JP2011042954A - ドアクローザ - Google Patents

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Abstract

【課題】リンク機構にアームの長さを調整する為の構成を設けない場合であっても扉面やドアクローザ本体に対するリンク機構の位置関係を調整することができるドアクローザの提供。
【解決手段】ドアクローザ1は、ドアクローザ本体2と、ブラケット30と、一端21aがドアクローザ本体2の回転軸に連結され、他端22bがブラケット30に連結されるリンク機構20とを有している。ドアクローザ1は、調整ネジ32の操作によりブラケット30に対する位置を左右方向に調整可能な移動部材40を有しており、この移動部材40の軸部40Cにリンク機構20の他端22bが連結される。
【選択図】 図4

Description

本発明は、開いたドアをゆっくりと自動的に閉めるドアクローザ(ドア自閉装置)の改良に関し、特に扉面やドアクローザ本体に対するリンク機構の位置関係を調整可能なドアクローザに関する。
一般に、ドアクローザは、作動油が充填された密閉空間を有するハウジングを備え、該ハウジングの密閉空間には、コイルスプリングにより付勢されたピストンが往復移動可能に配置されている。また、上記ピストンにはラック・ピニオン機構が組み付けられ、該ラック・ピニオン機構のピニオンには、回転軸が上記ハウジングを貫挿するように回転一体に連結されている。さらに、この回転軸の上端には、リンク機構の一端が連結され、該リンク機構の他端はブラケットを介して建物のドア開口部の上枠側に連結されている。
そして、扉を開操作すると、その回転動作が上記リンク機構を介して回転軸に伝達され、さらに上記ラック・ピニオン機構を介してピストンの直線動作に変換される。これにより、上記ピストンがハウジングの密閉空間を移動することでコイルスプリングを圧縮し、扉から手を離すと、この圧縮されたコイルスプリングの反発力により扉がゆっくりと自動的に閉まるようになっている。この扉の閉速度は、ピストンの移動に連動して流動する作動油の流量を速度調整弁で制御することで調整される。
ところで、この種のドアクローザは、下記特許文献1のように、リンク機構を構成する2つのアームの内の少なくとも一方にアームの長さを調節する為の構成を備えている。アームの長さを調整する為の構成を備えることから、ドアクローザの施工時に扉や扉枠の寸法精度や取付穴の位置に問題があったとしても、アームの長さを調整して扉面やドアクローザ本体に対するリンク機構の位置関係を本来のものに調整することができる。
特開平7−269219号公報
意匠性を重視するドアクローザの場合、リンク機構を構成する2つのアームの双方を継ぎ目の無い形状にすることが求められる。しかし、アームの長さを調整する為の構成は、アームを内側連杆と外側連杆の組とし、両連杆を互いに伸縮させるものであることから、リンク機構にアームの長さを調整する為の構成を設けた場合にはアームを継ぎ目の無い形状にすることができないという問題を有している。リンク機構にアームの長さを調整する為の構成を設けず、ブラケットの取付穴を長穴にしておくことで扉面やドアクローザ本体に対するリンク機構の位置関係を調整することも考えられるが、扉の急激な開閉等によりブラケットがずれることがあり、実用性が無い。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、リンク機構にアームの長さを調整する為の構成を設けない場合であっても扉面やドアクローザ本体に対するリンク機構の位置関係を調整することができるドアクローザを提供することである。
本発明は、ドアクローザ本体2と、ブラケット30と、一端21aが該ドアクローザ本体2の回転軸に連結され、他端22bが該ブラケット30に連結されるリンク機構20とを有するドアクローザ1において、該ブラケット30に対する位置を調整可能な移動部材40を有し、該移動部材40に該リンク機構20の他端22bが連結されているドアクローザである。
ここで、該移動部材40に設けられた軸40Cに該リンク機構20の他端22bが連結されていることが好ましい。
また、該移動部材40の位置を調整する為の位置調整手段32を有し、該位置調整手段32の操作により該移動部材40が移動することが好ましい。
本発明によれば、ブラケットに対する位置を調整可能な移動部材を有し、この移動部材にリンク機構が連結されていることから、リンク機構を構成するアームの長さが調整できない場合であっても扉面やドアクローザ本体に対するリンク機構の位置関係を調整することができる等の効果を奏する。
