JP2011033645A - 光モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、回路基板と光アセンブリを短い距離で電気的に接続することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、ケース10の内側に固定された回路基板12と、光アセンブリ14と回路基板12を電気的に接続する配線18と、第1シート22と、第2シート24と、を有する。第1シート22と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数が、光アセンブリ14と回路基板12との間の静止摩擦係数よりも大きい。第2シート24と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数が、光アセンブリ14とケース10との間の静止摩擦係数よりも大きい。光アセンブリ14は、回路基板12、第1シート22及び第2シート24の少なくとも一つの弾性力によって、回路基板12とケース10の間で挟まれる方向に押圧され、第1シート22との摩擦力及び第2シート24との摩擦力で第1シート22及び第2シート24に保持されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、光モジュールに関する。
電気信号と光信号を相互に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する光アセンブリと、光アセンブリに光学的に接続された光ファイバと、光アセンブリが電気的に接続された回路基板と、を有する光モジュールが知られている(特許文献1)。
特開2008−203427号公報
光アセンブリの取り付け位置は、部品の公差又は組み立て誤差などによってズレが生じる。回路基板と光アセンブリを電気的に接続する配線は短いことが好ましいが、光アセンブリの位置がずれると、両者の電気的接続を図れないことが有り得る。しかし、従来の構造では、光アセンブリの位置は予め決められているため、位置を調整することができなかった。
本発明は、回路基板と光アセンブリを短い距離で電気的に接続することを目的とする。
(1)本発明に係る光モジュールは、ケースと、前記ケースの内側に固定された回路基板と、前記回路基板と前記ケースの内面との間に配置された、電気信号及び光信号の一方を他方に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する光アセンブリと、前記光アセンブリに光学的に接続された光ファイバと、前記光アセンブリと前記回路基板を電気的に接続する配線と、前記光アセンブリと前記回路基板の間に挟まれた第1シートと、前記光アセンブリと前記ケースの前記内面との間に挟まれた第2シートと、を有し、前記第1シートと前記光アセンブリとの間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記回路基板との間の静止摩擦係数よりも大きく、前記第2シートと前記光アセンブリとの間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記ケースとの間の静止摩擦係数よりも大きく、前記光アセンブリは、前記回路基板、前記第1シート及び前記第2シートの少なくとも一つの弾性力によって、前記回路基板と前記ケースの間で挟まれる方向に押圧され、前記第1シートとの摩擦力及び第2シートとの摩擦力で前記第1シート及び前記第2シートに保持されていることを特徴とする。本発明によれば、光アセンブリは摩擦力で保持されているので、最大摩擦力を超える力を加えれば光アセンブリを動かすことができる。これにより、光アセンブリの位置を調整することができるので、回路基板と光アセンブリの距離を小さくして、短い距離で両者を電気的に接続することができる。
(2)(1)に記載された光モジュールにおいて、前記第1シートと前記回路基板との間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記回路基板との間の前記静止摩擦係数よりも大きく、前記第2シートと前記ケースとの間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記ケースとの間の前記静止摩擦係数よりも大きく、前記第1シートは、前記回路基板との摩擦力で前記回路基板に保持され、前記第2シートは、前記ケースとの摩擦力で前記ケースに保持されていることを特徴としてもよい。
(3)(2)に記載された光モジュールにおいて、前記光アセンブリの、前記第1シート及び前記第2シートとの対向面はそれぞれ平坦であり、前記回路基板の、前記第1シートとの対向面は平坦であり、前記ケースの前記内面は平坦であることを特徴としてもよい。
(4)(1)又は(2)に記載された光モジュールにおいて、前記第1シートと前記回路基板との間に介在して前記回路基板に固定された第1アタッチメントと、前記第2シートと前記ケースとの間に介在して前記ケースに固定された第2アタッチメントと、のうち少なくとも一方をさらに有することを特徴としてもよい。
