JP2011040369A - 方向変換膜システムのための導光板 - Google Patents

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Abstract

【課題】方向変換膜バックライトユニットのための改良された導光板を提供する。
【解決手段】(a)光源12から導光板200への光を受けるための入力面18、(b)光を放射するための出力面16、(c)出力面16の反対側の底面17を含み、離散した構成要素227が出力面16または底面17の少なくとも一方に配置されており、離散した構成要素227の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する、導光板200。
【選択図】図2

Description

本発明は概して、離散した構成要素を有する導光板を用い、指向性を有する光を放射させることによって、輝度の均一性を高めるためのディスプレイ照明システムに関する。
液晶ディスプレイ(LCD)は、コストおよび性能面で改良を続けており、多くのコンピューター、機械およびエンターテイメント用途に好ましいディスプレイタイプになっている。従来のラップトップコンピューターディスプレイに使用される透過型LCDは、光をLCDの方に向けて外側に向かわせるための、LCDの裏側に位置する光供給面を有するバックライトディスプレイのタイプである。コンパクトかつ低コストのままで、充分に均一な輝度を有する好適なバックライト装置を提供する試みが、2つの基本的なアプローチのうちの1つに続いて取り組まれてきた。第1のアプローチにおいては、広範囲の角度にわたる輝度を有する非常に散乱したもしくは拡散性の光の分布を提供するために、光供給面が使用される。この第1のアプローチに続いて、軸上のおよび軸付近の輝度を増大させることを目的として、より平行化された照明を提供するために、拡散分布を有するこの光の一部分を方向変換するための、多くの輝度増強膜が提案されてきた。
バックライト照明を提供する第2のアプローチは、側方に配置されたランプまたは他の光源からの入射光を受け、光が狭い範囲の角度にわたってLGPから放出されるように全反射(Total Internal Reflection;TIR)を用いてこの光を内部的に誘導する導光板(light guiding plate;LGP)を使用する。LGPからの出力光は典型的には、法線に対してかなり急角度であり、例えば、70度以上である。この第2のアプローチに関しては、次いで、光方向変換物品の1つのタイプである方向変換膜(turning film;TF)が使用され、LGPから放出された光出力を法線に向けて方向変換する。クラレックスインク(Clarex,Inc.;ニューヨーク州ボールドウイン)から入手可能なHSOT(高散乱光透過性)導光板と共に提供されるもののような、光方向変換物品もしくは光方向変換膜と広く呼ばれる方向変換膜は、製造におけるドット印刷または拡散膜についての必要なしに、このタイプの均一なバックライトを提供するための改良された解決策を提供する。HSOT導光板および他のタイプの方向変換膜はプリズム構造の配列を様々な組み合わせで使用し、導光板からの光を、二次元面に対して法線の方に、または典型的には二次元面に対して法線に近い何らかの他の好適な目標角度の方に方向変換する。
図1を参照すると、ディスプレイ装置100における導光板10の全体の機能が示される。光源12からの光は入力面18に入射して末端面14に向かって導光板10内を進み、導光板は示されるように、典型的には楔形である。出力面16および底面17で反射されて、全反射(TIR)条件ではなくなるまで、光は導光板10内を伝播し、次いで、反射膜142で反射されて、出力面16で導光板を出る。この光は、次いで、方向変換膜20に向い、光ゲーティング(light gating)装置120、例えば、LCDもしくは他のタイプの空間光変調器または光を変調させる他の二次元バックライト部品などを照明する様に向けられる。ほとんどの条件下での最適化された視認のために、放射光は、法線Vの周りの比較的狭い角度範囲にわたって提供されるべきである。変調のために好適に偏光した光を用いる液晶セルのような光ゲーティング装置120を提供するために、吸収型偏光子124が典型的に配置される。多くの場合、吸収型偏光子124と方向変換膜20との間に反射型偏光子125が提供される。