本発明の実施形態に係るドアクローザを扉と上枠に取り付けた状態の平面図 である。 図1の正面図である。 図1の側面図である。 本発明の実施形態に係るドアクローザの要部分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るドアクローザの要部断面図である。 本発明の実施形態に係るドアクローザの要部断面図であり、スライド部材が スライドした状態を示す図である。 本発明の実施形態に係るドアクローザを扉と上枠に取り付けた状態の平面図 であり、ブラケットの取り付け位置が左方向にずれた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係るドアクローザを扉と上枠に取り付けた状態の平面図 であり、ブラットの取り付け位置が右方向にずれた状態を示す図である。
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3において、101は建物の扉開口部を示し、該扉開口部101は、上枠102、左右の一対の竪枠103及び下枠(図示せず)で矩形に囲まれた空間で構成され、扉104が上記扉開口部101を開閉可能にヒンジ105を介して一方の竪枠103に取り付けられている。上記扉104は、この発明の実施形態に係るドアクローザ1により開状態からゆっくりと自動的に閉まるようになっている。
ドアクローザ1は、ドアクローザ本体としてのハウジング2を有している。図1に示すように、ハウジング2は取付金具3を介して扉104上端に取り付けられる。図3に示すように、取付金具3は、この取付金具3を挿通するネジ4を扉104内部の取付板106にねじ込むことで扉104上端に取り付けられている。図1に示すように、ハウジング2にはネジ挿通孔2aが形成されており、取付金具3にもネジ孔3aが形成されている。取付金具3の引掛部(図示せず)をハウジング2のピン(図示せず)に引っ掛けた後、ネジ5をハウジング2のネジ挿通孔2aと取付金具6の2個のネジ孔3aに螺合させることにより、ハウジング2は取付金具3を介して扉104上端に取り付けられている。尚、ハウジング2内の構成については背景技術において説明した構成と同様であるので説明を省略する。
ハウジング2内に組み込まれた図示せぬラック・ピニオン機構のピニオンに回転一体に連結された回転軸(図示せぬ)の上端には、リンク機構20の一端が連結されるととともに、該リンク機構20の他端は建物の扉開口部101の上枠102側に連結されている。具体的には、リンク機構20は、メインアーム21と連結アーム22とからなり、メインアーム21の一端21aが図示せぬ回転軸の上端の軸(図示せぬ)により連結され、メインアーム21の他端21bには、連結アーム22の一端22aが軸23周りに回転自在に連結されている。そして、図2及び図3に示すように、上枠102にはブラケット30が4個のネジ15を上枠102内部の取付板107にねじ込むことで取り付けられており、このブラケット30の先端に位置調整可能に設けられたスライド部材40に連結アーム22の他端22bが回転自在に連結されている。メインアーム21と連結アーム22の双方は継ぎ目の無いフラットな形状となっている。
図4に示すように、ブラケット30の基端には上述のネジ15に挿通されるネジ挿通孔30aが形成され、先端には四角形状の孔30bが形成されている。31は支持金具であり、この支持金具31の上面31aには略四角形状の突出部31Aが突出形成されている。突出部31Aをブラケット30の孔30bに圧入カシメ又は溶接することにより、支持金具31はブラケット30と一体化されている。
図4及び図5に示すように、支持金具31の底面31bにはスライド部材40を収容するための凹部31Bが形成されている。また、支持金具31の左側面31cと右側面31dには、後述する調整ネジ32が挿入される孔31Cが凹部31Bと連通するように形成され、支持金具31の上面31aには、後述するピン33を圧入する為の孔31Dが右側面31d側の孔31Cと連通するように形成されている。さらに、支持金具31の後面には後述の止めネジ34と螺合するネジ孔31Eが凹部31Bと連通するように形成されている。
スライド部材40は、後述の調整ネジ32が螺合するネジ孔40aが形成された本体部40Aと、この本体部40Aの下端から水平方向に延出するように形成された延出部40Bと、この延出部40Bから下方に向けて突出するように形成された軸部40Cとを有している。スライド部材40が後述の調整ネジ32により支持金具31に取り付けられると、スライド部材40の本体部40Aは支持金具31の凹部31B内に収容され、スライド部材40の延出部40Bは支持金具31の底面31bに当接して凹部31Bを塞ぐようになっている。尚、スライド部材40は本発明の移動部材に相当する。
