JP2011035451A - リモコン信号受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】機器の電源オフ中のクロックを停止させることにより更に低消費電力化を図る装置を提供する。
【解決手段】商用電源より供給される電力をオンオフするためのリレースイッチと、前記リレースイッチの出力から給電され待機用電力を出力する待機用電源と、前記待機用電力を用いて前記リレースイッチのオンオフを制御するリレー駆動回路と、前記待機用電力を用いて前記リレー駆動回路とメイン電源を制御するマイコンと、前記マイコンに通常モード動作を行わせるためのクロックを発振する発振器と、前記待機用電力を用いて外部のリモコンからの受光信号を入力し整形してかく整形された受光信号を前記マイコンへ伝送する赤外線受光部とを備え、前記整形された受光信号に基づいて前記マイコンは前記発信器の発振を起動するようまたは前記リレースイッチをオンとするよう制御することを特徴とするリモコン信号受信装置。
【選択図】 図1
【解決手段】商用電源より供給される電力をオンオフするためのリレースイッチと、前記リレースイッチの出力から給電され待機用電力を出力する待機用電源と、前記待機用電力を用いて前記リレースイッチのオンオフを制御するリレー駆動回路と、前記待機用電力を用いて前記リレー駆動回路とメイン電源を制御するマイコンと、前記マイコンに通常モード動作を行わせるためのクロックを発振する発振器と、前記待機用電力を用いて外部のリモコンからの受光信号を入力し整形してかく整形された受光信号を前記マイコンへ伝送する赤外線受光部とを備え、前記整形された受光信号に基づいて前記マイコンは前記発信器の発振を起動するようまたは前記リレースイッチをオンとするよう制御することを特徴とするリモコン信号受信装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、リモコン信号受信装置の省電力機能に関する。
電気機器(電子機器)においてはこれまで各種の省電力が図られてきている。例えば特許文献1に記載されている技術によれば、機器の電源オフ時、マイコンは一部の機能が停止しクロックが遅いスリープモード及びサブクロック動作モードが繰り返される低消費電力モードで動作し、この動作モードは、リモコンやキーによる指示、タイマ予約動作によるマイコンに対する割り込み処理によって通常動作に戻ることができるものである。しかし電源オフ時もクロックが動作しているため低消費電力化が不十分であるという問題があった。
本発明は、機器の電源オフ中の赤外線受光部を制御するマイコンのクロックを停止させることにより更に低消費電力化を図る装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のリモコン信号受信装置は、商用電源より供給される電力をオンオフするためのリレースイッチと、前記リレースイッチの出力から給電され整流された電力を出力する整流回路と、前記整流回路の出力を用いて主電力を電気機器内へ供給するメイン電源と、前記整流回路または前記リレースイッチの出力から給電され待機用電力を出力する待機用電源と、前記待機用電力を用いて前記リレースイッチのオンオフを制御するリレー駆動回路と、前記待機用電力を用いて前記リレー駆動回路と前記メイン電源を制御するマイコンと、前記マイコンに通常モード動作を行わせるためのクロックを発振する発振器と、前記待機用電力を用いて外部のリモコンからの受光信号を入力し整形して且つ整形された受光信号を前記マイコンへ伝送する赤外線受光部とを備え、前記整形された受光信号に基づいて前記マイコンは前記発信器の発振を起動するようまたは前記リレースイッチをオンとするよう制御することを特徴とする。
本発明によれば、機器の電源オフ中の赤外線受光部を制御するマイコンのクロックを停止させることにより更に低消費電力化を図ることができる。
本発明による実施形態を図1乃至図8を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態としてのリモコン信号受信装置1の構成例を示している。
このリモコン信号受信装置1は、電源プラグ2、リレースイッチ3、整流回路4、テレビジョン受像機等の機器のメイン電源5、リレー駆動回路6、待機用電源7、マイコン(リモコン信号判別用)8、発振器9および赤外線受光部11とを備え、外部のリモコン10から操作されるよう構成されている。以下、リモコン信号受信装置1をテレビジョン受像機に用いた例を援用して説明する。
