JP2011038737A - 加湿装置 - Google Patents
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Abstract
動作する加湿装置の加湿エレメントを構成する板材から生じる接触音を防止する。
【解決手段】
第1の側板と、第2の側板と、前記第1の側板と前記第2の側板を連結する連結部と、第1の側板と第2の側板に挟持される加湿エレメントを有する加湿装置であって、加湿エレメントは、板面に複数の凸部が形成された複数の板材を、各板材に形成された該凸部が積層方向に重なるように積層することにより構成され、少なくともいずれかの側板の一方には、積層されている板材を積層方向から押さえる押さえ部材が設けられ、この押さえ部材の板材の押さえ位置は、複数の凸部の内、隣り合う凸部同士を結ぶ直線上の位置であること。
【選択図】図1
Description
そして、このような加湿装置は、加湿エレメントを回動させることで積層体に水分を付着させ、この積層体に送風機により空気を送り込み、水分を気化させることで、空気の湿度を高めるものである(例えば、特許文献1参照)。
特に、より多くの加湿量を得る為に、板材が大型化し、多くの板材を積層するために、隣り合う板材の間隔が小さくなる傾向にあり、上記のような問題が発生しやすくなっている。
図1〜図2を参照すると、本実施の形態の加湿装置100の外郭は、背面に開口部1aが形成された本体1と、この開口部1aを覆う背面パネル2と、本体1の前面に配置される着脱可能なカセット式の給水タンク6から構成されている。
つまり、加湿装置100は、本体1の内部に設けられているターボファンやプロペラファン等の送風機27を含む送風手段11を駆動することによって、乾燥空気を吸込口3から吸い込んで、この乾燥空気の湿度を高めて、吹出口5から室内等の外部に供給する。
図1〜図4を参照すると、本体1には、送風手段11と、加湿部10と、貯水容器9が収容されている。送風手段11は、送風機27とこの送風機27を駆動するモータを有する駆動部(図示省略)で構成されている。
また、給水タンク6は、本体1の前面上方に着脱自在に設けられており、内部に水が貯留できるように構成されている。
また、この加湿エレメント24は、複数枚のリング形状の板材24aを所定の間隔をあけて積層することにより構成されている。
このように、加湿部10に、送風手段11の外径よりも大きな開口部を設けることによって、送風手段11と干渉することなく、加湿部10及び貯水容器9を一体的に本体1から着脱できるようになっている。
すなわち、加湿装置100を組み立てた状態では、駆動手段15と従動手段17とが噛合い、駆動手段15の駆動力が従動手段17に伝達され、加湿部10が回転駆動するよう構成されている。
また、この支持手段20は、貯水容器9内に取り付けられた状態において回転自在である。つまり、加湿部10は、回転自在な支持手段20を介して、貯水容器9に回転移動自在に支持される。
この水は、貯水容器9内に貯水され、所定の水位(水面位置28)となる。この時、加湿エレメント24は、加湿部10の回転移動に伴って回転移動するが、加湿エレメント24の一部は、常に貯水容器9内の水の水面位置28と同等か、それよりも低い位置に配置され浸漬されるようになっている。
尚、水面28は、加湿エレメント24の一部が浸漬する水位である。
図4を参照すると、加湿部10が貯水容器9に保持された状態において、加湿部10及び貯水容器9を背面方向(矢印B)に引き出せば、一体的に本体1から取り外すことができ、加湿部10及び貯水容器9を前面方向(矢印A)に組み入れれば、一体的に本体1に取り付けることができる。
この加湿部10は、本体1の背面側の内壁面に設けられているモータ等の駆動手段15によって、回転駆動するように構成されている。
つまり、駆動手段15の駆動カム18と従動手段17の従動ギア19とが噛合い、駆動手段15の駆動力が従動手段17に伝達され、加湿部10が回転駆動するようになっている。
駆動手段15を構成する駆動カム18と従動ギア19とを直接噛み合わせてもよいが、駆動カム18と従動ギア19との間に変速ギア32を設けるようにしてもよい。
変速ギア32は、駆動手段15から伝達される回転駆動力を変速するものである。つまり、変速ギア32は、従動ギア19と噛み合うようになっており、駆動手段15からの駆動力が従動カム33を介して伝達され、この駆動力を変速して従動ギア19に伝達する。
図6を参照すると、加湿部10は、第1の側板16と、第2の側板23と、第1の側板16と第2の側板23とに挟持される加湿エレメント24で構成されている。第1の側板16、第2の側板23及び加湿エレメント24は、それぞれ中央部が送風手段11の外径よりも大きな径の開口が形成されたリング形状である。