第2のアプローチを使用する多くの導光板は、長さ方向Lに沿って光を均一に引き出すために、出力面16または底面17に多数の離散した構成要素を含んでなるパターンを有する。既存の離散した構成要素の密度関数(density function)は、概して、微細な変動を除いて、光源から測定される距離に応じて単調に増加する。このような密度関数を有する導光板は、第1のアプローチに関する上述のような拡散型BLUについて通常良好である。このタイプの視認角度は典型的には20〜40度である。光リサイクルに頼らない方向変換膜ベースのBLUについては、既存の密度関数は、特に光源付近で均一な光出力を提供しない。既存の密度関数を使用する典型的な方向変換膜BLUは、導光板10の入力面18、出力面16または底面17付近に追加のフィーチャーを必要とする。LGP上の追加のフィーチャーの複雑さは、製造の困難さをもたらし、コストを増大させ、よってそれを方向変換膜のバックライティングに採用することを妨げる。
米国特許第5,863,113号(特許文献1)は方向変換膜と組み合わせて使用される導光板を開示する。この導光板はその底面上に凸レンズのような離散した構成要素を有し、全領域に対するその凸レンズの平らな領域の割合は、光入射面からの距離が長くなるにつれて増加する。すなわち、凸レンズの密度関数は光源からの距離に応じて単調に増加し、このことは図5(a)〜図5(e)にも示される。この密度関数における増大は離散した構成要素のサイズの増大によって達成される。
米国特許第5,863,113号明細書
よって、方向変換膜バックライトユニットについて提案された解決策があるが、方向変換膜バックライトユニットのための改良された導光板についての必要性が存在している。
本発明は、(a)光源から導光板への光を受けるための入力面、(b)光を放射するための出力面、(c)出力面の反対側の底面;を含み、離散した構成要素が前記底面に配置されており、離散した構成要素の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する、導光板を提供する。
本発明は、(a)光源から導光板への光を受けるための入力面、(b)光を放射するための出力面、(c)出力面の反対側の底面;を含み、離散した構成要素が前記出力面に配置されており、離散した構成要素の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する、導光板をさらに提供する。
本発明は、光源;(a)光源から導光板への光を受けるための入力面、(b)光を放射するための出力面、(c)出力面の反対側の底面を含み、離散した構成要素が前記出力面もしくは底面の少なくとも一方に配置されており、離散した構成要素の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する導光板;並びに、導光板の出力面から受ける光を方向変換するための方向変換膜;を含むバックライトユニットをさらに提供する。
図1は従来のディプレイ装置の構成を示す断面図である。 図2の2Aおよび2Bは本発明の導光板200の底面図および側面図を示す。2Cおよび2Dは本発明の導光板210の上面図および側面図を示す。2Eは離散した構成要素の密度関数の定義を示す。 図3Aは、幅方向と平行な方向の導光板200、方向変換膜22、および反射膜142の分解側面図を示す。 図3Bは、長さ方向と平行な方向の導光板200の分解側面図を示す。 図3Cはプリズム216の上面図を示す。 図3Dは波状のプリズム216を示す。 図4Aの4A−1、4A−2および4A−3は、本発明に従った第1の種類の離散した構成要素227aの斜視図、上面図および側面図を示す。 図4Bの4B−1、4B−2および4B−3は、本発明に従った第2の種類の離散した構成要素227bの斜視図、上面図および側面図を示す。 図4Cの4C−1、4C−2および4C−3は、本発明に従った第2の種類の離散した構成要素227cの斜視図、上面図および側面図を示す。 図5Aは、本発明の密度関数DI1(x)と比較の密度関数DC1(x)との対比を示す。 図5Bは、図5Aに示された密度関数を有する導光板および方向変換膜を光が通過した後で測定される軸上輝度を示す。 図5Cは、図5Aで示されるDI1(x)の滑らかにされたものである、本発明の密度関数DI1−1(x)を示す。 図5Dは、x=1付近のみでD(x)と異なる、本発明の密度関数D1I−2(x)を示す。 図6Aは本発明の密度関数を示す。 図6Bは本発明の密度関数を示す。 図6Cは本発明の密度関数を示す。 図6Dは本発明の密度関数を示す。 図6Eは本発明の密度関数を示す。 図6Fは本発明の密度関数を示す。 図6Gは本発明の密度関数を示す。 図6Hは本発明の密度関数を示す。 図7の7Aおよび7Bは本発明の導光板212の底面図および側面図を示す。7Cおよび7Dは本発明の導光板214の上面図および側面図を示す。 図7Eは本発明の導光板212または214の密度関数を示す。