図1は、本発明の実施形態としてのリモコン信号受信装置1の構成例を示している。
このリモコン信号受信装置1は、電源プラグ2、リレースイッチ3、整流回路4、テレビジョン受像機等の機器のメイン電源5、リレー駆動回路6、待機用電源7、マイコン(リモコン信号判別用)8、発振器9および赤外線受光部11とを備え、外部のリモコン10から操作されるよう構成されている。以下、リモコン信号受信装置1をテレビジョン受像機に用いた例を援用して説明する。
また図2は、図1のリモコン信号受信装置1のリモコン10を示す図である。簡単に一般のテレビジョン受像機等に共通なキー(ボタン)のみが載せられた構成を例示してある。
リモコン10のキーがユーザによって押されるとリモコン10内部の例えば図示せぬカーボン接点のスイッチが押され電池給電による増幅、コード化、赤外発光ダイオードによるコードの赤外線送信がテレビジョン受像機の受光部へ向けておこなわれる。対応して、受光部内の後述のフォトダイオードで受信した赤外線を電気信号へ変え増幅して搬送波を除きコードを得る。
このコードは、リモコン10のキーに対応したコードである。例えば3Byteのコードとなっており、1Byte目はメーカ、2Byte目は商品、3Byte目はキーに対応するデータとする。「8」と表示されたキーは8ch(チャンネル)を選局するためのキーであり、キーの押下げデータは例えば16進表示で08Hである。
次に、図3を用いてリモコン10および赤外線受光部11間の通信を行う構成について説明する。
図3は、実施形態に用いられるリモコンの送信部とテレビジョン装置の受信部の説明図である。図3(a)はリモコン10の赤外線送信部である。図3(b)はリモコン信号受信装置1の赤外線受光部11である。図3(a)において、赤外発光器は、赤外発光ダイオードとそのドライバから構成され、図示せぬマイコンのドライブ信号により駆動される。この赤外発光器は、図3(a)に示すように、直流電源ラインVccと基準電位点間に、ドライブ用トランジスタQのコレクタ・エミッタと赤外発光ダイオードLDと電流制限用抵抗Rとを直列に接続して構成され、トランジスタQのベースにはマイコンからのドライブ信号が供給されて発光ダイオードLDを駆動することができるようになっている。
図3は、実施形態に用いられるリモコンの送信部とテレビジョン装置の受信部の説明図である。図3(a)はリモコン10の赤外線送信部である。図3(b)はリモコン信号受信装置1の赤外線受光部11である。図3(a)において、赤外発光器は、赤外発光ダイオードとそのドライバから構成され、図示せぬマイコンのドライブ信号により駆動される。この赤外発光器は、図3(a)に示すように、直流電源ラインVccと基準電位点間に、ドライブ用トランジスタQのコレクタ・エミッタと赤外発光ダイオードLDと電流制限用抵抗Rとを直列に接続して構成され、トランジスタQのベースにはマイコンからのドライブ信号が供給されて発光ダイオードLDを駆動することができるようになっている。
また図3(b)において、赤外線受光部11は、フォトセンサと増幅器等からなる赤外線リモコン受光器であり、2値のパルス波形を出力する。この赤外線リモコン受光器は、図3(b)に示すように、フォトセンサとしてフォトダイオードPDにより、上記発光ダイオードLDからの赤外線パルスを受光し、まず電流信号を発生する。
次にこの電流信号をオペアンプ等のI−V変換器で電圧信号に変換し、プリアンプで増幅後、可変アンプと検波器とピーク値検出器とからなるAGCループにより検波し、さらに波形整形器で波形整形することによりパルス波形を生成する。
図4は、赤外線リモコンにおける上述の2値のパルス波形である信号波形のフォーマットを示す図である。横軸は時間の遷移を縦軸は例えば電圧レベルを表している。リーダコード(H区間が9msec L区間が4.5msec)に続きカスタムコード及びデータコード等がある構成となっている。
図5は、実施形態に用いられるリモコンコードの説明図である。