この第1の連結部40には、先端部に雌ねじ40aが形成されている。また、第2の連結部41は、円筒形状であり、外周面に第1の側板16の面から先端にかけて凸部41aが形成され、先端部に雌ねじ41bが形成されている。
また、開放端面23fとは反対側の端には、取付部23gが形成されており、この取付部23gが第2の側板23に形成される取付孔(図示せず)に嵌合することで、押さえ部材23dが第2の板材23に取付けられている。
また、板材24aの片面には、板面から突出する複数の凸部24dが所定の間隔で整列して形成されている。この凸部24dは、いずれも板面からの高さが略一致するように構成されている。
また、加湿エレメント24は、リング状に構成されていればよく、特に形状を限定するものではない。この加湿エレメント24は、送風手段11の外周の少なくとも一部を取り囲むように構成され、送風手段11の周辺を可動できるように構成されていればよい。
まず、第1の側板16に形成された第1の連結部40と第2の連結部41を、それぞれ板材24aに形成された透孔24bと透孔24cに通すことにより、板材24aが第1の側板16に積層して取り付けられる。
また、同じ形状の板材24aを積層するので、隣り合う凸部24dは積層方向に重なった状態で、板材24a同士の隙間を形成する。
そして、第1の連結部40と第2の連結部41にそれぞれ形成された雌ねじに、締結用雄ねじ46を透孔23c及び透孔23bを通してねじ止めする(図1、4参照)ことで、第2の側板23が第1の側板16に固定される。
これにより、第1の側板16と第2の側板23に挟まれた状態で、板材24aの積層状態が保たれる。
また、押さえ部材23dは、押さえ部材23dが板材24aに接触する位置(押さえ位置)P1が、隣り合う凸部24d同士を結ぶ略直線上に位置するように、第2の側板23に設けられている。
(図11(b)は、押さえ位置P1と凸部24dの位置を示す概略図であり、押さえ位置P1側から板材24aを見た図である。従って、凸部24dは図において、板材24aの裏側に位置する。)
加湿装置100においては、まず、給水タンク6に貯留されている水が貯水容器9に給水される。このとき、貯水容器9内における貯水量は、水面28の水位となるよう調整される。
加湿部10が回転することによって、加湿エレメント24には、貯水容器9内の水が周期的に保水される。
つまり、送風機27の外周及び加湿エレメント24の内周は、重なることから、送風機27から吹き出される気流は、直接加湿エレメント24に送風される。
つまり、加湿エレメント24は、回転することによって貯水容器9内に貯水されている水で周期的に保水されるようになっており、加湿量を向上させることができるとともに、空気の加湿を安定的に行なうことが可能になる。
これにより、押さえ部材23では、自らの弾性力で板材24aを押え、加湿部10が回転する際の板材24aの振動を抑制し、板材24a同士の接触音を低減することが可能となる。
特に、本実施の形態のように、一番近くで隣り合う凸部24d同士を結ぶ直線上、つまり、凸部24dに支持される一番狭い部分を押さえ部材23dで押えるので、押さえ部材3dから作用する力による板材24aの撓みを一番小さくすることが可能である。
また、隣り合う凸部24dの間を押さえ部材23dで押圧することから、同時に複数の積層方向に連なる凸部24dを押えることが可能である。つまり、1つの押さえ部材23dで、より広い範囲の板材24aの振動を抑制することが可能となる。
また、押さえ部材23dの開放端面23fは、板材24aの面と面接触しているので、使用時に板材が動いても、押さえ部材23dが板材に接触した状態で、動きに倣って弾性変形するので、板面に対して広い面で押圧力を付与することが可能である。
次に、実施の形態2について、図面を参照して説明する。尚、実施の形態2は、実施の形態1の押さえ部材23dが押さえる板材24aの位置の変形例である。従って、実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
この状態において、第2の側板23に設けられた押さえ部材23dは、第2の側板23に一番近くに位置する板材24aを押圧した状態で、弾性変形して第2の側板面に接触している。
そして、この押さえ部材23dは、押さえ部材23dが板材24aに接触する位置(押さえ位置)P2が、凸部24dの積層方向に位置するように、第2の側板23に設けられている。