本発明の装置は、概してプリズムとして形作られる光方向変換構造を使用する。正式なプリズムは少なくとも2つの平坦な面を有する。しかし、この光方向変換構造の1以上の面は全ての実施形態において平坦である必要はなく、曲がっていてよくまたは複数のセクションを有していてよいので、より一般的な用語「光方向変換構造」が本明細書において使用される。
図2の2Aおよび2Bはそれぞれ、本発明の導光板200の底面図および側面図を示す。導光板200は長さL、幅Wおよび厚みTを有する。導光板200は光源付近でより厚い厚みを有し、光源から離れるとより薄い厚みを有する、図1Aに示されるもののような楔形でありうるが、導光板200は、一般的には、その厚みが長さ方向に沿って概して均一であることを意味する平坦なものである。この厚みの変動は通常20%未満、より好ましくは10%未満、より好ましくは5%未満である。この厚みは通常0.2mm〜5mmの間で変動する。長さLおよび幅Wは、用途に応じて、通常20mm〜500mmの間で変動する。
導光板200は、その底面17上のドットで表される離散した構成要素のパターン217を有する。そのパターン217は長さLおよび幅Wを有する。一般に、そのパターンは、長さ方向および幅方向の両方において、または両方向において、導光板よりも小さな寸法を有する。すなわち、L≦LおよびW≦Wである。離散した構成要素のサイズおよび数は長さ方向および幅方向に沿って変動しうる。
位置(x,y)での離散した構成要素の二次元(2D)密度関数D2D(x,y)は、離散した構成要素の全領域を、離散した構成要素を含む全領域で割ったものとして定義され、ここで、x=X/L、y=Y/W、XおよびYは長さおよび幅方向に沿って基点Oから測定される離散した構成要素の距離である。基点Oは、便宜上、導光板200の入力面18付近のパターンの角に位置するように選択される。図2の2Eに示されるようなある例においては、a、a、a、a、a、aの領域を有する6つの離散した構成要素227が、ΔW・ΔLの微小領域を有する長方形内に配置される。この微小領域内のこの離散した構成要素の密度は、
Figure 2011040369
(式中、N=6;ΔW・ΔLの微小領域内の離散した構成要素の総数を表す)である。離散した構成要素は同じ領域を有してよく、または有していなくてもよい。
概して、離散した構成要素の密度関数D2D(x,y)は位置(x,y)によって異なる。実際に、密度関数D2D(x,y)は一方向、例えば、幅方向で徐々に変動し、同時に、それは別の方向、例えば、長さ方向に急激に変動する。簡略化のために、一次元の密度関数D(x)が、離散した構成要素のパターンを特徴づけるために通常使用され、一例においては、
Figure 2011040369
として計算されうる。一次元(1D)密度関数の他の形態は2D密度関数D2D(x,y)から容易に誘導されることもできる。以下、変数xは一次元の密度関数D(x)を計算するために使用されうる何らかのものとして解釈されるべきである。例えば、光源が点状であって、導光板の角付近に配置される場合には、xは基点Oからの半径であり得る。
図2の2Bに示されるように、導光板200は、光源12から放射された光をカップリングするための光入力面18、導光板200から光を放射させるための出力面16、入力面18の反対側にある末端面14、出力面16の反対側にある底面17、および2つの側面15a、15bを有する。光源は単一の線状光源、例えば、冷陰極蛍光ランプ(CCFL)、または複数の点状光源、例えば、発光ダイオード(LED)であることができる。
図2の2Cおよび2Dは本発明の別の導光板210の上面図および側面図である。導光板210は、パターン217が導光板210の出力面16にあることを除いて導光板200(パターンは導光板200の底面17にある)に類似する。
