JP2011043060A - 軸流ファン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる軸流ファン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状のボス部と、ボス部の外周面から放射状に延びる複数の羽根3とを備え、羽根3の正圧面に羽根3の羽根前縁3bから羽根後縁3cまで一つながりの突起4を設けたことにより、突起4の整流作用により、軸流ファン送風時の風の偏りを少なくすることができるため、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、カーナビ等の電子機器の冷却に用いられる軸流ファン装置に関するものである。
従来、軸流ファン装置として、軸流ファン装置の軽量化を目的として羽根の正圧面に球面体である複数の突起を設けたものがあった。
特開平11−37092号公報
しかしながら、上記従来の軸流ファン装置では、軸流ファンの回転によって生じる正圧面流れる風(空気)が、遠心力によって遠心方向(軸流ファンの外周側)に向かって流れ、軸流ファンのボス部側(軸流ファンの内周側)にはほとんど風が流れず、軸流ファンの外周側に偏って風が流れるため送風効率が悪かった。
そこで、本発明は上記従来の課題を鑑みてなされたものであって、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる軸流ファン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、円筒状のボス部と、ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、ブレード部の正圧面にブレード部の前縁から後縁まで一つながりの突起を設けたことを特徴とする軸流ファン装置である。
本発明によれば、突起を設けたことにより、軸流ファンの送風の偏りを低減するため、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。
本発明の実施例における軸流ファン装置の概観図 本発明の実施例における軸流ファン装置の正面図 本発明の実施例における軸流ファン装置の背面図 従来の軸流ファンの動作図 本発明の実施例における軸流ファンの動作図 本発明の実施例における軸流ファン装置の突起方向角度定義図 本発明の実施例における軸流ファン装置の羽根の断面図 本発明の実施例における突起の方向の違いによる性能図 本発明の実施例における複数の軸流ファンの概観図 本発明の実施例における突起の高さの違いによる性能図
本発明の請求項1記載の発明は、円筒状のボス部と、ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、ブレード部の正圧面にブレード部の前縁から後縁まで一つながりの突起を設けたことにより、軸流ファンの送風の偏りを低減するため、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。
本発明の請求項2記載の発明は、請求項1記載の軸流ファン装置であって、ボス部と突起とは、同心円状であることにより、軸流ファン装置に最も効率よく動作させることができる。
本発明の請求項3記載の発明は、請求項1記載の軸流ファン装置であって、突起はブレード毎に複数設けられていることにより、より送風の偏りを低減し、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。
本発明の軸流ファン装置について、図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の実施例における軸流ファン装置の概観図、図2は、本発明の実施例における軸流ファン装置の正面図、図3は、本発明の実施例における軸流ファン装置の背面図である。
図1、2において、1は、軸流ファン装置の筐体、2は円形で短柱状のボス部、3は同ボス部2の外周面に所定の間隔をおいて設けられた複数枚の羽根であり、筐体1には、図示しないモータが配置され、モータはボス部2に接続されて、モータが反時計周りに回転し、羽根が回転することにより、図1のAの方向に送風される。
なお、本実施例において軸流ファン装置の大きさは、40mm×40mmで厚さが10mmとなっているが、カーナビの冷却装置として用いる場合25mm×25mm〜50mm×50mmで厚さが10mm程度の大きさが適当であり、もちろん対象となる電気機器によって変わるものである。
次に、図3において、羽根3で、ボス部2が回転したときの回転方向側の面である正圧面(回転によって圧力が高まる面)にあたる羽根正圧面3aの領域にはボス部2と同心の円形状の突起4が設けられている。図3に示すように突起4は、羽根3において羽根3が回転したときの風上側の縁である羽根前縁3bから羽根3が回転したときの風下側の縁である羽根後縁3cまで一体に形成され、ほぼ同じ高さでひとつながりになっている。