(尚、図13(b)は、押さえ位置P1と凸部24dの位置を示す概略図であり、押さえ位置P2側から板材24aを見た図である。従って、凸部24dは図において、板材24aの裏側に位置する。)
これにより、押さえ部材23dからの押圧力を凸部24dが受けるので、板材24aを撓ませること無く板材24aに生じる振動を抑制することが可能となる。
次に、実施の形態3について、図面を参照して説明する。尚、実施の形態3は、実施の形態1の押さえ部材23dが押さえる板材24aの位置の変形例である。従って、実施の形態1と同一の構成については、同一の符号を付し、説明を省略する。
この状態において、第2の側板23に設けられた押さえ部材23dは、第2の側板23に一番近くに位置する板材24aを押圧した状態で、弾性変形して第2の側板面に接触している。
(図14(b)は、押さえ位置P3と各凸部24dの位置を示す概略図であり、押さえ位置P2側から板材24aを見た図である。従って、凸部24dは図において、板材24aの裏側に位置する。)
これにより、押さえ部材23dからの押圧力を各凸部24dが受けるので、板材24aを大きく撓ませること無く板材24aに生じる振動を抑制することが可能となる。
また、複数の凸部24dに対して1つの押さえ部材23を用いるので、より少ない個数の押さえ部材24dで、板材24aの振動を抑制することが可能となる。
例えば、両面に凸部が形成された板材を積層して加湿エレメントを構成しても良い。この場合、両面に形成された凸部は、板材の積層方向に重なる板面上に位置するように構成されると良い。
例えば、凸部の板面上の位置が異なる板材を複数種類組み合わせて、加湿エレメントを構成しても良い。つまり、このような加湿エレメントにおいても、板材の積層方向に凸部が重なり合えば、本発明は実施可能である。
更に、各実施の形態において、押さえ部材23dは、第2の側板23に設けられているが、第1の側板16に設けてもよい。
1 本体
2 背面パネル
3 吸込口
5 吹出口
6 給水タンク
9 貯水容器
10 加湿部材
11 送風手段
16 第1の側板
23 第2の側板
23d 押さえ部材
24 加湿エレメント
24a 板材
24d 凸部
P1 押さえ位置(実施の形態1)
P2 押さえ位置(実施の形態2)
Claims (6)
- 第1の側板と、第2の側板と、前記第1の側板と前記第2の側板を連結する連結部と、前記第1の側板と前記第2の側板に挟持される加湿エレメントを有し、
前記加湿エレメントは、板面に複数の凸部が形成された複数の板材を、各板材に形成された該凸部が積層方向に重なるように積層することにより構成され、
少なくとも前記いずれかの側板の一方には、積層されている前記板材を積層方向から押さえる押さえ部材が設けられ、
該押さえ部材の前記板材の押さえ位置は、複数の前記凸部の内、隣り合う前記凸部同士を結ぶ直線上に位置することを特徴とする加湿部を有する加湿装置。 - 前記隣り合う凸部は、最も近くで隣り合う一対の凸部であることを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
- 第1の側板と、第2の側板と、前記第1の側板と前記第2の側板を連結する連結部と、前記第1の側板と前記第2の側板に挟持される加湿エレメントを有し、
前記加湿エレメントは、板面に複数の凸部が形成された複数の板材を、各板材に形成された該凸部が積層方向に重なるように積層することにより構成され、
少なくとも前記いずれかの側板の一方には、積層されている前記板材を積層方向から押さえる押さえ部材が設けられ、
該押さえ部材の前記板材の押さえ位置は、積層方向に重なる前記凸部と積層方向から重なる部分であることを特徴とする加湿部を有する加湿装置。 - 第1の側板と、第2の側板と、前記第1の側板と前記第2の側板を連結する連結部と、前記第1の側板と前記第2の側板に挟持される加湿エレメントを有し、
前記加湿エレメントは、板面に複数の凸部が形成された複数の板材を、各板材に形成された該凸部が積層方向に重なるように積層することにより構成され、
少なくとも前記いずれかの側板の一方には、積層されている前記板材を積層方向から押さえる押さえ部材が設けられ、
該押さえ部材の前記板材の押さえ位置は、3箇所以上の前記凸部を結んで形成される図形の重心位置であることを特徴とする加湿部を有する加湿装置。 - 前記押さえ部材は、弾性部材により構成されていることを特徴とする請求項1乃至4に記載の加湿装置。
- 前記連結部材は、前記板材をガイドすることを特徴とする請求項1乃至5に記載の加湿装置。
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