図3Aは、導光板200、方向変換膜22および反射膜142の、幅方向に平行な方向の分解側面図を示す。導光板200の出力面16には複数のプリズム216があり、底面17には複数の離散した構成要素227がある。図3Bは、導光板200の、長さ方向に平行な方向の分解側面図を示す。出力面16上の各プリズム216は概して頂角αを有する。このプリズムは丸まった頂点を有することができる。図3Cはプリズム216の上面図を示す。この実施例においては、プリズムは互いに平行である。図3Dに示されるような別の例においては、プリズム216は波状である。何らかの既知の改変を伴うプリズムが本発明において使用されうる。例としては、様々な高さ、様々な頂角、および様々なピッチのプリズムが挙げられる。
図4Aの4A−1、4A−2および4A−3は、それぞれ、本発明に従った、第1の種類の離散した構成要素227aの斜視図、上面図および側面図を示す。それぞれの離散した構成要素は本質的に三角形にセグメント化されたプリズムである。図4Bの4B−1、4B−2および4B−3は、それぞれ、本発明に従った、第2の種類の離散した構成要素227bの斜視図、上面図および側面図を示す。それぞれの離散した構成要素は平らな頂部の三角形にセグメント化されたプリズムである。図4Cの4C−1、4C−2および4C−3は、それぞれ、本発明に従った、第2の種類の離散した構成要素227cの斜視図、上面図および側面図を示す。それぞれの離散した構成要素は本質的に丸まったセグメント化されたプリズムである。
光学密度
物質の光学密度(OD)は、
Figure 2011040369
(式中、Trは長さLにわたる透過率である)から計算されうる。典型的なODは、その物質のグレードおよび純度に依存し、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)については、およそ0.0002/mm〜0.0008/mmであることができ、ポリカーボネート(PC)については、およそ0.0003/mm〜0.0015/mmであることができる。
本発明の実施例I1および比較例C1
本発明の実施例I1および比較例C1の双方において、光学密度OD=0.0004/mmの物質から造られた導光板は、長さL=188mm、幅W=293mmおよび厚みT=0.7mmを有する。それは出力面16上に152°の頂角を有する線状プリズム216を有する。それはまた、各構成要素が約80μm(ΔL=80μm;Lに平行)×52.5μm(Δw=52.5μm;Wに平行)のサイズ、および約9°の底角βを有する、図4Bの4B−1、4B−2および4B−3に示されるような離散した構成要素を複数有する。この離散した構成要素のパターンは長さL=182.5mm、幅W=289mmを有する。反射膜142は約97%の全反射を有する鏡面リフレクターである。
図5Aは2つの密度関数曲線を示し、1つは本発明の実施例I1についてのDI1(x)、もう一方は比較例C1についてのDC1(x)である。これらは0.03≦x≦1.0で同じである。x≡X/Lは正規化された距離である。しかし、DC1(x)は、0≦x≦1.0の全範囲で主として単調に増加するが、DI1(x)は0≦x≦0.03の場合にはxに伴って一次的に減少し、そして0.03≦x≦1の場合には一次的に増加する。DI1(x)はx≒0.03の場合に最小値Dmin≒0.149を有し、DI1(x=0)≒0.275である。よって、DI1(x=0)/Dmin−1≒85%。
図5Bは軸上輝度曲線LumI1およびLumC1を示し、LumI1は、本発明の密度関数DI1(x)の導光板および方向変換膜を通過する光を測定し、一方、LumC1は比較例の密度関数DC1(x)の導光板および同じ方向変換膜を通過する光を測定する。本発明の密度関数DI1(x)は、0≦x≦1.0で比較的均一な軸上輝度LumI1を有利に生じさせるが、一方、比較例の密度関数DC1(x)は望ましくないことには、0≦x≦0.09で光源付近の輝度の大きな低下を生じさせることが明らかに示される。この0≦x≦0.09の範囲は、2つの密度関数が異なる0≦x≦0.03の範囲よりもかなり大きいことに留意されたい。
図5Cに示される密度関数DI1−1(x)は図5Aに示されるDI1(x)の滑らかなバージョンである。これは本発明の実施例I1のLumI1と本質的に同じ軸上輝度を生じさせる。