このとき、それぞれの突起の位置は、本実施例では、送風効率が最もよくなるように配置してあり、ボス部2から羽根3の先端までの長さを10とした場合、ボス部2側から3、6、8の長さの位置に配置している。
なお、この突起の位置および数は、軸流ファン装置の大きさ、送風性能等により適宜調整するものであり、例えば、羽根3の長さが短くなる25mm×25mmのサイズの場合には、突起4を3つ設けると、逆に送風効率が悪くなる恐れがあるため、羽根3の中心に突起4を1つ設けるほうが好ましい。
なお、本実施例では、突起4は、円形状につながった突起でボス部2と同心円状になっているが、ボス部2と同心円状でなくてもよく、羽根前縁3bから羽根後縁3cまで直線形状の突起で形成してもよい。
ここで、突起4を設ける利点について、図4を用いて説明する。図4は、従来の軸流ファンの動作図、図5は、本発明の実施例における軸流ファンの動作図である。
従来の軸流ファンは、図4に示すようにボス部を中心として回転運動し、その回転に伴い、吸気側から排気側に送風される。このとき、各羽根の正圧面をみると、回転による遠心力により風(空気)の流れが、羽根の外周側に向かい図4のCのような流れとなる。風の流れは、内側から外側に向かうため、羽根の内周側すなわちボス部の周辺には、ほとんど風が流れない状況となる。
また、内側から外側に向かう風は、元々外周を流れる風の流れとは異なるため、内側から外側に向かう風が、元々外周を流れる風と混ざる際に羽根の外周部分の流れを阻害していた。
つまり、外周側に風の流れが偏ることによって送風効率が悪く、また内周側には風はほとんど流れないので羽根としての送風機能を果たしていないため送風効率が悪かった。
しかし、本発明では、図5に示すように、突起4を設けることにより、外周側に偏る流れ抑制し図5のDのような流れとなる。内周側においても羽根全体を使用したバランスのよい効率的な流れが実現でき、それによりファン送風効率の上昇・静音化を図ることができる。
次に、図6〜図7を用いて、実施例の突起4について、詳細に説明する。図6は、本発明の実施例における軸流ファン装置の突起方向角度定義図、図7は、本発明の実施例における軸流ファン装置の羽根の断面図である。
図6においてボス部2の中心であるボス部中心を2a、羽根3の羽根前縁3bに対応する突起の端部である突起前縁を3d、羽根3の羽根後縁3cに対応する突起の端部である突起後縁を3e、突起前縁3dと突起後縁3eを結ぶ直線の中点である突起中点を4bとすると、本実施例の突起は、ボス部中心2aと突起中点4bとを結ぶ直線と、突起中点4bと突起前縁3dとを結ぶ直線とのなす角θ=65°〜105°に設定してある。
また、図7は、図3のB−B´の部分の断面図であり、突起4の断面は、方形状であり、その高さδは0.1〜0.5mmにしてあり、羽根3の表面からすべて一定の高さになっている。
なお、本実施例では、突起4の断面は、方形状に限らず、半円状、三角形状、多角形状のいずれであってもよい。
上記本実施例の軸流ファン装置の測定結果を図8〜図10を用いて示す。図8は、本発明の実施例における突起の方向の違いによる性能図、図9は、本発明の実施例における複数の軸流ファンの概観図、図10は、本発明の実施例における突起の高さの違いによる性能図である。
図8は、突起4の方向による最大風量−騒音特性であり突起4における上述したθが変化した場合のグラフであり、それぞれ図9において、図9(a)はθ=90°のときの概観図、図9(b)はθ=65°のときの概観図、図9(c)はθ=105°のときの概観図である。なお、図8において、突起4の高さδは、0.3mmとしている。
図8をみると、突起4を設けた場合は、θの角度によらず、従来の軸流ファンと比較して、同じ風量において騒音が減少し、また同じ騒音時に風量が増加していることがわかり軸流ファンの性能が向上していることがわかる。
なお、突起4を設けた場合において、特にθ=90°にて最良となり、同一風量時2dBA程度の騒音低減が図れる。
これは、突起4の角度θ=65°の場合は、風上側である羽根前縁3b側の間隔Eが狭く、風下側である羽根後縁3c側の間隔Fが広いため、内周側の風を内周側に留める効果が薄く、内周側の風も一部が外周側に流れてしまうため、風の偏りをなくす効果が薄く、θ=105°の場合は、上側である羽根前縁3b側の間隔E´が広く、風下側である羽根後縁3c側の間隔F´が狭いことで、ボス部を沿って流れる風をさえぎるように突起4が設けられているため、突起4を乗り越えて内周側から外周側へと向かう風があるため、同じく風の偏りをなくす効果が薄いためである。
そのため、突起4を設ける際にはθ=90°にするほうが好ましい。
次に、突起4の高さについて図10を用いて説明する。なお、図10の突起4は、θ=90°としている。
図10に示すように、突起高さδ=0.1〜0.5mm間で従来の軸流ファンと比較して良好な結果が得られ、特にδ=0.3mmにて最良となり、同一風量時2dBA程度の騒音低減が図れる。