リモートコントロール信号のコードは既に使用されているリモコンコードと共通のプロトコル(伝送規格)である。家庭用リモコンコードのプロトコルは国内では統一されており、図5(a)に示すように機器の種類と製造メーカを示すカスタムコードが16ビット、制御の種類(内容)を示す制御コードが8ビット、これらが前後に継がった形でパルス周期変調されたものである。
リモートコントロール信号のコードは既に使用されているリモコンコードと共通のプロトコル(伝送規格)である。家庭用リモコンコードのプロトコルは国内では統一されており、図5(a)に示すように機器の種類と製造メーカを示すカスタムコードが16ビット、制御の種類(内容)を示す制御コードが8ビット、これらが前後に継がった形でパルス周期変調されたものである。
図5(b)は、16進数の1桁の数値と制御コード(以下、リモコンコード)との対応関係を示すテーブルを示している。上述のデータコードとして例えば、16進数の1桁の数値0〜9が、リモコン10のリモコンボタンの0〜9にそれぞれ対応している。なおデータコードの一種として存在する開始制御コード、終了制御コードとしては、例えば、図5(c)に示すように、リモコンコード“0x2b”と“0x2c”が用いられる。
図6は、リモコンによるパワーオン時のフローチャートである。
図1に示される電源オフ状態では、電源プラグ2から供給される電源をリレースイッチ3により遮断している。リモコン10から受信する信号が後述のように適正な信号であると判断したときにリレースイッチ3をオンに切替え、電力を整流回路4に供給する。
図1に示される電源オフ状態では、電源プラグ2から供給される電源をリレースイッチ3により遮断している。リモコン10から受信する信号が後述のように適正な信号であると判断したときにリレースイッチ3をオンに切替え、電力を整流回路4に供給する。
リモコン信号受信装置1において、電源オフ状態ではマイコン8はクロックを停止したスリープモードとなっており(ステップS701)、リモコン10から前述の図4に示される赤外線信号を赤外線受光部11で受光し(ステップS702)、マイコン8がリーダコードの立ち上がりエッジを検出することにより(ステップS703のYes)、発振器9を駆動する(ステップS704)。この発振器9のクロックによりリモコン信号のリーダコードのH区間及びL区間を計測し(ステップS705)、リーダコードが適正(H区間が9msec L区間が4.5msec)である場合は(ステップS706のYes)マイコンはリモコン信号を受信したものと判別する。この判別に引き続きカスタムコード及びデータコードをデコードするが(ステップS707)、適正ではなかった場合はリモコン信号ではないものと判別し(ステップS706のNo)、再びクロックを停止しかつマイコン8をスリープモードにして、電源オフ状態を継続する(ステップS701)。なお上記ステップS703でNoと判定された場合も再びクロックを停止しかつマイコン8をスリープモードにして、電源オフ状態を継続する(ステップS701)。
なお、ステップS706ではリーダコードの立ち上がりエッジを検出してからクロックが安定動作するまでの時間は通常1msec程度であるため、リーダコードのH区間を計測するに当たっては、予めこの1msecを考慮して計測を行う。
次にステップS707でデコードした結果そのデータが適正なリモコンコードと判断したとき(ステップS708のYes)、マイコン8はリレー駆動回路6を制御し、リレースイッチ3を整流回路4に電力を供給する通常動作モードに切替えるが、リモコンコードでない場合は(ステップS708のNo)リレースイッチ3を切替えることなく電源オフ状態を継続し、且つ再びクロックを停止及びマイコン8をスリープモードにさせることを特徴とする(ステップS701)。
尚、待機用電源7はリレースイッチ3が導通している間に充電され、リレースイッチ3が遮断されている状態ではマイコン8、赤外線受光部11及びリレー駆動回路6を動作させるための電源となる。待機用電源7が放電されたときの対処法としては、例えば図示せぬ本体スイッチをユーザがマニュアルで押下げするとリレースイッチ3がONとなるように構成しておけばよい。
待機用電源7は簡単には例えば図7のような待機用電源回路で構成されている。図7の例ではトランス71、整流ダイオード72及び平滑コンデンサ73を有している。本実施例の動作について説明すると、整流回路4にリレースイッチ3のオン時にAC電源が供給されると、まずこの待機用電源回路が動作してリレー駆動回路6、マイコン8、赤外線受光部11に所定の直流電源を供給する。