図5Dに示される密度関数DI1−2(x)は、xが1.0に近づくとD(x=1)が0.65に等しくなることを除いて、DI1−2(x)と同じである。この密度関数DI1−2(x)は本発明の実施例I1のLumI1と本質的に同じ軸上輝度も生じさせる。これは、非常に少量の光しか導光板の末端面まで移動できないからである。よって、末端面付近の密度関数は入力面付近の密度関数よりも重要性が低い。
本発明の実施例I2
本発明の実施例I2は、導光板が光学密度OD=0.0004/mmの代わりに、0.0008/mmの物質から製造されることを除き、本発明の実施例I1と同じである。
図6Aは、x≒0.03またはx≒0.07の場合に、DI2(x)が最小値Dmin≒0.130を有し、DI2(x=0)≒0.240であることを示す。よって、DI2(x=0)/Dmin−1≒85%。
本発明の実施例I3
本発明の実施例I3は、各離散した構成要素が約60μm(ΔL=60μm;Lに平行)×46μm(Δw=46μm;Wに平行)のサイズを有することを除いて、本発明の実施例I2と同じである。
図6Bは、xが0.05〜0.13の場合に、DI3(x)が最小値Dmin≒0.235を有し、DI3(x=0)≒0.457であることを示す。よって、DI3(x=0)/Dmin−1≒94%。
本発明の実施例I4
本発明の実施例I4は、反射膜142が、約94%の全反射を有し、約96%の拡散成分および約4%の鏡面反射を有する白色(または、拡散)リフレクターであることを除いて、本発明の実施例I1と同じである。
図6Cは、x≒0.03の場合に、DI4(x)が最小値Dmin≒0.117を有し、DI4(x=0)≒0.170であることを示す。よって、DI4(x=0)/Dmin−1≒45%。
本発明の実施例I5
本発明の実施例I5においては、光学密度OD=0.0008/mmの物質で造られた導光板は長さL=172mm、幅W=265mmおよび厚みT=0.4mmを有する。それは、152°の頂角を有する線状のプリズム216を出力面16上に有する。それは、図4Bの4B−1、4B−2および4B−3に示されるような離散した構成要素を複数有し、各構成要素は約80μm(Lに平行)×52.5μm(Wに平行)のサイズ、および約9°の底角βを有する。離散した構成要素のパターンは長さL=167mm、幅W=264mmを有する。反射膜142は、約94%の全反射を有し、約96%の拡散成分および約4%の鏡面反射を有する白色(または、拡散)リフレクターである。
図6Dは、x≒0.03の場合に、DI5(x)が最小値Dmin≒0.089を有し、DI5(x=0)≒0.124であることを示す。よって、DI5(x=0)/Dmin−1≒39%。
本発明の実施例I6
本発明の実施例I6は、導光板が光学密度OD=0.0008/mmの代わりに、0.0004/mmの物質から製造されることを除き、本発明の実施例I5と同じである。
図6Eは、0.03≦x≦0.10の場合に、DI6(x)が最小値Dmin≒0.100を有し、DI6(x=0)≒0.138であることを示す。よって、DI6(x=0)/Dmin−1≒38%。
本発明の実施例I7
本発明の実施例I7は、導光板が0.4mmの代わりに0.7mmの厚みを有することを除き、本発明の実施例I5と同じである。
図6Fは、x≒0.03の場合に、DI7(x)が最小値Dmin≒0.147を有し、DI7(x=0)≒0.217であることを示す。よって、DI7(x=0)/Dmin−1≒48%。
本発明の実施例I8
本発明の実施例I8は、反射膜142が、約97%の全反射を有する鏡面リフレクターであることを除き、本発明の実施例I7と同じである。
図6Gは、x≒0.09の場合に、DI8(x)が最小値Dmin≒0.151を有し、DI8(x=0)≒0.284であることを示す。よって、DI8(x=0)/Dmin−1≒88%。
考察
導光板上の離散した構成要素の最大密度Dmaxは、本発明の実施例I1、I1−1およびI2については約0.53〜0.54であり、本発明の実施例I1−2およびI3〜I8については約0.65である。よって、本発明の密度関数は、導光板上の離散した構成要素の最大密度Dmaxとは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有する。Dmaxは0.3〜1.0の間で変動しうる。輝度出力は通常、Dmaxの増大と共に増大する。しかし、Dmaxが約0.4より大きい場合には、Dmaxの増大のせいで、軸上輝度のさらなる増大は小さい。Dmaxが0.9より大きい場合には、隣り合う構成要素間の間隔の小ささのせいで、離散した構成要素は製造するのが困難である。よって、Dmaxは0.4〜0.9の範囲が好ましい。