(5)(4)に記載された光モジュールにおいて、前記第1シートと前記第1アタッチメントとの間の静止摩擦係数Tが、前記光アセンブリと前記回路基板との間の前記静止摩擦係数よりも大きく、前記第2シートと前記第2アタッチメントとの間の静止摩擦係数Tが、前記光アセンブリと前記ケースとの間の前記静止摩擦係数よりも大きく、前記第1シートは、前記第1アタッチメントとの摩擦力で前記第1アタッチメントに保持され、前記第2シートは、前記第2アタッチメントとの摩擦力で前記第2アタッチメントに保持されていることを特徴としてもよい。
(6)(5)に記載された光モジュールにおいて、前記光アセンブリの前記第1シートとの対向面は、第1曲面を形成し、前記光アセンブリの前記第2シートとの対向面は、第2曲面を形成し、前記第1アタッチメントの前記第1シートとの対向面は、第3曲面を形成し、前記第2アタッチメントの前記第2シートとの対向面は、第4曲面を形成し、前記第1曲面、前記第2曲面、前記第3曲面及び前記第4曲面は、同一の軸の周りに描かれるように位置することを特徴としてもよい。
本発明を適用した第1の実施形態に係る光モジュールの断面図である。 本発明を適用した第1の実施形態に係る光モジュールの断面図である。 本発明を適用した第2の実施形態に係る光モジュールの断面図である。 第1アタッチメントを示す斜視図である。 本発明を適用した第2の実施形態に係る光モジュールの変形例1を示す断面図である。 本発明を適用した第2の実施形態に係る光モジュールの変形例2を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1及び図2は、本発明を適用した第1の実施形態に係る光モジュールのそれぞれ異なる断面図である。
光モジュールは、ケース10を有する。ケース10は、樹脂で形成してもよいし、電気的な絶縁性を確保することができれば金属で形成してもよい。
ケース10の内側には、回路基板12が固定されている。回路基板12は、樹脂などの弾力性を有する材料で形成されている。回路基板12とケース10との固定は図示しないネジによってなされている。回路基板12には、図示しない配線パターン及び端子が形成され、図示しない電子部品が搭載されている。
回路基板12とケース10の内面との間に、光アセンブリ14が配置されている。光アセンブリ14は、電気信号及び光信号の一方を他方に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する。光アセンブリ14には、光ファイバ16が光学的に接続されている。
光アセンブリ14と回路基板12が、配線18によって電気的に接続されている。配線18は、図1及び図2に示すようにプレート状の金属片であってもよいし、フレキシブル配線基板であってもよいし、リード線であってもよい。図1及び図2に示す例では、光アセンブリ14の外部端子として設けられたピン20が、プレート状の配線18の穴に挿入されて、ピン20と配線18が半田によって接合されている。配線18は、回路基板12の図示しない配線パターンに電気的に接続されており、その電気的接続は半田によってなされている。
光アセンブリ14と回路基板12の間には第1シート22が挟まれている。光アセンブリ14の第1シート22との対向面は平坦である。回路基板12の第1シート22との対向面も平坦である。第1シート22は、シリコーン樹脂などの樹脂やゴムなどの弾力性を有する材料で形成されている。変形例として、回路基板12が弾力性を有する材料から形成されていれば、第1シート22は、塑性変形しないのであれば弾力性を有しない材料(例えばガラス等)から形成してもよい。
第1シート22と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数μ1Aが、光アセンブリ14と回路基板12との間の静止摩擦係数μABよりも大きい。第1シート22と回路基板12との間の静止摩擦係数μ1Bも、光アセンブリ14と回路基板12との間の静止摩擦係数μABよりも大きい。
光アセンブリ14とケース10の内面との間には第2シート24が挟まれている。光アセンブリ14の第2シート24との対向面は平坦である。ケース10の内面も平坦である。第2シート24も、シリコーン樹脂などの樹脂やゴムなどの弾力性を有する材料で形成されている。変形例として、回路基板12が弾力性を有する材料から形成されていれば、第2シート24は、塑性変形しないのであれば弾力性を有しない材料(例えばガラス等)から形成してもよい。
第2シート24と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数μ2Aが、光アセンブリ14とケース10の内面との間の静止摩擦係数μACよりも大きい。第2シート24とケース10の内面との間の静止摩擦係数μ2Cも、光アセンブリ14とケース10の内面との間の静止摩擦係数μACよりも大きい。
光アセンブリ14は、回路基板12、第1シート22及び第2シート24の少なくとも一つの弾性力によって、回路基板12とケース10の間で挟まれる方向に押圧されている。光アセンブリ14は、第1シート22との摩擦力及び第2シート24との摩擦力で第1シート22及び第2シート24に保持されている。第1シート22は、回路基板12との摩擦力で回路基板12に保持されている。第2シート24は、ケース10の内面との摩擦力でケース10に保持されている。
