の透明又は半透明の熱可塑性樹脂で形成され、収容部4のS字形状に倣ってS字状をなしている。このレンズ部9により、光ファイバ3が覆われて保護されるとともに、サイドターンランプ1の装飾性が向上する。
また、レンズ部9の表面側には、光ファイバ3の外周面部から出射する光H2の方向や光量を制御するためのレンズカット部11が設けられている。本実施例のレンズカット部11は、多数の突条よりなる。光ファイバ3の外周面部から出射した光H2はレンズ部9のレンズカット部11で屈折し、クリアな光となって第2領域R2に照射される(図2参照)。
レンズ部9の裏面側には、収容部4に収容された光ファイバ3を移動不能に保持するための保持部12(保持手段)が設けられている。この保持部12は、底面部が光ファイバ3の外径に対応する台形状に切除されていて、この切除部分が光ファイバ3を押圧する。これにより、光ファイバ3は、収容部4内で移動不能に保持される。
サイドターンランプ1の作用について説明する。図2及び図5の(a)に示されるように、車両の運転者がサイドターンランプ1のスイッチ(図示せず)を操作すると、LED5が発光する。LED5から照射された光は、光ファイバ3の一方側の端面部3a(LED5と対向する端面部)に入射する。この光のうち、臨界角(α2)よりも大きい角度(α3)で入射した光(L3a)は、コア6とクラッド7との境界面で全反射しながらコア6内を進み、光ファイバ3の他方側の端面部3bから出射する。これにより、第1領域R1(法規領域)に光H1が照射される。
また、臨界角(α2)よりも小さい角度(α1)で入射した光(L1a)は、コア6とクラッド7との境界面で屈折し、クラッド7内に進入し、散乱材8によって乱反射して光ファイバ3の外周面部から出射する。これにより、第2領域R2(前方領域)に光H2が照射され、歩行者及び他の車両からの視認性が良好になる。
収容部4の底面部及び内壁面部に、例えば蒸着、光沢塗装又はメッキ等を施して鏡面仕上げとすることが望ましい。これにより、光ファイバ3の外周面部から出射した光が直接的に第2領域R2を照射するとともに、光ファイバ3の外周面部から収容部4の底面部及び内壁面部に向かって出射した光が反射して第2領域R2を照射するため、光H2の光量が増大するという効果が奏される。
次に、第2実施例の光ファイバ13について説明する。上記した光ファイバ3は、クラッド7に添加された散乱材8により、その外周面部から光を出射する形態である。これに対して、図5の(b)に示される光ファイバ13は、光を透過可能な棒状の樹脂材(例えば、アクリル樹脂)のコア14の外周面部を粗面とし、凹凸部15を設け、更に凹凸部15の外周面を、例えばフッ素を含むクラッド16でコーティングしたものである。フッ素には、屈折率を低下させる働きがある。
光ファイバ13の一方側の端面部13aから、臨界角より大きな角度で入射した光Laは、コア14とクラッド16との境界面で全反射を繰り返しながら光ファイバ3のコア14内を進み、他方側の端面部から出射する。また、臨界角より小さな角度で入射した光Lbは、凹凸部15で乱反射することにより、光Lcとなって外周面部から出射する。コア14の外周面部を粗面とするためには、コア14の外周面部に表面処理(例えば、ショットブラスト)、凹凸面の転写、切削等を施す。
上記した実施例の光ファイバ3,13は、1本のものである。しかし、図6に示される第3実施例の光ファイバ17のように、複数本の細い光ファイバを束ねて1本形状としたものであってもよい。
本発明に係る車両用灯具は、自動車のサイドターンランプとして使用することができる。
1 サイドターンランプ(車両用灯具)
2 ハウジング(装置本体部)
3,13,17 光ファイバ(導光体)
3a,3b 端面部
4 収容部(導光体取付部)
5 LED(発光体)
9 レンズ部
12 保持部(保持手段)
100 ドアミラー装置
C 自動車(車両)
H1,H2 光
R1 第1領域(斜め後方に形成される領域)
R2 第2領域(前方領域)

Claims (5)

  1. 車両のドアミラー装置に装着される車両用灯具であって、
    全長に亘って外径が一定で、かつ軸方向に変形自在な棒形状で、その軸方向の端面部に入射した光を少なくとも外周面部から出射可能な導光体と、
    前記ドアミラー装置の装置本体部に設けられ、前記導光体を取り付ける導光体取付部と、
    前記導光体取付部に取り付けられた導光体における軸方向の端面部と対向する位置に設けられ、前記導光体に光を照射する発光体と、を備え、
    前記導光体取付部の形状に合せて変形され、その変形状態で前記導光体取付部に取り付けられた導光体が、前記発光体から照射された光を少なくとも外周面部から出射することにより、車両の前後方向に対して前記ドアミラー装置の前方に形成される前方領域に光を照射することを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記導光体取付部の底面部は光を反射可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記導光体取付部を外側から覆うためのレンズ部が設けられ、該レンズ部に、前記導光体取付部に取り付けられた導光体を移動不能に保持するための保持手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯具。
  4. 前記導光体は、前記発光体から入射した光を、前記発光体が配置されている側と反対側の端面部から出射して、車両の前後方向に対して所定角度で斜め後方に形成される領域に光を照射することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
  5. 前記導光体は、少なくとも外周面部が発光可能な光ファイバであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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