本発明の導光板を製造するのに使用される物質のODは、本発明の実施例I1、I1−1、I1−2、I4およびI6においては0.0004/mmであり、本発明の実施例I2、I3、I5〜I8においては0.0008/mmである。ODが0〜0.003/mmで変化する別の本発明の実施例も加えると、本発明の密度関数は、導光板に使用される物質とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有する。物質の吸収率(ODによって測定される)および反射率の双方は密度関数の特性を変化させない。すなわち、導光板は様々なグレードのPC、PMMAおよび他の好適な物質から製造されうる。通常、より高い輝度を生じさせるためには、より小さな吸収率を有する高グレードの物質が好ましい。しかし、それはより高価でもある。
導光板の厚みは本発明の実施例I1〜I4およびI5においては約0.4mmであり、本発明の実施例I5、I6およびI8においては0.7mmである。その厚みは何らかの他の値でもあり得る。ほとんどのディスプレイ用途においては、導光板の厚みは0.3mm〜4mmの間で変化する。本発明の密度関数は、導光板の厚みとは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することが認められる。さらに、導光板は均一な厚みを有したほぼ平らであることができ、または変動した厚みを有する楔形を有することができる。
導光板の長さおよび幅は、本発明の実施例I1〜I4においては、それぞれ、L=188mmおよび幅W=293mmであり、本発明の実施例I5〜I8においては、それぞれL=172mmおよびW=265mmである。導光板の長さおよび幅はディスプレイに有用な任意のサイズであることができ、携帯電話ディスプレイのための数ミリメートルからノートブックディスプレイのための数百ミリメートル、さらにはTVディスプレイのための千ミリメートルを超えるものまででありうる。本発明の密度関数は、導光板の長さおよび幅とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することが認められる。
反射膜142は、本発明の実施例I1〜I3およびI8では鏡面的に反射しており、本発明の実施例I4〜I7では主として拡散性である。本発明の密度関数は、導光板と組み合わせて使用される反射膜の光学特性とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することが認められる。反射膜142の光学特性は鏡面反射、ランバート反射またはそれらの間の何らかのものでありうる。
本発明の密度関数は、離散した構成要素の形状(図4Aの4A−1から図4Cの4C−3を参照)とは無関係に、実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することも認められる。さらに、離散した構成要素はバンプまたは孔であることもできる。離散した構成要素は対称性であっても、非対称性であってもよい。離散した構成要素は、当該技術分野で知られている円柱、半球、凹もしくは凸レンズであってもよい。
本発明の密度関数は、離散した構成要素のサイズ(30μm〜200μm)とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することも認められる。
本発明の密度関数は、離散した構成要素が配置される面と反対の面上のプリズムの形状とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することも認められる。このプリズムは当該技術分野において知られているような様々な高さおよび様々なピッチを有することもできる。
本発明の密度関数は、光源12の種類(CCFLまたはLED)とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することも認められる。
本発明の密度関数は、離散した構成要素が底面上または出力面上のいずれにあるかとは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することも認められる。
本発明の密度関数は、方向変換膜22の種類とは無関係に、本発明の実施例I1〜I8を参照して論じられるのと同じ特性を有することも認められる。