本実施の形態によれば、光アセンブリ14は摩擦力で保持されているので、最大摩擦力を超える力を加えれば光アセンブリ14を、回路基板12の表面に沿って二次元方向に動かすことができる。これにより、光アセンブリ14の位置を調整することができるので、回路基板12と光アセンブリ14の距離を小さくして、短い距離で両者を電気的に接続することができる。
光モジュールを組み立てる際に、光アセンブリ14の外形公差及び組立公差、配線18の外形公差、回路基板12に形成された配線パターン(図示せず)の公差、回路基板12の外形公差及びケース10の外形公差などにより、光アセンブリ14の回路基板12に対する位置に関して、回路基板12の表面に沿った二次元方向に公差が発生しても、光アセンブリ14の位置を調整することができる。
光アセンブリ14の固定強度は、光モジュールに加速度を印加する機械試験で評価することができる。テルコーディア(Telcordia)規格によれば、光モジュールには、機械試験の結果が加速度4900メートル毎秒毎秒以上であることが要求されている。
第1シート22と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数をμ1A、光アセンブリ14を第1シート22の方向に垂直に押す力をF、第1シート22と光アセンブリ14が接する面積をS、第2シート24と光アセンブリ14との間の静止摩擦係数をμ2A、光アセンブリ14を第2シート24の方向に垂直に押す力をF、第2シート24と光アセンブリ14が接する面積をS、光アセンブリ14の重量をWとした場合、
W×4900≦F×μ1A×S+F×μ2A×S
であればテルコーディア(Telcordia)規格に合格する光モジュールを得ることができる。
本実施の形態を適用することで、光アセンブリ14が10Gbpsを超える高速な信号により駆動される場合で、かつ空間的な制約により同軸コネクタが使用できない場合においても、配線18を十分短くすることができるため、光アセンブリ14において良好な高周波特性が得られ、高速な信号を効率よく伝達できるようになる。
(第2の実施形態)
図3は、本発明を適用した第2の実施形態に係る光モジュールの断面図である。
本実施の形態では、光アセンブリ214は、多段の円筒形になっており、外面に第1曲面226と第2曲面228を有する。第1曲面226及び第2曲面228は、相互に反対方向に凸になるように形成されている。光モジュールの外面が平坦ではないため、ケース210及び回路基板212に対する保持のために、光モジュールは第1アタッチメント230及び第2アタッチメント232を有する。
図4は、第1アタッチメント230を示す斜視図である。第1アタッチメント230には、光アセンブリ214の第1曲面226に対応する第3曲面234が形成されている。第3曲面234は、第1曲面226よりも曲率半径が大きくなっている。第1曲面226と第3曲面234との間に均一の隙間があくように、光アセンブリ214と第1アタッチメント230を配置することができる。
第2アタッチメント232は、第1アタッチメント230と同じ構成であり、光アセンブリ214の第2曲面228に対応する第4曲面236が形成されている。第4曲面236は、第2曲面228よりも曲率半径が大きくなっている。第2曲面228と第4曲面236との間に均一の隙間があくように、光アセンブリ214と第2アタッチメント232を配置することができる。
第1アタッチメント230は回路基板212に固定されている。第1シート222を介して、第1アタッチメント230に光アセンブリ214が保持される。第1シート222と回路基板212との間に第1アタッチメント230が介在している。第1シート222と第1アタッチメント230との間の静止摩擦係数μ1ATが、光アセンブリ214と回路基板212との間の静止摩擦係数μABよりも大きい。第1シート222は、第1アタッチメント230との摩擦力で第1アタッチメント230に保持されている。第1アタッチメント230の第1シート222との対向面が第3曲面234である。光アセンブリ214の第1曲面226が第1シート222と対向している。
第2アタッチメント232はケース210に固定されている。第2シート224を介して、第2アタッチメント232に光アセンブリ214が保持される。第2シート224とケース210の内面との間に第2アタッチメント232が介在している。第2シート224と第2アタッチメント232との間の静止摩擦係数μ2ATが、光アセンブリ214とケース210の内面との間の静止摩擦係数μACよりも大きい。第2シート224は、第2アタッチメント232との摩擦力で第2アタッチメント232に保持されている。第2アタッチメント232の第2シート224との対向面が第4曲面236である。光アセンブリ214の第2曲面228が第2シート224と対向している。
光アセンブリ214、第1アタッチメント230及び第2アタッチメント232は、第1曲面226、第2曲面228、第3曲面234及び第4曲面236が、同一の軸の周りに配置されるように位置する。本実施の形態のその他の構成及び効果は、第1の実施の形態で説明した内容が該当する。
(変形例)
図5は、本発明を適用した第2の実施形態に係る光モジュールの変形例1を示す断面図である。本変形例では、図3に示す第1アタッチメント230を省略し、図3に示す第1シート222の替わりにこれよりも厚い第1シート322を配置してある。