これは、δ=0.3mm時と比較して、突起高さが低いδ=0.1mm〜0.3mmの場合は遠心力による外周側に向かう流れを緩和・抑制する効果が低く改善効果が弱いためであり、逆に突起高さが高いδ=0.3mm〜0.5mmの場合は突起による摩擦損失の増加・風路抵抗の上昇により流れが悪化するため、突起4の高さはδ=0.3mmが好ましい。
以上のように、本発明の軸流ファンによれば、突起4によって、軸流ファンの送風の偏りを少なくするため、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。
本発明の軸流ファン装置は、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができるため、空気調和装置および一般産業製品等に用いられる冷却機器として有用である。
1 筐体
2 ボス部
3 羽根
3a 羽根正圧面
3b 羽根前縁
3c 羽根後縁
4 突起
上記課題を解決するために本発明は、円筒状のボス部と、前記ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、前記ブレード部の正圧面に前記ブレード部の前縁から後縁まで一つながりである複数の突起を設け、前記前縁と前記突起との間の角度は、前記後縁と前記突起との間の角度よりも小さく、前記突起は、前記ブレード部の前記ボス部側から外周縁に向かって徐々に長くなり、前記突起間の間隔が、前記複数の突起のうち最も外周側に設けられた突起と前記ブレード部の外周縁との間隔よりも大きいことを特徴とする軸流ファン装置である。
本発明の請求項1記載の発明は、円筒状のボス部と、前記ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、前記ブレード部の正圧面に前記ブレード部の前縁から後縁まで一つながりである複数の突起を設け、前記前縁と前記突起との間の角度は、前記後縁と前記突起との間の角度よりも小さく、前記突起は、前記ブレード部の前記ボス部側から外周縁に向かって徐々に長くなり、前記突起間の間隔が、前記複数の突起のうち最も外周側に設けられた突起と前記ブレード部の外周縁との間隔よりも大きいことにより、軸流ファンの送風の偏りを低減するため、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。
上記課題を解決するために本発明は、円筒状のボス部と、前記ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、各前記ブレード部の正圧面に前記ブレード部の前縁から後縁まで一つながりである円弧状の複数の突起を設け、複数の前記突起は前記ボス部を中心に同心円状であり、前記前縁及び後縁は前記ボス部を中心とした放射状線よりも回転方向前方に突出した形状であり、前記前縁と、前記前縁と前記突起との接点における前記突起の接線と、の間の前記ボス部側であって前記ブレード部内側の角度は、前記後縁と、前記後縁と前記突起との接点における前記突起の接線と、の間の前記ボス部側であって前記ブレード部側の角度よりも小さく、前記突起は、前記ブレード部の前記ボス部側から外周縁に向かって徐々に長くなり、前記突起間の間隔すべてが、前記複数の突起のうち最も外周側に設けられた突起と前記ブレード部の外周縁との間隔よりも大きいことを特徴とする軸流ファン装置である。
本発明の請求項1記載の発明は、円筒状のボス部と、前記ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、各前記ブレード部の正圧面に前記ブレード部の前縁から後縁まで一つながりである円弧状の複数の突起を設け、複数の前記突起は前記ボス部を中心に同心円状であり、前記前縁及び後縁は前記ボス部を中心とした放射状線よりも回転方向前方に突出した形状であり、前記前縁と、前記前縁と前記突起との接点における前記突起の接線と、の間の前記ボス部側であって前記ブレード部内側の角度は、前記後縁と、前記後縁と前記突起との接点における前記突起の接線と、の間の前記ボス部側であって前記ブレード部側の角度よりも小さく、前記突起は、前記ブレード部の前記ボス部側から外周縁に向かって徐々に長くなり、前記突起間の間隔すべてが、前記複数の突起のうち最も外周側に設けられた突起と前記ブレード部の外周縁との間隔よりも大きいことにより、軸流ファンの送風の偏りを低減するため、軸流ファン装置の送風効率を向上させることができる。

Claims (3)

  1. 円筒状のボス部と、
    前記ボス部の外周面から放射状に延びる複数のブレード部とを備え、
    前記ブレード部の正圧面に前記ブレード部の前縁から後縁まで一つながりの突起を設けたことを特徴とする軸流ファン装置。
  2. 前記ボス部と前記突起とは、同心円状であることを特徴とする請求項1記載の軸流ファン装置。
  3. 前記突起は前記ブレード部毎に複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の軸流ファン装置。
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