表1は上記例のまとめである。
Figure 2011040369
図6Hは本発明の密度関数DI9(x)を示し、これは密度関数DI8(x)のバリエーションである。DI9(x)は、0.0≦x≦1.0でDI8(x)と同じである。しかし、DI9(x)は、−x≦x<0(ここで、x=0.002)で、ゼロでない値も有し、1<x≦1+x(ここで、x=0.002)で、ゼロでない値も有する。他の場合においては、xおよび/またはxは0.02もの大きさであり得る。本発明の密度関数DI9(x)は、通常、輝度出力をより均一にし、かつ輝度レベルをわずかに低減させることができる。
図7の7A〜7Dは、本発明の導光板212、214の他の実施形態を示す。導光板212、214は、別の光源12aが末端面14付近に配置されることを除いて、それぞれ、図2の2A〜2Dに示される導光板200、210と同じである。
図7Eは離散した構成要素の密度関数DI11(x)が、0<x<0.02で値D(x)、および0.02<xmin<0.25で局所的な最小値Dmin(xmin)を有し、かつ0.98<x<1で値D(x)、および0.75<xmin2<0.98で局所的な最小値Dmin2(xmin2)を有し;かつD/Dmin−1>20%、およびD/Dmin2−1>20%を満足する。密度関数DI11は導光板の中央に対して対称的であることができ、または対称的でなくてもよいことに留意されたい。
10 導光板
12 光源
14 末端面
15a、15b 側面
16 出力面
17 底面
18 入射面
20、22 方向変換膜
100 ディスプレイ装置
120 光ゲーティング装置
124 吸収型偏光子
125 反射型偏光子
142 反射膜
200、210、212、214 導光板
216 プリズム
217 離散した構成要素のパターン
227、227a、227b、227c 離散した構成要素

Claims (10)

  1. (a)光源から導光板への光を受けるための入力面、
    (b)光を放射するための出力面、
    (c)出力面の反対側の底面;を含み、
    離散した構成要素が前記底面に配置されており、離散した構成要素の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する;
    導光板。
  2. /Dmin−1>35%である、請求項1に記載の導光板。
  3. 0.02<xmin<0.12である、請求項1に記載の導光板。
  4. 別の光源から導光板への光を受けるための別の入力面をさらに含み、当該別の入力面が他の入力面の反対側にある、請求項1に記載の導光板。
  5. 離散した構成要素の密度関数D(x)が0.98<x<1で値D(x)を有し、0.75<xmin2<0.98であるx=xmin2で局所的な最小値Dmin2(xmin2)を有し、かつD/Dmin2−1>20%を満足する、請求項4に記載の導光板。
  6. (a)光源から導光板への光を受けるための入力面、
    (b)光を放射するための出力面、
    (c)出力面の反対側の底面;を含み、
    離散した構成要素が前記出力面に配置されており、離散した構成要素の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する;
    導光板。
  7. /Dmin−1>35%である、請求項6に記載の導光板。
  8. 0.02<xmin<0.12である、請求項6に記載の導光板。
  9. 別の光源から導光板への光を受けるための別の入力面をさらに含み、当該別の入力面が他の入力面の反対側にある、請求項6に記載の導光板。
  10. 光源;
    導光板であって、
    (a)光源から導光板への光を受けるための入力面、
    (b)光を放射するための出力面、
    (c)出力面の反対側の底面;を含み、
    離散した構成要素が前記出力面もしくは底面の少なくとも一方に配置されており、離散した構成要素の密度関数D(x)が0.0<xmin<0.25で最小値Dmin(xmin)を有し、x<xminで値D(x)を有し、かつD/Dmin−1>20%を満足する導光板;並びに、
    導光板の出力面から受ける光を方向変換するための方向変換膜;
    を含むバックライトユニット。
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