図6は、本発明を適用した第2の実施形態に係る光モジュールの変形例2を示す断面図である。本変形例では、図3に示す第2アタッチメント232を省略し、図3に示す第2シート224の替わりにこれよりも厚い第2シート324を配置してある。
いずれの変形例でも、第1アタッチメント230又は第2アタッチメント232の一方が設けられているので、光アセンブリ214の保持が可能になっている。その他の構成及び効果は、第2の実施の形態で説明した内容が該当する。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、実施形態で説明した構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
10 ケース、12 回路基板、14 光アセンブリ、16 光ファイバ、18 配線、20 ピン、22 第1シート、24 第2シート、210 ケース、212 回路基板、214 光アセンブリ、222 第1シート、224 第2シート、226 第1曲面、228 第2曲面、230 第1アタッチメント、232 第2アタッチメント、234 第3曲面、236 第4曲面、322 第1シート、324 第2シート。

Claims (6)

  1. ケースと、
    前記ケースの内側に固定された回路基板と、
    前記回路基板と前記ケースの内面との間に配置された、電気信号及び光信号の一方を他方に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する光アセンブリと、
    前記光アセンブリに光学的に接続された光ファイバと、
    前記光アセンブリと前記回路基板を電気的に接続する配線と、
    前記光アセンブリと前記回路基板の間に挟まれた第1シートと、
    前記光アセンブリと前記ケースの前記内面との間に挟まれた第2シートと、
    を有し、
    前記第1シートと前記光アセンブリとの間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記回路基板との間の静止摩擦係数よりも大きく、
    前記第2シートと前記光アセンブリとの間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記ケースとの間の静止摩擦係数よりも大きく、
    前記光アセンブリは、前記回路基板、前記第1シート及び前記第2シートの少なくとも一つの弾性力によって、前記回路基板と前記ケースの間で挟まれる方向に押圧され、前記第1シートとの摩擦力及び第2シートとの摩擦力で前記第1シート及び前記第2シートに保持されていることを特徴とする光モジュール。
  2. 請求項1に記載された光モジュールにおいて、
    前記第1シートと前記回路基板との間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記回路基板との間の前記静止摩擦係数よりも大きく、
    前記第2シートと前記ケースとの間の静止摩擦係数が、前記光アセンブリと前記ケースとの間の前記静止摩擦係数よりも大きく、
    前記第1シートは、前記回路基板との摩擦力で前記回路基板に保持され、
    前記第2シートは、前記ケースとの摩擦力で前記ケースに保持されていることを特徴とする光モジュール。
  3. 請求項2に記載された光モジュールにおいて、
    前記光アセンブリの、前記第1シート及び前記第2シートとの対向面はそれぞれ平坦であり、
    前記回路基板の、前記第1シートとの対向面は平坦であり、
    前記ケースの前記内面は平坦であることを特徴とする光モジュール。
  4. 請求項1又は2に記載された光モジュールにおいて、
    前記第1シートと前記回路基板との間に介在して前記回路基板に固定された第1アタッチメントと、
    前記第2シートと前記ケースとの間に介在して前記ケースに固定された第2アタッチメントと、
    のうち少なくとも一方をさらに有することを特徴とする光モジュール。
  5. 請求項4に記載された光モジュールにおいて、
    前記第1シートと前記第1アタッチメントとの間の静止摩擦係数Tが、前記光アセンブリと前記回路基板との間の前記静止摩擦係数よりも大きく、
    前記第2シートと前記第2アタッチメントとの間の静止摩擦係数Tが、前記光アセンブリと前記ケースとの間の前記静止摩擦係数よりも大きく、
    前記第1シートは、前記第1アタッチメントとの摩擦力で前記第1アタッチメントに保持され、
    前記第2シートは、前記第2アタッチメントとの摩擦力で前記第2アタッチメントに保持されていることを特徴とする光モジュール。
  6. 請求項5に記載された光モジュールにおいて、
    前記光アセンブリの前記第1シートとの対向面は、第1曲面を形成し、
    前記光アセンブリの前記第2シートとの対向面は、第2曲面を形成し、
    前記第1アタッチメントの前記第1シートとの対向面は、第3曲面を形成し、
    前記第2アタッチメントの前記第2シートとの対向面は、第4曲面を形成し、
    前記第1曲面、前記第2曲面、前記第3曲面及び前記第4曲面は、同一の軸の周りに描かれるように位置することを特徴とする光モジュール。
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