待機用電源7の代わりに、図8に示すような待機用電源回路7aを用いても良い。待機用電源7が整流回路4から給電されていたのに対し、待機用電源回路7aは全体構成図は省略するが、整流回路4の前段のリレースイッチ3の出力側AC電源を用いる。
待機用電源回路7aは、AC電源の電圧の大きさを変換して待機用回路に導く待機トランス101と、待機トランス101の2次側に設けた全波整流回路102−1と平滑コンデンサ102−2からなる第2の整流回路102と、この整流平滑された直流電圧をさらに安定化するための安定化電源回路103とで構成されている。
以上実施形態の概要として、電源ラインにリレースイッチを備え、リモコンによる電源オフ時にリレースイッチをオフし、且つマイコンのクロックを停止させるモコン信号受信装置において、リモコンによる電源オン時、リモコン信号のリーダコードの立ち上がりエッジによりマイコンのクロックを起動させ、そのクロックによりリーダコードのH/L区間を計測し、適正な値(時間)と判断した時、更にカスタムコードとデータコードをデコードし、リモコンコードと判断したときに電源のリレースイッチをオンする。
上記のように本実施形態では、リレースイッチオフ中マイコンのクロックを停止させるシステムにより、先行技術となっているクロックが遅いスリープモード及びサブクロック動作モードを繰り返すシステムよりも更に低消費電力化を図ることができた。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
1 リモコン信号受信装置
2 電源プラグ
3 リレースイッチ
4 整流回路
5 メイン電源
6 リレー駆動回路
7 待機用電源
8 マイコン(リモコン信号判別)
9 発振器
10 リモコン
11 赤外線受光部
2 電源プラグ
3 リレースイッチ
4 整流回路
5 メイン電源
6 リレー駆動回路
7 待機用電源
8 マイコン(リモコン信号判別)
9 発振器
10 リモコン
11 赤外線受光部
Claims (4)
- 商用電源より供給される電力をオンオフするためのリレースイッチと、
前記リレースイッチの出力から給電され整流された電力を出力する整流回路と、
前記整流回路の出力を用いて主電力を電気機器内へ供給するメイン電源と、
前記整流回路または前記リレースイッチの出力から給電され待機用電力を出力する待機用電源と、
前記待機用電力を用いて前記リレースイッチのオンオフを制御するリレー駆動回路と、
前記待機用電力を用いて前記リレー駆動回路と前記メイン電源を制御するマイコンと、
前記マイコンに通常モード動作を行わせるためのクロックを発振する発振器と、
前記待機用電力を用いて外部のリモコンからの受光信号を入力し整形してこの整形された受光信号を前記マイコンへ伝送する赤外線受光部とを備え、
前記整形された受光信号に基づいて前記マイコンは前記リレースイッチがオフのとき前記発信器の発振を起動するようまたは前記リレースイッチをオンとするよう制御することを特徴とするリモコン信号受信装置。 - 前記マイコンは、前記マイコンがスリープモードであるときに前記整形された受光信号においてリーダコードの立ち上がりを検出すると前記発信器の発振を起動しこの発振の結果通常モードとなりリーダコードの終了後リーダコードの区間計測を実施し、スリープモードであるときに前記立ち上がりを検出しない場合にはスリープモードを維持することを特徴とする請求項1に記載のリモコン信号受信装置。
- 前記マイコンは、前記リーダコードの区間計測結果に基づいて前記リーダコードが適正であると判定した場合はカスタムコードとデータコードをデコードし、前記リーダコードが適正でないと判定した場合はスリープモードに戻ることを特徴とする請求項2に記載のリモコン信号受信装置。
- 前記マイコンは、前記デコード結果に基づいて前記リモコンが適正であると判定した場合は前記リレースイッチをオンとするよう前記リレー駆動回路を制御し、前記リモコンが適正でないと判定した場合はスリープモードに戻ることを特徴とする請求項3に記載のリモコン信号受信装置。
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2009
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