調整ネジ32は、ネジ部32Aと、切り欠き部32Bと、第一操作部32Cと、第二操作部32Dとを有している。ネジ部32Aは、支持金具31の凹部31Bに収容されたスライド部材40のネジ孔40aに螺合されている。切り欠き部32Bと第一操作部32Cは、支持金具31の右側面31d側の孔31C内に配設され、切り欠き部32Bには孔31Dに圧入されたピン33(図4参照)が位置して調整ネジ32の左右方向(扉面104aと平行な方向)への移動を規制している。第二操作部32Dは、支持金具31の左側面31c側の孔31C内に配設されている。第一操作部32Cと第二操作部32Dは、支持金具31の右側面31dと左側面31cにそれぞれ露出しており、工具により操作可能である。第一操作部32C又は第二操作部32Dが工具により操作されると、調整ネジ32が回転し、図6に示すように、スライド部材40が左右方向にスライド移動する。調整ネジ32を操作することで、ブラケット30に対するスライド部材40の位置を左右方向の所定範囲において調整することができるように構成されている。尚、調整ネジ32は本発明の位置調整手段に相当する。
図4の34は止めネジであり、この止めネジ34は支持金具31の後面に形成されたネジ孔31Eに螺合されている。止めネジ34を締め込んでその先端をスライド部材40に当接させた場合には、スライド部材40を支持金具31に強固に固定することができるよう構成されている。止めネジ41を設けることにより、スライド部材40の位置を調整した後に、何らかの理由でスライド部材40が移動してしまうことを確実に防ぐことができる。
連結アーム22の孔部22cには軸受50が配設されている。この軸受50にはスライド部材40の軸部40Cが挿入され、ワッシャ51を介して固定ネジ52をスライド部材40の軸部40Ccにねじ込むことにより、連結アーム22の他端22bをスライド部材40に連結している。連結アーム22は、スライド部材40の軸部40Cに軸支されて軸部40C周りを回転自在となっている。尚、軸部40Cは本発明の軸に相当する。
このように構成されたドアクローザ1は、ブラケット30の上枠102への取付位置が左方向にずれてしまい、連結アーム22が前方に起き上がった状態(図7参照)となった場合には、調整ネジ32を操作してスライド部材40を右方向にスライドさせることにより、スライド部材40の軸部40Cに連結された連結アーム22を移動させ、連結アーム22が扉面104aやハウジング2の前面2bと平行となる状態(図1参照)に調整することができる。また、ブラケット30の上枠102への取付位置が右方向にずれてしまい、連結アーム22が後方に倒れた状態(図8参照)となった場合には、調整ネジ32を操作してスライド部材40を左方向にスライドさせることにより、スライド部材40の軸部40Cに連結された連結アーム22を移動させ、連結アーム22が扉面104aやハウジング2の前面2bと平行となる状態(図1参照)に調整することができる。
本発明の実施形態のドアクローザ1は、リンク機構20を構成するメインアーム21と連結アーム22の双方が継ぎ目の無い形状とされているのでリンク機構20の意匠性がよい。そして、ドアクローザ1の取付位置が左右方向にずれた場合であってもブラケット30に対するスライド部材40の位置を左右方向で調整することにより、扉面104aやハウジング2に対するリンク機構20の位置関係を本来のものに調整することができる。
本発明によるドアクローザは、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。例えば、上述した実施形態では、ブラケット30と支持金具31は別部品であったが、一体成形してもよい。
また、上述した実施形態では、スライド部材40は左右方向(扉面104aと平行な方向)に移動するように構成されていたが、スライド部材を前後方向(扉面と直交する方向)に移動するように構成し、ブラケットに対するスライド部材の位置を前後方向で調整するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、調整ネジ32には2つの操作部(第一操作部32C及び第二操作部32D)が設けられていたが、操作部を一つだけ設けるようにしてもよい。
1 ドアクローザ
2 ハウジング(ドアクローザ本体)
20 リンク機構
21 メインアーム
22 連結アーム
30 ブラケット
32 調整ネジ(位置調整手段)
40 スライド部材(移動部材)
40C 軸部(軸)

Claims (3)

  1. ドアクローザ本体と、ブラケットと、一端が該ドアクローザ本体の回転軸に連結され、他端が該ブラケットに連結されるリンク機構とを有するドアクローザにおいて、該ブラケットに対する位置を調整可能な移動部材を有し、該移動部材に該リンク機構の他端が連結されていることを特徴とするドアクローザ。
  2. 該移動部材に設けられた軸に該リンク機構の他端が連結されていることを特徴とする請求項1に記載のドアクローザ
  3. 該移動部材の位置を調整する為の位置調整手段を有し、該操作部の操作により該移動部材が移動することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドアクローザ。
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